通信 121〜140

通信121 みのり空間、里山で初秋の自然と暮らしを体験! 2005
             2005年10月1日(土)
通信122 岩手県でこどもエコクラブサポーターズミーティング岩手大学公開講座
             2005年10月1日(土)
通信123 「リスコミ実践劇場」
             2005年10月20日(木)
通信124 東北バイオマスシンポジウム
             2005年10月5日(水)
通信125 森のようちえん全国交流フォーラム
             2005年10月22日(土)
通信126 フォーラム〜みんなで育てる森・川・海〜2005
             2005年10月23日(日)
通信127 東北の『川・水環境』ワークショップ
             2005年11月19日(土)〜20日(日)
通信128 ESD−J地域ミーティングin岩手
             2005年10月20日(木)〜21日(金)
通信129 「広瀬川勉強会第4弾」
             2005年10月23日(日)
通信130 宮城教育大学"サイエンスパートナーシップ"教員研修
             2005年10月29日(土)
通信131 「市民、民間から杜の都のまちづくりを盛り上げよう!」
             2005年10月22日(土)〜11月13日(日)
通信132 天文教育普及研究会東北支部会開催
             2005年11月12日(土)
通信133 『国際環境教育公開研究会 2005』
             2005年11月25日(金)
通信134 「貝ヶ森中央公園池干し学習会」
             2005年11月12日(土)
通信135 「東北・水すまし賞」募集

通信136 環境保全協働コーディネーター養成講座
             2005年11月26日(土)〜11月27日(日)
通信137 第32回 環境教育コロキウム
             2005年11月15日(火)
通信138 VOC(揮発性有機化合物) 排出抑制 推進セミナー
             2005年12月2日(金)
       東北EPO検討会
             2005年11月5日(土)
       GEMSリーダー養成ワークショップ2 in 安比
             2005年11月5日(土)〜6日(日)
       なつかしい未来・北いわてのスローツアー
             2005年11月5日(土)〜6日(日)
       いわて環境フォーラム2005in水沢
             2005年11月12日(土)〜13日(日)
通信139 「森のようちえん全国交流フォーラム」参加報告
             
通信140 『2005年 ユネスコ/日本 アジア・太平洋地域 環境教育研究セミナー』
             2005年11月22日(火)〜26日(土)
             


環境教育東北コンソーシアムの皆様へ

05年9月27日通信121

みのり空間、里山で初秋の自然と暮らしを体験! 2005
「こがね色の田んぼで、イネ刈りしませんか!」
親子・市民の参加者募集
● 活動の紹介
 里山の風景や暮らしが今も息づいている泉区堂所で、昔ながらのイネ刈りをしませんか!
 たわわに実ったイネを‘のこ鎌’を使って刈りとり、タケざおに‘はせがけ’します。
 「ひとつの田んぼから、いったい何キログラムのお米がとれるんだろう?」 
「私たちが毎日食べてるお米をつくるために、イネ刈りの後でどんな作業をするの?」
「田んぼの中から飛び出してきた虫や動物の名前を教て!」・・・・・・
一年間、大切にイネを見守ってきた‘イネ刈り先生’が、きっとみんなの
疑問に答えてくれるよ。
● 実施日・場所・スケジュール
  101日(土) 10:0013:00  仙台市泉区根白石堂所
 ★ 国道457号線から入った堂所橋に集合(参加者に改めて詳細をお知らせします)
 ★ 午前中にイネ刈りを行い、昼食・懇談後に解散となります。ご希望の方は、
午後にネイチャーズといっしょに「出動! 里山たんてい団」の活動(里山の動
植物や伝統的な暮らしをさぐる探求活動)を行うことができます。
● お申し込み・問合せ先
 下記の紙面に必要事項をご記入のうえ、「ネイチャー ヴォイス事務局」あて、そのまま
e-メールかファクシミリにて送信してください。お電話でご連絡いただいても結構です。
  9月29日(木)19:00までに、お申し込みください!!
● 実施当日のこと
  準備: 活動に適した服装(長袖シャツ、長ズボン、帽子、長靴、ゴム手袋または軍手、雨具)、
タオル、ティッシュペパー、傘、昼食、飲み物、おやつ、健康保険証のコピー
 天気: 小雨決行(当日の連絡先は、参加者に改めてお知らせします)
ネイチャー ヴォイス事務局
981-3193 仙台市泉区天神沢2丁目1-1
東北学院大学 教養学部 地域構想学科 平吹研究室気付
TEL と FAX: 022-773-3706
e-mail: yhira@izcc.tohoku-gakuin.ac.jp
-------------------------------------------------------------
 下記の事項をご記入のうえ、本紙をe-メールかファクシミリにて送信してください。
 ※ ご記入いただいた個人情報は、ネイチャー ヴォイスからの連絡のみに使用し、他の目的では使用しません。
送信先FAX番号:022(773)3706
ネイチャー ヴォイス 事務局 行
「みのり空間、里山で初秋の自然と暮らしを体験! 2005」へ
参加を希望します。
● 参加者氏名と学年
                    (    学年)
                    (    学年)
                    (    学年)
 児童・生徒の方は、必ず学年をご記入ください
● ご連絡先 
   住所:〒
   電話:
   ファックス: 
お申し込みの締め切りは、9月29日(木)です。

05年9月29日通信122

1.岩手県でこどもエコクラブサポーターズミーティング
エコクラブに関わっていない方でも大丈夫。秋の里山と味覚を堪能しませんか?
申し込みは前日まで受け付けます。川村宛に返信でも構いません。
[日時]10月1日(土)午前10時30分〜午後4時
[場所]盛岡市都南つどいの森
    (盛岡市湯沢1−88 TEL:019−638−2270)
[集合]それぞれ開始10分前までにつどいの森管理棟前
     自家用車でお乗り合わせの上、お集まり下さい。
[講師]いわて森林インストラクター会、その他の皆様
[参加費]¥1,500(保険料、食材費として)
[持ち物等]山に入る格好、弁当、飲み物、山で遊ぶための道具なら何でも
[当日連絡先]090−1424−3061(川村)
[活動内容]里山の現状を実際に歩いてみながら感じます/地域での活動について、
お互いに情報交換を行います/樹木・昆虫・草花・水生生物を題材に、どのような
ことが出来るか遊びながら勉強します。
 また、焚き火の起こし方を学び、山の実や葉っぱを利用したアウトドアクッキングや花炭の作り方
などを学びます。
[申し込み]環境パートナシップいわて事務局まで
     電 話:019−643−8570
     FAX:019−643−8571
     E-mailkanpai@max.odn.ne.jp
     または、川村 (当日連絡先の携帯)
         E-mail kameg@anet.ne.jp
2)岩手大学公開講座
 「1000年社会を目指して ―環境と人間―」
 http://www.iwate-u.ac.jp/lifelong/e-1000.htm
[日時]10月1日(土)午後1時〜4時
[場所]岩手大学図書館2階多目的学習室(図書館入って左の階段から)
    IT会場(両方向テレビ通信)
      ・二戸市シビックセンター カルチャールーム
      ・釜石市教育センター 岩手大学釜石教室
    ※主会場は岩手大学で、IT配信により二戸・釜石でも聴講可能
[対象] 高校生・市民一般 各会場50名
[受講料] 無料
[受付期間]9月15日(木)〜9月30日(金)(土日祝除く9時〜17時)
[申込方法] 受講される会場毎に申込先が違います。
  必要事項を電話、FAX、e-mail のいずれかで。先着順。
  記入事項
   受講講座名「1000年社会を目指して」
   氏名(ふりがな)、住所、電話番号、
   ファックス番号、電子メールアドレス、
   学生か一般か。学生の場合は学校名学年。
[問合/申込先]
岩手大学会場  岩手大学地域連携推進センター 公開講座係
  TEL 019-621-6852 / FAX 019-621-6493
  E-mail : renkei@iwate-u.ac.jp
二戸会場  二戸市教育委員会 生涯学習スポーツ課生涯学習係
  TEL 0195-23-3111(内線546) / FAX 0195-23-9335
  E-mail : a-hurudate@city.ninohe.iwate.jp
釜石会場  釜石市教育委員会 社会教育課
  TEL 0193-22-8835 / FAX 0193-24-3185
  E-mail : koike1380@city.kamaishi.iwate.jp

 

05年10月3日通信123

岩手県では、「リスコミ実践劇場」を開催します。
1 「リスコミ実践劇場」って?
 「リスクコミュニケーション(=リスコミ)」とは、『化学物質による環境リスク
に関する正確な情報を、地域住民と事業者が情報を共有すること』であり、お互いの
理解を深めるための有効な地域対話の手段の一つとして注目されています。
環境省のリスクコミュニケーションの推進に関するページ
http://www.env.go.jp/chemi/communication/9.html
経済産業省のリスクコミュニケーションの推進に関するページ
http://www.meti.go.jp/policy/chemical_management/law/risk-com/r_index2.htm
 そこで岩手県では、「環境リスクコミュニケーションってなんだろう」
ということをみなさんに分かりやすく理解していただくために、「リスコミ
実践劇場」という演劇仕立てのイベント企画しました。
2 内容は・・・?
 「ある工場で開催された意見交換会」という架空の設定で、住民役、工場役、行政役
等に扮した出演者が、リスコミとは何だろうというところから、白熱した意見交換を行っていきます。
 住民側からは、
「工場ではどんな物質を使っているの?」
「それは私たちにどんな影響があるの?」
など、いろいろな質問が飛び出します。
 それに対して、工場側はどう答えるのでしょうか?
 みんなで一緒に出演者のやり取りを見ながら、身の回りの環境のことについてちょっと考えてみませんか?
 周辺住民との対話を考えている事業者の方も、ぜひ参加してみてください。
【開催日】平成17年10月20日(木)
【時 間】13:30〜16:00
【場 所】エスポワールいわて 2階 大中ホール
     (盛岡市中央通1-1-38)
http://www.chikyosai.or.jp/espoir-iwate/a04_05.htm
【内 容】
(1)環境コミュニケーション事例発表会
  発表企業:
  関東自動車工業?岩手工場
  塩野義製薬?金ヶ崎工場
  富士通?岩手工場   (敬称略)
  上記3社は、平成16年度、環境リスクコミュニケーションを実施した
  企業です。
(2)リスコミ実践劇場
  講師:
   (社)環境情報科学センター 特別講師 大歳幸男(おおとしさちお)氏
   化学物質アドバイザー 河合 直樹(かわい なおき)氏
【主 催】岩手県環境保全連絡協議会 岩手県
【申込方法】
住所・氏名・電話番号・メールアドレスを記入し、
電子メールまたはFAXにて、以下の宛先までお申し込み下さい。
※なお、必ず「リスコミ実践劇場参加希望」と明記するようにしてください。
【宛 先】
岩手県盛岡市志家町10番2号 
岩手県環境保全連絡協議会事務局 宛
FAX 019-653-6888
電子メール:kanporen@isop.ne.jp
【お問い合わせ先】岩手県環境保全課まで
※件名に「リスコミ実践劇場について」と記入して「AC0002@pref.iwate.jp」まで送信してください。
【参加料】無料
【締 切】平成17年10月14日(金)まで
※定員になり次第締め切りとします。
県では、住民と事業者の環境リスクコミュニケーションへの取組みを推進するため、様々なイベントを企画しています。
http://www.pref.iwate.jp/~hp0315/prtr/prtr_setumeikai.htm
今回の「リスコミ実践劇場」は、岩手県環境保全連絡協議会との共催で開催いたします。http://www.isop.ne.jp/al/kanporen/

 

05年10月3日通信124

平成17年度東北バイオマスシンポジウム
〜さらなるバイオマスタウン構想の策定と実現に向けて〜
[趣旨]既に取り組まれている地域の経験や新たな技術開発等に基づく知見を持ち寄ることにより、
さらなるバイオマス利活用を目指す。
また、今後、多くの地域でたくさんの市民参加の下、バイオマスタウン構想が進められ、その
実現のためのノウハウを得る。
[主催] 東北地域バイオマス利活用推進連絡会議(事務局:東北農政局) 
    ()日本有機資源協会
[日時] 平成17105() 13:00~16:30(12:00開演)
[場所] 仙台市福祉プラザ 2階 ふれあいホール 定員300名
       仙台市青葉区五橋2丁目12-2    TEL 022-213-6237
[対象]バイオマスの利活用に関心のある方であればどなたでも
[申込」 パンフレット参照
  東北農政局企画調整室のメールアドレス (kikaku@tohoku.maff.go.jp)
  または 東北農政局企画調整室 FAX(022-217-2382)へ
  パンフレット
  http://www.tohoku.maff.go.jp/baio/top2/b6/Press.pdf

 

05年10月4日通信125

◆森のようちえん全国交流フォーラム 
幼児教育や保育活動で自然体験を中心に取り入れている実践者からの情報交換と研究や学びの場です。
各実践事例や専門家の意見をもとに参加者がお互いに学び合い、幼児期における自然体験活動の重要性
をより深く理解する事を目的にしています。
[日時]20051022日(土)13:00〜23日(日)15:00
[場所]くりこま高原自然学校(宮城県栗原市栗駒沼倉)
[対象]子育て中のお母さんお父さんをはじめ、保育士さん、学生さ
    んなど森のようちえんに関心がある方ならどなたでも。
[内容]22日基調講演:「森の幼稚園・自然から学ぶもの」
        今泉みね子(環境ジャーナリスト・ドイツ在住)
    22日パネルトーク&23日デイセッション   
    内田幸一(森の幼児教室・長野県)
    臼井朋子(野外保育森の子・シャロムヒュッテ・長野県)
    小菅江美(環境教育事務所Time Life・森の保育「てくてく」・新潟県)
        小西貴士(キープ自然学校・キープ森のようちえん・山梨県)
    同時開催:森のようちえん(22日・23日とも10:00〜14:00)
[定員]50名(宿泊定員は20名)
[参加費]全日程参加 \3,000・部分参加1日\1,500・宿泊付\8,000
     同時開催森のようちえん:各回お子様お一人\500
[主催]NPO法人くりこま高原・地球の暮らしと自然教育研究所
[後援]栗原市・栗原市教育委員会・栗原市保育連絡会
[協力]くりこま高原自然学校・山小舎森のくまさん
[申込・問合先]NPO法人くりこま高原・地球の暮らしと自然教育研究所
  くりこま高原自然学校内(担当:佐々木・塚原)
  989-5371 宮城県栗原市栗駒沼倉耕英中74-1
  TEL0228-46-2626 FAX0228-46-2627 
  Emailkurikoma@ma.neweb.ne.jp

 

05年10月5日通信126

フォーラム〜みんなで育てる森・川・海〜2005 
 2003年10月に「岩手県ふるさと森と川と海の保全及び創造に関する条例」が制定された
ことをうけ、流域の保全や地域おこしのための話し合いと、水源の森を育てる植樹等の
実践に汗を流すことによって、相互に連携して優れた環境を持続していくことを目的に開催されます。
[日時]平成171023日(日)10:0016:00
[会場]川井村
[内容/会場]
 1)いわて環境の森づくりモデル事業 10:00〜13:00
   ミズナラ、ナナカマドなど1,000本の植樹 ※雨天決行
 2)フォーラム〜森・川・海をつなぐ集い〜
   川井村門馬小学校屋内体育館
  13:00〜14:00 基調講演「閉伊川の自然を生かす流域振興」
    講師:岡田秀二氏(岩手農学部附属寒冷フィールドサ
      イエンス教育研究センター長)
  14:00〜15:00 事例報告
  ・宮古市・下閉伊地区流域ビジョンについて
  ・川井村「植樹祭と森づくり体験学習会事業」
  ・新里地区川活用事業(ボート・カヌー競技)
  ・東磐井における流域協議会について
  15:00〜16:00 座談会(事例報告をふまえて)
   テーマ:「安全で豊かな流域の持続のために」
   コーディネーター:豊島正幸氏(岩手県立大学総合政策学部教授)
   パネリスト:事例報告者4名、内田尚宏(環パい理事)
 3)パネル展示:岩手県の森・川・海、世界の環境等
[交通]盛岡・宮古から川井村まで貸切バス運行 ※要申込
[参加費]無料。植樹後に弁当提供
[主催]岩手県・特定非営利法人環境パートナーシップいわて
[申込]名前(ふりがな)、所属、連絡先、バス利用の有無、
    植樹の参加の有無をFAXかメールで事務局まで
    fax:019-643-8571 e-mail:kanpai@max.odn.ne.jp
        ※植樹・バスの締切 10月10日

 

05年10月12日通信127

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
6回東北の『川・水環境』ワークショップを下記のとおり開催いたします。
日頃の取り組みの発表、または情報収集・交換の場としてぜひご参加ください。
☆第6回南東北『川・水環境』ワークショップ
日時:11月19日(土)〜20日(日)
会場:福島県福島市(コラッセふくしま)
主催:NPO法人ふくしまNPOネットワークセンター
   NPO法人水環境ネット東北
   福島市 福島県 福島河川国道事務所
☆第6回北東北『川・水環境』ワークショップ
日時:11月26日(土)〜27日(日)
会場:秋田県大仙市(大仙市神岡農村環境改善センター)
主催:NPO法人流域「水・環境」経営研究会東北
   NPO法人水環境ネット東北
   大仙市 秋田県 湯沢河川国道事務所
<概要>
このワークショップは、NPO・学校・企業・行政などが主体となって各地で行っている、山・川・里・海
などでの水環境の保全に関わる活動の発表とそれに対する意見交換を行うことで、「いい川」や「いい
川づくり」とはどのようなものかを探るものです。
発表者は取り組みをパネルにまとめて発表を行い、その後アドバイザーや他の参加者と質疑応答を行います。
一次選考は分科会に分かれて行い、その中から推薦された団体と復活選考で推薦された団体が全体会で発表
しグランプリを選出します。このワークショップのなかで行われる選考は優劣を決めるものではなく、お互い
の取り組みを理解しあい、合意形成を図るものです。グランプリには来年7月に行われる全国の「川の日」ワーク
ショップへの旅費を副賞として贈呈します。
<ワークショップのすすめ方>
@分科会・・5分発表、5分質疑応答。一つの分科会から1団体を全体会へ推薦。
A復活選考・・分科会から推薦されなかった団体のパネルを見て、参加者が気に入った活動に投票。得票数が
多い数団体が全体会へ推薦。
B全体会・・5分発表、5分質疑応答。最終的にグランプリを選出。
<その他>
・発表者には交通費などの補助がありますので、詳しくは下記の問合せ先までご連絡ください。ご連絡をいただいた
方にチラシをお送りいたします。
・この事業は社団法人東北建設協会の助成を受けて実施しております。
<問合せ>
NPO法人水環境ネット東北
980-0011 宮城県仙台市青葉区上杉1-4-25-3F
TEL022-723-1390 FAX022-723-1391
E-mail→mizunet@gray.plala.or.jp

 

05年10月13日通信128

環境パートナーシップいわてと岩手大学との協働で、ESD(持続可能な社会をつくるための教育)の地域
ミーティングが開催されます。
それぞれ個別にESDに関するセミナー・勉強会を考えていたものが、時期が同じであることもあり、地域
ミーティングとして開催することになったものです。
●ESD−J地域ミーティングin岩手
「持続可能な地域社会の実現をめざして」
http://www.esd-j.org/
※ESDとは、“Education for Sustainable Development”の略です
 ESD-Jとは、ESDを日本で推進するネットワーク団体です。
 今、岩手県では地域を「持続可能な社会」に変えていくために環境問題に取り組んできた諸団体や行政が手を結び
連携を強め始めています。一方、岩手大学では、地域に開かれた大学をめざして地域社会との連携に取り組んでおり、
さらに、全学共通教育のすべてに「持続可能な開発のための教育(ESD)」を織り込んでいくことを検討しています。   
 そこで、持続可能な地域社会をめざして、市民の取り組みと大学の教育が共鳴し合う関係を作るために、地域ミー
ティングを大学と地域が協働で開催します。講師には、国内でのESDを推進する民間ネットワーク団体「持続可能な
開発のための教育の10年」推進会議(ESD−J)を招き、“未来をつくる教育”をかたちづくる試みや、地域での
事例について紹介していただきます。
 行政職員、学校の先生、NPOや地域で活動する方、企業で環境や地域貢献に関わる方、大学の教職員・学生など、
幅広い方々の参加をお待ちしています。
●1部 地域におけるESDと市民参加(特に学校との連携について)
※環境パートナーシップいわて市民提案プロジェクトの第3回勉強会を兼ねています。
[日 時] 10月20日(木)18:00〜20:30
[場 所] 岩手大学学生センター棟3F G36教室 (定員:50名)
[内 容] ESDおよび地域での動き(特に学校との連携)について
      話題提供の後、岩手での活動団体の意見交換
[話題提供]村上千里(ESD-J事務局長)
      森 良(ESD-J理事/エココミュニケーションセンター
      池田満之(ESD-J理事/岡山ユネスコ協会))
[参加費] 無料   
[申込・問合]名前・所属・連絡先をFAXまたはメールで。
       ※なるべく事前申込をお願いします。
      環境パートナーシップいわて(梶原)
      FAX:019-621-6556 e-mail:skaji@iwate-u.ac.jp
●第2部 大学におけるESDと地域貢献
[日 時] 1021日(金)午前10:0012:00
[場 所] 岩手大学教育学部1号館 202号講義室
[内 容] ESDについて/岩手大学がESDに取り組むことで目指すもの
[話題提供]池田満之(ESD-J理事)/玉 真之介(岩手大学)
[参加費] 無料   
[申込・問合]事前申込は不要/岩手大学(Tel:019-621-6091)
※ 第1部だけ、第2部だけの参加も可能です。
  岩手大学の構内マップはこちら
  http://www.iwate-u.ac.jp/campusannai/campus_map.html
[主催]NPO法人環境パートナーシップいわて/国立大学法人岩手大学
[共催]「持続可能な開発のための教育の10年」推進会議(ESD-J)
[後援]岩手県、岩手県教育委員会、岩手県教育研究ネットワーク(IEN)、
    いわてネットワークシステム(INS)、いわてエネルギー環境教
    育研究会、マスコミ各社 など(予定含む)

 

05年10月14日通信129

「広瀬川勉強会第4弾」
10月23日(日)に、仙台市の広瀬川で、
水質指標や他の動物(鳥や魚)の餌となっている
水生昆虫に着目した勉強会を行います。
10月23日(日)10:00-12:00
主催:NPO法人 水環境ネット東北/宮城県仙台土木事務所
場所:片平市民センター玄関前 集合
 (仙台市青葉区米ヶ袋1丁目1-35) フィールドは宮城県工業高校横
<内容>
・広瀬川の水生昆虫採集
・簡易水質測定
・市民センターで観察(顕微鏡あり)と振り返り
小雨決行  参加費無料
<お申し込み・お問い合わせ>
NPO法人水環境ネット東北
TEL:022-723-1390
FAX:022-723-1391
E-mail:mizunet@gray.plala.or.jp
水環境ネット東北のホームページにも要綱をアップしてますので、よろしければご参照ください。
http://www7.plala.or.jp/mizunet/
↓↓チラシ(PDF)
http://www7.plala.or.jp/mizunet/act/hirose4.pdf
 
宮城県の「広瀬川管理計画(案)」
http://www.pref.miyagi.jp/snd-doboku/gyoumu/kasen/hirosegawa-kanri/hirosegawa-kannri.htm
に沿って、平成17年度から広瀬橋〜牛越橋上流までの区間について、中州・寄州の撤去、樹木の伐採が行われます。
この勉強会は、環境に配慮した工事や、
今後の広瀬川のあり方を考えていく一助になれば、という思いから実施されるものです。今回で4回目になります。

 

05年10月17日通信130

宮城教育大学“サイエンスパートナーシップ”教員研修のお知らせ
<小中学校教員のための植物バイオテクノロジー教材の提案>
  ○対象:主として小中学校教員(7名程度)
  ○日時:10月29日(土) 13:00〜17:00
  ○場所:宮城教育大学(1号館3階・技術科第4学生実験室他)
  ○参加費:無料
  ○詳細は、
http://www.miyakyo-u.ac.jp/gijyutu/spp/ に掲載予定

 バイオテクノロジーは小中学校の教育内容に徐々に取り入れられてきており、遺伝子組換え作物やクローン
技術なども生徒の身近な話題となっています。本講座では、小中学校教員のみなさんに最新バイテク技術を
正しく理解してもらうことを目的に、小中学校の現場でも教材として使える簡単で取り組みやすいバイ
テク実験を体験して頂きます。
(1)バイテクで作られた新植物は“遺伝子組換え植物”だけではありません。葯培養や胚培養で作られた
多くの新作物が、すでに私達の食卓に登場しています。バイテク技術により作出された新しい野菜を観察
・試食しながら、実用化しているバイテク技術について解説します。
(2)植物は、単細胞や小さな組織から植物個体に再生する能力「分化全能性」を有しています。
この現象を教室で手軽に観察できる教材として、無菌状態の容器の中で植物小片の成長を観察する「ボト
ルフラワー作り」を体験します。教室で、生徒のみなさんとともに、ユリ・セントポーリアなどの組織が
植物個体に再生する様子を観察することができます。
(3)中学校理科では、遺伝子が生物の形・特徴を決定する主要因であると説明されています。遺伝子の
有無と植物の形質の関係が容易に認識できる教材として、イネの草丈を決定する遺伝子sd-1を対象に、
初心者向けの簡単な実験を行います。
<連絡・問い合わせ>
岡 正明(宮城教育大学・技術教育講座 maoka@staff.miyakyo-u.ac.jp

 

05年10月20日通信131

仙台市町並みデザイン課、建築と子供たちネットワーク仙台主催で行われてるイベントです。
☆旧丸木商店のかべ塗りワークショップ  10月22日(土)
☆奥州街道まちなみテラス in 旧丸木商店 10月29日(土)
内容は旧丸木商店という仙台市最古の長屋の建物において10/22に補修を行い10/29にそこの場を借りて
イベントを実施するものです。
10/22の壁塗りワークショップは10/18締め切りとの話ですが希望があれば参加可能だと思います。
「自然の素材を用いながら古いものを大切にする」という視点も環境教育としては大切なことかもしれません。
なかなか歴史的建造物に触れる機会も少ないかもしれませんので宜しくお願いいたします。
 
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○テーマは「市民、民間から杜の都のまちづくりを盛り上げよう!」
■■■オープニングトークセッション「杜・都・市民社会の都市デザイン」■■■
杜の都にふさわしい公園とは?市民の意向をパークづくりに活かすには?をテーマに、せんだいセントラルパーク
の提唱者 大村虔一氏とメディアを通じて市民の意向を開発に反映した米国の事例に詳しいジャーナリスト 寺島英弥氏、
子供と共に公園づくりワークショップを行う研究者 田代久美氏に語って頂きます。
 【日 時】1029() 14:0016:00
 【出演者】大村 虔一 (都市デザインワークス 顧問)
      寺島 英弥 (河北新報社 論説委員)
      田代 久美 (宮城大学 助手、建築と子供たちネットワーク仙台)
 【会 場】仙台市民会館 第5会議室
 【定 員】50名(先着順)
■■■トークセッション1「仙台都心の賑わいづくりに向けて」■■■
杜の都のまちなかをしっかりと盛り上げていくための手法やアイデアを、まちづくりを支援する銀行と中心部で
活躍する商業者の視点から熱く語って頂きます。
 【日 時】11月2日() 18:3020:00
 【出演者】飯村 豊(日本政策投資銀行東北支店 企画調整課長)
      庄子 直(藤崎 経営企画部 総合計画担当)
   進行 榊原 進(都市デザインワークス 代表理事)
 【会 場】仙台市民会館 第5会議室
 【定 員】30名(先着順)
■■■トークセッション2「仙台の都市観光の飛躍に向けて」■■■
杜の都の観光とは?と、現状をかえりみつつ、これからの時代に観光者を増やす
為のまちづくりのアイデアを、地元新聞社とツアー会社での経験から語って頂きます。
 【日 時】11月9日() 18:3020:00
 【出演者】三浦  均(JTB東北 法人営業部 営業担当部長)
      清野 考悦(河北新報社 企画局秘書部 副部長)
   進行 佐藤 芳治(都市デザインワークス 代表理事・事務局長)
 【会 場】仙台市民会館 第5会議室
 【定 員】30名(先着順)
  ※お申し込みは当法人まで。
┏━━せんだいセントラルパーク デザインセンター 開催予告!!━━┓
      http://www.udworks.net/event/DC/calendar.html
 【会 場】仙台市民会館 1階ロビー |入場無料|
 【期 間】10/29sat〜11/13sun(11:30〜20:00*open)※火曜日休み
 【内 容】せんだいセントラルパークの提案や魅力の展示
      仙台の”これから”を語るトークセッション・まちづくりカフェ
      せんだいセントラルパークの魅力を実感するガイドツアー etc
 【後 援】仙台市/仙台商工会議所/仙台経済同友会
 【協 力】東北共立・陽光ビル企業体(市民会館 指定管理者)/尚絅学院大学
┗━━━━ 会場から広瀬川のパノラマも堪能できます!! ━━━━┛
 □ □  佐 藤  芳 治 □ yoshi@udworks.net
□ D □  都市デザインワークス □ http://www.udworks.net/
□ □ W  仙台市若林区土樋13-3 〒984-0065 □ tel/fax 022-264-2405

 

05年10月21日通信132

平成17年度天文教育普及研究会東北支部会開催のご案内
 天文教育普及研究会東北支部では、今年度も天文教育・普及に関する情報交換および交流を目的とした
支部会を国立天文台水沢観測所のご協力をいただき開催いたします。
 教員、研究者、学生、社会教育施設職員、天文愛好家など、天文教育・普及に関心のあるみなさまの
参加をお待ちしております。会員・非会員を問わず参加いただけますので、お知り合いの方もお誘い
いただき、ぜひ多数ご参加ください。 
 なお、実践報告・研究発表の話題提供
を募集いたします。形式にこだわらず、気軽な意見交換や情報提供の発表も大歓迎いたしますので、
多くのみなさまの発表をお願いいたします。
主催  天文教育普及研究会東北支部
日程  平成17年11月12日(土)午後2時〜13日(日)12時
会場  国立天文台水沢観測所 けやき会館
プログラム(予定)
1日目(11月12日,土曜)
・午後 1時半    受付 
・午後 2時     開会および自己紹介
・午後 2時40分  講演 花田 英夫先生(水沢観測所)
・午後 3時30分  実践報告・研究発表
・午後 5時     第一日目終了
・午後 6時30分  懇親会 (会場:未定)
2日目(11月13日,日曜)
・午前 9時30分  実践報告・研究発表
・午前11時30分  支部の今後の方針等(次年度開催)の議論
・午前12時     閉会
連絡・問い合わせ先
 伊藤芳春 宮城県鶯沢工業高等学校 gah00315@nifty.com

 


05年10月24日通信133

面瀬小学校では,11月25日(金)に,下記の通り,「国際環境教育研究会
2005」を開催します。
 この公開研究会は,毎年,国内外の第一線で活躍しておられる方を講師にお招きし,専門家や
教育関係者の参加を得て,面瀬小学校の国際的な環境教育の実践を公開するとともに,専門家や
地域の方々を交えたシンポジウムを開催して,21世紀の「持続可能な社会を担う子供たちの
育成のための学校教育(国際環境教育)」や,「学校と専門機関との連携」の在り方について
議論を重ねてきました。
 特に,4回目を迎える今回は,現在,日本の教育改革の中枢の中教審副会長でいらっしゃる
大学評価・学位授与機構長の木村孟先生を基調講演者にお迎えし,現在進められている教育改革
の中で,面瀬小学校の国際環境教育プロジェクト,そして,総合的な学習の意義を捉え直し,
その評価と今後の方向性を見定める集大成とも言うべき研究会となるよう準備を進めているところです。
 なお,今回の研究会は,宮城教育大学の主催する「ユネスコ/日本アジア・太平洋地域環境教育研究
セミナー」とジョイント(4日目プログラム)して行い,また,今年6月に,面瀬を核とする気仙沼が
国連大学の進める「国連・持続可能な開発のための教育の地域拠点」(RCE on ESD)の「仙台広域圏」
の一角として指定を受けたことから,ユネスコ・国連大学特任教授のチャールズ・ホプキンスヨーク
大学教授をはじめとする海外の環境教育・ESDの専門家や国連大学関係者もご参加の予定です。
 ご多用中のこととは存じますが,ご興味があられましたら,是非ご参加いただき,ご指導いただきます
ようご案内申し上げます。
 『国際環境教育公開研究会 2005
1,期日 平成17年11月25日
2,会場 宮城県気仙沼市立面瀬小学校
3,主催 気仙沼市立面瀬小学校 気仙沼市教育委員会
4,共催 日本フルブライトメモリアル基金  宮城教育大学
5,後援 国連大学高等研究所
6,指定(関連)事業
 日本フルブライトメモリアル基金「マスターティーチャープログラム2005」
 国連大学「持続可能な開発のための教育の地域拠点(RCE) 仙台広域圏」事業
 宮城教育大学 ユネスコ国内委員会「ユネスコ/日本 アジア・太平洋地域環境教育研究セミナー」 
 宮城県教育委員会 「学校活性化プロポーザルモデル事業」
 省エネルギーセンター 「省エネルギー教育推進モデル校」
7,主なプログラム
◆基調講演 大学評価・学位授与機構 機構長 木村孟先生
  「子供たちに『学ぶ力』・『生きる力』を育む学校づくり」
◆地域や保護者,専門機関との連携によるパネルディスカッション
◆米国テキサス州カリスバーグ小学校のオンラインテレビ会議による学習交流
◆1年から6年まで全学年を通した体系的なプログラムによる授業実践・ワー
クショップ
◆小・中・高校,そして専門機関との連携によるワークショップと研究協議
8,申し込み(オンライン)
http://www6.ocn.ne.jp/~taishi/
9,プログラムの詳細は,下記の研究会案内をご覧ください。
http://ten.tokyo-shoseki.co.jp/north-south/ten01515.htm
10,県内の教育委員会,小・中学校にはパンフレットが届いているかと思いますが,
県外の方も含め,上記のオンラインにてお申し込みできます。
その他,何かありましたら,及川まで,お問い合わせください。
********************************
宮城県気仙沼市立面瀬小学校
及川 幸彦
Omose Elementary School
Yukihiko Oikawa
TEL School 0226-22-7800
FAX 0226-24-7215
e-mail yuki812@seagreen.ocn.ne.jp
********************************

05年10月26日通信134

「貝ヶ森中央公園池干し学習会」
11月12日(土)午前9時から午後4時まで。
実際の池を教材に、池干しについて学習し、バス駆除と魚類生息調査を実施します。
主催 水魚方式研究会、講師 高橋清孝、協力 シナイモツゴ郷の会
受講料は無料。申し込みは、水魚方式研究会まで。
水魚方式研究会 (代表 西林久美子)
〒981−0962 仙台市青葉区水の森3−27−7 リバハウス101
FAX 022−279−9104 、ケイタイ 090−2978−5967
Email;ikujisha@abeam.ocn.ne.jp

05年10月27日通信135

平成17年度 「東北・水すまし賞」募集のご案内
社団法人日本水環境学会東北支部では、東北地方における小・中・高校生を対象にして、
「良好にして快適な水環境の創造と保全に貢献する」優れた活動をされた個人・団体等を
表彰しております。
皆様が日頃取り組んでいる、またはご存じな水環境保全活動にたいして、
その成果を「東北・水すまし賞」にご応募いただきたく御案内申し上げます。
平成16年度は東北6県から6団体が受賞し、これまで,受賞した個人・団体は60余
となりました。この賞が多くの児童・生徒の環境学習に大きな励みとなっていることと
思っております。
この他にも東北地方には、長年、水環境保全活動を続けている生徒や、目立たないけれ
ども水環境のための優れた教育を行っている学校がたくさんあると思います。また、
平成14年度からは学校教育の中に総合的学習が取り入れられ、多くの生徒が水環境の
学習に取り組んでおります。この「東北・水すまし賞」が次代の環境を担う“若い芽”
を育てることに少しでもお役に立てばと考えております。
1.応募内容
  水環境保全に関わる活動および研究
2.応募資格
  東北地方の小,中,高等学校の児童・生徒(団体,学校,学年単位でも可)
3.応募対象
東北地方において,良好にして快適な水環境の創造と保全に貢献する優れた
活動または水環境に関わる環境教育の取り組みの中で優れた
実践活動・研究成果
4.応募上の注意
(1) 応募は随時受付け,応募の締め切りは12月25日とします。応募先は各県の水環境学会東北支部幹事とします。
(2) 応募は応募用紙に必要事項を記入し,活動内容および研究内容を具体的に示す新聞記事・報告書などの
資料を添付して下さい。
(3) 添付資料は原則として返却しませんので模造紙などの大きなものは縮小コピーまたは写真を添付資料として
下さい。
(4) 応募用紙は水環境学会のホームページの支部活動・東北支部からダウンロードするか,別記の水環境学会東北支部
各県幹事へ請求して下さい。
なお,「東北・水すまし賞」については日本水環境学会ホームページの支部活動・東北支部でご覧いただけます。
ホームページアドレス:http://www.jswe.or.jp/ →「学会の動き」→「支部活動」→「東北支部」を順次クリックすると、
応募用紙がダウンロードできます。うまくいかない場合は各県幹事(下記)にお問い合わせください。
5.審査
  審査は日本水環境学会東北支部“東北・水すまし賞”選考委員会にて行い,毎年数件 程度を選考します。
審査結果は応募者に連絡します。
6.表彰
  表彰式は受賞した団体または生徒が在籍する学校にて行い,表彰には賞状および副賞 を贈ります。
  受賞した団体または生徒を水環境学会誌および学会ホームページ上にて発表します。
別記
1.応募用紙請求先(水環境学会東北支部各県幹事)
     氏名        所在地
青森県 三上 一
hajime_mikami@ags.pref.aomori.jp 030-8566 青森県東造道1-1-1
青森県環境保健センター 公害部
TEL 017-736-5411 FAX 017-736-5419
岩手県 山田 一裕
y-kazu@iwate-pu.ac.jp 〒020-0193 岩手県岩手郡滝沢村滝沢字巣子152―52
岩手県立大学総合政策学部
 Tel.  019-694-2790 FAX  019-694-2791
宮城県 渡部 正弘
bntw@ihe.pref.miyagi.jp 〒983-0836 仙台市宮城野区幸町4-7-2
宮城県保健環境センター 水環境部
TEL 022-257-7244 FAX 022-257-7194
秋田県 片野 登
okkatano@akita-pu.ac.jp 〒010-0195 秋田市下新城中野字街道端西241?7
秋田県立大学生物環境科学科
TEL 018-872-1605 FAX 018-872-1677
山形県 永澤 吉輝
nagasawayo@pref.yamagata.jp 995-0024 山形県村山市楯岡笛田3??
山形県環境科学研究センター 水環境部
TEL 0237-52-3128 FAX 0237-52-3135
福島県 原田 正光
harada@fukushima-nct.ac.jp 〒970-8034 いわき市平上荒川字長尾30
国立福島工業高等専門学校建設環境工学科
TEL 0246-46-0833 FAX 0246-46-0843
2.平成16年度 「東北・水すまし賞」受賞団体およびテーマ名
○ 青森県
新郷村立新郷中学校3年:「合成洗剤や金属イオン等の有害物質が生物に与える影響についての研究」
            -カナダ藻や微小生物を活用して-
○ 岩手県
盛岡市立杜陵小学校6年:「未来に向かって?『夢の中津川』をつくろう」から「ヨシで川よしプロジェクト」へ
○ 宮城県
仙台市立栗生小学校:「地域の水辺と学校ビオトープを結ぶ活動」
仙台市立北六番丁小学校4年:「小さくてでっかい梅田川-北六番丁小梅田川プロジェクト-」
○ 秋田県
五城目町立内川小学校:「富津内川・内川川の水質調査」
○ 福島県
いわき市立久之浜第二小学校3年4年:「ホタルの里にしたくて」

 

05年10月28日通信136

以下、転送大歓迎
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌───────────────────────────────┐
     行政とNPO・市民活動団体の協働のコツを伝授!
    【 地球環境市民大学校
        環境保全協働コーディネーター養成講座 】
└───────────────────────────────┘
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  「協働」という言葉をよく聞く昨今ですが、
    この言葉の意味やパートナーシップの構築について
      まだまだ理解がすすんでいないのが現状です。
   講義と実践者の経験談から
      「協働コーディネーター」の技を学びましょう!
――――――――――――――――――――――――――――――――
【日時】
 1126日(土)10:00受付 10:00-17:00
 1127日(日)10:00-16:30
  *講座は2日間連続です。
【会場】
 岩手県民会館4階第1会議室
 盛岡市内丸13−1
 http://www.echna.ne.jp/~iwkenmin/
【内容】
1)ゲストによる協働の実践報告
 ・おおせっからんど と 三戸地方農林事務所
  ゲスト:おおせっからんど事務局 関下 斉さん
 ・子吉川市民会議 と 秋田河川国道事務所
  ゲスト:子吉川市民会議 代表 木谷 豊四さん
 ・環境パートナーシップいわて と 岩手県
  ゲスト:環境パートナーシップいわて 理事 佐々木 明宏さん
  ゲスト:岩手県環境生活部環境生活企画室 重 浩一郎さん
2)講義&レクチャー
 ・協働の歴史と現状
 ・協働の仕組みとネットワーク
 ・協働のパートナーシップ構築
 ・ファシリテーション手法
 講師:加藤哲夫
 (せんだい・みやぎNPOセンター代表理事)
 コーディネーター:遠藤智栄
 (せんだい・みやぎNPOセンター事務局次長)
 *講座の詳細は以下のURLからご覧下さい。
 http://www.minmin.org/koza/kanmane2005_1.htm
【対象】
 協働に関心のある環境NPO/NGOスタッフ、行政職員、市民
【定員】
 30人(先着順)
【参加費】
 2,000円(2日間連続・協働推進ワークブック付き)
【主催】
 独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金
【企画・実施】
 特定非営利活動法人 せんだい・みやぎNPOセンター
【協力】
 特定非営利活動法人 青森県環境パートナーシップセンター
 特定非営利活動法人 環境パートナーシップいわて
 特定非営利活動法人 環境あきた県民フォーラム
【お申し込み・お問合わせ】
 特定非営利活動法人 せんだい・みやぎNPOセンター
 担当:遠藤智栄/布田 剛
 TEL:022-264-1281  FAX:022-264-1209
 E-mail:minmin@minmin.org
 http://www.minmin.org/
*お申込いただいた方には関係資料を送付いたしますので、
 お名前と所属、連絡先住所、電話番号を明記の上、
 ファクスもしくはメールでお申し込みください。

 

05年10月31日通信137

宮城教育大学 環境教育実践研究センター
第32回 環境教育コロキウム
日時 2005年 11月15日(火曜日) 15:00 〜 17:00 
   
場所 宮城教育大学 221番教室
対象:学生・職員・一般(一般公開)
「宮城教育大学のゴミ問題」
環境教育実践研究センター内ゴミ分別化移行ワーキンググループが、大学構内及
び環境教育実践研究センター内のゴミ分別化に向けて各方面と情報交換を行い、
その成果について公表するものです。
 21世紀は環境の世紀といわれ、環境教育にかかわる取り組みがさかんに行われています。
しかし、足元のゴミ問題はどうでしょうか。
 私たちは、このコロキウムをはじめの一歩として、大学のゴミ問題に取り組み、「美しい大学」・
「循環型社会の一員として責務を果たせる大学」・「次世代の子どもに“もの”の大切さを伝える
教育を行う大学」の実現を目指したいと考えています。
 遅すぎるぐらいの始まりです。
いま、大学の環境マネージメントは大きく変わりつつあるといってよいでしょう。すでに国内では、
山梨大学、京都精華大学、法政大学、千葉大学、早稲田大学、熊本大学、国連大学、東京農業大学、
など多くの大学が次々に環境ISOを取得し、学内の環境マネージメントシステム構築に取り組んで
います。その中には、学内の学生をも巻き込んだ活動として確立しているものが多く見受けられる
ことも特徴です。
 コロキウムでは、環境マネージメントシステムの行方について、専門家のお話を伺い、大学のゴミの
行方を考えます。
ゴミの問題に関心を持つすべての方の来場をお待ちいたします。
1. 全学で10月から実施されている紙の分別についての説明
(村田哲彦氏・宮教大事務局財務課資産調達係・係長)
2. 事業系ごみの現状と課題
(石川浩敏氏・仙台清掃公社)
3. 大学におけるごみ分別の取り組みー 甲南大学を一例として ー
(桔梗佑子・宮教大環境研・非常勤職員)
4. 宮城教育大学のごみを考える
(渡邊美帆・宮教大環境研・4年生)
総合討論
5.
企画・連絡先:齊藤千映美・島野智之
(宮城教育大学 環境教育実践研究センター)
E-mail:
csaito@staff.miyakyo-u.ac.jpsatoshis@staff.miyakyo-u.ac.jp
/meme/news/coro32.pdf

 

05年11月1日通信138

**********<転送歓迎>***********
■環境省主催 VOC(揮発性有機化合物) 排出抑制 推進セミナー
 http://www.napec.or.jp/
 VOC(揮発性有機化合物)は、「塗装」・「接着」・「印刷」・
「化学製品製造」・「工業用洗浄」などにより発生する化学物質で、「浮遊粒子状物質(SPM)」や
「光化学オキシダント(Ox)」による大気汚染の原因となるため、大気汚染防止法の一部が改正され、
平成18年4月から施行されます。
【目的】
 大気汚染防止法の改正趣旨を当該事業者に徹底し、対策に万全を期して対応していただく必要が
あります。また、同法では国民は製品の購入にあたってはVOCの使用量の少ない製品を選択する
等に努めなければならない旨が規定されています。
 そのため、VOC排出抑制の必要性の理解や、対策を講ずることなど、国民や消費者について
低VOC製品の普及啓発等を図るためのセミナーを実施するものであります。
【対象】
・一般市民の方
VOCに関係する事業者及び業界団体
・行政職員 等
【日時及び会場】
仙台:平成17年12月02日(金)仙台市戦災復興記念館「記念ホール」
【プログラム(予定)】
<受付開始> 12:30〜
<第 一 部> 13:00〜15:00 「VOC(揮発性有機化合物)問題とその対策」
(1)「VOCとは何か?−問題の全容−」
  講師:中央環境審議会 大気環境部会 VOC排出抑制専門委員会委員
(2)「VOCと大気汚染防止法の改正」
  講師: 環境省 水・大気環境局大気環境課
(3)「VOC排出抑制の取組事例について」
  講師:VOC排出事業者 及び 消費者関係団体 等
<第 二 部> 15:00〜16:30 「VOC(揮発性有機化合物)の法規制」
(4)「改正大気汚染防止法による規制(規制対象施設、排出基準、測定法)」
  講師: 環境省 水・大気環境局大気環境課
(5)「届出書の記載説明(開催地自治体の例)」
  講師: 開催地自治体 VOC対策担当官
<オープンスペース>
VOC対策関連 情報コーナー
【参加費】 無料
【主催】 環境省
【委託先】 (社)全国環境保全推進連合会
【申込締切】 平成17年11月2日(水)から各開催日の一週間前 <必着>
【申込み】
以下のホームページよりお願いします。
http://www.napec.or.jp/
(参考) 環境省 報道発表資料 平成171031
「VOC(揮発性有機化合物)排出抑制 推進セミナー開催のご案内」
http://www.env.go.jp/press/press.php3?serial=6492
______________________________
東北EPO検討会
 東北地区における地方環境パートナーシップオフィス(東北EPO)を開設するにあたり、
各県中間支援組織との連携を踏まえた上で、同オフィスの果たす役割、ネットワークや運営
体制のあり方などに関する課題と方向性を把握します。 また、地域の環境保全活動や環境
学習に関わる担い手同士の交流
・連携を図ることを目的として地域懇談会(タウンミーティング東北)を開催します。
(まだ案の部分があります)
[日時]平成17年11月5日(日)13:30〜16:30
[場所]盛岡市 盛岡駅西口 マリオス 18階会議室 
[内容]
 1)パートナーシップ促進への取組報告
   青森県環境パートナーシップセンター
     環境パートナーシップいわて
     環境あきた県民フォーラム(お願い中)
     近畿環境パートナーシップオフィス=きんき環境館
 2)グループ討議
  東北における環境パートナーシップ促進の課題と「東北EPO」
  の可能性(仮)
[主催]環境省東北地方環境事務所
    東北環境パートナーシップオフィス設置運営検討委員会                                         
______________________________
●GEMSリーダー養成ワークショップ2 in 安比
体験型科学教育・環境教育の場でも、東北の寒い冬に室内プログラムとして人気があります。
[日程]2005年11月5日(土)9:30〜6日(日)15:00 (日帰り可)
[会場]安比高原自然学校 (スキースクール棟内ラウンジ) 
[参加費] 
   一般 20,000円(GEMSティーチャーズガイド第2集込み)
   学生 12,000円(同上)
   ※GEMSティーチャーズガイド第2集をお持ちの方は割引
[宿泊費] 5000円(1泊朝食つき)
[募集人数] 20人
[内容]リーダーワークショップ
  地球温暖化と温室効果/化学反応/ペーパータオルテスト
  月・星・地球/海流/液体の探検 他
  ※GEMSについては下記のHPでご確認ください。
    http://www.jeef.or.jp/GEMS/gems.html
[後援] 株式会社 東芝
[主催・申込] NPO法人ティーチングキッズ(担当:ミシナ)
  kids@tkids21.org TEL&FAX 03-3482-8020
______________________________
●なつかしい未来・北いわてのスローツアー
もったいない、ありがたい。
昔ながらの丁寧なくらし方にふれて、心の源流をたどる、ゆたかな旅。たのしく、愉快に。
なつかしい未来、日本の原風景を探しにいこう。のんびり。ゆったり。北いわて・3つの
地域をむすぶ、スローツアーに参加してみませんか
久慈市・心の源流をいく山根六郷編
<記録伝承により輝きを増す山村文化、都市交流のメッカ、水車まつり>
20年以上も山村文化を見守り続けてきた研究会とともに山根六郷を訪れます。6日は一年で
一番大きな祭り「水車まつり」で伝統食や郷土芸能などを楽しみながら、地元の方々とふれ合います。
[日時]11月5日(土)〜6日(日)(月・祝)
[参加費](再設定しました)
  宿泊費実費(新山根温泉べっぴんの湯1泊2食付き 7000円程度)
    +3000円
 ※11月の詳しい内容はこちら
 http://www5d.biglobe.ne.jp/~morikaze/event/slowtour/11gatu_f.html
[申し込み・問い合わせ]
岩手子ども環境研究所(森と風のがっこう)担当:黍原(きびはら)
TEL&FAX0195-66-0646  morikaze@mvb.biglobe.ne.jp
http://www5d.biglobe.ne.jp/~morikaze
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●いわて環境フォーラム2005in水沢
テーマ:「環境を大切にする地域の持続的発展の道」
[主催]NPO法人環境パートナーシップいわて
 焼石岳山頂の西側から流れを発する胆沢川は、北上川に合流するまで、過去幾たびか
流れを変えながら、下流に県内最大の扇状地を形成させました。水の恵みやその災害を受け
つつも、古くから稲作農業や人々のくらし、文化が構築され発展してきました。近年、
水沢市街地域はもちろんのこと、周辺農村地帯においても、自然や生活環境が大きく変化し、
環境への負荷も次第に増大しつつあります。一方、まもなく完成する胆沢ダムは、水資源
や災害防止の面で画期的な効果を発揮し、人々のくらしや土地利用の面で好ましい変化を
与えることでしょう。同時に開発による自然環境への影響も無視できません。「安全で豊か
な地域環境の創造と持続」を念頭に、地域がいまどののように変わりつつあるのか、内と
外から改めて見つめ直し、未来に向けてともに考えて見る必要があるのではないでしょうか。
地域の環境保全は、皆が力を合わせて行うことによって、大きな力を発揮する
[内容]
12日 胆沢川流域の自然・ダム・農村環境見学
  ・ダム建設地/水辺の自然環境/水田と農村環境 の3コース
13日 10時〜12時 ワークショップ(自然環境・水質保全・ゴミ対策)
   12時〜13時 地産地消の試食会(胆沢新米のおにぎり他)
   13時〜 基調講演 < 森と緑の循環系を守る稲作漁労文明>
       国際日本文化研究センター 安田喜憲教授   
   14:30〜  エクスカーションの発表 
   15:00〜16:00 座談会<環境保全と地域の持続的発展を考える>           
      パネリスト;熊谷太一(有限会社下館農産代表取締役)
         千葉喜彦(水沢環境市民会議 会長)         
         比屋根 哲(岩手大学大学院連合農学研究科教授)
         溝口宏樹(胆沢ダム工事事務 所長) 
   17:30〜19:00 交流・懇親会(場所水沢市内・未定)
[申込]mailまたはfaxで、 名前、連絡先、送迎バス利用の有無
    fax:019-643-8571 kanpai@max.odn.ne.jp

05年11月1日通信139

通信125で配信しました、「森のようちえん全国交流フォーラム」
へ参加した方から、下記の情報をお寄せ頂きました。
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報告にかえまして、河北新報に掲載されていたものを紹介します。
(コンソーシアム通信以外への転載はご遠慮くださいませ)
====================== 転載禁止
2005年10月25日付け河北新報より 
心はぐくむ自然の多様性/宮城・栗原「森のようちえんフォーラム」
体験型の幼児教育探る
 自然体験を通じた幼児教育について考える「森のようちえん 全国交流フォーラムinくりこま高原」が、
栗駒山中腹のくりこま高原自然学校(宮城県栗原市)で、2日間の日程で開催された。東北、北海道、富山、
岐阜など全国から、教育研究家や幼児教育施設の関係者、子育て中の保護者ら約60人が参加。自然と教育
のかかわりについて議論を重ねた。
 フォーラムはNPO法人「くりこま高原・地球の暮らしと自然教育研究所」と栗原市などが企画した。
 初日の22日は、ドイツ在住の環境ジャーナリスト今泉みね子氏が「森のようちえん・自然から学ぶこと」
と題して基調講演した。ドイツでは固定されたカリキュラムがなく、子どもが自由に森で遊んでいる様子を
説明。「自然教育の根幹の一つは、人の五感に響く森の多様性。一つの解答を教えるのではなく、子どもの
奥底にある幸福や豊かさを、森の多様性によって引き出すべきだ」などと指摘した。
 山梨や新潟などで自然学校を運営している4人のパネル討論もあり、各パネリストが「いのちにふれる」
「自然体」「ネットワーク」といったキーワードで、自然体験型教育の理念と課題について持論を語った。
 2日目は、前日のパネリストを講師に、分科会を実施。自然体験型の子育てに挑戦している保護者や、
学校関係者から具体的な疑問や悩み事の相談もあり、3時間余りかけて突っ込んだ議論が重ねられた

 

05年11月5日通信140

宮城教育大学では、日本ユネスコ国内委員会および宮城教育大学主催の『2005年 ユネスコ/日本 
アジア・太平洋地域 環境教育研究セミナー』を開催いたします。
/APEID2005/index-j.html
11月24日(木)は、ネ!ットU 仙台市情報・産業プラザ(アエル内)において、同時通訳付き・
入場無料の一般公開となっております。是非ご参加くださいますようよろしくお願いいたします。
テーマ
持続可能な未来に向けた環境教育:教師のための環境教育実践プログラム
キーワード : 実践プログラム 学校教育 ESD 国際教育協力
目的
 持続可能な未来に向けた環境教育をテーマとして、環境教育分野の専門家により、学校教育の中で
実践されている環境学習プログラムの内容について、各国の実 践事例をもとに話合い、持続可能な
開発のための教育の10年を踏まえた取り組みのための課題と国際教育協力のあり方などについて明確かつ
具体的にする。
 
参加国  カナダ、インド、フィリッピン、ベトナム、カンボジア、フィージー、バングラディシュ、
マレィシア、韓国
期日 平成17年11月22日(火)〜26日(土)
場所 ネ!ットU 仙台情報・産業プラザ(アエル内)・宮城教育大学・その他
参加申し込み(事前の申し込みがなくても参加可能です)
/APEID2005/meme.html
ネ!ットU 仙台市情報・産業プラザ(アエル内)
"http://www.siip.city.sendai.jp/netu/access/index.html