06年6月8日通信181
「日本環境教育学会第17回大会」開催のお知らせ
日本環境教育学会第17回大会が,平成18年8月18日(金)〜8月20日(日)に,北海道札幌市の北海道大学および江別市の酪農学園大学にて開催されます。学会員の方でなくても学会の参加は可能です。是非この機会に、敷居が高いと思われがちな学会に参加してみませんか。シンポジュームや研究発表、関連小集会など環境教育に関する有意義な情報を得ることができると思います。
また、8月21日には今、注目を浴びている「旭山動物園」や「釧路湿原」でエクスカーションがおこなわれます。専門家の意見を聞きながら、動物とふれあったり、自然の雄大さを感じてみませんか。
連絡・お問い合せ先
日本環境教育学会第17回大会(北海道)実行委員会事務局
〒005-8601 札幌市南区南沢5条1丁目
北海道東海大学 国際文化学部 教授 乾 淑子
TEL:011-571-5111, FAX:011-571-7879
E-mail:sinantao@es.htokai.ac.jp
大会専用HP: http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsoee/meet/taikai2006/index.html
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「環境教育東北コンソーシアム通信180」で配信しました、下記フォーラムについて、外務省主催となっていましたが、外務省、仙台広域圏ESD・RCE運営委員会、ESD-Jの共催で開催されます。
外務省主催・アジア協力対話第3回環境教育推進対話
「国連持続可能な開発のための教育(ESD)の10年」オープン・フォーラム
06年6月21日通信182
この度、エネルギー環境教育研究会主催、環境教育実践研究センター共催の第34回環境教育コロキウム『エネルギー先端研究U』を開催いたします。是非、ご参加くださいますようお願いいたします。(ご都合の良い時間帯だけでも結構です)
日時 7月10日(月)、11日(火)午後17時30〜午後18時30分
場所 宮城教育大学 2号館 230番教室
7月10日(月)
17:30〜18:00 燃料電池の研究動向と課題
橋田俊之(東北大学・エネルギー安全科学国際研究センター)
18:00〜18:30 水素貯蔵合金の研究動向と課題
折茂慎一(東北大学・金属材料研究所)
7月11日(火)
17:30〜18:00 環境毒の除去,分析技術
久保拓也(東北大学大学院・環境科学研究科)
18:00〜18:30 太陽光を利用した水素製造
篠田弘造(東北大学・多元物質科学研究所)
/meme/news/coro34.pdf
06年6月28日通信183
知りたい!環境・地球のいま、未来 『手話通訳付』
異常気象や生態系の変化など、私たちの環境はいま大きく変化しています。この地球を未来の世代に引き継ぐために、「いま」を知ってひとりひとりができることを考えませんか?
7月22日(土)「近頃の異常気象、お話しします」
仙台管区気象台
8月5日(土)「生物の世界で、何が起きている?」
宮城教育大学環境教育実践研究センター
助教授 斉藤 千映美氏
8月26日(土)「都市の温暖化〜ヒートアイランド〜」
東北大学大学院環境研究科
教授 境田 清隆氏
9月2日(土)「仙台市の地球温暖化対策」
仙台市環境局都市推進課
9月16日(土)「私たちにできること」
(財)みやぎ・環境とくらし・ネットワーク
井上 郡康氏
時間 10:00 〜 11:30 (5回とも)
会場 仙台市松陵市民センター
往復はがき、または、はがき持参で直接窓口へお申込みください
あて先: 〒981−3108 仙台市泉区松陵5−20−2
仙台市松陵市民センター
締め切り:7月12日(水)必着
お問合せ 仙台市松陵市民センター TEL 375−8101
手話通訳をご希望の方はお知らせください
06年6月30日通信184
地球環境基金助成事業
国連・持続可能な開発のための教育の10年・東北グローバルセミナー
第1回 仙台広域圏ESD・RCEセミナー
日韓若者ESD交流セミナー
持続可能な未来について、日韓の若者で討論しよう!!
「持続可能な未来のための環境教育」
● と き 7月9日(日)10:30~16:00
● ところ 青葉の杜管理センター(宮城教育大学のとなり)
第1部「国連・持続可能な開発キャンペーン」をもっと知ろう!!
講師:国連大学IAS・鈴木 克徳氏 外務省
第2部 若者が取り組む環境教育活動 1団体30分
1) 韓国・統営市の学生の活動
2) 東北工業大学「エコ・フイッシュ活動」
3) ルネックス「ルネックスの活動」
4) 宮城教育大学「いぐねの学校活動」
○会議終了後、中心部で交流会を予定しております。
●日韓若者ESD交流セミナーESD/RCE視察研修
7月10日(月)~7月12日(水) 仙台市・気仙沼市
・7月10日仙台市内施設見学 FEEL仙台の講習会視察
・7月11日気仙沼市へ移動
・7月12日気仙沼市立面瀬小学校の環境教育視察他
参加希望者は、事務局までご連絡ください。費用は宿泊費のみです。
主催 仙台広域圏ESD・RCE運営委員会
・仙台いぐね研究会 TEL/FAX022-214-3386
06年7月1日通信185
川の指導者の養成講座のご案内をいたします。
講座修了者は、RAC初級指導者、CONEリーダー及びレスキュー3ファーストレスポンダーの資格が取れます。興味のある方は是非ご参加ください。
またお近くに関心のある方がいらっしゃいましたらお知らせください。
=============以下、転送歓迎================
水辺活動指導者安全講習会 開催要項
1.目 的
水辺での活動を楽しく安全に普及させるために、
川の危険性を正しく理解し伝えられるスキルを身につけた指導者の養成。
2.主 催
くりこま高原自然学校
3.期 間
平成18年7月11日(火)〜7月13日(木) 2泊3日
4.実施場所
一関遊水地(あいぽーと) 及び くりこま高原自然学校
5.集合・解散
(1)集合、受付 7月11日(火)12:30 一関遊水地(あいぽーと)学習室
(2)解散 7月13日(木)18:00 一関遊水地(あいぽーと)学習室
6.日 程
11日(火)午後 受付、オリエンテーション、講義
夜 講義、情報交換会
12日(水)午前 講義
午後 実技講習
夜 テスト、講義
13日(木)午前 実技講習
午後 実技講習、解散
7.内 容
初級指導者育成講座の科目
(必修科目)
(1)川に学ぶ体験活動の理念
(2)川という自然理解
(3)川と人、社会、文化の関わり
(4)安全対策について
(5)川に学ぶ体験活動の基礎技術
(6)対象となる参加者のことを知る
(7)川に学ぶ体験活動の指導法
(8)プログラム作りの基礎知識
プログラムの一例 (4)安全対策について
目標:川に学ぶ体験活動での安全対策、安全管理について知る。
救急処置法の基本的な方法を実習、経験する。
講義(1時間以上)
(1)川に学ぶ体験活動の意義と安全管理について
(2)事故例と保健加入について
(3)指導者の3つの責任について
実習1 危険予知トレーニング(1時間以上)
(1)実施場所を想定して、実際に起こりうる危険な場所について話し合う
(2)危険を指摘しあい共有し、その対策をまとめて発表する
(3)各場面における具体的な対策から、共通することについて話し合う
実習2 心配蘇生法または初歩的な応急処置(2時間以上)
(1)応急処置の重要性を知る
(2)一通り応急処置を体験する
※ 講座修了者には、RAC初級指導者、CONEリーダー及びレスキュー3ファーストレスポンダーの資格が授与されます。
8.参加費用
12,000円(プログラム指導料、宿泊費、食費、温泉入浴料、保険料、その他) 別途、登録料(テキスト代)8,000円 が必要です。
※実施費用の一部は、河川整備基金の助成を受けています。
9.持 ち 物
水着、ウォーターシューズ(濡れてもよい靴)着替え、筆記用具、保険証の写し、その他(各自活動や生活などで必要なもの)
10.募 集
(1)参加対象 18歳以上で水辺の活動に興味のある方
(2)定 員 15名
(3)募集締切 定員になり次第、締め切ります。
参加希望の方は以下にご連絡ください。
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くりこま高原自然学校
研修生 奥寺 由紀子
〒989-5371
宮城県栗原市栗駒沼倉耕英中57-1
:0228-46-2626 FAX:0228-46-2627
e-mail: kurikoma@ma.neweb.ne.jp
URL: http://www1.neweb.ne.jp/wa/kurikoma/
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06年7月3日通信186
仙台いぐね研究会主催の第6回いぐねの学校のご案内
と き 7月29日(土)9:30〜15:00
ところ 名取市大曲 洞口家住宅(築270年の古民家でいぐね(屋敷林)に
囲まれています。)
参加対象 小学校4年生~6年生の児童ならびに父兄(3年生以下の児童の参加の場合は必ず父兄同伴で お願いします)
定員 40名
*なお、いぐねの学校を見学したい方は、見学希望といって申し込んでください。
参加費 1人500円(昼食代+保険費用)
交通手段 駐車場が少ないので9:00〜9:20に名取駅東口から送迎いたします。
送迎可能な方は、洞口家住宅へお子様を送迎していただいて結構です。
授業内容 朝礼 校長先生のお話(屋敷について)
1時限目(社会) いぐねの暮らしを体験しよう
2時限目(理科) 稲の観察、生き物観察
3時間目(家庭科) ずんだ作り、黄な粉作り、豆腐作り
学校給食 お餅+昼休みの遊び(ザリガニ釣り)
4時限目(図工) 竹細工・草木染め
帰りの会 修了書授与・記念写真
参加申し込みと締め切り 7月14日(金)17:00まで
申し込み先 電話連絡 090−9743−7527(担当大友)
近日中にHPにも情報を掲載します。
http://nib.csr.miyakyo-u.ac.jp/~igune/
主催 仙台いぐね研究会 (宮城教育大学小金沢研究室気付)
いぐねの学校について
いぐねの学校は、宮城教育大学小金沢研究室の学生・院生や教員から構成される仙台いぐね研究会が主催する環境学習の行事で、今年で6年目を迎えました。学生スタッフは40人ほどいますので、安心して、いぐねの学校を楽しんでください。
06年7月5日通信187
杜々(もりもり)かんきょうレスキュー隊事業
「環境学習プログラム作成・実践講座」を開催します
私たちの暮らしに密接なかかわりのある「炎・明かり」のテーマを中心に、環境教育・学習のノウハウについて学ぶ講座を開催します。
◆第1回
7月10日(月)18:30〜20:30
演題: 「国連・持続可能な開発のための教育の10年と環境教育」
講師:小金澤孝昭先生(宮城教育大学社会科教育講座教授)
会場: 仙台市シルバーセンター6階第2研修室
◆第2回
7月13日(木)18:30〜20:30
演題:「日射しと建物とヒートアイランド」
講師:菅原正則先生(宮城教育大学家庭科教育講座助教授)
会場:仙台市市民活動サポートセンター3階セミナーホール
◆第3回
7月20日(木)18:30〜20:30
演題: 「『循環』の発想から考える里山の自然」
講師:斉藤千映美先生(宮城教育大環境教育実践研究センター助教授)
会場: 仙台市役所上杉分庁舎5階第3会議室
◆第4回
7月27日(木)18:30〜20:30
演題:「環境教育の情報提供と教材について〜環境教育ライブラリー
『えるふぇ』の活用」
講師:島野智之先生(宮城教育大環境教育実践研究センター助教授)
会場:仙台市市民活動サポートセンター3階セミナーホール
※環境教育・学習に関心のある方ならどなたでも参加できます(参加無料)。
※電話・FAXで申し込みをしてください。定員(50名程度)に到達しだい締め切らせていただきます。
※杜々かんきょうレスキュー隊事業の詳細については、HPをご覧ください。
http://www.feel-sendai.jp/morimori/index.html
申込、問合せ:TEL 022-214-8242 FAX022-214-0580
(仙台市環境都市推進課)
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「あじ島冒険楽校」事務局より、大学生リーダー(子ども達のお世話をしてくれるボランティア・3名程度・女子学生のみ)の募集依頼が来ています。
あじ島冒険楽校については,下記をご覧ください。
http://plaza.rakuten.co.jp/ajisima/
http://www.g-platform.jp/chiiki/topchiiki_h16.htm
06年7月6日通信187
▼子どもの笑顔を応援したい! 青少年教育指導者「基本研修」
岩手山会場(岩手県)参加者募集中!!
子ども達の体験学習を指導する時に必要な『企画力』『指導力』『運営力』をスキルアップしませんか?比較的経験の浅い指導者、新しく指導者になった方・なろうとしている方を対象に指導者として必要な基本的な知識・技術について学びます。 ぜひ、ご参加もしくは、あの人にご紹介ください!!
○内 容:「コミュニケーション」「ファシリテーションと体験学習法」「事業企画・運営」「安全管理」等
【岩手山会場】
[期日]7/15(土)〜17(月)(2泊3日)
[会場]国立岩手山青少年交流の家(岩手県)
[講師]増田直広((財)キープ協会環境教育事業部事業課長)
青木将幸(青木将幸ファシリテーター事務所代表)
田畑伊織((株)自然教育研究センター研究員)
[参加費]6,500円(食事代,保険代,シーツ等洗濯代,
情報交換会費,資料代等)
[申込・問合]国立岩手山青少年交流の家
(http://iwate.niye.go.jp/)
▼ナチュラル・ステップ基礎/アドバンス講座
持続可能性に関心をもつ全ての方々を対象に、ナチュラル・ステップの基本的な考え方を学んでいただく基礎講座(1日間)、さらに実践的な知識を深く学んでいただくアドバンス講座(2日間)を開催します。
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世界は激動しています。深刻化する貧困、頻発するテロ、途上国を苦しめるエイズや鳥インフルエンザなどのさまざまな社会問題。そしてこのままでは取り返しのつかない結末が予測されている、気候変動問題。
こうした社会・環境問題によるさらなる被害を回避し、現在の世代だけでなく、次世代の未来を守るためにも、持続可能な社会への転換が急務となっています。
持続可能性に向けた取り組みでは今のところEUが世界をリードしていますが、実際には日本にもリーダーに資するような優れた技術・知識があります。日本がその資源を活かして持続可能な社会へと転換し、ひいては持続可能な社会に向けて世界をリードするためには、まずは持続可能性を理解し、効果的な方法を選ぶ必要があります。
そのためには、目の前の問題だけを見て取り組みを進める対症療法ではなく、持続可能性のルール(原則)を理解し、原則に基づいてビジョンを策定し、それを実現するための短期目標とアクションプランを作成する、といったシステマティックな方法が効果的です。(これをナチュラル・ステップでは「バックキャステイング」と呼んでいます)
スウェーデン起源の国際環境NGOナチュラル・ステップは、このような考えに基づき、世界中で多くの企業や自治体を対象に、持続可能性に向けた効率的な組織改革をサポートするコンサルティングを行ってきました。その結果、多くの組織が持続可能性に向けた改革に成功し、同時に財務的にもよい結果を挙げています。
・基礎講座:7/15(土)11時〜18時
・アドバンス講座:7/16(日)・17(月・祝)11時〜18時
〆切:2006年7月11日
[場所]ナチュラル・ステップ ジャパン事務局
(東京都千代田区五番町12-11泉館五番町4階スカンジナビア政府観光局内)
[主催]ナチュラル・ステップ ジャパン
[定員]各10名 ※定員に達し次第締め切らせていただきます
[受講費]基礎講座2万5千円(基礎文献三冊含む)
アドバンス講座4万円
※アドバンス講座は、基礎講座を終了された方のみが対象となります。
[申込方法]下記の内容を、Eメール、FAXか電話にて事務局まで。
名前・所属・TEL・FAX・Eメール:
[申込・問合] ナチュラル・ステップ ジャパン
TEL:03-5212-1528 FAX:03-5212-1122
Eメール: tns@stb-asia.com
http://www.tnsij.org/
06年7月6日通信188
日程が迫っておりますが、まだ定員に達してないようですので、興味がある方は下記問い合わせ先までおねがいします。
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海辺の自然体験活動指導者養成セミナー
「海辺の達人養成講座」
■期日:2006年7月14日(金)〜7月16日(日)
■開催地:岩手県釜石市
■座学会場・宿泊所:旅館「根浜海岸健康福祉センター」
■募集締切:6月30日(金) 18:00 ※定員になり次第締切
■主催:東北地方整備局・釜石港湾事務所
(財)港湾空間高度化環境研究センター
■共催:釜石市
■講師:木村 尚 (NPO海辺つくり研究会)
長谷川孝一(ama水辺の自然文化研究所)ほか
■募集対象:海辺の自然体験活動を通して、自然との触れ合いで得られる感動
を他の人にも伝え、分かち合いたいという希望をお持ちの方。
■応募要件:18歳以上の男女(25m程度の水泳力が必要)
※原則としてセミナー期間中は宿泊ができること(2泊3日)
■募集定員:20名(応募者数が定員となり次第募集を締め切ります。)
■参加費:15,000円(テキスト代、保険料、食費・宿泊料等を含む。)
※交通費等の実費は別途本人のご負担となります。
■講座目的:参加者4〜5名の比較的安全な海辺の自然体験活動を担当できる、 又は、海上での自然体験活動のスタッフとして活動できるリーダーを養成します。 ※簡易な自然体験とは、植生の自然観察会やビーチコーミングなど.
※海上での自然体験活動とは、スノーケリングによる水中観察会など.
■取得資格:修了後、自然体験活動推進協議会へ申請し「CONEリーダー」 の
資格が取得できます。
■実施協力:NPO法人自然体験活動推進協議会(CONE)
海辺の自然体験活動協議会(CNAC)
■お問い合わせ先:WAVE(担当: ) TEL03−5443−5397
06年7月7日通信189
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◆森のようちえん 親子キャンプ(1泊2日)
・7/22(土)〜23(日)
・場所・問合先:くりこま高原自然学校(宮城)
http://www1.neweb.ne.jp/wa/kurikoma/
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◆くずまき・自然エネルギーサマースクール
http://www5d.biglobe.ne.jp/~morikaze/event/index.html
〜知識だけじゃわからない。やってみればわかる。エコロジカルなくらし方〜
・8/2(水)〜11日(金) 9泊10日
・対象:小学4年〜中学3年
・参加費:45,000円
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◆くりこま高原パイオニアキャンプ
http://www1.neweb.ne.jp/wa/kurikoma/Syusai-jigyo/Bosyu/pioneer.html
今年は自然学校10周年記念のリバーツーリング冒険キャンプ!
北上川の上流から太平洋までの200kmを、テントを張り自炊しながら。
・7/30(日)〜8/12(土) 13泊14日
・対象:小学4年〜中学
・費用:69,000円
・問合:NPO法人くりこま高原・地球の暮らしと自然教育研究所
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◆浅草山麓エコミュージアム
http://www6.ocn.ne.jp/~e-museum/
・7/1(土)はじめてのバードウォッチング
・7/9(日)ヒメサユリと出逢う浅草岳・自然観察トレッキング
・7/20(木)ニッコウキスゲと出逢う尾瀬沼・自然観察トレッキング」
・7/22(土)奥只見湖水上自然観察会(カヌー・カヤックを使用)
・7/23(日)みんなで作ろうエコクッキング
・7/26(水)〜28(金)とびまるエコクラブ・夏休みジュニアキャンプ
・7/29(土)ふるさとの川・水辺の自然観察会
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◆森の楽校フォレストランド
http://www.fr-land.com/page7.html
・夏休みネイチャークラフト体験
土・日・祝日、8/11(日)〜15(火)までは毎日
・'06 昆虫ウォッチング&クラフト体験
7/22(土)、7/29(土) 磐梯山噴火記念館
・磐梯山フラワートレッキングに行こう!
7/20(木) 8時から16時頃まで
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◆若葉自然楽校 「わかば子どもキャンプ教室」
「会津自然の家」で木登りや川で遊ぶ自然体験!
http://www.wakaba-kankyou.com/page3.html
・8/1(火)〜4(金) 3泊4日
・場所:会津自然の家(会津坂下町)
・対象:小学1年〜6年
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◆あぶくまNSネット ネイチャーキッズ
http://www2.ocn.ne.jp/~abukuma/index.htm
◇初めてのキャンプ 2泊3日
7/23〜25 7/25〜27 7/27〜29 7/29〜31 7/31〜8/2
対象:小学1〜2年生
参加費:18,000円
◇キャンプの達人 2泊3日
7/23〜25 7/25〜27 7/27〜29 7/29〜31 7/31〜8/2
対象: 小学3年〜中学3年
参加費:18,000円
◇田舎に留学してみよう (山間の農家にホームステイ)
8/3(木)〜6(日)3泊4日
対象: 小学3〜中学3年とネイチャーキッズ経験者
参加費:24,000円 (宿泊は田舎体験の家・農家民泊)
◇リーダーズキャンプ】
8/6(日)〜10(木)4泊5日
対象:小学3〜中学3年までとネイチャーキッズ経験者
参加費:29,000円(宿泊:田舎体験の家やキャンプ場)
◇サバイバルソロキャンプ
安全管理の行き届いた山の中でまさかの時に生き延びる技術を
習得。自然の中、一人で就寝することで自然との一体感を体験!
8/10(木)〜12(土)2泊3日
対象:小学3〜中学3年までとネイチャーキッズ経験者
参加費:19,000円
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◆安比高原ATOMキャンプ
http://www.appi.co.jp/all-season/nature-experience/06ATOMcamp.pdf
◇はじめの一歩コース
7/23(日)〜25(火) 8/9(水)〜11(金) 2泊3日
対象:小学3〜6年
参加費:13,500円
◇チャレンジコース
8/1(火)〜5(土) 4泊5日
対象:小学3〜6年
参加費:29,000円
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◆(環境省)白神山地・子どもパークレンジャー 1泊2日キャンプ
・7/24(日)〜25(月) 第1回 ブナの森と秋田天然杉の森調査
・7/26(水)〜27(木) 第2回 マタギの知恵を学ぶ
対象:小学4年〜中学3年
参加費:5,000円
http://www.7-dj.com/pensionwonderland/
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◆岩木川子ども自然体験学習会
・7/29(土)〜30(日) 第2回 カヌーで川のゴミ拾い
対象:小学3年〜中学3年 およびその父兄
http://www.7-dj.com/pensionwonderland/
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スタッフ募集!
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◆岩木山自然学校 スタッフ募集
http://www.7-dj.com/pensionwonderland/
10月までの非常勤・アルバイト・ボランティア・居候
募集条件:趣旨に賛同し、パソコン操作ができ、やる気のある方。
労働条件:プログラム実施日に付き賃金が支払われます。
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◆森と風のがっこう ボランティアスタッフ募集
http://www5d.biglobe.ne.jp/~morikaze/event/boshu/main_f.html
・子どもオープンデースタッフ
子どもたちと一緒になって、体まるごと遊んでみませんか?
企画、準備、記録撮影、料理など様々な関わり方があります。
・いわちく銀河鉄道探検隊 7/26〜28(2泊3日)
岩畜流通センター主催、協力岩手子ども環境研究所のキャンプ。
小岩井の豊かな自然をめいっぱい体感するキャンプ。
・森あそびのがっこう 9/2〜3(1泊2日)
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◆くりこま高原自然学校 実習スタッフ募集
http://www1.neweb.ne.jp/wa/kurikoma/Syusai-jigyo/Bosyu/staff.html
・キャンプスタッフ(子どもキャンプのキャンプリーダーなど)
7/30〜8/12 リバーツーリングのキャンプ
8/21〜24 国際交流多国籍キャンプ
・自然ガイド実習スタッフ
栗駒山域のブナ原生林、世界谷地などネイチャーガイド
・自然食レストランスタッフ
自然の素材にこだわるスローフードレストラン「山小舎森のくまさん」
石窯ピザや天然酵母パンづくり
◇募集条件:趣旨に賛同し、最低1週間以上住み込みできる方。
労働条件:宿泊・食事は提供。実習中は原則無給。その他 応相談。
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◆あぶくまNSネット 2006年度あぶくまリーダー募集
http://www2.ocn.ne.jp/~abukuma/ri-da-/index.htm
夏、冬の子供のキャンプで子供と一緒に過ごし、沢山の子どもたち
に楽しく安全な農業体験や自然体験活動をする為に学生や社会人の
スタッフを募集しています!
あまり難しいことは考えないでまずは遊びに来てください!
農作業で汗をかいてうまい飯を!大自然の中で昼寝を!
あぶくまに来て“生きている”ということ感じてください!
対象:18歳以上の健康な男女
※あぶくまエヌエスネットのキャンプ指導者のための事業を受講し、
希望すれば、自然体験活動推進協議会「自然体験活動リーダー」
などの認定を受けることができます。
06年7月20日通信190
昨年度まで実施しておりました省エネルギー普及指導員養成研修ですが、今年度より経済産業省資源エネルギー庁の委託事業として実施することになり、同運営を当省エネルギーセンターで行うことになりました。
今年は、全国22箇所(全講座 10月に実施)で行います。期間としては、2日間で学習する内容になります。1日目に省エネルギーの基礎的な学習を、2日目に実践的な活動について学ぶことになっております。
更に、受講1ヶ月前(9月頃)を目標に、省エネナビを受講者のご自宅に設置いただき、省エネの契機として継続的に取り組んでいただくことになっております。
この機会に地域で省エネルギー普及を行いたいという意欲的な方、是非とも「省エネルギー普及のための人材育成」にご応募いただきますようお願いします。
受 講 者 募 集 中
詳しくは下記のホームページよりご覧ください。
省エネルギー普及のための人材育成」
http://www.enecho.meti.go.jp/info/index_info01.htm
東北地区
仙台会場 10月24日(火)・30日(月) 電力ビル(仙台市) 20名
酒田会場 10月11日(水)・26日(木) 酒田市中央公民館(酒田市)20名
*今年度より旅費支給はございません。お近くの場所ないしご都合のつく会場での受講をご検討ください。
なお、申込については、同上ホームページ内のPDFないしワードをダウンロードいただき、FAXあるいはメールにて各地区担当者までお送りください。 締切は8月18日(金)になっております。先着順ではございませんので、期日までにご応募をお待ちしております。
ご関心のある方であれば、どなたでもご応募いただけます。お知り合いの方へ紹介いただきますようお願いします。
*********************************
財団法人 省エネルギーセンター
スマートライフ推進本部 省エネ地域活動推進部 楠本 善隆
東京都中央区八丁堀3−19−9
TEL:03−5543−3013 FAX:03−5543−3887
E−mail:y.kusumoto@eccj.or.jp
省エネルギーセンターのページは http://www.eccj.or.jp/index.html
普及指導員のページは http://www.eccj.or.jp/leader/index.html
みんなで止めよう温暖化 チーム・マイナス6% http://www.team-6.jp/
*********************************
06年7月21日通信191
「持続可能な開発のための教育」に関心を持つ皆様へ
下記の通り、環境省「国連持続可能な開発のための教育の10年」
促進事業説明会を開催します。
「自分の地域でさまざまな主体とESDを推進する仕組みをつくりたい」とお考えの皆さまに、ご参加いただければ幸いです。
日時: 2006年8月2日(水) 昼の部:15:00−17:00
夜の部: 18:30−20:30
(内容は同じです)
場所: 環境パートナーシップオフィス(EPO)会議室 (案内図はこちらをご覧ください)
〒150-0001東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F
(国連大学1Fはパートナーシッププラザです。EPOはその裏手の建物の地下にあります)
内容:
* 「国連持続可能な開発のための教育の10年」促進事業および募集方法の説明
* 質疑応答
詳しくは、下記のページをご覧ください。
http://www.env.go.jp/policy/edu/desd/esd_setsumei.html
06年7月25日通信192
学校向けエネルギー賞 創設
電気新聞では、今年11月の創刊100周年を記念して「エネルギー教育賞」を創設します。
この賞は、エネルギー教育の一層の広がり・進展や電気知識の普及・啓発を目指したもので、次世代層を対象とした多様なエネルギー教育の取り組みに焦点をあて、学校現場におけるエネルギー教育の優れた事例を表彰するものです。
<募集の対象>
◎エネルギー教育賞【最優秀賞、優秀賞】
・エネルギーあるいはそれに密接に関連するような環境などのテーマをとりあげた「エネルギー教育活動」(授業、あるいは課外活動)を、1年以上継続的に行っている
小・中学校および高等学校が対象です。
・応募は自薦/他薦を問いません。
<応募の方法>
「応募要項」「応募・推薦用紙」の両方をダウンロード後、
<1>エネルギー教育のねらいや教育課程上の位置づけ
<2>具体的な活動内容
<3>地域や事業者等との連携の状況
<4>活動期間および授業時間
<5>学習後の子どもたちの変化の状況
<6>これからの活動計画−−
の6項目及びその他の必要事項を記入の上、事務局まで郵送でお送りください。教材やビデオなどの参考資料がある場合は、あわせて郵送してください。
※応募書類等は原則として返却いたしません。
<募集期間>
2006年8月10日(木)※当日必着
<表彰の内容>
<1>エネルギー教育賞【最優秀賞】=小学校の部1件、中・高校の部1件
表彰状および副賞(賞金50万円)
<2>エネルギー教育賞【優秀賞】=小学校の部10件以内、中・高校の部10件以内表彰状および副賞(賞金10万円)
<3>参加賞=入賞者以外の応募者に、活動事例集と記念品を贈ります。
※入賞校のエネルギー教育活動を支援した事業者・団体等について別途表彰する場合があります。このほか選考委員会特別賞を設けて表彰することもあります。
<選考の方法>
別途設置する選考委員会で評価・審査を行い、受賞校を決定します。受賞校の発表は、電気新聞紙上およびウェブサイト、日本教育新聞紙上などで行います(11月上旬〜中旬を予定しています)。
<問い合わせ先>
電気新聞総務局内「エネルギー教育賞」係
〒100-0006 東京都千代田区有楽町1−7−1 有楽町電気ビル北館3階
電話03−4283−1003、ファクシミリ03−3201−4738
メールアドレス kyouiku@denki.or.jp
応募は自薦、他薦を問いません。応募もしくは推薦する場合は所定の用紙に必要事項を記入の上、郵送で事務局宛にお送りください。
募集締切:8月10日(木)
URL:第1回「エネルギー教育賞」(電気新聞)
http://www.shimbun.denki.or.jp/special/kyouiku/index.html
応募要項(ワード文書、ファイル名=youkou_word.doc)
http://www.shimbun.denki.or.jp/special/kyouiku/youkou_word.doc
応募・推薦用紙(ワード文書、ファイル名=oubo.doc)
http://www.shimbun.denki.or.jp/special/kyouiku/oubo.doc
06年8月22日通信193
夜空の明るさ協同観測のお知らせ
今年の夏も環境省主催のスターウオッチングにあわせて,夜空の明るさの協同観測を行います。
協同観測に先立ち,7月22日(土)に仙台市天文台のご協力をいただきプラネタリウムで高校生に測定実習を行いました。
期間 8月15日(火)〜28日(月)
時刻 21時,23時
観測方向 天頂,東西南北(高度10度)の空,一等星の方向の空
測定装置 夜空メーター
夜空メーターを使い,21時または23時の天頂だけの観測でもけっこうです。できる範囲で協力をお願いします。観測結果は,伊藤まで送ってください。集計結果は研究報告書などに発表する予定です。
観測の方法や記録用紙については,以下のところを参照してください。
http://www.hosizora.miyakyo-u.ac.jp/study/yozora.html
星ナビ9月号「その空,何等級ですか?」という記事のコラムに夜空メーターが紹介されました。
http://www.astroarts.co.jp/shop/showcase/magazine/2006/09/index-j.shtml
これまでの成果は環境教育研究紀要8巻(下記のところ)に報告しています。
/meme/data/kiyou8.html
「夜空メーターの製作と星空環境の測定 その2」
不明な点については伊藤まで連絡をお願いします。
連絡・報告先 伊藤芳春(勤務先 仙台第一高等学校)
gah00315@nifty.com
06年8月23日通信194
学生対象のセミナーですが、より広く多くの方達に参加を呼びかけています。
(セミナーのみの参加費については検討中とのことです。)
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2006年度環境セミナー開催のご案内
全国大学生活協同組合連合会
専務理事 和田 寿昭
キャンパス環境活動推進委員会
委員長 立花 慶治(山口大生協専務理事)
皆様方におかれましては益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。
2001年に始まったEMS構築セミナーを母体とした環境セミナーも、今回で4回目となりました。
今年は「学生の元気、力が環境を動かす」をテーマに先進事例の報告や交流の場を設け、現在環境活動に取り組まれている方々を始め、これから活動を始められる方々が参加されて、多くの成果を持って帰ることができるようなセミナーとします。また、環境配慮推進法(略称)により、指定された国立大学法人に環境報告書の公表が義務付けられましたが、今年は公表の初年度に当たります。同法への対応では、大学から生協への様々な要望にレスポンス良く対応することで、大学との関係構築・推進につながりますので、大学の環境マネジメントシステム構築も含めた今後の生協の対応について活発な交流を考えております。
昨年は250余名の参加を得て活動の広がりを見せた環境セミナーを、今年も下記の要領で開催します。学生委員および教職員、生協職員、生協と協働する学内の環境サークル、環境マネジメントシステムや環境報告書作成に関係する大学関係者、ISO学生委員等をお誘いの上、ぜひご参加下さい。
− 記 −
1.開催主旨と目的
このセミナーは、会員生協の環境活動の推進と強化を目的としたセミナーです。環境活動を始めたい会員、さらに強化したい会員、環境サークルとの協同を推進したい会員、大学の環境マネジメントシステムの構築に対応し大学と一緒に活動したい会員など、会員の期待に応えるセミナーです。あわせて、活動に関わる人を育てる機会や活動のネットワークをつくる機会としています。
キャンパスを拠点や基点にして活動に取り組む人・団体のそれぞれが持っている経験・知見・技術などを発表し、学びあい、交流する場とし、そしてセミナーの結果を参加者が持ち帰り、新たな人材育成、行動につなげることを目的としています。
【セミナーで得られること(目指すこと)】
◇ 活動のノウハウが学べます ⇒ 活動の立ち上げや強化になります
◇ 環境サークルと生協との協同事例が学べます ⇒ キャンパス内の環境サークルとの協同のきっかけづくりや推進の端緒が得られます。
◇ 特に活動経験が少ない1、2年生の学びと交流の場にできます ⇒ 他大学との交流から、仲間が増え、元気になります
◇ 他大学の環境マネジメントシステムの事例が学べます ⇒ 大学への対応や支援の仕方について交流できます。
◇ 大学の環境報告書作成に関する情報交換ができます ⇒ 生協の活動、学生の活動、学生活動の支援、他大学との交流連携、環境教育学習等に関する情報が得られます
2.開催日時
2006年10月14日(土)13:00 〜 15日(日)16:00
3.開催場所(会場)
東北大学 川内キャンパス14日 経済第1講義室 他
15日 経済第1講義室上2階、3階教室他
*会場までのアクセスについては東北大学のホームページでご確認下さい。
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/map/access.html
東北大学 交通アクセス
*現地連絡先:東北大学生活協同組合理事会室 齋藤庄元 電話022-262-8022
4.参加対象
会員生協の教職員、学生、生協職員等、会員生協理事会が認める環境サークル、ISO学生委員会、大学関係者等の大学構成員、環境NPO、NGO、地域生協、環境関連企業、自治体関係者 等
5.参加者数(予定)
250名
6.参加費
10,000円(セミナー資料、交流懇親会参加費。宿泊代、会場までの往復交通費は除きます)*参加費、宿泊代は後日、当会から会員へ請求します。
7.お申込み要領(参加申込書は別紙となります)
○参加申込書送付先
*必要事項を記入の上、FAX送信してください。
*送付先:大学生協連機関運営室/環境グループFAX:03-5307-1180
○宿泊予約
*参加申込書に宿泊の要否を記入してください。
○記入方法等のお問い合わせ先
*全国大学生協連 学生委員会 杉田 TEL:03−5307−1124
E-mail:sugita.yt@fc.univcoop.or.jp
機関運営室/環境グループ 吉田
TEL:03−5307−1125
E-mail:yoshida.nb@univcoop.or.jp
○メールでのお申込み先
学生委員会 杉田 E-mail:sugita.yt@fc.univcoop.or.jp
機関運営室/環境グループ 吉田 E-mail:yoshida.nb@univcoop.or.jp
申込み締切:9月30日(土)全国大学生協連必着
8.事務局及びお問い合わせ先
全国学生委員会 03-5307-1124 杉田
(sugita.yt@fc.univcoop.or.jp)
機関運営室/環境グループ 03-5307-1125 吉田
(yoshida.nb@univcoop.or.jp)
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2006年環境セミナープログラム(案)
*プログラムの詳細は決定し次第、追ってご案内いたします。
〔第1日目〕 10月14日13時〜18時 後は交流会
◇ オプション企画
・店舗見学ツアー、商品や事業に関する職員との意見交換等を行います。
◇ 13時 セミナー開始
東北大学からのご挨拶
◇ 記念講演
・東北大教官と畠山重篤氏(*)による講演を予定。
*畠山重篤氏プロフィール:宮城県気仙沼の牡蠣養殖家。「漁師さんの森づくり〜森は海の恋人」(講談社)等の著作活動や小中学校への出張講演など、精力的な環境活動を展開中。
◇ パネルディスカッション
「環境活動で学生の元気、大学の元気」をテーマに、東北地域の生協学生委員会、ISO学生委員会、環境サークルからの事例報告をもとに、ディスカッションし、「学生の元気」や「大学の元気」を浮き彫りにします。
パネラーには報告団体に加え、大学教官、環境分野で活躍する社会人、学生委員会、環境サークルOB・OG、社会人を予定しております。
◇ 交流会
・全体交流会(生協食堂) 参加者が多いに語り合え、地域色豊かな交流会とします。
・学生交流会(宿泊旅館) 全体交流会の後に、学生の交流会を旅館(貸切)で行ないます。
〔第2日目〕 10月15日9時〜16時
◇ 9時━12時 分科会(6テーマ)
1) 企画ポリシー
・入門編(ビギナー向け)テーマを設定しています。これから活動に参加したい方是非参加を。
・分科会を前半、後半とし、2つのテーマの分科会に参加できます。
2) 分科会テーマ(6テーマ)
@ 「環境活動入門」 をテーマとして活動の立ち上げ、学生委員の元気、やる気の喚起、面白みの出し方等について、先進事例やマネジメントを伝授します。
A 「活動の拡大・推進」 をテーマとして活動の種類、サークル同士や地域等とのコラボの方法等、活動の拡大について、事例をもとに学びます。
B リサイクル弁当箱&樹恩割箸のリサイクル推進活動について成功事例を共有し推進します。
C 大学における3R活動(リサイクルステーション等)、店作り・品揃えでの環境活動について交流します。
D IS0学生活動(大学の運営への参加)について交流し、大学生協の支援等の関わり方について交流します。
E 大学のEMS構築・環境報告書の交流を行います。(大学関係者の参加を呼びかけます。)
◇ 12時━13時 全体集会
・分科会での検討結果を全体で共有します。
◇ 14時━16時 ブースセッション
・(分科会で不足した検討や論議をここでまた深めます)
・会員生協の展示とセッション、国立大学の環境報告書(05年度版)の展示を実施
・リサイクル弁当箱メーカー(秀英、ヨコタ東北)、牛乳パックリサイクル団体
(日本乳業協会)等の生協事業
に関連する事業者や団体を中心にしたブース出展
◇ 14時━16時 フィールドワーク
・東北大学植物園を植物園職員の方にご案内いただき、インタプリタ的視点で巡見する予定です。
06年8月28日通信195
日本学術会議シンポジウム
「子どもを元気にする環境とは」政策の現状と評価
■ 日時/平成18年9月4日(月)10:00〜17:00
■ 場所/日本学術会議講堂(東京都港区六本木7-22-34)
■ 定員/250名(参加費無料)
日本の将来を担うべき次世代の活力が大きく低下していると危惧される今日、日本学術会議として、人文科学、生命科学、理工学の各分野を横断する総合的視点より、政府に対し健全かつ創造力豊かな次世代育成のための国家戦略的な政策の確立に向けた提言をすべきと考えられます。そのため、日本学術会議では、子どもの活力低下の要因について分析し、活性化のための基本方策を取りまとめるべく審議を進めています。このシンポジウムは、子どもの活力増進と深く関わる主要な行政領域の政策の現状と課題を評価し、子どもを元気にする環境のあり方について論議を深めることを目的とするものです。
プログラム
総合司会:石川幹子(日本学術会議会員、慶應義塾大学環境情報学部教授)
開会挨拶:仙田満(日本学術会議会員、東京工業大学名誉教授)
基調講演:黒川清(日本学術会議会長)
シンポジウム:子どもを元気にする環境とは(仮題)
司 会:進士五十八(日本学術会議会員、東京農業大学地域環境科学部教授)
講 演:仙田満(日本学術会議会員、東京工業大学名誉教授)/秋田喜代美
(日本学術会議会員、東京大学大学院教育学研究科教授)/小林寛道(日本学術会議特任連携会員、東京大学大学院新領域創成科学研究科客員教授)/無藤隆(日本学術会議連携会員、白梅学園大学学長)/鴨下重彦(日本学術会議連携会員、東京大学名誉教授)
講 演:政策よりみた子どもの元気と環境(仮題)
柴田雅人(内閣府政策統括官)、近藤信司(文部科学省文部科学審議官)、辻哲夫(厚生労働省厚生労働審議官)、鬼頭平三(国土交通省技術総括審議官)、炭谷茂(環境省事務次官)、井戸敏三(兵庫県知事)
討 論:政策の現状と評価
総 括:進士五十八(日本学術会議会員、東京農業大学地域環境科学部教授)
閉会挨拶:加賀谷淳子(日本学術会議会員、日本女子体育大学客員教授)
(※プログラム及び講演者は一部変更になる場合があります)
主 催
日本学術会議 子どもを元気にする環境づくり戦略・政策検討委員会
後 援
こども環境学会、日本医学会、日本医師会、日本衛生学会、日本学校保健学会、日本環境教育学会、日本看護科学学会、日本看護系学会協議会、日本建築学会、日本公衆衛生学会、日本行動医学会、日本子ども社会学会、日本産業衛生学会、日本小児科医会、日本小児科学会、日本小児保健協会、日本小児看護学会、日本心身医学会、日本ストレス学会、日本造園学会、日本体育学会、日本体力医学会、日本都市計画学会、日本乳幼児教育学会、日本発達心理学会、日本病院会、日本保育園保健協議会、日本保育学会、日本野外教育学会、土木学会
申込方法
はがき、FAXまたはE-mailにて必要事項をご記入の上、下記宛にお申し込み下さい。
■ 必要事項/氏名(ふりがな)・年齢・職業・連絡先電話番号・E-mailアドレス※定員(250名)となり次第、締め切りとさせていただきます。
なお、定員に達しない場合は、当日も受付を行いますので、直接事務局へお問い合わせ下さい。
開催日までに定員に達した場合、受付に漏れた方にのみ、ご連絡を差し上げます。
お問合せ先(本シンポジウム事務局):
環境デザイン研究所 (担当者)井上 E-MAIL:inoue@ms-edi.co.jp
〒106-0032 東京都港区六本木5-12-22 TEL:03-5575-7174 FAX:03-5575-7178
06年8月29日通信196
東北環境教育ミーティング 2006(第8回)
(共催:第8回青森環境教育ミーティング)
「新たなつながり 〜青森の体験からつながる環境教育」
環境に関わる東北の関係者をつなぎ、自然環境に配慮した地域づくりの実践を促進しようと始まった東北環境教育ミーティング。始まった頃に比べると、「環境教育」という言葉は学校や行政でもよく聞かれるのようになりました。内容も「環境を考える・守る」教育から、「持続可能な社会をつくる」教育へとかわってきています。
そんな今だからこそ、地域の自然を見つめること、体験することの意味を再確認し、新たな活動へとつなげていこう、そんな思いで開催します。
環境および教育に関心を寄せる人、ぜひご参加ください!!
日時:2006年9月8日(金)16時半〜10日(日)15時半
場所:小川原湖自然楽校(三沢市根井1-94-1 旧根井小学校跡)
この3月に閉校したばかりの小学校。
その校舎を、小川原湖自然楽校が市から借り
「根井楽舎」として利用することになりました。
主催:東北環境教育ミーティング実行委員会
及び青森環境教育フォーラム実行委員会
共催:(社)日本環境教育フォーラム
後援:(財)青森県市町村協会、青森県教育委員会、三沢市、三沢市教育委員会、東奥日報社、デーリー東北新聞社、国土交通省東北地方局高瀬川河川事務所(予定含む)
※本事業は「平成18年度地域づくり推進ソフト事業」の助成を受けています。
※案内は、東北環境パートナーシップオフィス(EPO東北)のホームページで
PDF版が掲載されています。
東北環境パートナーシップオフィス(EPO東北)
http://www.epo-tohoku.jp/
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▼スケジュール・内容 ※予定です。変更になる場合もあります。
9月8日(金) 交流会
9月9日(土) 体験活動
夜は、「環境まんがとおしゃべり」
9月10日(日)午前:分科会 / 午後:全体会
●夕べのひとときを軽妙な語りでお楽しみ!! 環境まんがとおしゃべり
ゲスト:本田 亮さん
会社員として勤務しながら、休暇には国内外の川をカヌーで旅するグループ「サラリーマン転覆隊」の隊長としてアソブほかに、「環境問題は難しい、環境問題は暗い、環境問題はとっつきにくい」と思われている環境問題を誰にでもわかりやすく楽しく伝えるための「エコノザウルスの環境マンガ」の展示会は本を出すマンガ家でもあります。
・エコノザウルスの環境マンガ展 http://www.econosaurus.com/
・雑誌BEPAL(小学館)で「サラリーマン転覆隊」を好評連載中。
●体験活動
1)八甲田山登山と温泉 (講師:岩木山自然学校 高田さん)
青森のあちこちの山を登っている方を講師に八甲田山を山登り。
2)小川原湖カヌー体験 (講師:小川原湖自然楽校 相馬さん)
廃校になるまで根井小学校のカヌー体験などを支援してきた方を講師に、 小川原湖をカヌーで体験。
3)ラムサール登録された仏沼の観察会(講師:オオセッカランド 関下さん)
幻の鳥オオセッカの観察と、貴重な繁殖地を守る地元の方のお話。
●分科会
1)自然学校はスタンダードになれる?
自然学校は社会でどのようにみられているのでしょう? 一つの教育機関
として認知されているでしょうか? 活動の紹介や現状について語ります。
話題提供:岩木山自然学校・高田さん
くりこま高原自然学校・佐々木さん
2)グリーンツーリズム/エコツーリズム
グリーンツーリズムやエコツーリズムでは「自然体験」が重要とされ、行
政によるガイド養成や受講生による組織づくりなども始まっています。
福島や各地の事例紹介、意見交換を予定。
話題提供:わかば自然楽校・橋口さん
3)学校教育・環境教育行政
廃校になる前の根井小学校での事例や各県の環境学習基本方針の紹介など。
学校と自然学校・環境団体との連携について語りましょう。
話題提供:おおぞら小学校・松山先生(元根井小学校) ほか
4)持続可能な地域づくり
これまでの「地域づくり」が目ざしてきた経済活性化やインフラ整備だけで本当に地域は"生き残れる"のでしょうか?
価値観の転換や、文化や歴史のストックの活かし方を考えながら、「持続可能な開発のための教育(ESD)」という視点から地域づくりの未来を探ります。
話題提供:環境文化のための対話研究所・嵯峨さん ほか
▼ミーティング参加費
一般:¥6,000 (期間中の食費・資料代・プログラム参加費・保険料)
学生:¥3,000 (撮影・記録・会場準備などの手伝いをお願いします)
※3日目のみ参加 \1,000 (昼食あり)
▼宿泊について:宿泊は4パターン。
1)体育館・教室(寝袋持参) :無料
2)グランドテント(寝袋持参):無料
3)体育館(レンタル寝具) :500円
4)市民の森宿泊 :3,000円
▼申込方法:「参加申込用紙」に記入の上、9月3日(日)までに事務局へ。
(メール版での申し込みを希望の方は、下記の問合先、あるいは
枝松 hgc00063@nifty.com まで、連絡ください)
▼申込・問合先:第8回東北環境教育ミーティング2006青森大会事務局
白神カヌー工房 相馬孝
fax:0176-50-8026 e-mail:s-canoe@viola.ocn.ne.jp
06年9月13日通信197
自然たんけん隊(9月23-24日) のご案内
岩手大学の梶原です。
「自然たんけん隊」は、私の研究室の学生を中心に、教育学部の学生などで結成したグループで、岩手大学の「レッツびぎんプロジェクト」の一つに認められて活動を行っています。
大学の環境報告書に、教育事業の一つとして載せていただきました。(^_^;
環境配慮への取組:(34ページに掲載)
http://www.iwate-u.ac.jp/unei/kankyo.shtml
今回は、岩泉町のバンガローに1泊し、きれいな安家川に棲息するレッドデータブック記載の「カワシンジュガイ」の観察や、きのこ狩り、林の散策、星空の観察を兼ねたナイトハイク、そして、氷渡(すがわたり)探検洞の洞窟探検を行います。
この鍾乳洞には、長靴を履き、ヘッドライト付きヘルメットをかぶり、ヘッドライトの明かりのみで狭い穴の中を通ったり、岩やはしごを上り、奥へと進みます。もちろん専門のガイドの方が付き、安全確認指導ののちに入洞します。基本的には小学校5年生以上となっていますが、小さなお子さんでも補助の大人の方がいれば大丈夫です。どうぞご参加下さい。大人だけの参加も歓迎です。
日 時:平成18年9月23日(土)〜24日(日)
交 通:岩手大学より貸切バス
23日:朝8時30分受付開始 9時出発。
24日:17時岩手大学帰着
集合場所:岩手大学第2体育館前
宿 泊:岩泉町 安家川バンガロー(板敷き)
※寝袋で寝ますが、公民館から貸し出しもできます。
募集人数:小学生以上大人まで合計30名
(その他大学生スタッフが同行します)
募集締切:9月18日(月)
内 容:
23日:自然探索(きのこ狩りも予定)、
炊事(カレー作り)。
夕食後、星空観察およびナイトハイク。
24日:氷渡(すがわたり)探検洞探険(原則小学5年生以上)
費 用:一人3500円(1日目夕食および2日目の朝食と昼食、
宿泊費、探検洞入洞料、保険料等を含みます)
お問い合わせ・参加申し込み
TEL 090-6625-9816
e-mail sizen-tanken@freeml.com
自然たんけん隊 代表 佐々木卓司
電話または電子メールにて、氏名・年齢(学年)・住所・電話番号をお伝えください。なお、小学生のお子様が参加する際には、保護者かそれに代わる方の同伴が必要です。
※お申し込みをいただいたあと、参加者にはこちらから詳細をご連絡いたします。
昨年の様子を撮影したホームページを作りました。
どうぞご覧下さい。
http://kajipa.sakura.ne.jp/tanken2005akka/
岩手大学のイベント情報:
http://www.iwate-u.ac.jp/event/event200609.shtml#20060907155759
-- 梶原昌五 国立大学法人岩手大学教育学部理科教育講座 生物学教室
〒020-8550 盛岡市上田三丁目18-33 TEL&FAX: 019-621-6556(直通)
http://fen.edu.iwate-u.ac.jp/~rika/biology/kaji/
06年9月15日通信198
持続可能な地域社会へ 国連大学仙台広域圏RCE事業
持 続可能な有壁地域づくりプロジェクト
● とき
9月 16日(土)
● ところ
有壁地区 伊勢堂ため池(予定)
有壁 第二集会所
● 当日の日程
9:30 萩野公民館集合
10:00〜11:30 池さらい
12:00〜13:00 昼食
13:00〜14:00 ため池の生態について 懇談会
コメンテーター:棟方 有宗氏(宮城教育大学)
14:00〜 17:00 里山散策路整備
この事業は地球環境基金の助成を受けて行われております。
06年9月19日通信199
岩手県立大学総合政策学部が主催する公開講座(10月1日、14日)をご案内いたします。
お申し込み先:
(電話)019-606-1770(受付曜日/時間 ⇒ 平日・土曜日/9:00〜17:00) 講座・シリーズ名、お名前、連絡先住所、電話番号をお知らせください。
【体験講座のご案内】
★第一回:「間伐運動会in川井よこくらさわ2006(川井村)」
(主催:東北地域環境計画研究会 共催:岩手県立大学総合政策学部)
□開催日:2006年 10月1日(日)
【申し込み締切り:2006年9月25日(月)17:00】
□当日スケジュール(小雨決行)
8:00 集合(集合場所:盛岡駅西口マリオス前2階の長距離バス発着所)、8:10 出発
10:00〜(川井村現地)、 17:00盛岡解散
□用意するもの:昼食、作業衣、帽子、軍手、各自持参。可能であれば剪定バサミ、ノコギリなど持参。
●講師:岩手県立大学総合政策学部 教授 由井正敏 (東北地域環境計画研究会会長) 《主な研究分野:森林鳥類生態学、野生動物管理学》
○概要:
本県の豊かな森林生態系を保全育成するために、主催者(東北地域環境計画研究会)は毎年「間伐運動会」 と銘打ち森林の間伐や下刈りを行っています。本年度は川井村においてカラマツ人工林をブナ混交林へ誘導するための保育間伐イベントが企画されており、県大総合政策学部公開講座として参加します。
早池峰山周辺森林生態系保護地域及び国有林北上高地緑の回廊に隣接するカラマツ単純人工林を、ブナ等の広葉樹混交林に誘導するための保育間伐を行い、クマタカ、ツキノワグマ、クマゲラなどの生息地を再生する運動会です。現地学習会も同じ日にあります。
森林保護に興味ある方、あるいは日頃の運動不足の解消になど、個人はもとよりご家族でも、ふるってご参加下さい!
★第二回:「<水>の世界を知ろう!−身近な水への知識と体験−」
□開催日・時間:2006年 10月14日(土)13:30〜16:00 【申し込み締切り:2006年10月6日(金)17:00】
□会場:盛岡駅西口 徒歩3分 いわて県民情報交流センター(アイーナ)7階 「学習室3」
□対象者:岩手県内高校生(限定)
●講師:岩手県立大学総合政策学部 助教授 山田一裕
《主な研究分野:環境生態工学、水処理工学、環境教育》
○概要:
あたりまえのように存在する「水」も、地球規模では干ばつや洪水、汚染など、さまざまな問題を抱えています。また、世界中から資源を輸入している日本は、それに伴う水資源を消費しているという考えもあります。この学習会では、ワークショップや実験、ミニ講義を通して、身近な水道水から地域の水環境、世界の水問題を理解して、私たち一人ひとりがとるべき行動・生活のあり方について学んでいきます。
今回は受講対象者を県内高校生に限定して体験学習も含んだ内容を予定しています。また15名ほどの少人数講座で講師との濃密な学習の場を提供したいと思います。高校生の皆さん、是非ご参加下さい!
(なお学習プログラムの関係上、参加人数によっては開催を変更する場合もありますのであらかじめご容赦下さい。)
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こんにちは、高奥です。
岩手県盛岡市で開催されました「日本鳥学会2006年度大会」
に昨年12月から本年3月まで実施しました、
★☆★「フライングギース2005」★☆★
〜緊急指令フライングギースを追跡せよ!〜
主催:チーム田力 田守村小作人組合
http://www15.ocn.ne.jp/~tminter/tori.lzh
(代表:斉藤肇、理事:新野聡、高奥満)
目的:蕪栗沼をねぐらとする雁の広域分布調査
を明らかにし、地域の自然環境を考える
基礎資料とする。
の結果をポスターセッションにて発表してきました。
この学会発表の原稿を下記にダウンロード形式で紹介いたします。
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下記リンクをクリックすると原稿データをダウンロードできます。
メモリーでおおよそ5MBの圧縮データ形式
ファイルになっておりますので、ダウンロードが完了しましたら、
解凍して閲覧してください。
http://www15.ocn.ne.jp/~tminter/tori.lzh
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06年9月20日通信200
環境国際交流ワークショップin仙台
日時 平成18年9月27日(水) 14:00〜19:00
場所 せんだいメディアテーク1階オープンスクエア
主催 仙台市
詳しくは下記をご覧ください。
http://www.city.sendai.jp/kankyou/toshisuishin/ondankataisaku/workshop.html
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平成18年度 「東北・水すまし賞」募集(12月25日締め切り)のご案内
社団法人日本水環境学会東北支部では、東北地方における 小・中・高校生を対象にして、「良好にして快適な水環境の創造と保全に貢献する」優れた活動をされた個人・団体等を表彰しております。
このような皆様が日頃取り組んでいる水環境保全活動の成果を「東北・水すまし賞」にご応募いただきたく御案内申し上げます。
「東北・水すまし賞」は平成4年度に発足し,東北地方における小,中,高校生を対象にして,良好にして快適な水環境の創造と保全に貢献する優れた活動をした児童・生徒を表彰して参りました。平成17年度は東北6県から6団体が受賞し,これまで,受賞した個人・団体は60余となりました。この賞が多くの児童・生徒の環境学習に大きな励みとなっていることと思っております。この他にも東北地方には,長年,水環境保全活動を続けている生徒や,目立たないけれども水環境のための優れた教育を行っている学校がたくさんあると思います。また,平成14年度からは学校教育の中に総合的学習が取り入れられ,多くの生徒が水環境の学習に取り組んでおります。この「東北・水すまし賞」が次代の環境を担う“若い芽”を育てることに少しでもお役に立てばと考えております。
このような水環境保全活動の成果を「東北・水すまし賞」にご応募いただきたくご案内申し上げます。
「東北・水すまし賞」については日本水環境学会ホームページの支部活動・東北支部でご覧いただけます。
ホームページアドレス:http://www.jswe.or.jp
なお、日本水環境学会は,水辺の環境の理解に役立つ環境省水環境部・国土交通省河川局編「水生生物調査法」に関する冊子および下敷を販売している学会であります。
“東北・水すまし賞”応募要項
1. 応募内容
水環境保全に関わる活動および研究
2.応募資格
東北地方の小,中,高等学校の児童・生徒(団体,学校,学年単位でも可)
3.応募対象
東北地方において,良好にして快適な水環境の創造と保全に貢献する優れた活動または水環境に関わる環境教育の取り組みの中で優れた実践活動・研究成果
4.応募上の注意
(1) 応募は随時受付け,応募の締め切りは12月25日とします。下記の水環境学会東北支部各県幹事とします。
(2) 応募は応募用紙に必要事項を記入し,活動内容および研究内容を具体的に示す新聞記事・報告書などの資料を添付して下さい。
(3) 添付資料は原則として返却しませんので模造紙などの大きなものは縮小コピーまたは写真を添付資料として下さい。
(4) 応募用紙は水環境学会のホームページの支部活動・東北支部からダウンロードするか,水環境学会東北支部各県幹事へ請求して下さい。
5.審査
審査は日本水環境学会東北支部“東北・水すまし賞”選考委員会にて行い,毎年数件程度を選考します。審査結果は応募者に連絡します。
6.表彰
表彰式は受賞した団体または生徒が在籍する学校にて行い,表彰には賞状 および副賞を贈ります。
受賞した団体または生徒を水環境学会誌および学会ホームページ上にて発表します。
応募用紙請求先(水環境学会東北支部各県幹事)
氏名 所在地
青森県 三上 一
hajime mikami@pref.aomori.lg.jp
〒030-8566 青森県東造道1-1-1
青森県環境保健センター 公害部
TEL 017-736-5411 FAX 017-736-5419
岩手県 山田 一裕
y-kazu@iwate-pu.ac.jp
〒020-0193 岩手県岩手郡滝沢村滝沢字巣子152-52
岩手県立大学総合政策学部
Tel. 019-694-2790 FAX 019-694-2791
宮城県 渡部 正弘
bntw@ihe.pref.miyagi.jp
〒983-0836 仙台市宮城野区幸町4-7-2
宮城県保健環境センター 水環境部
TEL 022-257-7244 FAX 022-257-7194
秋田県 片野 登
okkatano@akita-pu.ac.jp 〒010-0195 秋田市下新城中野字街道端西241-7
秋田県立大学生物環境科学科
TEL 018-872-1605 FAX 018-872-1677
山形県 長澤 吉輝
nagasawayo@pref.yamagata.jp
〒995-0024 山形県村山市楯岡笛田3-2-1
山形県環境科学研究センター 水環境部
TEL 0237-52-3128 FAX 0237-52-3135
福島県 原田 正光
harada@fukushima-nct.ac.jp
〒970-8034 いわき市平上荒川字長尾30
国立福島工業高等専門学校建設環境工学科
TEL 0246-46-0833 FAX 0246-46-0843
2.平成17年度 「東北・水すまし賞」受賞団体およびテーマ名
○ 青森県
五所川原農林高校:住宅地に囲まれたモリアオガエル繁殖地生態調査と環境整備
○ 岩手県
一関市立釘子小学校:釘子水道物語編纂と水源保全活動
一関工業高校土木科:北上川河川情報マップ「アイMap」
○ 秋田県
東成瀬村立東成瀬小学校 :ほたるの里をつくろう
◎平成17年度「東北・水すまし特別賞」受賞団体およびテーマ名
(過去に「東北・水すまし賞」を受賞し,その後も活発に活動を継続して特別賞を受賞しました)
○宮城県
仙台市立生出小学校赤石分校:もっと知りたい名取川調査隊
○ 秋田県
由利本荘市立石沢小学校 :石沢にホタルを取り戻そう!