通信 161〜180

通信161 「子ども環境実践発表会」
通信162 水環境の保全に関する事例報告と意見交換会の開催
             2006年3月17日(金)
通信163 環境基本計画見直しに係る地方ヒアリング開催のご案内
             2006年3月9日(木)
通信164 杜の都の市民環境教育・学習推進会議 第6回市民フォーラム
             2006年3月22日(水)
通信165 4月のセンダードサロン
             2006年4月20日(木)
通信166 環境教育インターンシップ制度
通信167 「ふくしまの環境教育・学習に関するデータベース」について
通信168 「コアジサシ営巣地整備作業」
             2006年4月23日(日)
通信169 イベント情報
通信170 「ビオトープ(自然復元)フォーラムinいわて2006」
             2006年5月18日(木)
通信171 フランク・R・アシオーン教授来日記念講演会
             2006年5月23日(火)
通信172 環境教育ライブラリー「えるふぇ」の開所式およびフォーラム
             2006年5月17日(水)
通信173 市民のための公開シンポジウム「大地の微生物:大いなる未知」
             2006年6月10日(土)
通信174 第一回ESD情報交換会&ESD-J事務局お披露目交流会
             2006年5月29日(月)
通信175  田守体験(たしゅたいけん)
             2006年5月28日(日)
通信176 イベント情報
通信177 「マイマイガが教えてくれたこと−外来種の投げかける問題」
             2006年6月15日(木)
通信178 「第11回MELON会員と市民のつどい」
             2006年6月17日(土)
通信179 環境教育公開シンポジウム
             2006年6月19日(月)
通信180 アジア協力対話第3回環境教育推進対話
             2006年6月14日(水)


06年2月20日通信161

06年2月20日通信161

こんにちは。仙台市立中野栄小学校の東海林です。 
1月18日に開催された「子ども環境実践発表会」についてお知らせいたします。
2月になり、当日の模様がビデオストリーム配信されております。

http://www.sendai-c.ed.jp/h17_k_kankyo/index.html

 今月いっぱいで教育センターからの配信も終わるようですので、
興味のある方はお早めにごらんいただくといいかな?と思い投稿いたしました。

 

06年2月22日通信162

水環境の保全に関する事例報告と意見交換会の開催
日本水環境学会東北支部では、今年3月に仙台で学会が開かれるのを機に
水環境の保全に関する事例報告と意見交換会を開催することにいたしました。
学会員以外の一般の方も入場可能(無料)ですので、どうぞご参加ください。
企画タイトル:流域内活動のネットワークの構築と課題
1)企画の実施形式:事例報告と意見交換会
2)実施日時と会場:3月17日 13:15-16:30
    東北学院大学土樋キャンパス6号館601番教室
3)対象者:学会員、一般(NPO,NGO等のメンバー)の100人程度の見込み
(参加費は無料)
4)内容:事例報告会と分科会による意見交換会
「持続可能な開発のための教育の10年」にからみ国連大学から指定を受けた
仙台広域圏ESD・RCEプロジェクトを切り口に、持続可能な水環境の利用と保全を 図るためのネットワークの構築と課題について、さまざまな流域で活動している NPO等から事例・活動報告(90分)をしてもらいます。さらに、パネルディス カッション(または分科会方式など)(90分+α)を通して、提示された課題の 解決案、今後の活動の方向性、協力体制について、学会員とともに意見交換します。 とくに、本学会にとっては、市民活動を進めるうえで明らかにされなければならない 研究課題などの提案をいただきたいと考えています。それに対する学会員からの回答・ 意見を求め、意見交換の口火としたいと考えています。
4−1)事例報告会
事例報告者(予定)
氏名     所属団体              活動キーワード
内田尚宏  NPO法人北上川流域連携交流会     河川流域、市民活動
呉地正行  日本雁を保護する会、NPO法人・蕪栗ぬまっこくらぶ
      東アジアガンカモ類重要生息地ネットワーク・ワーキンググループ             渡り鳥、湿地
佐々木久雄 NPO法人生態工学研究所、宮城県保健環境センター         
沿岸域保全、海藻の循環利用
高橋春男 (財)みやぎ環境とくらしネットワーク 水部会 水源保全、法律
高橋万里子 NPO法人水環境ネット東北   流域、連携
見上一幸 宮城教育大学環境教育実践研究センター 環境教育、
ESD仙台広域圏・持続可能な開発のための教育に関する地域の拠点(田尻・仙台・気仙沼)
4−2)分科会形式による意見交換会
 ・事例報告者を囲みながら、市民、NGO/NPO、研究者らの忌憚のない意見交換の場を設けます。
5)問い合わせ先
 山田一裕
 岩手県立大学総合政策学部
 TEL 019-694-2790
 FAX  019-694-2791
 mail y-kazu@iwate-pu.ac.jp

 

06年2月22日通信163

 環境基本計画見直しに係る地方ヒアリング開催のご案内
日頃より環境の保全にご尽力を賜り、心より感謝申し上げます。
 さて、環境基本計画については、平成17年2月14日に環境大臣より中央環境審議会に対して
見直しについての諮問が行われ、このほど第三次環境基本計画案がとりまとめられました。
この第三次環境基本計画案について、広く国民からのご意見をお聞きし、今後の審議の参
考とするため、ブロック別のヒアリングを全国7カ所で開催することとなりました。東北
ブロックは、次のとおり、3月9日(木)に、仙台市で開催いたします。
 つきましては、一般傍聴者と意見発表者を募集いたしておりますのでご案内申し上げます。
ご多忙とは存じますが、傍聴や環境基本計画案に対する意見発表にご参加をいただければ幸いです。
 また、併せて、本件に関心をお持ちいただける方々にご案内頂ければ幸いです。
開催日時
 平成18年3月9日(水)14:00〜16:30
会場
 仙台第2合同庁舎 2階大会議室
    (仙台市青葉区本町3−2−23)
○次第
 @第三次環境基本計画(案)の概要説明
 A意見発表及び中央環境審議会委員との質疑応答 
○申込み
 傍聴を希望される方は、3月3日(金)までに、東北地方環境事務所環境対策課まで、
FAXか郵送でお申込みください。定員は100人で先着順といたします。
 また、意見発表を希望される方は、2月28日(火)までに、東北地方環境事務所環境対策課まで、
FAXか郵送でお申し込みください。意見発表者として、中央環境審議会から意見発表
をお願いすることとなった方は、後日、事務局からご連絡申し上げます。
○第三次環境基本計画案の入手方法
 @環境省ホームページのパブリックコメント欄から。
 A東北地方環境事務所環境対策課の窓口で配布中。
 本件の詳細は、下記をご覧ください。
 http://tohoku.env.go.jp/to_2005/0221c.html
連絡・申込先:東北地方環境事務所環境対策課
担 当 者 :鈴木勇・藤里伸男
電    話:022−722−2873
F A X :022−724−4311

 

06年3月16日通信164

仙台広域圏ESD・RCEプロジェクト
杜の都の市民環境教育・学習推進会議(FEEL Sendai)第6回市民フォーラム
「持続可能な未来をつくるためのNPOの役割とは?」
【日時】322日(水) 18:30〜20:45
【場所】エル・パーク仙台ギャラリーホール(141ビル6階)     
内   容
1.開会
2.取り組み報告
◆環境社会実験 
・「バス・バスターズin my town」(水魚方式研究会 西林 久美子さん)
・「せんだい光のページェント「光の貯金」企画―省エネってきれいだな」
(「光の貯金」実行委員会 小川 奈穂 さん)
・「広瀬川1万人委員会」(NPO法人水環境ネット東北 鎌田 直樹さん)
◆環境フォーラムせんだい
・環境フォーラムせんだい2005実行委員会(一ノ瀬 博さん)
3.交流タイム
   お茶、お菓子つきです。楽しく情報交換しましょう。
4.パネルトークと意見交換  
      (コーディネーター 小金澤孝昭推進会議委員長)
  テーマ:「持続可能な開発のための教育」(ESD)におけるNPOの役割
取組み報告をした皆さんが、「持続可能な開発のための教育」(ESD)におけるNPOの役割についてトーク、意見交換をします。
5.閉会
※入場無料。直接会場へお越しください。
問合せ先
仙台市環境局環境都市推進課
980-8671 仙台市青葉区国分町三丁目7−1
TEL:022−214-8242 FAX:022−214-0580
ホームページ:http://www.feel-sendai.jp/

 

06年4月04日通信165

4月のセンダードサロン
◇異分野NPO交流会◇
  ●農と子どものコラボレーション●
     〜1+1=∞(無限大)〜
春を迎え今年の活動計画を練っているみなさん、
今年は一歩外に踏み出す企画をもっと取り入れませんか?
異なる活動分野の団体・NPOが集まると不思議でステキな化学変化が起きます
今回は、農業体験と子どもを主な対象に活動する団体・NPOを募集します。
ふるってご参加ください!!
日時:2006420日(木)18302030
●会場:仙台市市民活動サポートセンター 研修室3
●参加費:500円
●定員:25名(下記にお申込みください)
●内容:団体紹介、トークタイム、交流会
◎主催・お申し込み・お問い合わせ◎
 特定非営利活動法人 
 せんだい・みやぎNPOセンター
 担当:八田、佐藤、遠藤(智)、小松(州)
 980-0804
 仙台市青葉区大町2-6-27 岡元ビル4階
 Tel)022−264−1281 
 Fax)022−264−1209
 E-mail/minmin@minmin.org
 HP/ http://www.minmin.org/

 

06年4月05日通信166

環境教育インターンシップ制度
背景・目的:
 環境問題は,人間の生存基盤存続に対する脅威として,いまや我々が活動するあらゆる場面
で取り上げられ,複雑な問題にいかに対処していくかが緊急の課題となっています。
 問題解決に当たっては,各主体が問題の本質を理解し,積極的に取り組むことが不可欠ですが,
そこにいたる過程では,教育の機会が重要であることは言うまでもありません。
わが国内においても「国連持続可能な開発のための教育(ESD)の10年」実施計画の策定が進み,
「環境教育」の重要度はますます高まってきています。質の高い教育を行うには,
質の高い指導者の存在が不可欠ですが,環境教育分野における指導者の「人材育成
環境の整備」は,残念ながら進んでいるとは言い難い状況です。
 南三陸町が旧志津川町時代から実施してきたエコカレッジ事業は,地域の特性を重視する
ESDの先駆けとも言える取り組みです。エコカレッジ事業でも,人材育成が大きな目的であり,
これまでも地域の人材育成に取り組んできました。 
 これをより広い範囲で効果的に推進するため,自然環境活用センターでは
「環境教育インターンシップ」制度を創設しました。
詳しくは、下記ページをご覧ください。
http://www.nature.shizugawa.miyagi.jp/recruitment/interne.html
お問い合わせ・受入窓口:
南三陸町自然環境活用センター インターンシップ担当:太齋(ダザイ)
TEL:0226−46−9109(平日9:00〜17:00)
e- mail:sznature@arion.ocn.ne.jp
http://www.nature.shizugawa.miyagi.jp

 

06年4月05日通信167

関係各位 
 
                   福島県企画調整部長
                   福島県生活環境部長
                   福島県教育委員会教育長 
「ふくしまの環境教育・学習に関するデータベース」について(通知)
 日ごろより、県政へのご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
 また、このたびは標記データベースの作成につきましてご協力をいただき、誠にありがとうございました。
おかげさまを持ちまして、下記のとおりデータベースを開設しましたので
ご案内申し上げます。
 今後とも、環境教育・学習の推進についてご協力くださいますようお願いいたします。
             記
 
データベースの名称等
 1 名 称  ふくしまの環境教育・学習に関するデータベース
 2 URL  http://www.pref.fukushima.jp/hozen/database/
  (「福島県のトップページ」−「組織別案内」−「環境共生領域」−
         「ふくしまの環境のページ」からも入れます)
 3 開設日時  平成18年4月3日 13:00
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
わが国における「国連持続可能な開発のための教育の10年」 実施計画が決定
されました。
http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kokuren/index.html

 

06年4月6日通信168

宮城県より「コアジサシ営巣地整備作業」の情報をお寄せいただきました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 
     コアジサシ営巣地整備作業のお知らせ
【目 的】蒲生干潟はシギ・チドリ類などの渡り鳥の飛来の場として、また、貝類、カニ、ゴカイ
などの底生動物の宝庫として広く知られてきましたが、近年、野鳥の種類・飛来数が
減少してきております。
 蒲生干潟の豊かな自然を保全・再生するため、自然再生推進法に従い、地域の皆様の参加と協力
を得ながら事業を進めていくため、昨年6月、東北初、全国14ヶ所目の協議会として、
蒲生干潟自然再生協議会が設立されました。
 平成18年度、蒲生干潟自然再生協議会では、砂浜環境の自然再生実験として、
1980年代まで蒲生干潟の海岸砂浜で営巣していたコアジサシの営巣地保護活動
を実施いたします。
【コアジサシ営巣地整備作業の内容】
《作業予定日》
  423日(日) 午前9時〜12時
《集合場所》
  日和山前集合
《作業内容》
  立入り防止ロープ張り作業、シェルター制作、営巣地の清掃等
《持ち物・服装》
  水筒、軍手、タオル、汚れてもいい服装、長靴
詳しくは下記のページをご覧ください。
http://www.pref.miyagi.jp/sizenhogo/sizen/saisei-hp/koajisashi-oshirase.pdf
 

06年4月28日通信169

◆くりこま高原自然学校(宮城)
 http://www1.neweb.ne.jp/wa/kurikoma/
4/29(土)〜30(日)1泊2日 「おなかがGOO!!春」 山菜編
   29日:山菜とり 30日:畑作業・きのこの菌を植え付け
   参加費:大人15,000円 小人13,000円
5/3(水)〜7(日) 春の日替わり体験プログラム
   山菜採り、田植え、など日替わりでプログラムを楽しもう!
   (宿泊も可)
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岩木山自然学校(青森)
 http://www.7-dj.com/pensionwonderland/ 
4月〜5月(平日): 岩木山春スキーガイド 
4月〜9月(平日): 渓流釣りガイド.山菜.キノコ採りガイド
・通年:ネイチャークラフト.環境工房(子ども会・学校等で)
 
<白神山地 子どもパークレンジャー 1泊2日 >
7/24(日)〜25(月) 第1回 ブナの森と秋田天然杉の森調査
7/26(水)〜27(木) 第2回 マタギの知恵を学ぶ 
3/24(土)〜25(日) 第3回 スノーキャンプ
 
<岩木川子ども自然体験学習会>
5/21(日) 第1回 川と人とのつながりを学ぶ
7/29(土)〜30(日) 第2回 カヌーで川のゴミ拾い 
8/8(火)〜9(水) 第3回 ヨシ船を作って岩木川で遊ぶ
10/14(土) 第4回 岩木川は育む津軽のリンゴ収穫体験 
 
<その他の子ども・親子での体験>
8/14日〜22日 8泊9日 青森県横断子ども冒険キャンプ
9/3(日) 遊びと学びつながり広場「岩木川炊飯遠足」 
 
<大人のプログラム(登山・ハイキング)>
5/13(土) 岩木山岳の二ッ森ハイキング 
5/14(日) 岩木山岳のカタクリ山登山と山菜採り 
5/28(日) 春の「東岳」登山  
5/31(水) アスパラ収穫体験とタケノコ採り  
6/4(日) 津軽半島「丸屋形山」 
6/7(水) 南部「階上岳」登山と長谷ぼたん園 
6/11(日) 南部「四角岳」登山とみろくの滝 
6/18(日) 岩手県七時雨山登山と温泉 
6/22(木) 岩木山登山とミチノクコザクラ 
6/25(日) 北八甲田「高田大岳」登山 
6/28(水) 白神山地「津軽森」ハイキング 
 
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◆森と風の学校(岩手)
 http://www5d.biglobe.ne.jp/~morikaze/ 
4/29、Cafe森風いよいよオープン! >
冬の間お休みしてたcafeが雪どけとともに、2年目の開店を迎えます。
ほのかな甘さを含んだ春の山の恵み、今しか味わえない”白樺の樹液”
(数量限定)で入れたオールドブレンドコーヒーを、是非、ご賞味下さい。 
  4/29(土)Cafe森風オープン! 
  4/30(日)アースオーブンの日。薪でピザを焼きます。 
  5/3(水)〜7(日)GW特別開店 
  ※GW中は「森風あそび屋台」を開催! 
   今年は10月末日までの金土日にオープン。 
H18年度 北いわてスローツァー>
・番外編 2006/5/20(土)〜21(日) 1泊2日 
  「葛巻町・森と風のがっこうで山の幸に感謝編」 
  〜食の匠と行く、山菜宝庫・上外川集落探検編〜 
6/25(日)(予定) 
  東京展「北いわての夕べ」 場所:都内 
8/19(土)〜20(日) 
  「葛巻町・森と風のがっこうと町内探検編」 
  〜町全体がまるごと自然エネルギー博物館〜 
9/16(土)〜18(月・祝) 
  「久慈市・バッタリー村で山村暮らしにひたる編」 
  〜自然と共にある手づくりの暮らし〜 
10/7(土)〜9(月・祝) 
  「葛巻町・助け合いの精神が息づく垂柳集落編」 
  〜独立自主、結いの精神に出会う〜 
11/3(金・祝)〜5(日) 
  「久慈市・心の源流をいく山根六郷編」 
  〜記録伝承により輝く山村文化〜 
2007/ 3/3日(土)〜4(日) 
  「葛巻町・森と風のがっこうで降り積もる時間に出会う編」 
  〜過去と未来が出会う場所〜 
 
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◆森の楽校フォレストランド(福島)
 http://www.fr-land.com/ 
'06「ネイチャークラフト体験」が始まるよ! > 
木の枝や実などを使って作る昆虫や小鳥、ドアプレートなど、自分だけの作品作りをしましょう。
今年はどんな新作が登場するかな?
4/22(土)「緑の村」オープンイベント。
   ネイチャークラフト無料体験(先着100名)
4/29(土)〜5/7(日)10:00〜16:00(15:00受付終了)
   場所/緑の村「淡水魚館」前広場&「体験館」
4/29(金)〜5/6(土)18:30〜21:00
   場所・対象/磐梯山温泉ホテル(宿泊者)
4/29(金)〜5/6(土)17:30〜20:30
   場所・対象/裏磐梯高原ホテル(宿泊者)
 
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◆あぶくまNSネット
 http://www2.ocn.ne.jp/~abukuma/
4/29〜30(一泊2日)おかげさま祭
   田舎体験の家増築記念!!お餅&田舎鍋
   Aコース=鮫川村新緑探訪(鹿角平、江竜田の滝、天狗橋)
   Bコース=健康ウオーク&ヨガ
   参加費:特別価格2,000円 子ども1,000円
5/3〜4 鮫川春祭り!
   村内各地にお楽しみ企画満載
   モトクロス/太鼓、フォークソングの宴/天体観測
   手まめ館でおからクッキー無料配布
  ※あぶくまNSネットでは石窯ピザ体験を出店
 
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◆浅草山麓エコミュージアム
 http://www6.ocn.ne.jp/~e-museum/
・現地センターは現在冬期閉館中。6/10(土)オープン!
4/29(祝)ブナの森観察会(みどりの日記念イベント) 
5/6(土)はじめてのバードウォッチング 
5/20(土)親子で作ろう「エコ!クッキング」
5/27(土)〜9月末日 奥只見郷フライフィッシングスクール
5/27(土)ふるさとの川(河川水辺の環境学習)
6/16(金)〜18(日)NACS-J自然観察指導員講習会

 

06年5月8日通信170

 「ビオトープ(自然復元)フォーラムinいわて2006」
   平泉分科と自然−人と景観の関係について−
[内 容]1)基調講演
     ・吉田敏弘氏(國學院大学文学部史学科教授)
       平泉文化が栄えた頃の人と自然の関わりや景観についてと、
       世界遺産登録にむけた提案
     ・山脇正敏氏(スイス近自然学研究所代表)
       平泉ではどの様な自然復元手法が有効かを解説
     2)パネルディスカッション
     ・コーディネーター 平塚明(岩手県立大学総合政策学部教授)
[日 時] 5月18日(木) 13:00〜17:00
[場 所] 岩手県盛岡市 盛岡駅西「アイーナ」・岩手県立大学アイーナキャンパス
[対 象] どなたもご参加いただけます
[定 員] 100名程度
[参加費] 無料
[連絡先] 小岩井農牧(株)小岩井農場技術研究センター
        辻盛生  Tel: 019-692-4315
      (株)キタテック
        畠山秀樹 Tel: 0197-65-4155
      会場連絡先 「アイーナ」総合案内 019-606-1717
[主 催] NPO法人日本ビオトープ協会北海道・東北地区委員会
      岩手県立大学
[共 催] 多自然型川づくり〜近自然ネットワーク東北
     http://www.biotope.gr.jp/news/20060518/iwate.html

 

06年5月10日通信171

 フランク・R・アシオーン教授来日記念講演会(東北)
日時   平成18523(火)1330分〜1530
会場   泉文化創造センター(イズミティ21)大ホール 定員1400名
テーマ  子どもたちの心の訴えが聞こえてきませんか
         〜子どもや思春期における動物虐待の影響〜
講師   ユタ州立大学 心理学部 フランク・R・アシオーン教授
入場料  無料
ホームページアドレスです。 
http://www.snwgrp.net/dontomo/ascione-sendai/kaisai-annai/kaisaiannai-top.html

06年5月12日通信172

「環境教育による教科横断型カリキュラム開発配信事業」プロジェクト代表
                           見上 一幸
 宮城教育大学環境教育実践研究センターを中心に進めてまいりました
「『環境教育による教科横断型カリキュラム開発配信事業』 環境教育ライブラリー
“ELFE”」の開所式およびフォーラムを下記のとおり開催致します。 
 本事業は、遠隔地も含めた広域の学校へ、実践プログラム・教材・人的支援を
提供できる総合支援システム「環境教育(EE)テクノコア “えるふぇ”」を創設し、
環境教育に必要な基礎教材・資材をオン・デマンドで全国の幼小中学校に配信することを
目的としております。
 開所式の後には、環境教育ライブラリーを実際にご覧いただく予定です。
お忙しいこととは存じますが、是非お越しいただけましたら幸いです。
  なお、本事業のホームページは http://elfe.miyakyo-u.ac.jp/ です。
是非一度ご覧いただき、「えるふぇ」をご活用いただけましたら幸いです。
 また、新たな環境教育教材の情報がございましたらご教唆いただければ、幸甚に存じます。
                          記
     『環境教育による教科横断型カリキュラム開発配信事業』
       環境教育ライブラリー“えるふぇ(ELFE)”開所式
日 時    5月17日(水) 10:00〜10:30
場 所    宮城教育大学 図書館 多目的閲覧室
次 第
一、 挨  拶     学長  横須賀 薫
二、 来賓紹介     
三、 開所宣言     環境教育実践研究センター長  村松 隆
四、 事業説明
       全 体 概 要          見上一幸
       カリキュラム&評価研究    斉藤千映美
       ライブラリー         島野智之
       ウェブサイト         鵜川義弘
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜      
 教科横断型環境教育を実践するためのフォーラム
     環境教育カリキュラムの創造と教材評価をどう進めるか(案)
日  時   5月17日(水) 10:40〜12:30 
場  所   宮城教育大学 図書館 多目的閲覧室
話題提供 
 気仙沼市教育委員会     指導主事    及川幸彦
 仙台市立北六番町小学校   教諭      亀崎英治
 栗原市立鴬沢中学校     教諭      佐々木勉
 宮城教育大学附属小学校   教諭      奥山 勉・遠藤俊哉
指定討論者
 宮城教育大学附属幼稚園   副園長    坂内玲子
 仙台市立岩切小学校     教諭     相澤文典
 岩沼市立玉浦小学校     教諭     箭内弘一
 宮城教育大学附属中学校   教諭     野田貴洋
 宮城教育大学附属養護学校  教諭     若山 洋
 ユネスコ・アジア文化センター       佐藤真久
※話題提供・指定討論者について、一部予定の方がいらっしゃいます。

 

06年5月15日通信173

市民のための公開シンポジウム「大地の微生物:大いなる未知」のご案内
話題提供は、東北大学名誉教授の 服部 勉氏と佐賀大学農学部助教授の 
染谷 孝氏の2名です。両先生とも土壌微生物学の専門家で、かつ、一般向けの
著作や小中学校への出前授業など、啓蒙活動等にも熱心に取り組まれておられます。
服部先生が以前に河北新報に書かれていたコラムをご存じの方もおられるかもしれません。
染谷先生は、土壌の微細構造とそこに生息する微生物の鮮明な写真を数多く撮られております。
シンポジウムでは、「土の微生物の働きを探る」と題して、土壌微生物の生態や
植物の生育・環境浄化に果たす役割などを、中高生を含めた一般向けに分かりやす
く解説される予定です。
服部先生は、「ひと粒の土に微生物多様性を探る」と題して、
土壌の形成や更には地球の歴史と微生物との関係に関して、独特の視点から
お話しされます。やや専門的な内容も含まれておりますが、分かりやすく話
されると思います。
参加無料です。
    記
日時: 2006610日(土)午前10時−12
会場: 東北大学マルチメディア教育研究棟2Fホール
(東北大学川内北キャンパス。川内郵便局前バス停より徒歩3分)
本シンポジウムは、日本土壌微生物学会と東北大学大学院生命科学研究科の
共催によります。
問い合わせ:東北大学大学院生命科学研究科 三井
       電話  022-217-5685
       FAX   022-217-5684
       E-mail  hmitsui@ige.tohoku.ac.jp

 

06年5月16日通信174

■第一回ESD情報交換会&ESD-J事務局お披露目交流会のご案内
      〜政府と市民の意見交流ミーティング〜(案)
  **************************************************
    日時  529日(月)
     17:30〜 第一部 第一回ESD情報交換会
          ESD-J・環境省環境教育推進室 共催)
           参加費・無料
     19:00〜 第二部 ESD-J事務所お披露目&交流会(ESD-J主催)
           参加費・1,500円
    ◆場所  環境パートナーシップオフィス会議室
  **************************************************
 2005年から国連持続可能な開発のための教育の10年がはじまり、
日本政府も昨年12月に環境、文科、外務などを含む9省庁のESD関係省庁
連絡会議を設置、今年3月には「ESDの10年国内実施計画」が策定されま
した。政府の方針が示された今、私たちは、そこに盛り込むべきESDの
内容、そしてESDを支える仕組みなどについて、具体的に考え始める段階
に入りつつあります。
 このたびESD-Jは環境省環境教育推進室と共催で、ESD関係省庁や国際機関など、
国レベルでESDに取り組む組織の担当者からESD施策の最新動向をうかがい、
今後私たちが、その当事者としてESDについて考え・共につくっていくため
の基礎となる情報交換の場を設けることにいたしました。今後このような
意見交換の場を積み重ね、ESD推進のためのよりよい施策作りにつなげてい
きたいと考えております。
 また、ESD-Jは設立から3年間お世話になった(社)日本環境教育フォーラムから
引越しをし、4月中旬より、東京表参道にあるコスモス青山ビルに事務所を構えました
(環境パートナーシップオフィス、グリーン購入ネットワーク、イクレイ日本との
共同オフィスです)。そこで、今回の情報交換会のあとに、ESD−J新事務所のお披露目
を兼ねた交流パーティーを開催いたします。
 第一回ESD情報交換会&事務局お披露目交流会にぜひご参加ください。
当日大勢の皆さまにお会いできることを楽しみにしております。
◆第一部 第一回ESD情報交換会(環境省環境教育推進室・ESD-J共催)
   日時  5月29日(月)17:00 受付開始・17:30〜19:00 
          ESD関連省庁・機関のESDの動向についてのリレートーク
          環境省、文部科学省、外務省などさまざまな立場からの
          取り組み紹介、意見交換
   参加費 無料
◆第二部 ESD-J事務所お披露目&交流会(ESD-J主催)
   日時  529日(月)190020:30
   参加費 1,500円(当日受付の際に徴収させていただきます)
◆場所 環境パートナーシップオフィス会議室
    住所:東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2
    地図:http://www.esd-j.org/access/index.html
◆参加者 ESD関係省・機関担当者、ESD-J会員、ESDに関心のある方
    (50人程度)
◆お申し込み
  お名前
  ESD-J会員・非会員
  ご所属の団体名
  メールアドレス
  電話番号
  参加申し込み  □第一部  □第二部
*当日、参加者名簿(お名前、所属、メールアドレス)を配布する予定です。
 メールアドレスの非公開を希望される方は、アドレス欄にアドレスをご記入の上、
「非公開希望」と加筆してください。
5月24日(水)までにメール(event@esd-j.org)もしくはファックス
 (03−3797−7227)にてお申し込みください。
*当日は、資源の保全・環境保護のため、マイカップ、マイ箸、マイ皿をお持ちください。
飲み物、食べ物の差し入れも大歓迎いたします。
-------------------------------------------------------------
特定非営利活動法人
「持続可能な開発のための教育の10年」推進会議(ESD-J)
 担当:  野口
 e-mail: admin@esd-j.org
 URL:  http://www.esd-j.org
 TEL/FAX:03-3797-7227
 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「国連持続可能な開発のための教育の10年」(以下、「ESDの10年」)普及のため、
外務省、環境省、文科省連名で「ESDの10年」のキャッチコピーの募集をHP上にて
行っておりますので、皆様への周知方よろしくお願いいたします。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/event/esd_copy.html

 

06年5月24日通信175

こんにちは、高奥です。
毎季恒例となっております、
仙台市の高砂地域(私の通勤途上にある)
の子供軍団、「つるまき元気隊」の
     ☆  田守体験(たしゅたいけん)  ☆
    泥を素足で踏みつけろ!田植え義勇体験
を下記の日程で開催します。
日時:5月28日(日) 10:00〜15:00
場所:栗原市瀬峰藤沢 
   持続可能な市民参加型モデル・エコ・ビィリッジ
   「田守(たっしゅ)村」
参加費:300円(大人)、100円(子供)
備考:ワラビ有り、シュレーゲルアオガエル有り、モツゴ有り
興味ある方は、ふるってごご参加いただけたらと思います。
(参考)
http://www15.ocn.ne.jp/~tminter/tasyumura/04tsurumakiCC/160808.htm
http://www15.ocn.ne.jp/~tminter/tasyumura/04tsurumakiCC/161017.htm
http://www15.ocn.ne.jp/~tminter/tasyumura/04tsurumakiCC/170206.htm
http://www15.ocn.ne.jp/~tminter/tasyumura/04tsurumakiCC/170529.htm
http://www15.ocn.ne.jp/~tminter/tasyumura/04tsurumakiCC/170626.htm
http://www15.ocn.ne.jp/~tminter/tasyumura/04tsurumakiCC/171016.htm

 

06年5月30日通信176

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イベント情報 
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◆森のようちえん(宮城・くりこま高原自然学校)
 http://www1.neweb.ne.jp/wa/kurikoma/
 
【森の幼稚園 2006年度参加者募集】
 自然と共に子育て・幼児の教育を考える
 場所:くりこま高原自然学校
 日時:毎回9時30分受付〜14時30分解散(今年度は8回の予定)
    6/3(土)  6/17(土) 7/8(土) 9/2(土)
   10/21(土)11/11(土)2/17(土) 3/10(土)
 参加費:ネコバス組(3才未満の乳幼児)\500
     親ネコ組 (ネコバス組みの親御さん)\1,000
     トトロ組 (3才以上の幼児)\1,500
      ※トトロ組は親から離れてスタッフと活動。
 
【特別企画・森のようちえん親子キャンプ】
 開催月日:7/22(土)〜23(日)
 定員:15名
  ネコバス組(3才未満の乳幼児)\2,000
  トトロ組 (3才以上の幼児)\5,000
  親の会組 (大人)\3,000
 
 
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◆RAC川に学ぶ体験活動指導者養成会
1)7/15〜17(土〜月)2泊3日 
      津軽会場 8,500円(岳スポーツセンター泊)
2)9/16〜18(土〜月)2泊3日 
      南部会場 3,500円(小川原湖青年の家泊)
 
・定員:20名(定員になり次第締め切り)
・対象:水辺での指導者、先生、子ども会等団体の指導者、関心ある人
・ライセンス:RAC及びCONEリーダーの資格が取得できます。
・問合先:岩木山自然学校
  http://www.7-dj.com/pensionwonderland/ 
 
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環境教育指導者養成講習会 
「プロジェクトワイルド.WETエデュケーター養成講習会」
1)11/3〜5(金〜日)2泊3日  
     津軽会場 23,000円(岳スポーツセンター泊)
2)H19/2/10〜12(土〜月)2泊3日  
     南部会場18,000円(小川原湖青年の家泊)
 
・定員:各回20名(定員になり次第締め切り)
・対象:先生、体験活動団体や子ども会等の指導者、関心ある人
・ライセンス:どちらか1回の参加で、プロジェクトワイルド、
 プロジェクトWET、CONEリーダーの資格が取得できます。
   ※同時に二つのエデュケーター資格が得られるとともに、
    CONEリーダー資格も取得できる数少ない環境教育指導
    者養成会です。また、怪我などの事故に対応する救急法講
    習会もあって指導者として現場で直ぐに役立つ講習会です。
・問合先:岩木山自然学校
  http://www.7-dj.com/pensionwonderland/ 
 
 
◆そのほかの東北でのプロジェクト・ワイルド講習会
http://www.projectwild.jp/seminar_list.html
・プロジェクト・ワイルド 本編・水辺編  
  (講師:東北地区ファシリテーター)
 1)8/9(水)9:00〜17:30
 2)8/20(日)9:00〜17:30
・プロジェクト・ワイルド  サイエンス&シビックス編 
  (講師:山本 幹彦(NPO法人当別エコロジカルコミュニティー)
 日時:9/2(土)9:00  3(日)17:30
 
 会場:国営みちのく杜の湖畔公園(宮城県柴田郡)
 受講料:8,000円(テキスト代、保険代、雑費込み)
 問合先:国営みちのく杜の湖畔公園
 
 
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◆浅草山麓エコミュージアム
 http://www6.ocn.ne.jp/~e-museum/
・現地センターは6/10(土)オープン予定!
6/3(土)はじめてのバードウォッチング(野鳥観察会) 
    初心者から参加出来る浅草岳周辺の野鳥観察会
6/10(土)〜11(日)とびまるエコクラブ(初夏のキャンプ)
    宿泊型の環境学習活動 
6/24(土)親子で作ろう「エコ!クッキング」  
   食材と料理による環境学習活動 
6/25(日)ふるさとの川(河川水辺の環境学習) 
   釣りや川遊びを通じた河川水辺の環境学習活動 
 
 
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日本環境教育学会 第17回大会
 http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsoee/meet/taikai2006/index.html
  8/18(金) 北海道大学学術交流会館(札幌市)
    公開シンポ「グローカルな時代における環境教育の課題」
      講演者:石 弘之 (北海道大学大学院特任教授)
      竹田津 実(獣医師・写真家)
  8/19(土)〜20(日)酪農学園大学(江別市)
     研究発表
  8/21(月)エクスカーション(2コースから選択)
    1) 釧路湿原(釧路湿原に自然再生を見る)
    2) 旭山動物園(動物園が“野生動物”を伝える)
 
==============================
募集! 
==============================
◆岩木山自然学校 スタッフ募集中
 5月〜10月までの非常勤・アルバイト・ボランティア・居候
 特に女性スタッフの自然体験のサポートと、宿泊施設のお手伝い
をして頂ける方を探しています。
 募集条件:岩木山自然学校の理念を理解し、パソコン操作ができ、
      やる気のある方。
 労働条件:プログラム実施日に付き賃金が支払われます。
  野外活動や環境教育等を勉強したい人は、仕事をしながら学べ
  ます。将来の独立も夢ではありません。
 http://www.7-dj.com/pensionwonderland/ 
 
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◆森と風のがっこう ボランティアスタッフ募集中!
・子どもオープンデースタッフ
  子どもたちと一緒になって、体まるごと遊んでみませんか?
  企画、準備、記録撮影、料理など様々な関わり方があります。
・パーマカルチャー講座スタッフ
  記録撮影、講義記録、料理スタッフなど。
 http://www5d.biglobe.ne.jp/~morikaze/event/index.html
 
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◆あぶくまNSネット 2006年度あぶくまリーダー募集!!
 夏、冬の子供のキャンプで子供と一緒に過ごし、沢山の子どもたち
 に楽しく安全な農業体験や自然体験活動をする為に学生や社会人の
 スタッフを募集しています。 
 対象:18歳以上の健康な男女 
 ※あぶくまエヌエスネットのキャンプ指導者のための事業を受講し、
  希望すれば、自然体験活動推進協議会「自然体験活動リーダー」
  などの認定を受けることができます。 
 http://www2.ocn.ne.jp/~abukuma/ri-da-/index.htm

 

06年6月5日通信177

ERIC国際理解教育センターを通じて講師をお招きし、
高校生を対象とした、環境教育の授業実践を行います。
内容は以下のとおりです。

授業タイトル「マイマイガが教えてくれたこと−外来種の投げかける問題」
授業者:レスリー・コームズさん( 米国在住 / 教材執筆コンサルタント )
実施日:2006年6月15日(木)10:50〜12:30
場所:尚絅学院女子高等学校
連絡先:仙台市青葉区広瀬町9−1 尚絅学院女子高校 中村
TEL:022−264-5844  Fax:022−264-5901

見学希望の場合は事前に連絡をください

 

06年6月6日通信178

-------------------------------------------------------------
 今回は6/17(土)「第11回MELON会員と市民のつどい」のお知らせ
です。MELONにとっては1年で一番大きな(重要な)イベントと
なりますので、お時間の都合がつけば(本音を言えば無理にでも・・・笑)
ぜひともお越しいただきたくお願いいたします!
詳細は下記署名欄の中のホームページアドレスをご参照ください。
 
 今回の記念講演でお招きする上岡裕さんは、インターネットに
よる環境NPOという珍しい取り組み(日本で初めて?)をしている
方です。
 
 もともと、ソニーミュージックエンタテインメントという
会社に所属していたことから芸能界にもルートを持っており、
環境省主催のRe-Styleライブ(以下アドレスを参照。昨年はGLAY
などが出演)の仕掛け人でもあります。
http://www.re-style.jp/live3/index.html
 
 環境の仕事をしていたわけでも活動家でもなかった上岡さんが
全国にネットワークを広げて普通の人にもわかりやすい環境活動
をするようになったお話しは聞く価値あり!です。
 
 小林は一度上岡さんと飲む機会があったのですが、ほんとに
気さくな方で「今後も仙台で何か一緒にできたらいいね」と言って
くださっています。ご興味のある方は会場で気軽に声をかけて
みてください。
 
 事務局の事情ですみませんが、事前にできる限り人数把握を
したいので、6/17お越しいただけるという方(予定でも構いません)
は下記署名欄の小林アドレスまでお名前、所属をメールしてください。
 
 6/17メディアテークオープンスクエアでお待ちしております。
ぜひぜひ、よろしくお願い申し上げます!!
 
****************************************************
MELON事務局統括  小林幸司
981-0933
仙台市青葉区柏木1-2-45 フォレスト仙台 5F
   Tel 022-276-5118 Fax 022-219-5710
    (E-mail) kkobayashi@snet.coop.or.jp
 
6/17(土)MELON会員と市民のつどい記念講演として、日本で
初めてインターネットでの環境NPO「エコロジーオンライン」
を立ち上げた上岡裕氏の講演会「普通の人のエコロジー」を
開催します!楽しいお話しが聞けるはずですよ。ぜひぜひ
お申込みください!詳細は下記アドレスを参照。
http://www.melon.or.jp/melon/contents/event/0616.htm
 
“環境保全活動支援のために「日専連MELON協力商品券」
COOPMELON協力商品券」を利用しましょう!”
ご用命は日専連(022-267-9229 kumiai@nissenren-sendai.or.jp)
または、みやぎ生協各店舗まで
****************************************************

 

06年6月7日通信179

    =================================================
       環境教育公開シンポジウムのご案内                
        「持続可能な地球の未来を、わたしたちの手で!」
    =================================================
・日 時 2006年6月19日(月) 13:00〜17:00
・会 場 日本女子大学百年館高層棟4Fマルチメディア室1(定員35名)
    (目白キャンパス)
・共 催 ERIC 国際理解教育センター
http://www.try-net.or.jp/~eric-net/            
      日本女子大学人間社会学部教育学科
      CCIS 科学協力学際センター         http://www.ccis.tohoku.org/
・参加費  資料代 2500円
 
<プログラム>
□ワークショップ 木と学ぼう・世界の森林
  〜米国の最新環境教育プログラムを体験!
           −PLT Pre K-8を体験する−
  13:00〜15:00 ファシリテーター レスリー・コームズ (Leslie Comnes)
                                        通訳: 関典子
  15:15〜15:30 PLTプログラムのふりかえり=特徴と課題[15分]
□パネルディスカッション「地球の未来を模索する」
  15:30〜16:45
       コーディネーター    福田紀子 (ERIC)
       コメンテーター      梅村松秀 (ERIC)
          1. 最先端科学と環境教育をつなぐ  川添良幸 (東北大学教授)
          2. 教員養成課程の課題            田部俊充 (日本女子大学教授)
          3. Guidelines for Excellence     田中幸子 (ERIC)
          4. 環境教育in USA                レスリー・コームズ
          5. PLT in Japan            角田 尚子 (ERIC) 
 
     -----------------------------------------------------
      プロジェクト・ラーニング・ツリー(=PLT)について
     -----------------------------------------------------
環境や環境問題に対する環境教育プログラム。
            http://www.plt.org/
 
 1973年、西部地域環境教育協議会(WREEC=現在の米国環境教育協議会(CEE))
と米国森林研究所(後の米国森林財団)が開発した環境教育教材。学習の対象は、
幼稚園児から高校生まで(K-13)で、講習による指導者(エデュケーター等)の
養成を通じて普及を図っています。
 森林と人間との相互依存関係を理解し、森林資源の長期的利用のための知識、態
度、技能を持った市民の育成を目的としています。
 1976年から西部13州で使用されはじめ、その後全米に広まりました。
1990年代前半に米国森林財団とWREECを中心に改訂が行われ、5セクション96アク
ティビティが収められています。アクティビティは、幅広いテーマ設定がされ、
森林ばかりでなく、関連する様々な環境問題も扱っており、2002年現在、30万
人以上の教育者が育成され、その実践を受けた人は2,600万人に達しています。
日本でも、1992年に日本語版が翻訳され、各地で研修が行われています。                        
 
     EICネット 環境用語集:「プロジェクト・ラーニング・ツリー」
       http://www.eic.or.jp/ecoterm/?act=view&serial=2359
 
 日本での認証は、NPO法人国際理解教育センター(ERIC)が所有し、出版、指導
者の育成などの普及活動を行っています。     
 
<参考資料>
Leslie Comnes さんについて
   教育学、生物学、科学技術コミュケーション等の専門性と、豊富な教育実践
や人材育成の実績をあわせ持つ。
   現在はおもに教材執筆コンサルタントとして、学校、企業、地域、行政と連
携しながら「学びのデザイン(Instructional Design)」「教材執筆」「教材編集」
の分野で活躍している。
   日本の環境教育者の間でも広く実践されている『PLT 木と学ぼう』の教材開
発、執筆、推進をはじめ、数多くの教材を提供している。
   専門的な概念を教室で子どもたちと共有することのできる教材執筆の能力
が、専門家からも教育実践者からも高く評価されている。
 
ホームページ    http://www.comnes.net/
 
CEL  Park School「A School Community for Children」interview            
http://www.ecoliteracy.org/publications/school-community.html
 
PLT PreK-8」について
テキスト「Environnmental Education Activity Guide, Per K-8 」洋書
http://www.k3.dion.ne.jp/~eric-net/plteric.htm 
      
Project Learning Tree - CurriculumPreK-8 Guide Resources by Activity 
http://www.plt.org/cms/pages/21_21_64.html
 
各地での予定
■2006年6月15日(木)   高校生を対象としたPLT授業実践
 「マイマイガが教えてくれたこと-外来種の投げかける問題」
  午前10.50-12.30までの2コマ。
 見学は事前連絡要
 連絡先  仙台市青葉区広瀬町9−1   尚絅学院女子高等学校 森田
 TEL 022-264-5803  FAX 022-264-5901  メール hmorita@shokei.ed.jp 
■2006年6月17日(土)
 シンポジウム&ワークショップ「市民社会と知の探求」
 午後1時〜445分 (定員80名) 於 東北大学(調整中)
 参加申し込み ERIC
 参加費 無料 
■2006年6月19日(月) 環境教育公開シンポジウム
「持続可能な地球の未来を、わたしたちの手で!」
 本メールマガジンのトップ記事ご参照ください。
 
お申し込み・問い合わせは、下記 ERIC 国際理解教育センターまで
☆当日は混雑が予想されますので、お早めにお申し込み下さい。
**********************************************************
     (特定非営利活動法人)国際理解教育センター
ERIC:International Education  Resource & Innovation Center 
 
 114-0023 東京都北区滝野川1-93-5 コスモ西巣鴨105
   tel: 03-5907-6054(研修系) 03-5907-6064(テキスト系)
   fax: 03-5907-6095
   ホームページ  http://www.try-net.or.jp/~eric-net/
   Eメール       eric@eric-net.org  << 新しくなりました
   blog 「 ESD ファシリテーター学び舎ニュース」
                   http://ericweblog.exblog.jp/
**********************************************************

 

006年6月7日通信180

外務省主催の下記フォーラムが仙台で開催されます。
是非、ご参加くださいますようお願いいたします。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 記 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
   外務省主催・アジア協力対話第3回環境教育推進対話
「国連持続可能な開発のための教育(ESD)の10年」オープン・フォーラム

 日時  平成18年6月14日(水) 9:30〜
 場所  仙台国際センター大会議室 「橘」
 入場無料・同時通訳付き  一般参加歓迎

参加各国、ユネスコ、UNEPから「ESDの10年」の取組みが報告され、
日本の「ESDの10年」実施計画を公表します。

外務省ホームページ
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/event/acd_f.html
仙台広域圏ESD・RCEホームページ
http://rce.miyakyo-u.ac.jp/event/acd.pdf