05年8月12日通信101
宮城教育大学環境教育実践研究センターでは、下記の通り
『第31回環境教育コロキウム』を開催いたします。
是非、ご参加くださいますようお願いいたします。
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第31回 環境教育コロキウム
宮城教育大学 環境教育実践研究センター
日時 2005年 8月30日(火曜日)11: 00〜12: 00
場所 宮城教育大学 221番教室
土壌や土壌生物についての環境教育は、大変難しいと言わざるを得ない。
今回は特に東京在住の演者を招いて土壌生物を用いた環境診断にふれながら
演者の研究史についても講演いただき、土壌生物研究の悩みや問題点についても 触れたいと考えている。日本に広まっている土壌動物教材のほとんどは演者青木淳一氏と、原田洋氏(現横浜国立大学教授)の考案によっているといっても過言ではない。 また演者の文章は国語科教科書にも掲載されている。
演題「ダニとともに50年」
〜「自然の診断役−土ダニ」はNHKブックスより1983年に刊行され、大きな話題となった。日本全国をメッシュに切り調査地点2900にもおよぶ膨大 な調査に誰もが驚き、また、土壌ダニ(ササラダニ)をもちいた環境診断の例をいくつも示したからである。また、1972年に刊行された「土壌動物学」の 大冊は、日本の土壌動物研究の礎となっている〜
演者 青木 淳一 氏 (神奈川県立生命の星地球博物館館長・
横浜国立大学 環境科学研究センター 名誉教授・農学博士)
専門 ダニ学、土壌動物学
詳しくは、下記のページをご覧ください。
/meme/news/coro31.pdf
2005年8月18日通信102
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
地球環境基金助成事業・国連「持続可能な開発のための教育の10年」
人材育成プログラム
第2回東北グローバルセミナー 〜持続可能な社会と環境教育〜
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
2005年8月21日(日) 10:30〜17:00
気仙沼リアス・アーク美術館
第T部 持 続 可 能 な
社 会 と 国 連 大 学 R C E 10:30〜12:00
○基調報告 「ESD/RCEについて」国連大学高等研究所 鈴木克徳氏
○仙台広域圏・気仙沼地域からの意見交換
第U部 持 続 可 能 な
社 会 と 環 境 教 育
基調報告1「持続可能な社会への環境教育」(仮題)
ジョーンズ享子氏(フルブライト・メモリアル基金)
基調報告2「環境教育のすすめ」(仮題)
渋谷晃太郎氏(環境省環境教育推進室長)
第V部 環 境 教 育 実
践 事 例 報 告
気仙沼地域の実践/田守村(たっしゅむら)の実践、いぐねの学校の実践など
参加無料・事前申し込みをお願いします
主催:東北グローバルセミナー実行委員会
●事務局 仙 台いぐね研究会
●メンバー 宮城県環境生活部、仙台市環境局、宮城教育大学環境教育実践研究センター、河北新報社、(財)みやぎ・環境とくらしネットワーク NPO法人環境保全米ネットワーク、NPO法人サイカチネイチャークラブ、NPO法人みやぎ環境カウンセラー協会
●オブザーバーJICA東北支部、環境省東北地区自然保護事務所、環境省東北地区環境対策調査官事務所
共催:フルブライトメモリアル基金、仙台広域圏ESD・RCE運営委員会
☆交通手段☆
JR 気仙沼線南気仙沼駅下車
大船渡線気仙沼駅下車
バス 宮交気仙沼バス「気仙沼西高校」「総合体育館」行
「リアス・アーク美術館前」下車
観光地巡回バス 気仙沼駅発 8:50 11:15 12:40 13:10
タクシー 南気仙沼駅から15分/気仙沼駅から10分
仙台より
高速バス 宮城交通大船渡行 7:10→9:35 8:20→10:55
JR 仙台6:00→(小牛田乗換)→南気仙沼9:06
仙台8:51→(快速乗換無)→南気仙沼10:52
申し訳ありませんが駐車場スペースが少なくなっております。
乗り合いもしくは公共交通機関のご利用をお願いします。
2005年8月25日通信103
●活動の紹介
100万人都市に発展した仙台 ・・・・・ その近代的な市街地の周辺には、杜の
都・仙台を特徴づける里山の風景が残っています。かつて、この里山では、自然と見事に調和した暮らしが営まれ、そのことがたくさんの野生動植物をはぐくんできました。
今回は、そうした自然や伝統がひっそりと息づいている泉区根白石地区を訪ね、
「生き物とそれらのつながり」を探ります。田んぼ、小川、ため池、コナラの森などで生き物のすがたや生活の痕跡を探し、住民の方々に聞き込みを行いながら、生き物の暮らしぶり(どんな所にすみ、どんな物を食べているのか)を解き明かしていきます。
私たちネイチャーズといっしょに、「里山たんてい」になって、活動してみませんか!
●実施日・場所
9月17日(土)10:00〜14:00 仙台市泉区根白石堂所
●参加費
無料
●募集人数・申込み
原則として、小学生を伴う親子15組
(参加人数に余裕がある場合は、市民の皆さんの単独参加も受け入れます)
参加を希望される方は、住所・参加者氏名(お子様は学年も記入)・連絡先TEL
を記入上、9月3日(土)までに、郵送またはファックスにて下記連絡先まで提出してください。先着順に、参加決定の通知と詳しい実施要項等の書類を送付させていただきます。
※ 定員になり次第、応募を締め切らせていただきます。
●お申し込み・問い合わせ先
ネイチャー ヴォイス事務局
〒981-3193 仙台市泉区天神沢2丁目1-1
東北学院大学 教養学部 地域構想学科 平吹研究室気付
TEL: 022-773-3706 FAX: 022-773-3706
2005年8月25日通信104
NPO法人環境パートナーシップいわて 市民提案プロジェクト
【平成17年度 第1回勉強会】
今年度、岩手県では環境学習推進基本方針を改訂する予定です。そこで、市民提案PJでは、環境学習・環境教育に関する勉強会を、年5回予定しております。(その他ワークショップ2回)第一回めは、環境まちづくりの中での学び・教育ってなんだろう? を考えてみたいと思っています。
また、上記基本方針検討委員会資料(の一部)を提供します。
日時:8月26日(金)18:00〜20:00
場所:岩手大学地域連携推進センター 2F会議室
建物入り口は、46号線工学部脇を館坂に上がって行く途中に
あります。数台の駐車可。http://www.ccrd.iwate-u.ac.jp/
話題提供:エココミュニケーションセンター 森良さん
内容:環境まちづくりと市民の学び(仮題)
対象:どなたでも
主催:NPO法人環境パートナーシップいわて
共催:岩手大学地域連携推進センタ−(のはず)
後援:いわてエネルギー環境教育研究会、環境情報ネットワーク研究会
担当・申込先:市民提案プロジェクト委員会
枝松(HGC00063@nifty.ne.jp)
●勉強会の2次会
講師の森さんを囲んで、いろいろと話をうかがいましょう!
日時:8月26日(金)20:30〜22:00
(たぶん、20:30前には到着できます)
場所:オムレツの店ローリエ
http://www5.ocn.ne.jp/~laurier/index.htm
盛岡市前九年2丁目2−45
(岩手大学工学部からは、館坂橋をわたってちょっと右です)
tel 029-646-1885 駐車場30台分あり
費用:各自で注文
申込:枝松(HGC00063@nifty.ne.jp)
●勉強会の3次会
2次会のあとに、行く人で決めましょうね。(笑)
森さんも私も、次の日は朝早く盛岡を発ちます。
2005年8月26日通信105
非常勤職員公募のお知らせ(依頼)
国立大学法人宮城教育大学環境教育実践研究センターでは「環境教育に必要な基礎教材・資料を全国に提供する新規事業」のため非常勤職員を募集しています。関係者の方にご周知くださると幸いです。
職務内容:
・
環境教育で使用する教材の調査と収集
・
収集した教材を貸し出しできるようライブラリー化する作業
・
インターネットを通じて広報する作業
必要とされる能力:
・
環境教育への興味
・情報収集のための対外交渉能力(学校・博物館・出版社・NPO)
・ワード、エクセル、ホームページ作成
・統計データ作成、データベース作成管理
・図書館司書資格
・修士学位、もしくは同等の能力、NPOなど実社会経験
必ずしもすべてできる必要はありません。いずれかが秀でていれば、その能力を評価します。
採用期間:平成17年9月より平成18年3月まで。
その後の研究費の獲得により最長3年まで延長の予定です。
勤務形態:非常勤、週あたりほぼ30時間勤務
待遇 :宮城教育大学の規定により、時給1000円程度。
社会保険がつきます。
応募締切:平成17年9月7日(水曜日)
応募時に用意する書類:
・履歴書(市販の履歴書をお使いください)
メールの場合は、市販の履歴書の項目について記載してください。
・研究業績リストと研究概要
修士学位、研究歴をお持ちの場合に添付してください。
・社会活動等の内容
NPO活動などの実社会活動のご経験がある場合に添付してください。
応募方法:上記応募書類を以下のいずれかの方法によりお送りください。
・Fax. 022-211-5594
・郵送 〒980-0845 仙台市青葉区荒巻字青葉149
宮城教育大学 環境教育実践研究センター
島野 智之
Tel. 022-214-3515
2005年8月29日通信106
広瀬川勉強会第3弾「広瀬川にすむ魚たち」
仙台市の広瀬川で魚類についての勉強会を行います。
広瀬川における魚捕りを実施し、その後、室内でまとめと振り返りを行う予定です。
日時:9月4日(日)10時〜12時半ぐらい
場所:広瀬川愛宕大橋の下 上流側右岸の寄州付近
主催:NPO法人水環境ネット東北、宮城県仙台土木事務所
<お申し込み・お問い合わせ>
NPO法人水環境ネット東北
TEL:022-723-1390 FAX:022-723-1391
E-mail:mizunet@gray.plala.or.jp
下記ページもご参照ください。
↓↓チラシ(PDFファイル)
http://www7.plala.or.jp/mizunet/act/sakana.pdf
↓↓水環境ネット東北のホームページ
http://www7.plala.or.jp/mizunet/
----------------------------------------------------
この勉強会は、宮城県の「広瀬川管理計画(案)」
http://www.pref.miyagi.jp/snd-doboku/gyoumu/kasen/hirosegawa-kanri/hirosegawa-kannri.htm
に沿って、平成17年度から広瀬橋〜牛越橋上流までの区間について、中州・寄州の撤去、樹木の伐採が行われるのに伴い、環境に配慮した工事、今後の広瀬川のあり方を考えていきたいという思いから実施されるものです。
今回は、1回目の野鳥、2回目のカジカガエルに続く3回目となります。
2005年8月29日通信107
森林環境教育サービスパックの配布について(岩手北部森林管理署)
1 背景
平成14年度から、全国の小・中学校で「総合的な学習の時間」が完全実施されるなど、子ども達の「生きる力」をはぐくむための様々な体験活動の機会を提供することが求められています。このような体験活動の場として、森林は最適なフィールドであることから、全国各地で様々な森林環境教育活動が進められているところです。この度、このような活動が、持続的かつ体系的に進められる一助となるよう、「森林環境教育サービスパック」を製作しました。
2 森林環境教育サービスパックの内容
森林環境教育サービスパックは、実際に森林環境教育に取り組んでいる各種機関(岩手大学農学部、岩手大学農学部付属寒冷フィールドサイエンス教育研究センター、森林総合研究所東北支所、盛岡市立浅岸小学校、岩手北部森林管理署)が作成にあたりました。
森林環境教育サービスパックでは、小学校高学年の児童が、森林環境に対して「自ら関心を持ち、考え、理解する」ことを支援するために、森林環境教育を導入する際のポイントを体系的に示すとともに、・学校教科(社会科・理科・国語等)との連携を図るための学習指導要領の要約・森林の役割を授業で分りやす<説明するためのプレゼン資料(スライド)・年間を通じたスケジュールの事例やフィールドスタディーの事例・森林内で児童が行う実験事例集(光合成の実験、国土保全機能を確認する実験等)などの情報を活用することで、初めて森林環境教育に取り組む森林分野の担当者でも、学校側と連携しつつ、教育効果の商い森林環境教育を進めることが出来るような構成となっています。
また、森林環境教育を導入してみたい学校側にも、森林環境教育の進め方のイメージがとらえやすい構成となっています。
3 配付方法
森林環境教育サービスパックは、製作事務局である岩手北部森林管理署から、CD-ROMの形で無償配布することとしており、希望者に配布を開始することとしています。
問い合わせ先
〒028-7534
岩手県岩手郡安代町字荒屋新町41-8
岩手北部森林管理署 担当:川村
TEL 0195-72-2221
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『通信94』で情報提供を呼びかけました、下記の件につきまして、
今回は仙台市の状況と新庄市立北辰小学校との状況がうまくかみ合わないため
断念した旨、情報提供への御礼、および今後の協力依頼等連絡がありました。
☆皆様へ
情報提供および仙台市内の学校への呼びかけ等、ご協力ありがとうございました。
−−−−−−記−−−−−−
省エネモデル校3年目である新庄市立北辰小学校では修学旅行で仙台市にいきます。仙台市内の小学校と交流を希望しております。環境学習や省エネ学習などに積極的に取り組んでいる学校をご紹介ください。交流の予定としては、9月15日(木) 10:00ころより2時間くらい。6年生は27名それに引率教諭が同行します。 よろしくお願いいたします。
2005年8月31日通信108
梶原@岩手大学教育学部です。
岩手大学教育学部理科の学生を中心とした教育学部の学生たちで、
岩手大学Let's びぎんプロジェクト「自然たんけん隊」を立ち上げ、
活動しています。
本年度第2回めの活動は、岩手県岩泉町にて、絶滅危惧種のカワ
シンジュガイの観察、ナイトハイク、氷渡探検洞探検(ヘルメットに
ヘッドライトで鍾乳洞に入る)です。
岩手大学のページで案内:
http://www.iwate-u.ac.jp/event/article/shizentankentai02.htm
昨年の様子:
http://www.web-ihatov.net/
(学校の図をクリックして「学びの本館」でユーザ登録して下さい)
自然たんけん隊ホームページ:(8月31日開通予定・・・)
http://shizentanken.gooside.com/
(リンク先の昨年のホームページに、活動の写真集があります)
以下、詳細です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
平成17年度 第2回自然たんけん隊
「山や川の自然に触れてみよう」
自然たんけん隊は、岩手大学教育学部学生を中心に結成したグループです。
岩手大学では、地域の人々との交流を目的とした学生の自主的な活動を支援
するために「Let'sびぎんプロジェクト」を発足させ、審査を通過したグルー
プに予算を付けています。
自然たんけん隊はその一つに選ばれ、今年で3年目を迎えます。
今回は、岩手県こどもエコクラブネットワークとの共催で、昨年も行った
活動をパワーアップします。内容は、絶滅危惧種に指定されているカワシン
ジュガイの観察やナイトハイク、そして氷渡(すがわたり)探検洞の洞窟探
検です。
この洞窟は全く観光地化されておらず、入洞者はつなぎ服にヘッドライト
付きヘルメットをかぶり、長靴を履いて狭い穴の中を通ったり、岩やはしご
を上り、奥へと進みます。どうぞご参加下さい。
日 時: 平成17年9月23日(金、休)〜24日(土)(1泊2日)
交 通: 岩手大学より貸切バス 23日朝8時30分受付開始 9時出発。
24日17時大学帰着
集合場所: 岩手大学第2体育館前
宿 泊: 岩泉町 安家川バンガロー(板敷きです)
募集人数: 小学生以上大人まで合計30名(その他大学生スタッフが同行)
内 容: 23日:カワシンジュガイを含めた自然探索、炊事(カレー作り)。
夕食後、天体観察およびナイトハイク。
24日:氷渡(すがわたり)探検洞探険(原則小学5年生以上)
費 用: 一人3500円(保険料等を含みます)
主 催: 岩手大学Let'sびぎんプロジェクト
共 催: 岩手県こどもエコクラブネットワーク
後 援: 環境情報ネットワーク研究会
お問い合わせ・参加申し込みは、岩手大学教育学部4年、奥田まで
TEL 090-5180-7078
e-mail sizen-tanken@freeml.com
電話またはE-Mailにて、氏名・年齢(学年)・住所・電話番号をお伝え
ください。なお、小学生のお子様が参加する際には、保護者かそれに代わ
る方の同伴が必要です。(洞内に入れるのは、原則5年生以上です)
(探検洞スタッフによるガイドが付き、ガイドの方の判断によります)
※お申し込みをいただいたあと、こちらから必要事項についてご連絡さしあげ
ます。
2005年9月1日通信109
『広瀬川1万人委員会〜21世紀の仙台の環境を考える〜』のご案内
広瀬川の一斉清掃とフォーラムを通して、21世紀の仙台の環境を考えてみませんか?
広瀬川ではどんなゴミにであうでしょう?
空き缶でしょうか?レジ袋でしょうか?
私たちの日常の暮らしが見えそうです。
内容:広瀬川一斉清掃
以下の11会場にて、広瀬川(+名取川下流)で一斉清掃を行います。
・作並会場 ・野川会場 ・郷六会場 ・牛越橋会場 ・大橋会場
・米ケ袋会場 ・宮沢橋会場 ・八本松会場 ・袋原会場 ・閖上会場
・井土浦会場
広瀬川1万人委員会フォーラム
広瀬川一斉清掃を実施した各会場からの活動報告や全体での意見交換を
行います。
日時:広瀬川一斉清掃
9月23日(金)[秋分の日]10:00〜12:00
広瀬川1万人委員会フォーラム
10月15日(土)14:00〜16:00
会場:広瀬川一斉清掃…上記各会場
広瀬川1万人委員会フォーラム…太白区中央市民センター 大会議室
参加料:無料
主催者:広瀬川1万人委員会 杜の都の市民環境教育・学習推進会議
※この事業は、杜の都の市民環境教育・学習推進会議が実施している
環境社会実験の一環です。
チラシや、その他詳しい内容はこちらをご覧下さい。↓
http://www7.plala.or.jp/mizunet/1mannin/contents.html
<申し込み・問い合わせ先>
広瀬川1万人委員会 事務局
特定非営利活動法人 水環境ネット東北
TEL:022-723-1390 FAX:022-723-1391
E-mail:mizunet@gray.plala.or.jp
http://www7.plala.or.jp/mizunet/
2005年9月7日通信110
仙台市教育委員会主催の『平成17年度こども環境実践フォーラム』の
開催予定について、問い合わせがありました。
ご存知の方がいらっしゃいましたら、お知らせくださいますようよろしく
お願いいたします。
/meme/seminar/foram.html
2005年9月8日通信110−2
こんばんは,東海林@仙台市立中野栄小学校です。ご無沙汰しております。
仙台市教育委員会主催の『平成17年度こども環境実践フォーラム』の
開催予定について、問い合わせがありました。
/meme/seminar/foram.html
昨年まで実行委員を仰せつかっており、皆さんには大変お世話になりました。
さて、ことしは生憎、担当しておりませんが、職場では「環境教育」の担当となったので、
記憶にある範囲で速報をお届けいたします。明日、職場に行って「第一次案内」を確認後、
もう少し具体的にアップしますね。
それは、今年の開催は「WEB上で」行われる、というのが特徴です。ですから、
これまでの「フォーラム」とはかなり違った模様となりそうです。
期日などは「一次案内」を見ないと分かりませんが、興味深いですね。ではでは。
2005年9月8日通信111
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
自然体験と交流をとおして、水のことをよく知り、水を楽しむことができる
子どもたち(水ガキ)の養成と交流を行う『全国水ガキ交流会in夏井川2005』が
福島県小野町で行われます。日影山の登山や夏井川での魚釣り・川遊び、地域
の子どもたちとの交流、入水鍾乳洞探検が行われます。
日 時 平成17年9月17日(土)〜19日(月)
集 合 17日13:00 JR郡山駅
解 散 19日12:30 JR郡山駅
会 場 福島市田村市小野町周辺夏井川
宿 泊 緑とのふれあい森公園(キャンプ場)
募 集 東北6県に住む小学4年〜6年生 5名
*定員に達し次第締切らせていただきます
参加費 3000円(宿泊・食事・保険代 *釣りに必要な道具などは主催者で
準備しますが、お持ちの方はご持参ください)
主 催 NPO法人全国水環境交流会
TEL03-3408-2466 FAX03-5772-1608
E-mail nagakura-y@mizukan.or.jp
問合せ NPO法人水環境ネット東北
TEl022-723-1390 FAX022-723-1391
E-mail→mizunet@gray.plala.or.jp
2005年9月7日通信112
環境を守るために活動している皆さんへ
お世話になっております。
青森県地球温暖化防止活動推進センターです。
来週、八戸でわかりやすくてたのしくてためになる
ワークショップを開催します!
下記頁にチラシをアップしておきますので
http://www.eco-aomori.jp/news/050917.gif
どうぞお知り合いの方と一緒にお申し込み下さい。
転送大歓迎!!です。
マスコミの方、取材も大歓迎です!
子どもも大人も楽しめるシュミレーションゲーム形式です。
肩肘張らずに遊びにいらして下さいね!
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青森県地球温暖化防止活動推進センター
NPO法人青森県環境パートナーシップセンター(AEPC)
事務局 有谷元子
〒031-0073八戸市売市1-10-19
TEL:0178-22-1507 FAX:0178-45-8230
info@eco-aomori.jp
http://www.eco-aomori.jp
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ご無沙汰しております。
さて,子ども環境実践フォーラムですが,学校の方には教育指導課の
方から下記のように通知がきました。
これまで「仙台市学校版ISO 杜の都エコスクール」の活動は,「子ども
環境実践フォーラム」への参加と関連させながら推進してきました。
今年度は,より多くの児童生徒が代表校の実践発表に参加し,環境保全
に主体的に取り組むことができるように,「子ども環境実践発表会」と名前を
かえて開催することになりました。
ということです。
日時は 平成18年1月18日(水)
午前中は小学校,午後は中学校
会場は 仙台市教育センター
一般の方も参加できるそうです。
もっと詳しく知りたい場合は教育指導課の池田先生までどうぞ。
岩切小学校 相澤 文典
2005年9月7日通信113
平成17年度省エネルギー普及指導員募集・養成のご案内
締め切り間近!
今年度の養成研修実施を経ると合計1030名に達する見通しです。
※省エネルギー普及指導員は、地域における省エネルギー普及
活動のリーダーとして活動しています。自治体・地域団体の
依頼や省エネルギーセンターからの紹介・依頼に基づき、地
域での省エネ相談、研修会での講師、イベントの企画・実施
等、活動内容は多岐にわたります。
東北地区について
[会場] 仙台市・電力ビル
[日程] 10/19(水)〜21(金)
[定員] 20名
[対象] 民間団体(NPO・NGO等)、地方自治体等において、省エネルギー、環境、消費生活関連業務に従事している方。
[受講料] 無料 (但し、交通費・宿泊費は所属元での負担をお願い。できない場合、規程に準じた支給)
[研修内容 ]・地域での省エネ普及活動に必要な基礎知識
・ 家庭での簡単な省エネ診断ができるような実践的なノウハウ、グループディスカッションでのエネルギー使用量の削減方策の検討など、具体的な内容。
[申込み方法]ホームページ/郵送
http://www.eccj.or.jp/leader/training/05/recruit/index.html
※地域バランスを考慮し選考することもあり。
[申込締切]9月15日
[連絡先](財)省エネルギーセンター東北支部 担当:今井
TEL.022-221-1751 / FAX.022-221-1752
2005年9月16日通信114
【盛岡】第6回全国源流シンポジウム北上川大会
全国の河川源流域に関わる様々な分野の人々と交流し、源流域の自然・ 歴史・文化・国土保全の役割を広く周知・啓発するとともに、「源流は 国民共有の財産である」ことの理解と共感を広め、より広範な源流ネッ トワークを構築し、源流域の環境保全や地域づくりへ貢献することを目 的としています。
[日時] 10月29日(土) 12:30〜30日(日)15:30
[場所] 29日 北上川及び北上川流域
30日 盛岡劇場メインホール(2日目)
[内容] 29日:コース別にフィールドワーク(源流/流域/環境)
30日:9:30〜10:30 開会・源流活動発表会
10:45〜12:00 C.W.ニコルさんの基調講演
「森と水と人の繋がり」
12:45〜15:00 パネルディスカッション
[参加費]:29日 500〜1500円(コースにより)、30日 無料
[申し込み・問い合わせ先・主催] 大会実行委員会
事務局:NPO法人北上川流域連携交流会内
TEL:0191-31-6331 FAX:0191-31-6333
E-mail:kitakami@seagreen.ocn.ne.jp
2005年9月16日通信115
●環境パートナーシップいわてより
市民提案プロジェクト 平成17年度 第2回勉強会
幼児から始まる自然体験と環境教育(仮題)
環境パートナーシップいわて/市民提案プロジェクトでは、平成17年度は5回の勉強会と2回のワークショップを行います。第2回は、環境教育で忘れられがちな幼児教育について勉強したいと思います。
詳細はこちら → http://eco.soc.or.jp/
[日時]9月26日(月)15:30〜17:30
[場所]花夢パル(西磐井郡花泉町花泉字伊勢沢14-3)
http://www.town.hanaizumi.iwate.jp/midokoro/syukuhaku/kamu/
[参加費]300円(環境パートナーシップいわての会員あるいは一関市(9/26時点)にお住まいの方は無料です)
[講師]日本野外教育推進協会会長 高見 豊さん
兵庫県在住。森のムッレ教室のリーダー養成講座を各地で開催したり、各地での野外教育・環境教育の推進を支援しています。
http://www7.ocn.ne.jp/~mulle/
※日本野外教育推進協会の書籍を割引価格で販売します。
・自然の循環(定価840円 →当日700円)
・こどもたちのコンパス(定価1200円→当日1000円)
[主催]環境パートナーシップいわて 市民提案プロジェクト委員会
[後援]岩手県教育委員会
[申込方法]氏名、所属(あれば)、連絡先、テキスト購入の有無を記入の上、FAXかメールでお願いします。
FAX:019-621-6556 市民提案プロジェクト委員会 宛
e-mail:梶原(skaji@iwate-u.ac.jp) または 枝松(HGC00063@nifty.com)
==============================
●みやぎ環境教育ネットワークから
勉強会と意見交換会 「幼児から始まる自然体験と環境教育(仮題)」
岩手の開催にあわせて、宮城県古川市でも開催します。
内容は事例紹介を少なくしてもらって、意見交換の時間を多くとっています。国の環境教育推進法では「いのちを大切に」という言葉がはいっていますが、「大切に」を言葉ではなく、体験を通して理解していくことについても意見交換したいと考えています。出された意見は、宮城県環境基本計画/宮城県環境学習基本方針への意見提出につなげる予定です。
[日時]9月27日(火)10:00〜12:00
[場所]古川市児童館(予定)
[参加費]無料
[講師]日本野外教育推進協会会長 高見 豊さん
[主催]みやぎ環境教育ネットワーク
[後援]岩手県教育委員会
[申込方法]氏名、所属(あれば)、連絡先を記入の上、メールで
お願いします。
e-mail:枝松(HGC00063@nifty.com)
2005年9月20日通信116
以前投稿させていただいた夜空メーターによる
「夜空メーターによる夜空の明るさの協同観測」
実施のお知らせです。興味のあられる方、夜空メーターで測定してみたい方は、下記までご連絡いただけると幸いです。
また、星空観察ネットの広場のホームページをリニューアルいたしました。http://www.hosizora.miyakyo-u.ac.jp/です。
現在、このサイトでは、宮教大インターネット天文台を活用した「金星ライブ!」も実施中です。上記ホームページにお立ち寄りいただけると幸いです。
星空観察ネット事務局(mueit01@yahoo.co.jp)
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「夜空メーターによる夜空の明るさの協同観測」
次の二つの期間に協同観測をしたいと思います。
9月28日(水)〜10月7日(金)この期間中の1夜
10月28日(金)〜11月6日(日)この期間中の1夜
時刻 21時と23時
5分程度,暗闇に目を慣らしてから始めてください。観測にある程度時間がかかりますので,この時刻を挟むように観測してください。
観測方向 記録用紙のとおり 東西南北,天頂,北極星,一等星の方向。いろいろ実施が難しいときは,他の地点との比較をするため天頂の観測だけでもお願いします。
結果送付先:伊藤芳春 gah00315@nifty.com
千島拓朗 i05084@students.miyakyo-u.ac.jp
メールまたは郵送など
記録用紙が必要な方は,メールをください。不明な点は
気軽に上記宛メール等で連絡ください。
取り扱い説明書
http://www.hosizora.miyakyo-u.ac.jp/study/letter23/index.html
夜空メーターについて
/meme/data/kiyou7.html
ここから夜空メーターの論文が読めます。回路図などが入っています。関連記事http://www.hosizora.miyakyo-u.ac.jp/study/index.html
2005年9月20日通信117
2005年度魚類学会公開市民講座
「身近な魚たちのすむ環境を守り育てるー地域における取り組み」
とき 9月25日(日)13:00〜17:00
ところ 東北大学農学部第1講義室
東北大学農学部キャンパス(仙台市青葉区堤通雨宮町)
内容 生物多様性を守ることの意義
湖沼生態系における外来魚の影響と在来魚の役割
ブラックバスの生態解明と効果的駆除方法の開発
宮城県におけるブラックバス被害と駆除の現状
秋田県におけるバス駆除 ゼニタナゴ復元プロジェクト
シナイモツゴの保護と生態系復元
連絡先 東北区水産研究所資源培養研究室
斉藤憲治 TEL 022−365−9932
FAX 022−367−1250
Email ksaitoh@affrc.go.jp
2005年9月21日通信118
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 記〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
通信94で情報提供をお願いしました、新庄市北辰小学校の修学旅行について、9月15日(木)お昼に仙台駅前で通りすがりの一般の方々に自分達のつくった新聞を配布し、発表を行いました。最後にイベントでのゴミ減量に取り組んでいるMELONの小林事務局長が子ども達にコメントして終わりました。
************* 記 **************
☆地球の未来はみんなの未来☆
「エネルギー・環境シンポジウム」
〜世代を超えてくらしとエネルギーを考える〜
主催:(社)日本消費生活アドバイザー・コンサルタント協会
(財)電力中央研究所
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持続可能な社会を築くために、市民一人ひとりがエネルギーと 環境を考えて、自分ができることを考えるシンポジウムに皆様是非ご参加ください!
開催日時:
10月29日(土)13:30〜16:30
開催場所:仙台市シルバーセンター
(仙台市青葉区花京院1丁目3−2 TEL:022-215-3191)
交通手段
◇JR・市バス…「仙台駅前」下車、東北電子専門学校を目印に徒歩8分
◇地下鉄…地下鉄「仙台駅」または「広瀬通駅」から東北電子専門学校を目印に徒歩7分
参加費:無料 定員:100名(先着順)
内容:
基調講演「これからのくらしとエネルギーを考える」
(財)電力中央研究所 工学博士 中岡 章氏
取り組み発表:仙台市立枡江小学校6年生より
パネルディスカッション「くらし・エネルギー・地球環境について考える」
コーディネーター:東北大学大学院経済学研究科教授 林山 泰久
パネラー:仙台市立枡江小学校 校長 石川 重紘
みやぎ・環境とくらし・ネットワーク理事 岩崎 玲子
株式会社 一ノ蔵 取締役 製造部部長 熊谷 伸二
(財)電力中央研究所 工学博士 中岡 章 (敬称略)
お申し込み・お問合せは
(〒981−3202) 仙台市泉区北高森9−11
(社)日本消費生活アドバイザー・コンサルタント協会
担当 清水 康彦まで
2005年9月22日通信119
『通信115』で配信しました「勉強会と意見交換会」ですが、
会場が変更になりましたのでお知らせします。
●みやぎ環境教育ネットワークから
勉強会と意見交換会 「幼児から始まる自然体験と環境教育(仮題)」
[日時]9月27日(火)10:00〜12:00
[場所]古川市児童館(予定) → 古川稲葉児童センター
http://www.city.furukawa.miyagi.jp/annai/map/inabajido.htm
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第5回FEEL Sendai市民フォーラム・第3回東北グローバルセミナー
「持続可能な開発のための教育」を考える〜
持続可能な未来を創るために私たちにできること
日時:2005年10月1日(土)13:00〜16:30
会場:せんだいメディアテーク1階オープンスクエア
プログラム
T「国連・持続可能な開発のための教育(ESD)の10年」と国連大学RCEについて
今年1月から始まった「国連・持続可能な開発のための教育(ESD)の10年」と、ESDを進めるための地域の拠点であるRCE(※)についてご紹介します。
○講師:国際連合大学高等研究所 佐藤 哲志氏
U「地域からの視点・世界への視野〜ESDへの取り組み」事例研究と意見交換
地域での、まちづくり、平和教育、遊び場づくりなどの活動、また世界の地域ごとの取り組み事例をもとに、「持続可能な社会づくり」について考えます。
○パネリスト:
千葉 真弓氏 (有)まちのほこり研究室代表・漫画家
加藤 直子氏 釜石市教育委員、岩手県環境アドバイザー
橋 悦子氏 特定非営利活動法人冒険あそび場―せんだい・みやぎネットワーク代表理事
望月 要子氏 国際連合大学高等研究所
◇コーディネーター:小金澤 孝昭氏 宮城教育大学教授
※参加方法:参加無料。9月28日(水)までに事前に参加のお申込をお願いします。
氏名、連絡先、所属を明記の上
電話番号022-214-3386 090-9743-7527
FAX 022-214-3386
E-mail i04024@students.miyakyo-u.ac.jp までご連絡ください。
主催:FEEL Sendai(杜の都の市民環境教育・学習推進会議)、東北グローバル
セミナー実行委員会
問合せ:FEEL Sendai事務局・仙台市環境都市推進課
(電話022-214-8242 FAX 022-214-0580)
東北グローバルセミナー実行委員会 事務局
(電話090-9743-7527 FAX 022-214-3386)
このフォーラムについて 〜 ESD、RCEとは?
今年1月から始まった、「国連・持続可能な開発のための教育(ESD)の10年」
(2005〜2014年)。
これは、1992年にリオ・デ・ジャネイロで開催された「国連環境開発会議」(地
球サミット)で採択された「アジェンダ21」第36章を具体的に推進する取り組みとされています。
私たちは未来に向けて、人類が他の生物とともに、限りある地球環境の中で生存していくために、ライフスタイルの見直し、資源の保護・省エネルギー、さらには貧困の撲滅といった課題などに幅広く取り組んでいく必要があります。
ESDは、地球環境問題の根底にある貧困・差別・平和などの問題、また国や地
域ごとの多様な課題に、その多様性を尊重しつつ取り組み、自ら解決する力を育て、持続可能な社会をつくって行こうという理念です。そしてそのためには平等な教育機会をつくりだすことが必要とされています。
仙台市、気仙沼市、田尻町を含むエリアが、2005年6月29日、ESDに関する専門知識の地域拠点(RCE)として、世界の6地域とともに国際連合大学より認定されました。この認定は、これらの地域においてかねてより、市民・NPO・大学・学校などの連携による環境教育・学習活動が先進的に行われていたことが認められたものといえます。
今回のフォーラムでは、ESDのスタートの年、そしてRCEの認定を機に、ESDに関する世界の主な事例や私たちの地域での取り組み事例をもとに、環境教育・学習そして、ESDにどのような視点で取り組み、それを広げていくかについて考えます。
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-- 仙台いぐね研究会事務局 福澤 隼人
〒980-0845仙台市青葉区荒巻字青葉149
宮城教育大学小金澤研究室気付
Tel 090-4875-2858 090-9743-7527
Fax 022-214-3386
E-mail:i04024@students.miyakyo-u.ac.jp
http://nib.csr.miyakyo-u.ac.jp/~igune/
2005年9月26日通信120
「国連・持続可能な開発のための教育(ESD)の10年」が今年1月より開始されたことを機に、ESDをテーマとしたフォーラム、イベントを下記により開催します。
2つの事業を通じ、市民の皆様にESDの理念を広く知っていただくとともに、持続可能な社会づくりに向け、私たち一人ひとりが取り組むべきことなどについて考える機会とします。
1.「杜の都の市民環境教育・学習推進会議(FEEL Sendai)第5回市民フォーラム・第3回東北グローバルセミナー」
(1)日時:10月1日(土)午後1時〜4時30分
(2)会場:せんだいメディアテーク1階オープンスクエア(青葉区春日町2-1)
(3)内容:ESDの概要についての講演と活動に関する事例研究
※詳細はこちらから
http://www.feel-sendai.jp/shiminforum/index.html
2.「環境フォーラムせんだい2005『環(わ)の学校へようこそ〜地球はみんなつながっている〜』」
(1)日時:10月2日(日)午前10時〜午後4時
(2)会場:せんだいメディアテーク1階オープンスクエア、7階スタジオシアター
(2)内容:学校の授業を模したゲームや展示・映像などを通し、ESDについて学ぶ
イベント
※詳細はこちらから
http://www.feel-sendai.jp/kankyoforum/index.html
3.参加方法
1、2とも直接会場へ。入場無料。
4.問合せ
FEEL Sendai(杜の都の市民環境教育・学習推進会議)事務局
仙台市環境局環境都市推進課環境活動推進係(担当:笠原)
〒980-8671 仙台市青葉区国分町三丁目7−1
TEL:022−214-8242 FAX:022−214-0580
E-mail:feel_sendai@city.sendai.jp