2004年8月19日通信1
『環境教育東北コンソーシアム』のメーリングリストの管理を
担当させていただいていますが、メールの配信が遅れていまして
大変申し訳ありません。
早速ですが、第2回東北グローバルセミナーが8月21日に開
催予定ですのでお知らせします。皆様も是非、このメーリングリ
ストをご活用いただきたくよろしくお願いいたします。
eec-tohoku@adm.miyakyo-u.ac.jp
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
The
Second TOHOKU ご 案 内
第2回 東北グローバルセミナー
Global
Seminar
今回の東北グローバルセミナーは「環境教育」を中心に取り上げ
ます。
学校が夏休みのいま、特に学校教員で環境教育といっても何をし
たらよいか分からない・・・とお悩みの方、疑問を解決するチャ
ンスです。
もちろん市民の皆さんにも開放いたしますので、ボランティアで
環境教育をされている方等の参加をお待ちしております。
●とき●
2004年8月21日(土)10:00〜17:00
●ところ●
仙台市役所上杉分庁舎
(仙台市青葉区上杉1・青葉区役所北隣)
●ゲスト(案・順不同)●
廣野 良吉氏 (成蹊大学名誉教授)
大村 浩志氏 (文部科学省大臣官房国際課課長補佐)
渋谷晃太郎氏 (環境省総合環境政策局環境教育推進室長)
第T部 10:20〜12:20
国連「持続的な開発のための教育の10年」と環境教育
基調報告
『「持続可能な社会」のための環境教育』 廣野 良吉氏
「学校における環境教育と国際理解」
大村 浩志氏
「環境教育と国連の10年」 渋谷 晃太郎氏
第U部 13:20〜15:20
パネルディスカッション「環境教育と体験学習」
コーディネーター:見上一幸
(宮教大環境教育実践研究センター長)
パネラー:奥平大和(大郷町立粕川小学校教諭)、
亀崎英二(仙台市立北六番町小学校教諭)、
三浦隆弘(朝市夕市ネットワーク)、
小野正之(NPO法人サイカチネイチャークラブ)
第V部 15:40〜17:00
東北グローバルセミナー実践研修報告
「いぐねの学校」報告・「中国内モンゴルいぐねの学校」報告
参加料:無料・参加される方は申込み願います。
(当日飛び入り参加も歓迎いたしますが、資料部数把握のため、
事前の申込みを出来るだけお願いします。)
申し込み先・問合せ:東北グローバルセミナー実行委員会
(事務局:仙台いぐね研究会)
電話 090-9743-7527 FAX
022-214-3386
E-mail igune@ezweb.ne.jp
このセミナーは平成16年度独立行政法人環境再生保全機構
地球環境基金の助成を受けて開催されます。
2004年8月20日通信2
成瀬陽子@登米 西郷小学校です。
お世話になっております。
貴重な情報提供ありがとうございます。
早速、そのセミナーに参加させて頂きたいと思います。
> 今回の東北グローバルセミナーは「環境教育」を中心に取り
上げます。
> 学校が夏休みのいま、特に学校教員で環境教育といっても何
をしたらよいか分からない・・・とお悩みの方、疑問を解決する
チャンスです。
思わず、このフレーズにひかれてしまいました。その通りなので
す。
本校も環境教育(郷土・地域素材学習)を本格的に実践して、2
年目を迎え、これでよいのだろうか、もっと他にあるのではない
か・・などと悩んでいるところでした。
解決することだけを目的とせずに、まずはネットワークや視野を
広げるため、そしてそこから何らかの糸口をつかめたらいいなあ
と思い、参加したいと思います。
皆様、どうぞよろしくお願い致します。
ps
「いぐねの学校」報告にも参加したいと思いますので、そちらの
方にも申し込みします。
2004年8月20日通信3
○東北大学大学院環境科学研究科より、第6回環境フォーラム
「素材産業のリサイクル」開催のお知らせが来ています。
日時 2004年10月15日(金)・16日(土)
場所 10月15日 仙台ガーデンパレス
10月16日 工場見学
詳しくは下記のページをご覧下さい。
http://www.kankyo.tohoku.ac.jp/forum_FY16.pdf
熱すぎた夏の盛りが過ぎようとしています。コンソーシアムの皆様お元気ですか。仙台市の細井です。いつも大変おせわになっています。21日の東北グローバルセミナーは内容が多彩でした。貧困問題をキーワードとする世界の潮流と、郷土に根ざした身近
な課題が平行して流れているという、グローバル化が進む現代を
反映する試みでした。その平行な流れに出会いと気づきをもたらすことがセミナーの
意味であると感じました。さて、すでにご存知のこととは思いますが仙台市とグリーン購入ネットワークでは10月6日、7日に第一回グリーン購入世界会議を開催します。環境問題への取組みには様々な方法があると思いますが、グリー
ン購入は、次の点で非常に有効な活動であると考えています。・買い物という非常に身近な活動をとおして環境を考えることが
できる。・購入は経済活動の一部であり、販売や生産という企業の活動を
環境に配慮したものへと変革する。・環境に負荷を与えることの少ない製品開発など経済活動のイノ
ベーションを促がす。特に環境教育活動は、1980年代にイギリスでグリーンコンシューマー運動としてはじまった活動の原点であるともいえます。グリーン購入と環境教育について考える機会にもなると思います。その点は改めて書き込みします。世界初の会議に挑戦する私たちの心意気に感じて、是非参加して
いただきたいと思います。参加は以下のHPより登録してください。http://www.ics-inc.co.jp/icgps/お友達や学生も誘ってぜひ参加登録をしていただきたいと思い
ます。(なるべく早く)私も第5分科会でプレゼンテーションをします。
2004年9月6日通信5
環境教育東北コンソーシアムメーリングリストの皆様へ 下記の資料をお探しの方がいらっしゃいます。お持ちの方、あるいはお心当たりのある方はお知らせいただけ
ないでしょうか。 どうぞよろしくお願いいたします。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 記 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜日本科学教育学会研究会研究報告
Vol.14,Num.6 pp.55-58,(2000,5)
Vol.9,Num.1 pp.25-28,(1994,07) 日本理科教育学会全国大会要項
Vol.Num.49 pp.191,197,253,287-298,(1999,08)
Vol.Num.48 pp.72,152,198,287-298,(1998,08)
日本科学教育学会年会論文集
Vol.Num.18 pp.185-186,187-188,189-190,(1994,07)
Vol.Num.20 pp.81-82,(1996,07)
2004年9月7日通信6
燻煙乾燥木材研究会設立を記念し、下記の講演会開催のお知らせが来ています。「燻煙乾燥木材研究会」設立趣旨
をご覧になりたい方、及び申込みの用紙(締め切り9月15日)が必要な方はお知らせ下さい。記
1.日時 9月22日(水) 午後1時〜4時
2.場所 メルパルク仙台 (松島 花の間)
3.演題 『木材利用と地球環境』 4.講師 名古屋大学 大学院生命農学研究科 生物材料物理学研究室 教授
奥山 剛
2004年9月15日通信7
宮城教育大学が後援団体として協力することになりました、下記の事業をお知らせします。(締め切りは9月30日)〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜環境教育リーダ研修基礎講座〜やってみよう環境教育〜」(文科省・環境省 主催) (担当は環境省東北地区環境対策調査官事務所)日時: 10月27日(水)〜29日(金) 2泊3日
場所: 研修・宿泊 = 独立行政法人 国立花山少年自然の家 野外研修フィールド = 「伊豆沼・内沼」 対象: 北海道〜千葉県の各県で環境教育に取り組もうとする教
員と地域活動をおこなおうとする者参加人数: 50人 (教員25人,それ以外25人)詳しくは下記のページをご覧下さい。http://www.env.go.jp/policy/info/kyouiku/
2004年9月16日通信8
○第3回東北グローバルセミナーのお知らせがきています。 ○『環境教育東北コンソーシアム通信』が転載可能かとの質問 がありました。『転載はご遠慮下さい』と明記がないかぎり 転載可と致します。――――ご案内――――
今回は、3回目となりましたグローバルセミナーのご案内です。ご面倒ですが、資料準備部数把握のため、参加の可否のみメール
でお伝え下さい。---------------------------------------------------------第3回東北グローバルセミナー〜環境と生活〜今回のセミナーは身近な生活と関連した環境について考えます。グリーン購入世界会議のゲストや、環境省職員を迎えての講演や、現場での実践に取り組む市民・NPOの方々の報告を交えて行います。セミナーの内容は、ただいま詰めている最中ですので、随時お知
らせしていく予定でございます。【開催予定】と き・10月9日(土) 10:00〜17:00ところ・仙台市役所上杉分庁舎会議室(青葉区役所北隣)ゲスト・Lohsomboon, Pongvipa タイ環境協会(TEI)
Lee, Kiyau Loo グリーン購入ネットワークマレーシア吉田元 環境省廃棄物リサイクル対策部企画課循環型
社会推進室 ※タイ・マレーシアのゲストはグリーン購入世界会議のインターナショナルボード マレーシアのゲストはただいま交渉中日 程 10:00 開場 10:20 あいさつ 10:30 海外からの報告 (1)タイ(2)マレーシア コメント:雲見昌弘氏(JICA東北支部長) 循環型社会形成に向けた環境省の取組 体験学習・エココミュニティ事業の実践 吉田 元 12:30 休憩 13:00 パネルディスカッション 「身近な生活における環境への取組み」 仙台スタジアムごみ減量大作戦の取組MELON 事務局統括 小林幸司
事務局スタッフ 星 和佳子
他2事例の紹介を予定参加費 無料 問 東北グローバルセミナー事務局(仙台いぐね研究会)担当 福澤
Tel 090-9743-7527 Fax 022-214-3386
E-mail igune@ezweb.ne.jp
i04024@students.miyakyo-u.ac.jp
【参考】 第4回東北グローバルセミナーのお知らせ第4回は、自然環境の保護をテーマに、県北スタディーツアーを
兼ねて行います。開催日は11月13日、14日です。
2004年9月17日通信9 ○教育デザイン会議シンポジウムのお知らせ ・9月19日開催(添付ファイル)・ 第一回教育デザイン会議の模様(田代先生が整理)をご覧になりたい方はお知らせ下さい。PDFファイルを送付します。
○東北環境教育ネットワークからのお知らせ======東北環境教育ネットワークからのお知らせ===第7回東北環境教育ミーティング2004年新潟大会〜みんなでつくる東北の環境・自然・暮らしの新デザイン〜「れ〜んと暮らそう・よってけ入広瀬!」「れ〜んと」とは、ゆっくり・やさしく・自然にという意味の越
後の方言。ブナの森に囲まれ自然豊かな入広瀬村を舞台に、自然・環境・
教育・循環型社会・市民ネットワーク等のテーマについて様々な
方が集い、交流を深めるミーティングです。●要項・日時:10月15日(金)14:00〜10月17日(日)13:00・会場:県立浅草山麓エコミュージアムなど(入広瀬村)・参加人数:最大100名・参加費:3千円(3日間の基本参加費) (宿泊費・プログラム実費等は別途) ※交通手段に化石燃料等を使わず、すべて人力で来場された方は特典あり! ※学生割引あり。詳しくは事務局まで。・宿泊:宿舎利用及びキャンプ泊 (予約制・料金は下記参照。日帰り参加も可能)・主催:東北環境教育ミーティング・2004年新潟大会実行委員会 共催:東北環境教育ネットワーク 他●スケジュール・内容 ※日程や内容は天候等により変更・中止する場合があります。10/15(金)「みんなあつまれ!車座トーク」「自由交流会」 他10/16(土)「分科会(秋の入広瀬を満喫するプログラムから選択)」「ホンネ・フリートーク」・「自由交流会・火を囲む談話
会」他10/17(日)「分科会報告&全体会」(閉会後に昼食)<共通プログラム>『みんなあつまれ!車座トーク』(全体会)A「尾瀬から考える自然と環境」 話題提供:財団法人尾瀬保護財団 新潟・群馬・福島の3県にまたがる尾瀬の事例を通じて、自然保護・環境学習・ビジターセンターの企画運営・市民参加・ガイ
ド事業者の調整など、今日的な課題について今後の方向性を探ります。B「森のようちえん」 話題提供:小菅江美(環境教育事務所ライフタイム)北欧から始まった身近な森をまるごと使った「目からウロコ」
の幼稚園。指導者と保護者の関係、具体的な運営方法、森の整備と安全管
理など。<2日目の選択プログラム>C「秋の道草クラフト(午前)」 講師:平沢聡(財団法人こしじ水と緑の会)学校からの帰り道、身近な草花で遊んだ子ども時代。草花遊び
は時代と世代を越えて私達を魅了します。シンプル&ディープ。
その秘密と数々の作品の作り方を体験します。D「越後マタギに学ぶ(午前)」 講師:大島一男(奥只見郷ネイチャーガイド)入広瀬村には越後マタギの伝統が息づいています。「シシヤマ」
と呼ばれる熊狩り。厳しい戒律や独特の山言葉など、現役の越後
マタギから学びます。E「紅葉の浅草岳ガイドツアー(1day)」 講師:桜井昭吉(日本山岳会)秋の浅草岳は紅葉の真っ盛り。展望も良く、大人気の山です。
浅草岳 の歴史や植物、山の面白話しまで、地元のベテランガイ
ドがご案内!F「森の妖精・やまねと出会う(午後)」 講師:桜井伸一(エコミュージアム)浅草山麓エコミュージアムでは、森の妖精と呼ばれる小哺乳類
「やまね」の生息調査を行っています。「やまね」の生態と保護
を紅葉に包まれた浅草山麓のブナの森の中で考えます。G「味覚で感じる入広瀬(午後)」 講師:伊藤長子(エコミュージアム)キノコや山菜など様々な食材が出揃う秋。地域の料理には長い
冬を乗り切る様々な工夫があります。 ※材料実費として千円程度を予定。H「子どもプログラム・森の学校(午前・午後)」講師:小菅江美 元気あふれる子ども達向けの楽しいプログラムがいっぱい。i「公募プログラム」 講師:募集中!
皆様から提供していただくプログラムを募集中。 詳細については事務局までお問合せ下さい。●アクセス・宿泊など<アクセス>・関越自動車道 小出ICよりR252で約50分・北陸自動車道 中ノ島見附ICよりR290で約1時間10分・上越線小出駅乗替・只見線大白川駅下車・以降送迎バス利用※本大会に合わせ、送迎バスを運行予定です。詳細は事務局まで。<宿泊について:予約が必要です>@旅館タイプ「国民宿舎浅草山荘」 1泊9千円(1泊2食・同性で相部屋・本大会のメイン会場)A旅館タイプ「村営・ホテル大自然館」 1泊9千円(1泊2食・同性で相部屋・大会会場から約1km。展望良し。)B合宿タイプ「大部屋寝袋泊」 1泊1千円(自炊可・食事代別途・男女同室合宿施設利用・用具持参)(大会会場の附属施設。100畳敷の和室)C野営タイプ「キャンプ場泊」 1泊500円(完全自炊・テント&用具持参)※1泊1人あたりの料金です。※ミーティングに全日程(3日間)参加する場合は2泊分の予約が必要。※ファミリーでの御参加・子ども料金等については事務局まで。<食事について>・夕食・朝食については御利用の宿舎にて提供いたします。・全日程自炊でも参加できます
(用具・食材は各自で御用意下さい)。・ミーティング参加者の皆様を対象に昼食(お弁当など※)を提供いたします。※ひとり1食千円(要予約・税込・予定)●申込方法(メール版)1)下記に記入の上、10月3日(日)までに事務局までメールして下さい。2)申込み頂いた方には10月上旬までに事前資料をお届けいたします。3)参加費は事前に郵便振込となります(詳細は事前資料にて案内)。●申込・問合せ先東北環境教育ミーティング・2004年新潟医大会実行委員会〒946-0305 新潟県北魚沼郡入広瀬村大字大栃山20-3
新潟県浅草山麓エコミュージアム事務局内Tel:025-798-4141 Fax:025-796-3738 e-mail:e-museum@abelia.ocn.ne.jp●東北環境教育ミーティング2003 参加申込フォーマット(メール版)1.お名前: ふりがな:2.生年月日:3.性別:4.ご住所(県名からお願いします)(□勤務先 □自宅)5.連絡先 Tel(携帯)(□勤務先 □自宅)
Fax (□勤務先 □自宅)
6.活動団体(所属団体)7.参加してみたい分科会 (第1希望に1、第2希望に2、
第3希望に3と記入してください)( )C:秋の道草 ( )D:越後マタギ ( )E:浅草岳 ( )F:やまね ( )G:味覚 ( )H:子どもプログラム( )i:公募プログラム ( )J:その他8.宿泊の要望(第1希望に1、第2希望に2と記入してください)( )A:浅草山荘( )B:ホテル大自然館 ( )C:大部屋合宿( )D:テント泊 ( )E:その他( )9.子どもの参加の有無: 子どもの名前( ) 年齢( 才/ 学年)性別: 子どもの名前( ) 年齢( 才/ 学年)性別:10.交通手段 (該当するものに○を)( )車 ( )参加者の車に同乗 ( )鉄道 ( )
その他11.ポスター・パネル展示 (該当するものに○を)( )希望する ( )希望しない12.自身のプロフィール(100字くらいであなたのプロフィール、このミーティングへのメッセージなどをご記入ください。)※プロフィール集を作成して当日参加者に配布します13.その他、今回のミーティングに対する要望など
総合学習とデザイン パート2
建築・都市をテーマとする学習の新しい意味
趣旨:
教育デザイン会議では、NPO建築と子供たちネットワーク仙台
(建築・都市計画専門家ボランティア)と学校現場の教員がお
互いの専門性を活かしながら「デザイン」をキーワードに教育
について考えています。総合的な学習の時間を中心に学習プロ
グラムを開発し、実践することを主な活動の柱にしています。
五月に小学校教諭・大学教員・大学生・行政職員・建築専門家
などが参加して、協働でカリキュラムを考案するシンポジウム
ならびにワークショップを開催致しました。短い時間ながら具
体的な学習プログラムに繋がるプログラムを考えることがで
きました。今回は第二弾として前回作成したカリキュラム案の
完成披露と更なる交流とを目的に「総合学習とデザイン パー
ト2」と題して、シンポジウムを開催致します。前回同様、多
くの方にご参加いただき、地域・福祉・環境・国際理解などを
総合的に捉えながら新しい教育をデザインしていくことの楽
しさと意味とを一緒に分かち合いましょう。
日 時:9月19日(日) 午後1:30〜4:00
場 所:イズミティ21会議室 30名程度
仙台市泉区泉中央2-18-1 TEL: 022-375-3101
主 催:教育デザイン会議
・建築と子供たちネットワーク仙台
プログラム
講 演:稲葉武司氏(建築と子供たちネットワーク代表・元共立女子大学教授)
事例紹介:仙台市立南小泉小学校教諭 菅原弘一 氏
昨年度の取組みとカリキュラム案「歴史公園をデザインしよう」
事例紹介:仙台市立立町小学校教諭 堤 祐子 氏
昨年度の取組みとカリキュラム案「西公園と繋げる学校の森」
簡単な意見交換会
参加申込:お電話・ファックス・e-mailいずれかでご連絡下さい
東北文化学園大学科学技術学部
環境計画工学科 佐藤研究室
〒981-8551 仙台市青葉区国見6-45-1
TEL: 022-233-3276 FAX: 022-233-6419
e-mail: ssato@ept.tbgu.ac.jp
シンポジウム参加のお申し込みは、下記のファックスへ
(下記のシンポジウム参加申し込みフォームにご記入下さい。そのままファックスで送信できます。)
|
宛先 東北文化学園大学 佐藤慎也研究室 ファックス番号 022-233-6419 9月17日までにお送り下さい |
2004年9月24日通信10
省エネルギーセンターから下記の案内をいただきました。東北各地からの交通費・宿泊費が出るはずです。(以前はでていました)============================●省エネルギー普及指導員 研修東北地区の養成研修申込が実施されております。みなさんの周
りで省エネの輪を広げるために、仲間を増やしてませんか。一人
だとなかなか難しいことでもお仲間と一緒に、実施することでま
た違った普及方法があるかと思います。 どうか一人でも多くの方をご紹介いただき、ご応募いただきま
すようお願いします。 ・東北地区(開催場所:仙台市) ・期間:11月17日(水)〜11月19日(金) ・定員:20名http://www.eccj.or.jp/leader/training/04/recruit/index.html 〜〜〜〜〜〜省エネルギーセンターからのお知らせ〜〜〜1.「省エネ教室」のお知らせこれまで皆様のご協力で多くの学校よりお申込及びお問合をいた
だきました。誠にありがとうございます。
東北地区の枠は、残りわずかとなりました。先着順で決めますの
で、ご検討中の学校・お近くの学校がありましたら、至急ご紹介
ください。改めてご案内方々、後押しをお願いできればと考えております。*****************財団法人 省エネルギーセンター企画広報部 省エネ地域活動推進G楠本 善隆東京都中央区八丁堀3−19−9TEL:03−5543−3013FAX:03−5543−3887E−mail:y.kusumoto@eccj.or.jp******************
2004年9月27日通信11
こんばんは,東海林@仙台市立中野栄小学校です。第3回東北グローバルセミナー〜環境と生活〜
と き・10月9日(土) 10:00〜17:00
ところ・仙台市役所上杉分庁舎会議室(青葉区役所北隣)
参加を希望致します。よろしくお願いいたします。
ただし、当日、午後1時と3時に、当校児童が「よさこいソー
ラン」の大会に参加し、市役所前の市民広場などで踊るので、一
時的に会場を抜けさせて頂き、子供たちの姿を記録する仕事が入
っております。
御迷惑にならないように気をつけますので、お認め頂ければとお願い致します。
さて、新規会員として佐藤慎也様のお名前を拝見しました。
9月17日(金)の河北新報朝刊の「持時論」に投稿されていた
佐藤助教授様ですよね。「建築と子供たちネットワーク仙台」の
お話もいつかの機会に直接お聞きできるのを楽しみにしていま
す。 佐藤先生、今後ともよろしくお願いいたします。
2004年9月28日通信12
《全国 子どもと自然体験フェスティバル》
のお知らせがきています。
期日 平成16年10月16日(土)〜17日(日)
会場 国立那須甲子少年自然の家
詳しくは、http://www.syonen.go.jp/kodomosizentaiken.htm
皆様 お元気ですか。第1回グリーン購入世界会議について再度ご案内いたします。うなぎのぼりで参加者登録が増え24日で現在海外194人、国内618名、計812名となっています。登録だけなので参加者実数はこれを相当下回ると思っています。会場は、当初国際センター欅
を考えていましたが、大ホールに変更しました。会場にはまだま
だ余裕があります。当日会場での参加申込みを受け付けます。参
加費は無料です。環境教育の大きなテーマとしてグリーン購入を
考えていくことが必要です。ぜにご参加いただき、これからの持
続可能な社会づくりについて考えていただければ幸いです。世界会議HPhttp://www.ics-inc.co.jp/icgps/
2004年9月29日通信14
宮城教育大学主催、宮城県教育委員会、仙台市教育委員会後援の下記の事業を開催します。是非ご参加下さいますようお願いいた
します。────────────────────────────フレンドシップ事業Let'sサイエンス2004シンポジウムなりたい!つくりたい!理科の先生────────────────────────────主催 宮城教育大学
後援 宮城県教育委員会、仙台市教育委員会
宮城教育大学の3年生が、夏休みに中学生を招いて理科実験を指導しました。大学の授業の一環として行ったこの実践を報告し、揺れ動く大学
での教員養成の在り方を考えるシンポジウムを下記のとおり開
催します。日時 平成16年10月2日(土) 午後2時より午後6時まで場所 宮城教育大学220教室
−プログラム−講演1 教科専門から見た教科教育 川上紳一
(岐阜大学教育学部)
講演2 Let'sサイエンス2004 池山 剛(宮城教育大学教育学部)
宮城教育大学学生
講演3 こんな理科教師が欲しい
田代直幸(文部科学省教育課程調査官)
指定討論 本学附属小学校教諭、本学附属中学校教諭
自由討論参加費、参加申込みは不要です。連絡先 宮城教育大学理科教育講座 田幡憲一
2004年9月30日通信15
環境省より下記のお知らせがきています。ー中央環境審議会施策総合企画小委員会地方ヒアリングの開催ー中央環境審議会施策総合企画小委員会では、下記のとおり、温暖
化対策税制(いわゆる環境税)について、下記のとおり地方ヒア
リングを開催します。当日の会場への入場につきましては、事前にファックスによる連
絡が必要です。ファックスによる事前の連絡先環境省総合環境政策局環境経済課内中央環境審議会
ファックス:(03)3581−3351
記
日 時 平成16年10月8日(金)
14:00〜16:30
場 所 仙台市青葉区1−1−1(JR仙台駅西側)
ホテルメトロポリタン仙台 4階 「千代(せんだい)」の間
2004年10月4日通信16
財団法人 宮城県公衆衛生協会理事長より 下記の研修会の お知らせがきています。締め切り10月29日(金)・ファックスによる申込み用紙が必要な方はお知らせ下さい。〜〜〜〜平成16年度研修会開催実施要領〜〜〜〜〜
子どもが、子どもなりに人間関係を身につけ、家庭で、学校で、地域社会でそれぞれの新しい世界の創造に参画する力を「社会
力」とよび、近年は横溢すべきその力が目に見えて衰えていると
いう指摘がある。母子密着型の家庭教育、社会力を失った教師と学校、地域社会
とはいえない団地の生活。このような世界で生きていかなければならない子ど
もの社会力をどのようにして回復させるか、を基調講演とパネル
ディスカッションを通して学びあう。1.日時 平成16年11月26日(金)10時30分〜15時30分
2.場所 仙台市太白区文化センター(楽楽楽ホール)3.テーマ 「子どもの社会力」を育む4.プログラム 午前 基調講演「子どもの社会力」を育む
演者 筑波学院大学学長 門脇 厚司 氏
午後 パネルディスカッション
コーディネーター 東北大学大学院教授 辻 一郎 氏宮城県保健福祉部医療整備課長 佐々木 淳 氏
パネラー仙台市留守家庭児童事業鶴巻子供クラブ指導員岡野 由美子 氏
宮城教育大学名誉教授 宮腰 孝 氏
宮教大臨床研究センター 佐藤 静 氏 宮城県子ども総合センター所長 本間博彰 氏5. 参加料 無料
6. 定員 300名
7. 主催 宮城県公衆衛生協会
8. 共催 宮城県公衆衛生学会
9. 後援 宮城県、仙台市(予定)
10.お問合せ先 財団法人 宮城県公衆衛生協会連絡事務所 仙台市青葉区通町1−6−9 Tel 022−271−3032 Fax 022−271ー3796
2004年10月5日通信17
こんばんは,東海林@仙台市立中野栄小学校です。9日の研修会にも掛け持ちでの参加という私ですが、このML
に加入していると、本当にいろいろな研修会・催しが環境関連で
行われているのを実感できて、すごく刺激的です。情報提供、有
り難うございます。3. テーマ 「子どもの社会力」を育む
4. プログラム
午前 基調講演
「子どもの社会力」を育む 演者筑波学院大学学長門脇厚司氏
おやーー、門脇先生、いつのまに「学長」になっておられたの
でしょう?スゴイですね。でも、私は門脇先生の『子どもの社会力』(岩波
新書1999年刊 新赤版648)に魅せられて、古城小学校在任時代に、「校庭でプレーパークを開催する」なんてことをしでかして
しまいました。 憧れの門脇先生ですが、これまで何度か仙台で講演があっても、
平日であったので、一度も拝聴したことがないのです。今度も平
日の日中ですね。うーーむ困った。受け持ちの子どもの顔を思うと、休めないし、
かといって「直接お話を聞きたい」とも思うし・・。まだ、休む決心はつきませんが、なんだか、今回は受け持ちの
子どもを交流学級の先生にお預けすることで、参加する道が開け
るような気がします。まだ、時間もあるので、真剣に参加できる方法を考えていきた
いと思います。 岩波書店の単行本『「大人」の条件』(門脇先
生と佐高 信氏の対談)1800円 とか、『社会力(いきるちから)が危ない』)学研1500円 などもお勧めですよ。
2004年10月7日通信18
9月7日付けの通信で、燻煙乾燥木材研究会設立を記念した講演会開催のお知らせをしましたが、「盛況のうちに閉会を迎え
ることができました。」とお礼の文章とともに下記の案内がきま
した。 ご案内燻煙乾燥木材が新たな”環境対応型資材”として活用されている状況を特別にご案内いたします。宮城県の事業のひとつ、宮城
県緊急経済産業再生戦略プランの「みやぎの住宅産業振興プロジ
ェクト」に、地元工務店が建てた住宅展示場に於いて、全ての構
造材に燻煙乾燥木材が使用されています。期間 10月8日(金) 〜 12月12日(日)
8〜11日の4日間 オープニングイベント
その後、土・日・祝祭日 開場時間 10:00 〜 17:00場所 宮城県黒川郡富谷町明石字上桜ノ木 (詳しい地図をご覧になりたい方はお知らせ下さい)
2004年10月12日通信19
「第2回 全国グリーン・ツーリズムネットワークみやぎ鳴子大会」のご案内本年度、11月21・22日に下記の大会が鳴子町にて開催されますので、ご案内させていただきます。 本大会は、ツーリズムを取り巻くさまざまな問題や悩みについて、 課題の解決や今後の方向性に向けて、全国の実践者の方々
とともに 本音で語り合う質の高い交流を目指し、昨年度熊本県
水俣市で 第1回大会が開催されたものです。今年度は温泉観光
地 鳴子を 会場に、これからの旅の姿を考え、宮城県の海・山・
里の食材や 郷土食、それらを生かしたグリーン・ツーリズムの
もてなしの心を 体感・共有していただき、参加者の皆様の全国
的なネットワーク づくりと「磨き合い」を目的として開催され
るものであります。 グリーン・ツーリズムを通じた「食」や「教育」について学べるまたと ない機会です。ぜひご参加下さいますようご案内申し
上げます。 なにかご不明な点ございましたら、ご連絡下さい。 どうぞよろしくお願いいたします。事務局 早川真理 ********************************************* 第2回 全国グリーン・ツーリズムネットワーク みやぎ鳴子大会事務局 〒989-6811 宮城県玉造郡鳴子町大口字鷲ノ巣85-4 鳴子町中央公民館内 TEL/FAX:0229-82-2318 e-mail:gtinfo@town.naruko.miyagi.jp URL: http://www.town.naruko.miyagi.jp/tourism/gtnetwork/
2004年10月14日通信20
独立行政法人 国立青年の家国立岩手山青年の家から下記のお知らせがきています。平成16年度主催事業「ユースフォーラム in テンパーク」期日 平成16年11月20日(土) 〜22日(月)
2泊3日 会場 国立岩手山青年の家対象 青年、青少年教育指導者
定員 200名
参加費 6,100円
詳しくは http://www.ten-park.com/