05年11月18日通信141
地球環境基金助成事業・国連「持続可能な開発のための教育の10年」
人材育成プログラム 第4回東北グローバルセミナー
―参 加 無 料 ・ 通 訳 付 き で す ―
2005年11月27日(日) 10:00〜16:00
宮城教育大学 2号館210教室(地図裏面参照)
持続可能な社会とアジアの取り組み
第T部 ア ジ ア の 農 村 開 発 と E S D
報告1「インドの農村開発とESD」 仙台いぐね研究会
報告2「バングラデシュの農村開発とESD」 Masdul Hoq Chowdhury氏
Bangladesh Academy for Rural Development(BARD)
第U部 ア ジ ア の E S D ・ R C E の 実 践
@ カナダRCEの実践 Charles hopkins氏 ヨーク大学教授
A マレーシアRCEの実践
B 中国でのRCEの取り組み
C 仙台広域圏RCEの実践 仙台広域圏ESD・RCE運営委員会
<交通>
バス 仙台駅西口バスプールHから
仙台市営バス「宮教大」「青葉台・宮教大」「宮教大・成田山」に乗車、
「宮教大前」下車。 所要約20分・220円
タクシー 仙台駅西口から約15分
宮教大到着後、211教室までは・・・
バス降車後、正門を通りまっすぐ進みます。十字路を抜けた先に見える時計塔のある茶色の建物が2号館となります。正面玄関よりお入りいただき、掲示板の脇が211教室となります。
食事について
当日昼食を提供します。(希望者のみ・有料)
大学近辺に商店・コンビニはございません。また大学内飲食施設も休みとなっております。自分で食事を用意される方は大学に来られる前にお願いします。自動販売機は利用できます。
(連絡先)
東北グローバルセミナー実行委員会事務局 仙台いぐね研究会
TEL 090-9743-7527(不在時は留守番電話に用件をお願いします。)
FAX 022-214-3386
e-mail i04024@students.miyakyo-u.ac.jp
HP http://nib.csr.miyakyo-u.ac.jp/~igune/
このセミナーは平成17年度独立行政法人環境再生保全機構
地球環境基金の助成を受けて開催されます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
○ユネスコAPEIDセミナー(11月24日)参加を受け付けています。
/APEID2005/index-j.html
○面瀬小学校の国際環境教育公開研究会の参加を受け付けています。
http://www6.ocn.ne.jp/~taishi/
05年11月27日通信142
こんにちは。佐藤純栄(さとうすみえ)と申します。2001年7月より2年半、青年海外協力隊としてマレーシア・ボルネオ島で環境教育活動に携わりました。この度、活動で関わっていた“川の民”の村へのエコツアーが始まりましたので、ご紹介させていただきます。関心のある方にご参加、ご紹介していただければ幸いです。ツアーの詳細については以下のアドレスからご覧になれます。http://www.jepstravel.com/
また、大学生協でも取り扱っておりますので、パンフレットなども参考にしてください。大学生協や募集を担当する上記HPのエージェントからでも申し込みは可能ですが、ツアーの実施機関である(株)ジスコ・ボルネオ旅行社で問い合わせて、申し込むことも可能です。問い合わせ先は以下の通りです。 潟Wスコ・ボルネオ旅行社 ネイチャー事業部 担当:森本 裕子
住所:〒101-0042 東京都千代田区
神田東松下町45番地 神田金子ビル1F
TEL:
03-5295-1116
FAX:
03-5295-0255
E-mail:
nature@borneotravel.co.jp
人数が集まるようであれば、HPにあるツアーとは関係なく、別のツアーをアレンジするということも可能ですので、上記旅行社にご相談ください。 このエコツアーの背景として、JICAのプロジェクトhttp://www.bbec.sabah.gov.my/japanese/があります。 このエコツアーで訪れるダガット村で暮らすティドン族は川えびを昔ながらの方法で採って、野生生物と調和しながら暮らしています。彼らのその暮らしぶりをありのままを皆さんに見て、体験してもらい、そのことで彼らは現金収入を得る。森林破壊やプランテーションの拡大に伴って川えびの収穫量が減っている村人
は、その得た収入を子供たちが学校に通うためのボート代、ガソリン代にあてます。外国からの訪問客は村人にとっても、野生生物にとっても大変新鮮で、何より村人の“やる気”や“支え”になります。ダガット村での生活を通じて、エビの美味しさ、川での沐浴、満点の星空、人と人とのつながりを体感していただければ幸いです。
05年11月28日通信143
お世話になっております。
宮城県地球温暖化防止推進員の小川です。
このたび、推進員を中心としまして、家庭での
省エネ企画「光の貯金」を進めております。
http://www.hikarichokin.org/
各家庭で少しずつ節約したエネルギーでページェント
の明かりを点すという意識を持ち、家庭での省エネ
を習慣付けてもらうのが目的です。
仙台市の環境社会実験として援助頂き、「光の貯金通帳」
は生協各店にも置いてあります。
省エネを始めてみたいという方がいらっしゃいましたら
お勧め頂ければと思います。
聖ウルスラ学院、八軒中学では学校全体で取り組んで
もらえることになりました。学校、会社、団体などで
ご活用いただける際はぜひご相談ください。
よろしくお願いいたします。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
かねてお問い合わせのありました仙台市教育委員会主催の
『平成17年度こども環境実践フォーラム』の情報をお寄せ頂きました。
開催日 平成18年1月18日(水)
午前中:小学校の部 午後:中学校の部
発表の方法は「ネット中継」予定。
05年12月5日通信144
杜々かんきょうレスキュー隊事業「プログラム作成・実践ワークショップ」を開催します。
「杜々かんきょうレスキュー隊事業」は、仙台市内の自然環境などを素材に、環境学習プログラムを作成・実践、環境の問題について気付き、行動できる市民の育成を目指す事業です。
プログラム作成・実践のノウハウを学び、交流をはかる「プログラム作成・実践講座」を宮城教育大学の協力で開催していますが、現在6つのNPOにより作成中の「食」をテーマとしたプログラムを事例としたワークショップを開催します。
○日時
12月15日(木) 18時30分〜20時30分
○会場
仙台市役所上杉分庁舎5階第3会議室
(仙台市青葉区上杉1-5-13)
○事例発表団体
・朝市夕市ネットワーク(旬の食材、食と農林漁業のつながりなどを理解する食農教育)
・NPO海岸保安林環境整備(農作物に恵を与える海岸林の機能と重要性)
・環境保全米ネットワーク(バケツ稲づくりによる農業理解と環境教育実践)
・水魚方式研究会(なるべく水を使わない、水を汚さない「芋煮」と水生生物)
・仙台リバーズネット・梅田川(「間接水」から学ぶ食糧生産、流通、自給の問題)
・ネイチャー ヴォイス(里山の動植物の食性、私たちのくらしとのかかわり)
○ファシリテーター
村松隆先生(宮城教育大学環境教育実践研究センター長)
溝田浩二先生(宮城教育大学環境教育実践研究センター助手)
○参加方法
環境教育・学習に関心のある方ならどなたでも参加できます。
事前にFEEL Sendai事務局・仙台市環境都市推進課まで下記のいずれかの方法でお申込みください。
・電話:022-214-8242
・FAX:022-214-0580
・E-mail:feel_sendai@city.sendai.jp
(FAX、E-mailには、お名前、連絡先を明記してください)
○事業の詳細
FEEL Sendai(杜の都の市民環境教育・学習推進会議)ホームページ
http://www.feel-sendai.jp/morimori/index.html
※会場には駐車場がありませんので、公共交通機関等でお越しください。
05年12月8日通信145
こんにちは、高奥です。
先日、実施しました蕪栗沼をねぐらとする雁の飛翔分布調査
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
緊急指令「フライング・ギースを追跡せよ!」オペレーション
実施日時:12/3/参加者:13名
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
の結果概要について、下記に報告いたします。
----------------------------------------------
主催:田守村小作人組合雁愛好会
協賛:たかまん商事/後援:日本雁を保護する会
提供:人と自然の仲立ちのために「遠藤農園」
http://www.hotarui.com/nakadachi/index.htm
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★雁捕捉結果
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・南方・米山方面 マガン 5,558羽
・瀬峰・北田尻方面 マガン 3,608羽、 ヒシクイ 17羽
・田尻・古川方面 マガン 7,118羽、 ヒシクイ 410羽
・小牛田・松山方面 マガン 966羽
・涌谷・南郷方面 マガン 2,031羽
・米山・豊里方面 マガン・ヒシクイ 135羽
雁捕捉数 合計 19,843羽
==============================================
★雁捕捉率
----------------------------------------------
12月4日早朝、蕪栗沼からテイクオフした雁編隊群は、
おおよそ4万数千羽と見込まれる。
このうちおおよそ2万羽を捕捉しているので、
その捕捉率は4割以上になるが、
このうち捕捉した雁には、古川市の化女沼や登米市の伊豆沼所属の
ものも含まれていると想像されるため、
実質的捕捉率は、3割程度となるであろう。
==============================================
★雁3万羽は何処にありや?
----------------------------------------------
今回のオペレーションにおける
蕪栗沼所属の雁捕捉率を仮に3割とすれば、
残り7割の雁、つまり4万数千羽×7割でおおよそ
3万羽の雁はいったいどこに消えたのであろうか?
この3万羽のうち相当数は、
今回の作戦区域から除外していた伊豆沼周辺の
畑岡、新田、北方方面に飛び立ったものと予想される。
また今回の作戦区域内においても、
鳴瀬川北岸の古川市富長地域と小牛田町谷地中地域、
米山町中津山地域が空白となっていおり、
この区域にも有る程度は雁群が潜伏していたものと予想される。
==============================================
★戦訓
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作戦区域のリサーチ密度を向上させれば、
さらなる捕獲率の向上が期待されるが、
「フライング・ギースを追跡せよ!」オペレーション
は限られた時間、そして限られた人数で行う必要がある。
そのため、この限られた時間と人数で一層の捕獲率を向上するとなれば、
効率的リサーチ方法の工夫が必要となる。
このための方法として、あらかじめ調査ルートを策定しておき、
移動の効率性を高めることが重要であろう。
==============================================
★次回オペレーション
----------------------------------------------
今後「フライング・ギースを追跡せよ!」オペレーションは
3月まで月一回づつ実施していく。
次回は1月調査を下記に日程で実施する。
★次回調査★
1月15日(日)
7:30田守村集合(栗原市瀬峰)
只今参加者募集中!!
素人大歓迎!
希望者は下記までメールお願いいたします。
takamansyouji7@blue.ocn.ne.jp
==============================================
記録写真「フライングギース、かく追跡せり。」
----------------------------------------------
▼前日の田守村本部合宿状況
http://www15.ocn.ne.jp/~tminter/tasyumura/goo01.JPG
▼早朝の加護国坊山方向を望む
http://www15.ocn.ne.jp/~tminter/tasyumura/goo02.JPG
▼暁に飛び行く雁
http://www15.ocn.ne.jp/~tminter/tasyumura/goo03.JPG
▼蕪栗沼上空を旋回する雁編隊
http://www15.ocn.ne.jp/~tminter/tasyumura/goo04.JPG
▼フライングギース追跡作戦の直前打ち合わせ
http://www15.ocn.ne.jp/~tminter/tasyumura/goo05.JPG
▼田守村より南郷・涌谷方面隊出撃
http://www15.ocn.ne.jp/~tminter/tasyumura/goo06.JPG
▼田守村より小牛田・松山方面隊出撃
http://www15.ocn.ne.jp/~tminter/tasyumura/goo07.JPG
▼瀬峰泉谷付近の段々開田における雁群
http://www15.ocn.ne.jp/~tminter/tasyumura/goo08.JPG
▼蕪栗付近、雁観察状況
http://www15.ocn.ne.jp/~tminter/tasyumura/goo09.JPG
▼伸萌付近、雪原の雁群
http://www15.ocn.ne.jp/~tminter/tasyumura/goo10.JPG
▼蕪栗東南付近の雁群
http://www15.ocn.ne.jp/~tminter/tasyumura/goo11.JPG
▼田守村本部にて呉地理事長の講評
http://www15.ocn.ne.jp/~tminter/tasyumura/goo12.JPG
▼フライングギース追跡隊の勇姿
http://www15.ocn.ne.jp/~tminter/tasyumura/goo13.JPG
▼ヒロシ君より理事長への謝意表明
http://www15.ocn.ne.jp/~tminter/tasyumura/goo14.JPG
▼ヒロシ君より理事長への謝意表明(拡大)
http://www15.ocn.ne.jp/~tminter/tasyumura/goo15.JPG
05年12月9日通信146
宮城県環境政策課です。
省エネルギーと自然エネルギーの導入と省エネルギーの促進を目的に、
太陽光発電によりLEDイルミネーションを灯火する実証試験を行います。
つきましては、12日午後4時20分から県庁前において、点灯式を行い
ますので、ぜひ、お集まりいただき、ご覧いただきますよう御案内いたしま
す。
エコライト エクスペリメント 2005
1 趣旨
年末の風物詩となっているSENDAI光のページェントを始め、県内各地で
様々なイルミネーションが12月の街並みを彩り、その美しさに惹かれ人々
は集い、賑わいを見せます。
一方で、電力消費の面からページェントと地球温暖化との関連を無視する
ことは時代の潮流に反し、ひいてはその存続に影響を与えかねないことが
懸念されています。
今回、県、県地球温暖化対策地域協議会、県地球温暖化防止活動推進
員及び協力企業の連携により、経済と環境の両立を図る試みの一つとして、
その省エネ性能により利用拡大が期待されるLED(発光ダイオード)による
イルミネーションと太陽光発電(二酸化炭素排出の削減)による電源供給を
県庁舎敷地内で試行し、省エネ効果と県民評価の把握と、県民の自然エネ
ルギーや省エネルギーに対する理解を促すこととしています。
2 仕様
イルミネーション LED3,500球(@0.07W) 総消費電力280W
太陽光発電 160W/台×5台 総出力800W
システム 昼間に太陽光で発電した電力をバッテリーに蓄電。
LEDの点灯に際しては、インバーター(直流−交流交換機)
を介して、家庭用と同様に100V電源として電力を供給
3 点灯期間
12/12(月)〜28(水) 16:30〜22:00
4 効果検証等
消費電力量 電力メーターを設置し、実際の消費電力量を把握します。
県民評価 従来の電球との色・輝きの違いについての県民の評価と太
陽光発電を始めとした自然エネルギーや省エネルギーに
関する県民意識について、地球温暖化防止活動推進員と協働し、インタビュー調査
を行います。
@インタビュー日時:12/19(月)〜24(土)の16:30〜19:00
A場所:LEDイルミネーション付近
Bインタビューに協力をいただいた方には、各日先着50人にダメだっちゃトートバッグ
をプレゼント
5 検証結果の提供
今回の実証実験で得られたデータは、広く県民にお知らせし、省エネルギーの実践に
役立てていただくほか、御要望に応じ、県内各地でのイルミネーションキャンペーン実施
団体等にもその詳細をお示しし、「環境と経済の両立」、「持続可能な社会」の実現に向け
た取組に御利用いただくこととしております。
6 協力企業
実証実験に使用するLED及び太陽光発電システムについては、協力企業を 公募し、
申し出をいただいた次の企業から、無償で提供・貸与されております。
LED 株式会社U&A(仙台市宮城野区)
太陽光発電システム 有限会社プロジェクト・ウサミ(黒川郡大和町)
05年12月19日通信147
こんにちは、高奥です。
11月から田守村小作人組合で取り組んでおります、
農業と農村に関するアンケート調査について、
関係者の皆様方からご協力をいただき、
おかげ様で回収数が90件以上となりました。
ここで、集計の中間結果を下記ご報告いたします。
==================================================
アンケート目的
--------------------------------------------------
都市と農村交流の発展可能性を検討するため、
これからの日本を担う大学生の意識調査を実施し、
田守村等の活動方針の参考とする。
==================================================
調査対象
--------------------------------------------------
大学生(現在まで91件のアンケート回答用紙を回収)
協力大学:
東北大学、宮城教育大学、東北文化学園大学、東京大学
回答者のうち、7割が男性、3割が女性
==================================================
中間集計結果概要
--------------------------------------------------
代表的な設問をピックアップして、結果を記します。
==================================================
[設問]生活地域の自然を自慢に感じることはあるか?
--------------------------------------------------
[結果]学生の約半数が、自慢に感じている。
==================================================
[設問]生活地域における環境活動に興味を持っているか?
--------------------------------------------------
[結果]学生の約半数が興味を持っており、 そのうちの半数が
@自然環境 Aゴミリサイクル、B食や生活環境等の安全安心
C省エネ生活
のうち、「自然環境」への活動に興味を持っている。
==================================================
[設問]農作物を購入する際にどういった部分にこだわりを持っていますか?
--------------------------------------------------
[結果]
@価格 A品質 B産地 C見た目 D安全安心
のううち、「価格」を最も意識し、次いで「品質」と「安全安心」が僅差で続く。
また、半数の学生は「国内産農産物」に対してもこだわりを感じている。
産地にこだわりを持つ学生は8%であり、
見かけについてはわずか4%の結果となった。
--------------------------------------------------
(感想)
・価格、品質にこだわるのは消費者として正直な感想であると
同感できる。
・トレーサビィリティーが意識される時代にあっても、
産地に対する意識は高くない。
・見かけにこだわるのは、消費者よりも生産者?中間業者?
斑点米に対するマイナスのこだわりの程度は?
==================================================
[設問]日本の農家に改善してほしいと思う課題はどれですか。
--------------------------------------------------
[結果]
@効率的生産による農産物の低価格化推進
A安全安心な農産物の栽培推進
B自然環境に配慮した農法の推進
C特になし
のうち、「安全安心」に対する要望が最も多く4.5割、
次いで「自然環境」に対する要望が2.5割
==================================================
[設問]政府に対し国費を投入し改善してほしいと感じる課題は?
--------------------------------------------------
[結果]
@効率的生産による農産物の低価格化推進
A安全安心な農産物の栽培推進
B自然環境に配慮した農法の推進
C農家の収入を税金で補償する農業保護
Dこれ以上、国費投入の必要なし
E特になし
についても「安全安心」に対する要望が最も多く3.4割、
次いで「農家収入補填」、「自然環境」の順で僅差で並び、
それぞれ2割程度
==================================================
[設問]実際に農業に取り組んでみたいか?
--------------------------------------------------
[結果]学生の約半数が実際に取り組んでみたいと感じており、
その内容は
市民農園等が 4割、
実際に就農が 1割、
定年後農業が 4割
--------------------------------------------------
(感想)
・実際に就農1割を多いと見るか、少ないと見るか?
・定年後農業が市民農園と同率であるが、
その需要に供給が応じているかどうか?
==================================================
[設問]農業に取り組める場所などの情報に接する機会はありますか?
--------------------------------------------------
[結果]実際に農業に取り組みたいと考える学生の6割が、
情報に接する機会がないようである。
情報に接することがある学生については、
@新聞 A雑誌 B行政等広報誌 CNPO等広報誌
Dテレビ Eインターネット
のうち、最も多いのが、「行政等広報誌」で3割、
次いで「新聞」の2.5割である。
NPO等広報誌は1割
--------------------------------------------------
(感想)
意外にも「行政等広報誌」の割合が高い、
方法によってはNPO等広報誌ももっと活躍できるのでは?
==================================================
× × × × × × × × × ×
以下アンケート内容
タイトル:農業と農村に関するアンケート調査
企画:田守(たっしゅ)村小作人組合
目的:
都市と農村交流の発展可能性を検討するため、
一般市民の方々を対象に農業・農村に対する意識を調査し、
これからの私たちの活動方向を考えるための参考資料として活用いたします。
以下の設問で最も該当する番号を一つ選んで○を記入し、
必要に応じて[ ]内の記入をお願いいたします。
---------------------------------------------------------------------
性別: @男性 A女性
年齢: @10代 A20代 B30代 C40代 D50代 E60代〜
職業: @自営業 Aサラリーマン B学生 Cフリーター D主婦
E公務員 F教員 G無職 Gその他
---------------------------------------------------------------------
[1]日常の生活環境について
Q11 あなたの生活地域は主として都市部ですか、農村部ですか?
@都市部 A都市近郊の農村部 B農村部
Q12 あなたの生活地域の自然を自慢に感じることはありますか?
@感じる A感じない
Q13 あなたの生活地域で日常生活に不便を感じることがありますか。
@感じる A感じない
「@感じる」と答えた方は以下に具体的内容を記入お願いいたします。 ]
Q14 あなたは自分の生活地域における環境活動に興味を持っていますか?
@持っている A持っていない
Q15 Q14で「持っている」と答えた方は、どういった分野に興味を持っていますか?
@自然環境 Aゴミリサイクル
B食や生活環境等の安全安心 C省エネ生活
Dその他[具体的に ]
---------------------------------------------------------------------
[2]国内産農産物の保護について
Q21 農作物を購入する際に、どういった部分にこだわりを持っていますか?
@価格 A品質 B産地 C見た目 D安全安心
Q22 農作物の購入する際に、国内産農産物へのこだわりを意識していますか?
@意識している A意識していない
Q23 日本の農家に改善してほしいと思う課題はどれですか。
@効率的生産による農産物の低価格化推進
A安全安心な農産物の栽培推進
B自然環境に配慮した農法の推進
C特になし
Q24 日本政府に対し国費を投入して改善してほしいと感じる
日本農業の課題はどれですか?
@効率的生産による農産物の低価格化推進
A安全安心な農産物の栽培推進
B自然環境に配慮した農法の推進
C農家の収入を税金で補償する農業保護
Dこれ以上、国費投入の必要なし
E特になし
---------------------------------------------------------------------
[3] 農業への関心について
Q31 趣味の農業や本格的な農業など、
実際に農業に取り組んでみたいと感じたことはありますか?
@ある A無い
上記設問で「A無い」と答えた方は、これでアンケート完了です、
御協力ありがとうございました。
上記設問で「@ある」と答えた方は、以下の設問に記入お願いいたします。
Q32 もし農業に取り組む場合、どういった作物を栽培してみたいですか?
@水稲 A野菜 B果樹 C畜産
Dその他[内容: ]
Q33 農業に取り組める場所などの情報に接する機会はありますか?
@ある A無い
あると答えた方はその広報媒体を下記に記入して下さい
@新聞 A雑誌 B行政等広報誌 CNPO等広報誌
Dテレビ Eインターネット
農業に取り組むための情報で不足しているものにはどういったものがありますか?
[内容: ]
Q34 もし農業に取り組むとすれば、どういった方法で行いますか?
@市民農園等(家庭菜園以外)の週末農業に取り組んでみたい。 →Q35へ
A実際に就農してみたいと考えることもある。 →Q36へ
B定年後に農業をしてみたいと考える。 →Q36へ
=====================================================================
Q35 @家庭菜園以外の市民農園等の週末農業に興味があると答えた方について
---------------------------------------------------------------------
Q35-1 農園などへの移動に要する時間(片道)の限度はどの程度ですか?
@30分 A1時間 B2時間 C2時間以上
Q35-2 農園などへの移動に要する費用(往復)の限度額はどの程度ですか?
@5百円 A1千円 B2千円 C3千円以上
=====================================================================
Q36 A実際に就農してみたい方、B定年後に農業をしてみたいと考える方について
---------------------------------------------------------------------
Q36-1 なぜ、職業としての農業に興味がありますか?
@マイペースに仕事できるから
A自然豊かな場所で生活できるから
B安全安心な食品を作りたいから
Cその他[内容: ]
Q36-2 農業を行うとすれば、どいうった方法にこだわりますか?
@無農薬栽培 A大規模農業 A高付加価値農業
Q36-3 農業を行う場合、どういった場所で行いたいと感じますか?
@都市近郊の農村 A平野地の農村 A山間地の農村
Q36-4 個々の農家が栽培できる稲作面積に制限があることを知っていますか?
@知っている A知らない
Q36-5 農家でない人が農地を所有することに様々な制限があることを知っていますか?
@知っている A知らない
Q36-6 農村における隣近所との密接なつきあいに抵抗感を感じますか?
@感じる A感じない
06年1月4日通信148
こんにちは、高奥です。
12月4日に実施しました
フライング・ギース・トレース・オペレーション
の調査結果マップを作成しましたので、
下記に情報提供いたします。
http://www15.ocn.ne.jp/~tminter/tasyumura/ganmap.gif
当日は、蕪栗沼よりおおよそ5万羽の雁が飛び立ち、
そのうち、上記オペレーションで約2万羽を捕捉しております。
今回のようなオペレーションは、今後も1月、2月、3月と実施していく予定であり、
次回調査は1月15日(日)7:30田守村集合(栗原市瀬峰)
で予定しております。
素人でも可能な調査ですので、参加を希望される方は、
takamansyouji7@blue.ocn.ne.jp
までご連絡いただけたら幸いです。
<注意事項>
送付しますマップは国土地理院地形図に上書きしたものでありますが、
このような成果図の利用にあたっては、同院の利用承諾が必要となります。
このため、同院の利用承諾が得られるまで、送付するマップを何らかの資料に活用したり
公開することができませんので、このことについてご理解いただきますことお願い申し上げます。
(利用承諾の申請についは、1月中に手続きを完了したいと考えております。)
06年1月5日通信149
2006ワールド・ウエットランド・ウイーク記念
国連大学『持続可能な発展のための教育の10年』仙台広域圏RCEプロジェクト
『蕪栗沼・周辺水田』ラムサール条約湿地登録記念
田尻町ラムサールフェスティバル
※関連施設内の展示作品の見学等の入場制限はございません
主催 田尻町・田尻町教育委員会
主管 田尻町ラムサールフェスティバル実行委員会
【 開 催 概 要 】
協賛(予定)
東北大学大学院農学研究科付属複合生態フィールド教育センター/
NPO法人蕪栗ぬまっこくらぶ/NPO法人田んぼ/大崎商工会/
財団法人日本生態系協会/全国農業協同組合連合会/田尻町観光協会/
田尻町幼小中PTA連絡協議会/田尻町エコツーリズム推進協議会/
田尻町グリーン・ツーリズム委員会/田尻町産地直売施設運営協議会/
日本雁を保護する会/日本湿地ネットワーク/ 有限会社たじり穂波公社/
みどりの農業協同組合/パルシステム生活協同組合連合会/株式会社アレフ
/株式会社一の蔵
NHK仙台放送局/東日本放送/宮城テレビ/仙台放送/東北放送
河北新報社/読売新聞社/朝日新聞社/毎日新聞社/日本農業新聞社/
大崎タイムス社
後援(予定) 農林水産省東北農政局/国土交通省東北地方整備局/
環境省東北地方環境事務所/宮城県
【テーマ】〜自然(蕪栗沼)に学び 暮らし(田んぼ)を豊かに 〜
【開催趣旨】
○蕪栗沼とラムサール条約登録の意義を広く知ってもらう
○田んぼからの環境再生を考える
○環境の担い手となる次世代の育成
○地域振興における蕪栗沼の利活用の提案
【概 要】
町民参加型イベント
・環境とくらし(農業等)についての基調講演
・環境とくらし(農業,商業,観光)の共生をテーマにした商品の販売
・子どもたちがラムサール条約について学べるパネル展示等
・蕪栗沼の歴史について学べるパネル展示等
・蕪栗沼と田んぼの生き物について学べるジオラマ等の展示等
・フォトコンテスト入賞作品表彰と応募作品展示・地場産品販売
・土産土法料理提供(郷土料理)
・スタンプラリー・町内生涯学習サークルの作品展示等
・町内小学生・中学生による環境教育の成果発表展示
ラムサール条約の理解を深める
・海外講師による基調講演(海外指定湿地の現状と関連施策等)
・地元NPO蕪栗ぬまっこくらぶのラムサール条約指定湿地登録までの
活動の歩みと町民の蕪栗沼への携わり方,ラムサール条約の活用の提案
・自然環境と共生するくらしについて考える
・ラムサール条約第9回締約国会議(COP))に於て水田を含む指定がなされた
『蕪栗沼・周辺水田』登録意義の検証
・海外ラムサール条約登録湿地とその周辺地域で行われている環境と
共生する農業のあり方を学ぶ
・『ふゆみずたんぼ』の利点,課題,将来像を農業技術,農業経営,
環境保全分野から近年の試験データにて検証
(詳細は田尻町HP http://www.town.tajiri.miyagi.jp/ から、
最新情報を提供します)
【スケジュール】
・【2月3日(金) 1日目】<文化センターホール>
12:30 『蕪栗沼・周辺水田』ラムサール条約登録までの歩み(スライド上映)
13:00 歓迎のセレモニー
○ 田尻町立すまいる園の園児107人による合唱
(ベートーベン交響曲第9番より「歓喜の歌」)
○ 蕪栗沼と田尻町の春夏秋冬をDVDで紹介しながらのピアノ演奏
13:30 歓迎挨拶 田尻町長 堀 江 敏 正
13:40 祝辞
環境大臣/農林水産省/宮城県知事
14:00 田尻エコツーリズム フォトコンテスト表彰式
講評 池谷奉文(財団法人日本生態系協会 会長)
14:30 『子供たちと考える蕪栗沼とラムサール条約』
講師 戸島 潤(NPO法人蕪栗ぬまっこくらぶ 副理事長)
概要:町内小中学校の児童・生徒を交えてラムサール条約とは
何かについて一緒に考えます
(休憩)
15:00 講演『モンスーンアジアにおける蕪栗沼・周辺水田の未来』
講師 呉地 正行(日本雁を保護する会 会長)
15:40 基調講演『コウノトリがつなぐ環境共生農業と豊岡の産業(仮題)』
講師 中貝 宗治(兵庫県豊岡市 市長)
・【2月4日(土) 2日目】<文化センターホール>
9:30 オープニング
○田尻町立田尻中学校吹奏楽部による演奏
○田尻町立沼部小学校6年生による「群読劇」
10:00 『田尻高等学校:田んぼの生きもの調査結果について』
宮城県田尻高等学校環境科学部
概要:自然・科学・環境をテーマとする
「ボーダフォン・モバイル・エコ・スクール2005」において 全国74チームの
応募の中から田尻高校が入選しました。その研究成果の発表を行います。
10:20 子供たちによる意見発表
○兵庫県豊岡市立小坂小学校(コウノトリとの共生)
○北海道美唄市立西美唄小学校(宮島沼・マガンとの共生)
○宮城県田尻町立大貫小学校(蕪栗沼・マガンとの共生)
○宮城県登米市立西郷小学校(蕪栗沼・マガンとの共生)
○『ふゆみずたんぼの歌』ほかの合唱(栗原市立若柳小学校
ふゆみずたんぼ合唱団)
(11:30終了予定)
12:10 昼食
13:00 講演『スペイン・エブロデルタの自然共生農業(仮題)』
講師 イグナシ・リポール(Ignasi-Ripoll)(スペイン・エブロデルタ)
14:40 講演『アジアモンスーン型環境の現状と未来(仮題)』
講師 西宮洋(国連環境計画アジア太平洋事務所次長)
(休憩)
15:30 講演『食産業は環境を変える力があるか?
世界はなぜ変革を必要としているのか?』
講師 庄 司 昭 夫(株式会社アレフ 代表取締役)
16:15 講演『持続可能な発展とふゆみずたんぼ』
講師 岩渕 成紀 (NPO法人田んぼ 理事長)
(17:00 終了予定)
17:30 『土産土法交流会』会場:グリーンユート沼部
(予定)(定員100人)
概要:地域の食材を地域の調理方法でご賞味いただきます。
・【2月5日(日) 3日目】
<文化センターホール・中央公民館・勤労青少年ホーム>
9:30 環境共生を願ったジャズ演奏(庄司昭夫トリオ)
10:00 分科会
第1分科会 『ラムサール条約はアジアモンスーン地域の水田に
何をもたらすのか」』
趣旨:水田は高温多雨で,土壌の一次生産性が高いアジアモンスーン
の気候風土に育まれてきた農地で,世界の米の約9割がここで生産
されている。アジアの水田が持つ湿地としての優れた能力に注目し,
水田の生物多様性と持続可能な水田農業の共存が可能であるという
認識を作り上げ,ラムサール条約の視点から水田の価値の見直しと,
同条約の水田に対する賢明な利用法についての議論を行う。
コーディネーター 呉地 正行(日本雁を保護する会 会長)
助言者 鷲谷 いづみ (東京大学生命科学研究科 教授)
○西宮 洋(国連環境計画アジア太平洋事務所 次長)
○小林 聡史(釧路公立大学 教授)
○原 耕 造(全国農業協同組合連合会 大消費地販売推進部 次長)
第2分科会 『蕪栗沼・周辺水田のラムサール条約登録とこれからの湿地保全を考える』
趣旨:『蕪栗・周辺水田』のラムサール条約登録の意味と,これからのラムサール
登録地を中心とした国内湿地のネットワークの大切さについて国内の
事例をもとに具体的に考えたいと思います。
コーディネーター 柏木 実(日本湿地ネットワーク 事務局長)
助言者 辻 淳夫(日本湿地ネットワーク 代表)
○浅野 正富(日本湿地ネットワーク,弁護士)
○高松 健比古(渡良瀬遊水地を守る利根川流域住民協議会)
○岩渕 成紀(NPO法人田んぼ理事長)
第3分科会 『楽しい米づくりと生きもののにぎわい』
趣旨:水稲の有機栽培やふゆみずたんぼは,水や米の安全性を
確保するだけでなく,コウノトリ,マガンなどの鳥たちと共に
ある暮らしを求めることであったり,田んぼの生きものがにぎわう
楽しい米づくりへの転換でもあるでしょう。米づくりと生きものに
ついて農家の方々の多様な思いを参加者とともに共有しながら,その思いを
具体化する農法の課題解決の方向性も参加者全員で話合いたいと思います。
コーディネーター 伊藤豊彰(東北大学大学院農学研究科助教授)
助言者 稲葉光國(NPO法人民間稲作研究所代表)
○畷(なわて) 悦 喜(兵庫県豊岡市 コウノトリの郷営農組合 組合長)
○相馬 喜久男(秋田県大潟村 農家)
○三浦 孝一(宮城県田尻町伸萠冬期湛水水田連絡会 会長)
○遠藤 則靖(宮城県石巻市河南 農家)
第4分科会 『共に暮らす豊かさと旬を味わう贅沢』
趣旨:蕪栗沼や地域の人々と「共に生きる」豊かさ、「旬」を味わう
贅沢さを素敵な女性たちに語ってもらいます。「農の暮らし」から
魅力あるライフスタイルを提案しましょう。
コーディネーター 小山 淳(宮城県古川農業試験場主任研究員)
助言者 宇根 豊(NPO法人農と自然の研究所代表)
○菊 池 玲 奈(東京大学生命科学研究科保全生態学研究室)
○西澤 佳代子(NPO法人田んぼ・副理事長兼食と暮らしプロジェクトリーダー)
○斎 藤 豊 子(NPO法人田んぼ・食と暮らしプロジェクト)
○佐々木 紀子(田尻町グリーン・ツーリズム委員会)
12:00 分科会報告
総括コーディネーター 岩渕 成紀(NPO法人田んぼ 理事長)
各分科会コーディネーター 4人
12:30 ラムサール条約第10回締約国会議(COP10)へ向けて田尻からのメッセージ
12:45 閉会宣言
施設内の展示,販売の概要
○開催期間 平成18年2月3日(金) 13:00〜17:00
2月4日(土)9:30〜17:00 2月5日(日)9:30〜12:00
○場所 田尻町中央公民館・勤労青少年ホーム内
○概要 開催期間中,町内小・中学生が「蕪栗沼」や
「田んぼ」をフィールドととした総合学習の時間に制作した絵画,
俳句,モニュメント,標語,蕪栗沼ガイドマップなどを展示しています。
どうぞご覧ください。
◇ ブース:環境教育ブース,ラムサール条約紹介ブース,
NPO活動紹介ブースなど
◇ 展示,販売:産地直売関連出店,総合学習展示,記念俳句会,
絵画展示など
「感動体感! 雄大なマガンの飛び立ち観察」ミニエコツアー
壮大なマガンの飛び立ちで染まる田尻の空,自然のおりなす
感動体験をあなたに・・・
○行程(2月4日,5日共通) 参加費 500円(バス代,ガイド料含む)
(1日50人限定)
【5:15 宿泊先発】→【6:00-7:00 蕪栗沼着・観察】→【7:30 宿泊先着】
(プラザホテル古川)
(詳細は田尻町HP http://www.town.tajiri.miyagi.jp/ から、
最新情報を提供します)
参加費と参加の申込方法
1 フェスティバル参加費・参加申し込み方法(宿泊別)
基本参加費 @文化センター内イベント(プログラム付き) 参加無料
A講演要旨等資料(3日間の講演,分科会総合 資料)2,500円/冊
B2月4日(土)昼食代(お弁当)1,000円 C 2月4日(土)
交流会参加費 4,000円
2 参加申込方法及び申し込み用紙 インターネットよりダウンロード頂いた
申込用紙に,必要事項を記入のうえ,郵 送またはFAX,E-mailにて
申し込みください。申し込みの詳細は申込用紙に記載しています。
3 参加費の振込先 参加費については,当日の受付での混乱を避けるため,
事前に以下のいずれかの口座にお振込 みいただきますようお願いいたします。
なお,振込み手数料は自己負担となりますので,あらかじめご了承願います。
申し込みの流れ◇
郵送またはFAX,E-mailによる申し込み
→5日以内に内容確認と参加者コードのご連絡を致します→指定口座に
ご入金(参加者コードを氏名の後に必ず記載 願います)
(例) 田尻 太郎(00123) → 以上で完了となります。
フェスティバル当日に事務局からの確認用書類(参加者コード記入済み)
を持参し,受付にて提示願います。
(メールの 方は,お手数ですがプリントアウトしてご持参願います)
その他注意事項
申し込みいただいた内容のキャンセルについては,平成18年1月24日(火)
までにお願いいたします。それ以降にキャ ンセルさせた場合,
昼食と交流会費(材料調達の済みなので)については,ご返金できませんので
あらかじめご了承く ださい。
問い合せ先 宮城県田尻町役場農政商工課 住所 〒989-4308
宮城県遠田郡田尻町沼部字富岡183番地3
TEL 0229-39-1115 / FAX 0229-39-3100
E-mail: tajiri-ramu@town.tajiri.miyagi.jp
【参加申し込み期限】 平成18年1月20日(金)
その他の事項
参加者との質疑応答・交流など
「ふゆ・みず・たんぼ」で栽培された無農薬・無化学肥料栽培米や
田尻町特産品等の直売コーナーを設置します。
会場についてはインターネット上より、交通、会場までの道順等を
参照して下さい。
シンポジウムの最新情報 http://www.town.tajiri.miyagi.jp/の
ホームページ上で最新情報をお知らせいたしま すので,ご活用下さい。
宿泊費と宿泊申し込み方法
宿泊費 5,900円(1泊朝食付き,全室シングル)
インターネットよりの申込用紙に必要事項を記入のうえ,
FAXにて申し込みください。申し込みの詳細は申込用紙に記載しています。
問い合せ先 株式会社 日本旅行 古川支店(国土交通大臣登録旅行業第2号)
担当 三浦由信
所在地 宮城県古川市七日町4-40 TEL 0229-22-1224/FAX 0229-22-1409
06年1月12日通信150
下記の情報提供依頼がありました。
是非、情報をお寄せくださいますようよろしくお願いいたします。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
省エネモデル校、エネルギー研究実践校であります八戸市立白山台小学校では地球的な視
野にたち、足元はもとより地球的に自分たちにできることをしようということをテー
マに学習しております。海外の特に途上国との交流をとおして自分たちにできること
を考えたいと、交流先を探しております。
(できれば小学校が望ましいのですが。)
八戸市立白山台小学校ホームページアドレスです。
http://www.hachinohe.ed.jp/hakusn_e/index.html
06年1月13日通信151
【せんだい都市フォーラム】
土とのふれあいから、都市の元気が湧いてくる
〜街なかの「農」が結ぶ人と人〜
2006年01月21日(土) 13:30〜
せんだいメディアテーク1F オープンスクエア
入場無料
申し込み先 仙台都市総合研究機構
tel: 022-214-5990 fax: 022-214-5991
e-mail forum@surf-net.gr.jp
第一部 朗読「種をまく人」より
第二部 農の体験学習発表会 仙台市立東二番町小学校3年生
第三部 パネルディスカッション
コーディネーター 宮原博通 地域環境デザイン研究所所長
パネリスト 江成卓史 横浜市環境創造局緑地保全課
平田裕之 足立グリーンプロジェクト代表
佐藤秀子 秋保ベジ太倶楽部 主宰
鈴木南枝 平成17年度市民研究員
みやぎグリーンツーリズム推進協議会事務局
詳しくは下記ホームページにチラシが掲載されています。
http://www.surf-net.gr.jp/headline/060121nou/060121forum01.html
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
【メディアテークDeちびぱーく】
せんだいメディアテーク1階オープンスクエア
1/28(土) 〜 1/31(火)10:00〜15:00
「ちびぱーく」は、西公園プレーパークのなかで行っている子育て支援で、
乳幼児でものびのびと遊べる・お母さんお父さんもほっとできて笑顔に
なれるような居場所づくりを行っています。
ゆうの会 担当:佐々木啓子
TEL 090-7562-6154(西公園プレーパーク専用電話)
FAX 022-282-2102
06年1月20日通信152
『環境教育東北コンソーシアム通信150』で情報提供依頼のありました、
省エネモデル校、エネルギー研究実践校・八戸市立白山台小学校からの、
海外途上国との交流について
日本ユネスコ国内委員会、宮城教育大学主催の「ユネスコ/日本 アジア・
太平洋地域環境教育セミナー」等の海外情報はあります。
/APEID2005/index-j.html
☆交流先が決まりましたら、
是非、宮城教育大学のテレビ会議システムをご利用ください。
/meme/news/tv/muetv.html
このシステムは、『宮城教育大学からの会議の開催のみならず、
教育現場からの会議等の開催要望にも積極的に応えることとする』と
無料で公開しています。皆様も要望がありましたらお知らせください。
必要な機材は、下記の通りです。
・インターネットに接続されているマシン(Windows)
・上記マシンに接続可能なPCカメラ
・ 〃 マイク
06年1月24日通信153
――――――――――――――――――――――――――
地球環境市民大学校 環境NGOと市民のつどい
北海道・東北ブロック
みんなのより良い明日のために〜
持続可能な環境と社会を創ろう
――――――――――――――――――――――――――
環境問題が注目を浴びるいま、「持続可能な開発」というキーワードが注目されています。
日本が2002年のヨハネスブルグサミットで提案した
『持続可能な開発のための教育の10年(ESD)』は世界の支持を受け、2005年から国連が取り組みを始めました。
仙台広域圏(仙台地区、気仙沼地区、田尻地区)は国連大学からESDの地域拠点
(RCE)としての認定を受けるなど持続可能な地域創りへの期待が高まっています。
将来の世代を担う若者たちを中心に、「持続可能な環境や社会」とは何か話し合い、自分たちに出来る事を一緒に考えましょう!
2006年1月28日(土) 13:00〜17:00 開場・受付 12:30〜
ところ 日専連BEEB5階コンファレンスホール
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プログラム
13:00〜14:00 第1部 基調講演
国連「持続可能な開発のための教育の10年」とは
講師: 佐藤 哲志氏 (国連大学高等研究所)
持続可能な開発のための教育の10年」って何でしょう?
この10年で皆さんには何ができるのでしょうか?
専門家の佐藤氏から、分かりやすくみなさんにお話しいただきます。
14:05〜16:05 第2部 分科会
環 境 N G O と 話 そ う !
各団体の活動報告を団体毎に行うほか、
残り時間でテーマに基づくフリーディスカッションを行います。
環境NGOの日ごろの活動を知ることができたり、共に議論することができる時間です。
テーマ@ 自然環境保全
Coordinator :小 野 正 之 氏 (NPO法人サイカチネイチャークラブ)
参加予定NGO
北の海の動物センター(北海道)
タンチョウ保護調査連合(北海道)
東山国際交流協会(岩手県)
白神山地を守る会(青森県)
尻別川の未来を考えるオビラメの会 (北海道)
テーマA循環型社会
Coordinator:小金澤孝昭 氏(仙台いぐね研究会)
参加予定NGO
環境会議所東北(宮城県)
循環ネットワーク北海道(北海道)
ひまわり種の会(北海道)
北海道グリーンファンド(北海道)
テーマB 環 境 教 育
Coordinator :及 川 幸 彦 氏(気仙沼市立面瀬小学校)
参加予定NGO
環境保全米ネットワーク(宮城県)
サイカチネイチャークラブ(宮城県)
八幡平の葛根田ブナ原生林を守る会(岩手県)
自然教育促進会(北海道)
テーマC 地 域 創 り
Coordinator :佐 藤 哲 志 氏(国連大学高等研究所)
参加予定NGO
エイ・アール・エス(福島県)
おおせっからんど(青森県)
さっぽろ自由学校「遊」(北海道)
仙台いぐね研究会(宮城県)
16:20〜16:50 第3部 全体討議
コーディネーター 仙台いぐね研究会 小金澤孝昭氏
分科会報告と全体のまとめを行います
※終了後、引き続き17:30から軽食・お飲み物をご用意しての
懇親会を行いますので是非この機会にご参加ください。
(参加費は別途当日徴収いたします)
--------------------------------------------------
●会場
仙台市青葉区一番町4−1−3
日専連BEEB(ビーブ)仙台 5階 エレベーター降りてすぐ
Tel 022−267−9299
※つどいの内容についての問い合わせは、下記仙台いぐね研究会までお願いします。
●交通
JR「仙台駅」から徒歩15分 (約1km)
仙台市営地下鉄南北線「広瀬通駅」西5出口すぐ
市バス・宮交バス「電力ビル前」「広瀬通一番町」停徒歩2分
会場に駐車場はございません。近隣の有料駐車場をご利用ください。
●参加
参加無料 ・ どなたでも参加できます
参加定員=100名
(事前にお申込みください)
●連絡先・企画問合先
申し込みの際は下記申込み用紙または必要事項をお送りください
連絡先:仙台いぐね研究会 担当:事務局 福澤(フクザワ) 先崎(センザキ)
TEL 090-9743-7527(不在時は留守番電話に用件をお願いします。)
FAX 022-214-3386
e-mail i04024@students.miyakyo-u.ac.jp
HP http://nib.csr.miyakyo-u.ac.jp/~igune/ (問い合わせフォームをご利用ください)
主催:独立行政法人 環境再生保全機構 地球環境基金
企画協力:仙台いぐね研究会
「地球環境基金」は、国内外の民間団体(NGO)が行う環境保全活動への資金の
助成や人材育成、情報提供等の支援を行っています。
「地球環境基金」についてのお問い合わせは
→独立行政法人 環境再生保全機構 地球環境基金部
〒212-8554 神奈川県川崎市幸区大宮町1310ミューザ川崎セントラルタワー
TEL 044-520-9505 http://www.erca.go.jp
06年1月26日通信154
宮城教育大学環境教育実践研究センターにおいて、下記『第33回環境教育コロキウム』を開催します。
宮城教育大学3・4年生対象ですが、一般公開します。
是非、ご参加くださいますようお願いいたします。
/meme/news/coro33.pdf
ご参加いただける方は、目々澤までお知らせいただけますと幸いです。
n-meme@staff.miyakyo-u.ac.jp どうぞよろしくお願いいたします。
(参加可能な時間帯だけでも結構です)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜記〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
第33回環境教育コロキウム
主催 エネルギー環境教育研究会
共催 環境教育実践研究センター
下記のように、東北大学の先生を講師にお招きし、連続講義を開催します。
お誘い合わせの上ぜひご参加ください。
「エネルギー先端研究」
日時: 2月6日(月)・7日(火)
場所: 宮城教育大学 210教室(2号館1階)
2月6日(月)
16:30〜16:40 趣旨説明
16:40〜17:30 土屋 範芳(東北大学大学院・環境科学研究科)
『世界の地熱エネルギー・日本の地熱エネルギー』
17:35〜18:30 須藤 祐子(東北大学大学院・環境科学研究科)
『エネルギー開発と掘削技術』
2月7日(火)
16:30〜17:25 新堀 雄一(東北大学大学院・工学研究科)
『ヒートポンプと地中熱利用』
17:35〜18:30 坂口 清敏(東北大学大学院・環境科学研究科)
『メタンハイドレート』
06年1月31日通信155
2月25日(土)仙台市福祉プラザにて、内閣府と仙台市・仙台市教育委員会
の共催による「親子タウンミーティング(小池環境大臣ら出席予定)」が開催されますので
お知らせ申し上げます。
また、このことについて広く皆様に情報提供していただければ幸いです。
対象は小学校5年生から中学生(保護者同伴)で、募集は、メール、ファックス、
はがきでタウンミーティング事務局で受け付けており、募集期間は2月17日までとなっております。
詳しくは下記アドレスをご覧ください。
http://www8.cao.go.jp/town/sendai180225/index.html
06年2月6日通信156
MELON事務局小林です。いつもお世話になっております。
3/4(土)の環境学習イベントのお知らせです!出演者の活動
フィールドは様々ですが、いつも現場で環境学習を実践されている
方々ですので、わかりやすく楽しいお話しが聞けると思います。
今回は環境学習の情報の伝え方をメインテーマとして、それぞれ
の活動についてお話しいただきます。入場無料ですが、申し込み
先着順となりますので、ぜひともお早めにお申し込みください!
当日空きがある場合は直接お越しいただいても結構です。
よろしくお願い申し上げます!!
以下、転送歓迎
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みやぎ環境学習パートナーシップ推進事業
『パートナーを見つけよう!〜つながりから始まる環境学習〜』』
-------------------------------------------------------
環境学習は大切で興味をお持ちの方はたくさんいらっしゃるのでは。
しかし、その方々に情報を伝える方法は・・・
なかなか難しいのではないでしょうか?
パネルディスカッションでは、
『環境学習についてどう伝えるか。どう広げるか』をテーマに
展開していきたいと思っております。
パネリストの皆さんが、どんな課題をどう工夫され克服されているのか
普段の活動のヒントにしていただければ幸いです。
ご来場の皆さまに、省エネグッズのプレゼントもございます!
たくさんの皆さまのご参加をお待ちしております。
■開催日 2006年3月4日(土)13:30〜16:00
■開 場 せんだいメディアテーク7Fスタジオシアター
■参加費 無料
■対 象 環境学習・環境教育従事者、一般
■定 員 100名(申込先着順)
■出演者
コーディネーター:
山田一裕氏(岩手県立大学総合政策学部総合政策学科助教授)
パネリスト:
石垣 政裕氏(仙台小劇場演出家)
遠藤 智栄氏(せんだいNPOセンター事務局次長、FEEL Sendai委員)
木村美智子氏(東北文化学園大学科学技術学部環境計画工学科助教授)
三浦 隆弘氏(なとり農と自然のがっこう代表)
http://www.melon.or.jp/melon/contents/event/0304.htm
■お問い合わせ・お申し込みはMELON事務局まで。担当:太宰・小林
※申し込み締切は2/28(火)です。
電話・FAX・E-mail・郵送のいずれかの方法で、お申し込みください。
****************************************************
MELON事務局統括 小林幸司
〒981-0933
仙台市青葉区柏木1-2-45 フォレスト仙台 5F
Tel 022-276-5118 Fax 022-219-5710
(E-mail) kkobayashi@snet.coop.or.jp
太陽光発電を設置されている方を探しています!アンケート調査に
ご協力ください。(謝礼として1000円の商品券を進呈します)
詳細は下記アドレスをご参照ください。
http://www.melon.or.jp/melon/contents/Global_Warming/solar.htm
“環境保全活動支援のために「日専連MELON協力商品券」
「COOPMELON協力商品券」を利用しましょう!”
ご用命は日専連(022-267-9229 kumiai@nissenren-sendai.or.jp)
または、みやぎ生協各店舗まで
06年2月9日通信157
環境教育指導者養成講座
「プロジェクト・ワイルド&プロジェクト・ウエット エデュケーター養成講座」
〜総合的な学習の時間・自然体験活動に向けて〜
プロジェクト・ワイルド&プロジェクト・ウエットとは?
アメリカで、幼稚園から高校生までの子どもたちを指導する教育者向けに開発された、
生きものや水を題材とする環境教育プログラムです。生きものや水を通して様々な発見など、
気づきや理解から始まり、段階的に生態系の原理や文化などの知識、管理や保全などの
人間の役割、価値観の多様性や環境問題の構造を認識した上で、人類の責任ある行動や
建設的な活動を身につけていくことを目的としております。
日本では、(財)公園緑地管理財団(P.ワイルド)と(財)河川環境管理財団(P.ウエット)
が環境教育の推進のため普及と指導者の養成をしております。今回の講座は二日間通して
の参加でP.ワイルドとP.ウエットの一般指導者(エディケーター)認定が取得できます。
また、プロジェクト・ワイルドの指導者は、環境教育の人材育成・人材認定事業データーベースに登録されています。
◇ 日 時 2006年3月25日(土):プロジェクト・ウエットの講座
26日(日):プロジェクト・ワイルドの講座
両日とも9:00〜17:30
◇ 会 場 仙台市片平市民センター 仙台市青葉区米ヶ袋1-1-35 tel022-227-5333
市営バス・宮城交通バス/お霊屋経由.八木山方面行/東北大学正門前下車
◇ 対 象 者 教育機関でご活躍されている方、環境教育に関心のある方(18歳以上)20名
◇ 受 講 費 15,000円(テキスト代9,000円含む)当日ご持参ください。(二日間通して受講の方)
*ウエットのみ受講の方10,000円(テキスト代4,000円含む)
*ワイルドのみ受講の方11,000円(テキスト代5,000円含む
◇ 申込〆切 2006年3月15日(水)faxもしくはE-mailでお申込ください。
(お申込の方に詳細をお知らせいたします)
◇ 講 師 石 川 治/菅 原 正 徳/高 橋 万里子
(プロジェクト・ワイルド&プロジェクト・ウエットファシリテーター)
◇ 主 催 特定非営利活動法人水環境ネット東北
◇ 協 力 公園緑地管理財団みちのく公園管理センター PW研究会「クラブオーティア」
◇ 後 援 仙台市教育委員会 宮城県教育委員会
◇ 問合せ/申込み
特定非営利活動法人水環境ネット東北
仙台市青葉区上杉14-4-25-3F
tel 022-723-1390 fax 022-723-1391
E-mail:mizunet@gray.plala.or.jp
URL http://www7.plala.or.jp/mizunet/
06年2月9日通信158
平成17年度宮城県自然エネルギー等・省エネルギー大賞
応募締め切り迫る!!
自然エネルギー等の導入と省エネルギーの促進を図るため,
宮城県内の優れた取組を募集します。
所定の応募用紙に平成17年11月分と12月分の環境家計
簿(もしくはこれに代わるもの)を記入し,これを証する領収
証を添えて,郵送又は持参により平成18年2月15日までに
環境政策課あて1部御応募ください。
素敵な副賞(図書カード)も御用意しております。
概要及び様式はこちら
↓
http://www.pref.miyagi.jp/kankyo-s/syouene/taisyou.htm
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問い合わせ・申し込み先
宮城県環境生活部環境政策課地球環境班
〒980-8570宮城県仙台市青葉区本町三丁目8番1号
TEL 022-211-2661 FAX 022-211-2669
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コンソーシアム通信150で情報提供依頼がありました、海外小学校との
交流の件ですが、
お蔭様で、バングラディシュと交流ができたとの連絡がありました。
今後、ビデオレターやビデオ会議なども視野にいれて交流したいとの
要望も寄せられました。
06年2月16日通信159
仙台広域圏ESD/RCEプロジェクト
せんだいエコ・チャレンジキャンペーン
「エコ・チャレンジャー地球を救う!?」
期間:2月15日〜3月20日
省エネにつながる10の項目に2週間チャレンジして応募すると、抽選で30名様に
「素敵でためになる」プレゼントが当ります。
なぜ「ためになる」のか。詳しくはFEEL Sendaiのホームページでご覧ください。
http://www.feel-sendai.jp/check02/index.html
問合せ FEEL Sendai(杜の都の市民環境教育・学習推進会議)事務局
仙台市環境都市推進課(電話 022−214−8242)
06年2月20日通信160
2002年12月の国連総会において、2005年から2014年までの10年間を
「国連持続可能な開発のための教育の10年」とすることが決議されました。
先日、関係省庁連絡会議より、
わが国における「国連持続可能な開発のための教育の10年」実施計画(案)
が発表され、この案に対する意見の募集を行っております。
http://www.env.go.jp/press/press.php3?serial=6797
2月23日(木)締切です。
ぜひご意見をお寄せくださいますよう、お願いいたします。