06年9月22日通信201
『広瀬川1万人プロジェクト』のご案内
100万都市、仙台市の1%の1万人をキーワードとして、多くの人々に広瀬川に関心を寄せてもらいたい。広瀬川の流れをたくさんの人に感じてもらいたい。「広瀬川1万人プロジェクト」にはそんな思いが込められています。
広瀬川の上流から河口(名取川)までの流域をつないだ一斉河川清掃を開催することで、広瀬川を流域の視点で考えると同時に、多くの市民が親しめる川にしたいと考えております。
内 容:広瀬川一斉河川清掃
以下の10会場にて、広瀬川(+名取川下流)で一斉清掃を行います。
・作並会場・野川会場・郷六会場・牛越橋会場・大橋会場
・米ケ袋会場・宮沢橋会場・広瀬橋会場・八本松会場・閖上会場
日 時:広瀬川一斉清掃
9月30日(土)10:00〜12:00
会 場:広瀬川一斉清掃…上記各会場
参加料:無料
主催者:広瀬川1万人プロジェクト実行委員会
チラシや、その他詳しい内容はこちらをご覧下さい。↓
http://www.michinoku-kawa.net/mizunet/
<申し込み・問い合わせ先>
広瀬川1万人プロジェクト 事務局
特定非営利活動法人 水環境ネット東北
〒980-0014
仙台市青葉区本町2丁目14-26 保坂ビル303
TEL:022-723-1390 FAX:022-723-1391
E-mail mizunet@michinoku-kawa.net
URL http://www.michinoku-kawa.net/mizunet/
06年9月26日通信202
第3回(2006)東北現地ワークショップ in 盛岡
「東北地域における生物多様性の保全と
生物資源の持続的な利用を目指して」
●全体プログラム
11/10(金) 10:00-17:00 ワークショップ
11/10(金) 17:30-19:30 交流会
11/11(土) 9:00-16:30 現地見学会(定員50名)
●ワークショップ(講演・総合討論)プログラム
(※演題、講演順に変更がある場合がありますのでご了承願います。)
9:30 受付開始
10:00-10:15 主催者挨拶、来賓挨拶
10:15-11:30 基調講演「(仮)猛禽類を含む生態系の保全対策について」
岩手県立大学教授 由井 正敏
11:30-12:15 話題提供「伊豆沼におけるブラックバス駆除マニュアルについて」
環境省東北地方環境事務所 田村 龍太郎
13:00-13:20 事例発表1 「胆沢ダム事業における環境保全の取り組み事例」
国土交通省東北地方整備局胆沢ダム工事事務所 村上 昌宏
13:20-13:40 事例発表2 「クマタカに対する保全対策の一例について」
国土交通省東北地方整備局津軽ダム工事事務所 海野 仁
13:40-14:00 事例発表3 「雪谷川における多自然型川づくりの事例」
岩手県県土整備部 馬場 聡
14:00-14:20 事例発表4 「いさわ南部地区における環境配慮について」
農林水産省東北農政局いさわ南部農地整備事業所 古屋 幸一
14:20-14:40 事例発表5 「希少猛禽類営巣地における環境保全を目的とした
大量土砂運搬システム」
鉄道・運輸機構鉄道建設本部東北新幹線建設局 木村 裕俊
15:00-17:00 【パネルディスカッション】
座長 岩手大学教授 海田 輝之
パネリスト 岩手県立大学教授 由井 正敏
岩手大学教授 竹原 明秀
弘前大学助教授 東 信行
猛禽類生態研究所所長 関山 房兵
☆現地見学会
11月11日(土) 盛岡駅西口マリオス前バスターミナル 9:00集合
10:30〜現地見学会(胆沢ダムおよびいさわ南部農地整備事業)〜15:30(水沢駅)
〜16:30(盛岡駅)
●場所
ワークショップ:岩手大学工学部一祐会館
現地見学:胆沢ダムおよびいさわ南部農地整備事業
●主催
応用生態工学会仙台
●後援(予定)
国土交通省東北地方整備局、農林水産省東北農政局、
環境省東北地方環境事務所、宮城県環境アセスメント協会
★参加申込及び詳細については下記サイトをご参照下さい★
http://www.ecesj.com/
06年9月29日通信203
〜平成19年度環境省重点事項説明会〜
【日時と会場】
仙台:2006年10月13日(金) 13:30〜15:30
青年文化センター エッグホール
仙台市青葉区旭ヶ丘3丁目27-5(市営地下鉄旭ヶ丘下車徒歩3分)
酒田:2006年10月14日(土) 14:00〜16:00
東北公益文科大学 104教室
酒田市飯森山三丁目5-1(酒田駅から市営バスで15分)
協力:特定非営利活動法人パートナーシップオフィス
【参加費】無料(資料の準備がありますので、事前にお申し込みください)
【内容】
1.開会
2.EPO東北の事業概要
3.平成19年度環境省重点課題の説明(環境省政策評価広報課長)
4.質疑応答・意見交換会
5.閉会
【主催】環境省東北環境パートナーシップオフィス(EPO東北)
http://www.epo-tohoku.jp/index.html
06年10月10日通信204
自然の凄さ体験しよう! 新科学教室
地球の自然や生き物は沢山のテクノロジーの宝庫でありその全てが製造プロセス段階から地球環境に適応したものです。こうした自然が保有する様々な機能やテクノロジーとそれを活用した地球に優しい新しいものづくりについて、スライドや実験を通じて学習を行います。
日時:10月14日(土) 1回目 11:00〜12:00
2回目 13:30〜14:30
場所:夢メッセみやぎ会議棟 1F大ホール A・B
対象:3年生以上の小学生とその保護者 (各回30名)
協力:東北大学環境科学研究科 産業総合研究所東北センター
申込・問合:NPO法人環境会議所東北
TEL022-218-0716
詳細はこちら http://www.e-products.jp/event.html#kagaku
06年10月11日通信205
環境フォーラムせんだい2006
環の学校へようこそ
身近なくらしと地球の未来
とき 2006年10月22日(日) 10:00 〜 16:00
クイズラリーの受付は 15:00まで
ところ 仙台市科学館 特別展示室 入場無料
地下鉄「旭ヶ丘」駅下車・徒歩5分
主催 FEEL Sendai(杜の都の市民環境教育・学習推進会議)・仙台市
後援 仙台市教育委員会 仙台広域圏ESD・RCE運営委員会
詳しくは下記のページをご覧ください。
http://www.feel-sendai.jp/kankyoforum/index.html
06年10月12日通信206
平成18年度
仙台市・子ども環境実践発表会
主催 仙台市教育委員会
後援:宮城教育大学 日本ユネスコ協会 仙台市
仙台市教育委員会は、小・中学校が取り組んでいる環境教育活動について、代表校が取り組んでいる実践例を発表する場として「子ども環境実践発表会」を、以下のとおり開催します。
つきましては、皆様に是非ご参加いただきますようお願い申し上げます。
開催日時 平成18年11月24日(金)
【会場:仙台市役所8階・ホール 上杉分庁舎5・6階】
小学校の部 : 9時50分〜11時50分
中学校の部 :13時50分〜15時40分
一般・教職員の部:16時00分〜17時20分
1 分科会について【会場:仙台市役所8階ホール、上杉分庁舎5・6階会議室】
(1) 小学校の部
@ 分科会の時間 9:50〜10:50
A 発表校 東二番丁小、東四郎丸小、南小泉小、
栗生小、中田小、将監中央小
(2) 中学校の部
@ 分科会の時間 13:50〜14:20
A 発表校 高森中、加茂中、愛宕中
2 講演について【会場:仙台市役所・8階ホール】
(1) 小学校の部・中学校の部
@講師 日本ユネスコ協会 広報室長 川上 千春 氏
A演題 『ユネスコ世界寺子屋運動・生活の豊かさと心の豊かさ』
−アジアの仲間の暮らしから−
B 公演時間
「小学校の部」11:00〜11:50 →全体会の中で30分の講演
「中学校の部」14:30〜15:40 →全体会の中で50分の講演
(3) 一般・教職員の部
@ 講師 宮城教育大学 前学長 横須賀 薫 氏
A 演題 『今、求められている教育
―環境教育等の総合的な学習の時間と学力―』
B 公演時間 「一般・職員の部」 16:00〜17:20
3 展示について
(1) 展示会場 仙台市役所・上杉分庁舎5階会議室
(2) 展示内容
@ 仙台市環境局による「環境かべ新聞」「環境ポスター」など
A 日本ユネスコ協会による「ユネスコ世界寺子屋運動」など
B その他
【仙台市・子ども環境実践発表会について】
仙台市教育委員会では平成14年度から「仙台市・学校版ISO 杜の都のエコ・スクール」の募集を開始し、児童生徒が環境について考えるとともに、環境に対して負荷の少ない生活を送り、環境保全の意識を高めることを目指してまいりました。その結果、平成16年度末までに、すべての市内小・中学校が認証を受け、各学校の取組の様子については、仙台市教育センターのHPに掲載し、児童生徒が自由に閲覧できるようになっております。
このような事業に加え、各学校の「杜の都のエコ・スクール」活動の中から、代表校が自校で取り組んでいる実践例を発表する場として、「子ども環境実践発表会」を開催しております。
06年10月19日通信207
梶原@NPO法人 環境パートナーシップいわて です。
10月30日までのご案内です。
初級レベルを対象とした、環境教育講座を開催します。
この講座は、市民と学校の先生が一緒に学ぶもので、環境教育に関する学習、二戸産廃不法投棄現場あるいは葛巻の昔の暮らしなどの見学会、環境教育に関する実習などを行ないます。
学校の先生方と市民の方々が環境教育・学習で一緒に学ぶ、なかなか無い機会です。協働しようとお考えの方々はぜひご参加ください。
環境教育リーダー研修基礎講座
〜やってみよう環境教育〜
開催日:平成18年11月8日(水)〜10日(金)(2泊3日)
場 所:国立岩手山青少年交流の家(テンパーク)
http://iwate.niye.go.jp/
〒020-0173 岩手県岩手郡滝沢村滝沢字後292
TEL 019-688-4221/FAX 019-688-5047
対象者:青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県にお住まいか
在勤の方、大学在学中の方
主 催:文部科学省、環境省
協 力:岩手県、岩手県教育委員会
特定非営利活動法人 環境パートナーシップいわて
後 援:岩手大学、岩手県立大学、盛岡市、盛岡市教育委員会
研修参加費(概算):5,000円(懇親会費は別)
募集締切:10月30日(月)必着
お問い合わせ・お申し込み
■教員の方は、各県教育委員会を通してお申し込み下さい。
■教員以外の方は、下記宛、直接お申し込み下さい。
お申し込みは、下記様式の項目を、郵送、FAX、電子メールのいずれかの方法でご送付ください。
締切は10月30日(月)【必着】です。受講の可否は、後日連絡いたします。
【申込先】特定非営利活動法人 環境パートナーシップいわて
〒020-0124 盛岡市盛岡駅西通1丁目7−1
いわて県民情報交流センター・アイーナ
環境学習交流センター内
Tel:019-643-8570 Fax:019-606-1753
e-mail kanpai@utopia.ocn.ne.jp
【申込様式】
お名前(ふりがな)
性別:
年齢:
住所(ご自宅):〒
電話:
FAX:
E-mail:
ご所属(団体、グループ、会社、大学等):
ご所属所在地:
電話:
FAX:
E-mail:
【研修概要】
■基調講演
演 題:「環境教育は必要か?」
講 師:金子与止男氏(岩手県立大学)
■環境教育・学習各論
ESDについて
講師:比屋根哲氏(岩手大学)
環境保全の意識を高める地域連携について
鎌田政子氏(花巻市亀ケ森地区教育振興運動協議会)
■体験学習(選択)
岩手県・青森県境 産廃不法投棄現場見学
講師:平野優子氏(二戸市立金田一中学校)他
葛巻町昔の暮らし・自然エネルギー各施設見学
講師:外久保蔦雄氏(安孫自然塾)他
■体験型環境教育・学習プログラムの作成
講師:三田村幸治氏(花巻市立八重畑小学校)
牧野 幹氏(紫波町立日詰小学校)
【研修スケジュール】
■11月8日(水)
13:00 盛岡駅西口バスプール集合(バスで会場へ)。直接も可
14:00 開講式(テンパーク)
14:30 基調講演
15:20 環境教育・学習各論
17:00 第一日目終了、食事、懇親会他
■11月9日(木)
8:30 体験型環境教育・学習演習(バスで見学(選択制))
14:00 環境教育・学習プログラム作成(テンパークにて)
17:00 第一日目終了、食事他
■11月10日(金)
9:00 環境教育・学習発表会
11:00 まとめ・総括(講評)
11:45 閉講式
12:00 昼食
13:00 バスで盛岡駅へ 解散
(注)スケジュールは都合により変更する場合があります。
「会場へのアクセスについては、JR盛岡駅西口広場から無料バスの送迎を予定しています。」
06年10月23日通信208
仙台広域圏ESD・RCE運営委員会主催のセミナーを下記のとおり
開催します。ご出席くださいますようお願いいたします。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
仙台広域圏ESD(持続可能な開発のための教育)セミナー
「持続可能な社会を考えよう!」
日時 10月28日(土) 13:00〜17:00
場所 河北新報社ホール 参加無料
内 容
・基調報告 「市民が創る持続可能な地域社会」
廣野良吉氏(成蹊大学名誉教授)
・パネルデイスカッション「持続可能な地域社会・市民の取組」
・仙台広域圏RCEの取組 杜の都の市民環境教育・学習推進会議
・岡山RCEの取組 岡山市環境局環境保全課 内藤元久課長
・横浜RCEの取組 武蔵工業大学環境情報学部 小堀洋美教授
・北九州市の取組 アジア女性交流研究フォーラム 増田政徳総務部長
詳しくは下記をご覧ください。
http://rce.miyakyo-u.ac.jp/event/1028.pdf
☆参加可能な方は 下記メールアドレスまでお知らせください。
どうぞよろしくお願いいたします。
igune2006@ezweb.ne.jp
06年10月23日通信209
宮城県では、”もったいない”をキーワードに、3R(スリーアール)を考えるシンポジウムを開催します。
だれでも無料で気軽に参加できるシンポジウムですので、奮ってご参加ください。(未確認ですが、東北楽天ゴールデンイーグルスの非公認マスコット Mr.カラスコが来襲という情報もあります。)
1 日 時 平成18年10月27日(金)午後2時から午後5時まで
2 場 所 宮城県庁 2階 講堂
3 内 容
(1)基調講演(講師 萩原なつ子立教大学助教授)
(2)パネルディスカッション
(パネラー 東北大教授長坂徹也さん、六面座座長金野むつ江さん、 ACT53仙台事務局長佐藤郁子さん、東北放送兜道制作局横山義則さん)
(3)”もったいない”風呂敷展示、東北楽天イーグルスやベガルタ仙台のリユースカップ(タンブラー)、風呂敷などエコグッズがもらえる「今日から始める私の3R宣言」 など
内容の詳細及び申込は、以下のURLをご覧ください。
http://www.pref.miyagi.jp/sigen/3Rsympo/3Rsympo.htm
お問合せは、
宮城県環境生活部
資源循環推進課企画指導班
(担当) 高橋
TEL 022−211−2656
FAX 022−211−2390
Eメール sigenp@pref.miyagi.jp
06年11月6日通信210
こんにちは、チーム田力及び、
田守村小作人組合長の高奥です。
この度、日本の8割の雁類が集うと言われる宮城県北地方における、雁類広域分布調査を実施することになりましたので、お知らせいたします。
この調査は、昨年度も実施しており、
http://www15.ocn.ne.jp/~tminter/05flyinggeese/geesetop.htm
本年度は、自然と共に歩める地域づくりのきっかけとするため、より多くの方々にも参加を求めたいと考えております。
下記が本年度の調査パンフレットになります。
http://www15.ocn.ne.jp/~tminter/flyinggeese200611.pdf
今後、この調査は、11月〜3月までの間、月一回のペースで実施していきたいと考えており、素人大歓迎ですので、興味のある方は、是非、ご一報頂けたらと幸いであると考えております。
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Power of Rice field 俺達の田んぼアゲイン
非営利活動任意団体 チーム田力
理事 高奥満
田守(たっしゅ)村プロジェクト 小作人組合長
営業項目:自然生態調査、農村体験支援、
農村ウェブサイト作成支援、海外農村支援活動
住所:〒983-0043 宮城県仙台市宮城野区
萩野町4丁目1-15永井マンション303
電話:090−4636−3277
電信:takamansyouji7@blue.ocn.ne.jp
電告:http://www15.ocn.ne.jp/~tminter/tasyumura/index.htm
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06年11月8日通信211
― ESD(持続可能な開発のための教育)セミナーin宮古 ―
概要:2005年から世界各国で、国連を軸にした「ESDの10年」という動きが始まっています。
子どもの環境学習や企業の社会的責任など、環境への関心が高まっている中、大人も子どもも含めたESD(持続可能な開発のための教育)とはどういったものか、ねらいや背景について講師の方にお話いただき、またそれについての意見交換会を行ないます。
ESDについての詳しくは、こちらのサイトをご参照ください。
http://www.esd-j.org/whatsesd/
日時:11月15日(水)18:00〜20:00
会場:シートピアなあど 2階研修室(宮古市臨港通1-20)
主催:環境省東北環境パートナーシップオフィス(EPO東北)
後援:宮古市/宮古市教育委員会
講師:特定非営利活動法人「持続可能な開発のための教育の10年」推進会議
(ESD-J)事務局長 村上千里
対象:地域で活動しているNPO、学校関係者、行政、
環境教育などに関心のある方
参加費:無料
内容:
1. 開会・あいさつ(環境省東北地方環境事務所)
2. EPO東北の事業説明(EPO東北)
3. ESD勉強会(講師:ESD-J村上千里)
4. 質疑応答・意見交換会
5. 閉会
【お申し込み】
EPO東北までメールまたはFAXにてお申し込みください。
また、こちらのホームページにも案内を掲載しております
→http://www.epo-tohoku.jp
メール:info@epo-tohoku.jp
FAX:022-290-7181 TEL:022-290-7179
06年11月8日通信212
日程が重なってしまいましたが、FEEL仙台の事業で先日行われました「環境フォーラムせんだい2006」の報告会が下記のとおり開催されますので御案内いたします。
http://www.feel-sendai.jp/kankyoforum/index.html
日時 平成18年11月15日 (水曜日)
午後7時から2時間程度
場所 仙台市市民活動サポートセンター セミナーホール
在仙のかたは第一回目から今回までの報告会もかねて行いますので是非お越しください
環境フォーラムせんだい2006 実行委員長
ワンダフル仙台 代表 海藤節生
www.wonderfull-sendai.com
090-7527-1003
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「みちのく おやじフォーラム in みやぎ」
1 日時 平成18年11月25日(土) 10:00〜16:00
2 場所 仙台市青年文化センター 交流ホール
3 内容
第1部 ワークショップ 10:00〜12:00
1)足卓球コーナー 天真小学校おやじの会
2)たこ作りコーナー 菅谷台自然塾
3)ペットボトル遊びコーナー 西中田おやじの会
4)わたがしづくりコーナー
5)風船ロケットコーナー 白石東中・白小おやじの会
6)身近な自然と遊ぼう
ミミズの不思議探検 自然発見あるある探検隊「ブルーアース」
・土や土壌生物についての書籍展示
・土やミミズについてのビデオ展示
・ミミズ飼育器「キャノワーム」(オーストラリア製)
「みみ蔵」(日本製)の展示,
・ミミズ観察装置の展示
・ミミズ体験コーナー
・小学校におけるこれまでの実験,観察についての報告
第2部 「父かえる あんだもまじゃらいん」
1)開会行事
2)事例発表
秋田県,宮城県,福島県
3)パネルディスカッション
4)閉会行事
詳細についてのお問い合わせは,以下に御願いします。
麻生川 敦 asochan.asokawa@nifty.com
06年11月13日通信213
<環境教育プログラム指導者養成講座>のご案内
皆さんこんにちは。
EPO東北(東北環境パートナーシップオフィス)の菅原と申します。
"野生生物"と"水"をテーマにした環境教育プログラム、"プロジェクト・ワイルド"と"プロジェクト・ウエット"の指導者養成講座のご案内です。
体験をとおして学べるアクティビティーがワイルド(150以上)、ウエット(90以上)と豊富にそろっており、目的に合わせて活用することができます。
環境教育に関心をお持ちの方でしたらどなたでも受講でき、修了後、一般指導員(エデュケーター)のライセンスが発行されます。
秋田市と仙台市で開催いたしますので、アクセスやご都合に合わせてお申込みいただければと思います。
(参考)
プロジェクトワイルドHP⇒http://www.projectwild.jp/projectwild.php
プロジェクトウエットHP⇒http://www.kasen.or.jp/wet/
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Project wild & Project WETエデュケーター養成講座
-秋田会場-
日 時:2006年11月25日(土)・26日(日)
会 場:秋田県生涯学習センター分館ジョイナス(秋田市)
内 容:25日 9:00〜17:00 プロジェクトワイルド水辺編・本編
26日 9:00〜17:00 プロジェクトウエット
-仙台会場-
日 時:2006年12月2日(土)・3日(日)
会 場:東北環境パートナーシップオフィス(仙台市)
内 容:2日 9:00〜17:00 プロジェクトワイルド水辺編・本編
3日 9:00〜17:00 プロジェクトウエット
-共通-
参加費:16,000円(テキスト代含む)
*プロジェクトワイルドのみ10,000円( 〃 )
*プロジェクトウエットのみ 9,000円( 〃 )
*大学生は12,000円(どちらか一方の場合は上記より2,000円引き)
定 員:20名 *定員になり次第受付を終了します
その他:問合せ・申込みいただいた方に詳細をお知らせします
申込み:EPO東北 info@epo-tohoku.jpまたはTEL022-290-7179 FAX022-290-7181
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
06年11月22日通信214
宮城教育大学において、下記フォーラムを開催しますので、ご出席くださいますようお願いいたします。
なお、宮城教育大学では、このフォーラムを職員研修の一環として位置付けています。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 記 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
宮城教育大学ESD・RCEフオーラム
21世紀の教師教育の課題
~国連・持続可能な開発のための教育の10年~
地域・学校・教育委員会と連携した未来のための教師教育
●と き 11月29日(水)15:00〜17:30(予定)
●ところ 宮城教育大学管理棟 3階会議室
●基調説明 持続可能な開発のための教育(ESD)について
文部科学省国際統括官補佐 大村 浩志
●話題提供
1 官学連携による総合学習支援ネットワークの構築
−仙台湾南部海岸環境学習の展開をモデルとして−
話題提供者 : 環境教育実践研究センター 村松 隆
国土交通省仙台河川国道事務所 足立 徹・佐藤正明
2 気仙沼市と連携した国際理解教育の取り組み
話題提供者 : 国際理解教育研究センター 市瀬智紀・佐々木ゆり
気仙沼市立鹿折小学校教諭 横山清一
3 仙台市と連携した特別支援教育の取り組み
話題提供者 : 特別支援教育総合研究センター 渡邉 徹
仙台市教育委員会教育相談課主任指導主事 赤間 宏
4 仙台市と連携した適応支援教育の取り組み
話題提供者 : 教育臨床総合研究センター 佐藤 静
仙台市適応指導センター所長 佐藤悦雄
主催:宮城教育大学「国連大学RCE」推進委員会
共催:仙台広域圏ESD・RCE運営委員会
連絡先:宮城教育大学就職連携課 214-3329
参加申し込み
「ESD・RCEフォーラム参加希望」と明記の上、氏名、所属を記入して
FAX(022−214−3342)でお申し込みください。
下記ページにてパンフレットを公開しています。
http://rce.miyakyo-u.ac.jp/event/MUE/h18.11.29/11.29.pdf
06年11月30日通信215
参加者募集、転送大歓迎!
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●仙台まちなか農園プロジェクト●
〜土と作物が街の暮らしを元気にする〜
畑がまちにやってきた!
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12月2日(土)
午後1時30分スタート(1時開場)
アエル6階 ネ!ットU会議室
主催 仙台市都市総研
参加申し込み方法/電話またはファックス・メールにて下記あてまで
仙台都市総合研究機構 電話022-214-5990 ファックス022-214-5991
E-mail: forum@surf-net.gr.jp 定員100名
パート1
旗立緑地の「農」空間デザインについて(宮城大学学生)
アーバンスコップ誕生に関わって(小牛田農林高校生徒)
パート2 パネルディスカッション
仙台まちなか農園プロジェクト
〜土と作物が街の暮らしを元気にする〜
コーディネータ 宮原博通(地域環境デザイン研究所所長)
パネリスト 佐々木修規(小牛田農林校長)
平田裕之(足立グリーンプロジェクト代表)
森山雅幸(宮城大学食産業学部教授)
鈴木南枝(平成17年度市民研究員)
パート3(おまけ) 鍋談義(参加自由)
場所 アーバンスコップ
寒いので防寒対策を各自してきてください。
二番丁小と立町小のミニ光りのページェントも飾られます。
06年12月1日通信216
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<以下転送大歓迎!> 環境教育を進める団体にオススメ!
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うまくいくにはワケがある
組織マネジメントのこつ、伝授します!
■★ 環境NPOのための組織マネジメント講座 ★■
http://www.minmin.org/koza/kanmane2006.htm
======================================================
■講座内容
○ゲスト 特定非営利活動法人 広瀬川の清流を守る会
代表理事 日下 均さん
○ゲスト 山形スローフード協会 理事長 小山 博道さん
○講師 (特活)せんだい・みやぎNPOセンター
代表理事 加藤 哲夫
○ファシリテーター (特活)せんだい・みやぎNPOセンター
プロジェクトディレクター 遠藤 智栄
●講座では、なんと7つの「こつ」が学べます!
1)環境NGO・NPO活動の基礎
2)組織の目的、事業目標の設定
3)事業計画の立案と事業評価
4)人と組織の構築、組織の維持・発展
5)資金計画と調達
6)情報戦略(広報・募集)
7)協働による活動
■日時 12月9日(土曜日) 10:30〜17:30
12月10日(日曜日) 10:00〜16:00
※両日とも30分前に受付開始
■場所 遊学館 2階学習室
山形県山形市緑町1丁目2-36
http://www.yugakukan.or.jp/index.html
■対象 環境NGO/NPOのメンバー
環境団体の立ち上げを考えている方
■定員 30名(先着)
■参加費 2,000円(2日間連続)
■参加方法
参加希望の方は、FAX(022−264−1281)又は
Eメール(minmin@minmin.org)にて下記事項をお送りください。
・氏名
・連絡先 住所
・TEL
・FAX
・E-mail
・ご所属・勤務先
・参加されているNGO/NPO
・交流会について 参加する(参加費1,000円) / 参加しない
・参加志望動機(100字程度で簡潔にご記入ください)
http://www.minmin.org/koza/kanmane2006.htm
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●12月9日(土曜日)
「課題解決のための戦略づくりと仕組みの確立」
講義 環境NGO/NPOの基礎
事例紹介 活動とマネジメントについて(2団体)
<ゲストによる事例紹介>
・ 広瀬川の清流を守る会
代表理事 日下 均さん
・山形スローフード協会
理事長 小山 博道さん
<昼休憩>
講義 計画づくり−中長期から具体的事業まで
ワークショップ 計画をつくってみよう
戦略・計画づくりへのアドバイス
交流会(希望者)
※ネットワークを広げるチャンスです。ぜひご参加ください!
●12月10日(日曜日)
「効果的な組織運営:人・モノ・お金などのやりくり」
講義 団体の活動から効果的な組織運営を考える
ワークショップ 団体の活動を確認しよう
<昼休憩>
組織運営へのアドバイス
講座のふりかえり
地球環境基金の紹介と活用法
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主 催:独立行政法人 環境保全再生機構 地球環境基金
企画・実施:特定非営利活動法人 せんだい・みやぎNPOセンター
協 力:特定非営利活動法人 環境ネットやまがた
特定非営利活動法人 山形の公益活動を応援する会・アミル
特定非営利活動法人 山形創造NPO支援ネットワーク
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問い合わせ・連絡先
特定非営利活動法人 せんだい・みやぎNPOセンター
980-0804 宮城県仙台市青葉区大町2-6-27 岡元ビル4F
TEL 022-264-1281
FAX 022-264-1209
minmin@minmin.org
http://www.minmin.org/
06年12月4日通信217
社団法人 日立環境財団・仙台広域圏ESD・RCE運営委員会主催の『みんなが主役の環境教育シンポジウム』を下記の通り開催いたします。
是非、ご参加くださいますようお願いいたします。
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みんなが主役の環境教育シンポジウム
−持続可能な未来のための地域づくり−
主 催:財団法人 日立環境財団・ 仙台広域圏ESD・RCE運営委員会
後 援:環境省、文部科学省、外務省、
東北環境パートナーシップオフィス、国際連合大学高等研究所、
独立行政法人 国際協力機構東北支部、
杜の都の市民環境教育・学習推進会議、宮城県、仙台市、
気仙沼市、大崎市、宮城教育大学、
社団法人 日本経済団体連合会 自然保護協議会、
社団法人 全国環境保全推進連合会、東北電力株式会社、
財団法人 みやぎ・環境とくらし・ネットワーク、NPO法人 田んぼ、
河北新報社、NHK仙台放送局
協 力:NPO法人 環境文明21、社団法人 産業と環境の会、
株式会社 日立製作所
開催日時2006年12月16日(土曜日)
13:00〜17:00(受付開始12:30)(ポスターセッションは11:00〜18:00)
会 場:エル・パーク仙台ギャラリーホール
〒980-8555 仙台市青葉区1-4-11
参加費:無料
定 員:150名
シンポジウム・プログラム
●ご 挨 拶 環境省 文部科学省
●基調講演 「森は海の恋人自然学校」
畠山 重篤(牡蠣の森を慕う会 代表)
●地域づくりの実践報告会
総合コメンテーター
西川 善久(河北新報社 編集局長)
報告者
1. 広瀬川と環境教育
高橋万里子(NPO法人 水環境ネット東北)
2. 持続可能な農業としてのふゆみずたんぼの可能性
岩淵 成紀(NPO法人 田んぼ 理事長)
3. 森・川・海の環境教育
及川 幸彦(気仙沼市教育委員会)
4. 杜の都の3R活動
小林 幸司(財団法人 みやぎ・環境とくらし・ネットワーク)
5. いぐねの学校と池さらい
小金澤孝昭(宮城教育大学 教授)
●ポスターセッション
地方自治体、企業、学校、NPO/NGOの環境教育活動を
会場内にポスター展示します。是非ともご覧下さい。
詳しくは、下記のページをご覧ください。
http://www.ee-symposium.net/sendai.html
06年12月5日通信218
◆「環境学習プログラム作成・実践ワークショップ」を開催します。
〜「炎・明り」をテーマとした環境学習プログラム実践をふまえて〜
日時:2006年12月12日(火)18:30〜20:30
会場:仙台市市民活動サポートセンター 6階セミナーホール
(広瀬通り日専連ビーブに移転)
「杜々かんきょうレスキュー隊」事業では、環境学習プログラムの作成と普及、講座開催などを行っています。今回のワークショップは、「炎・明り」を基本テーマに作成中のプログラムの実例をもとに、皆さんといっしょに環境学習プログラムづくり、実践について考えようというものです。7月に開催した連続講座の一環として開催するものですが、もちろん、初めての方もOKですのでふるってご参加ください!
○● 内容 ●○
◆開会
◆実践報告
・街角仕事人くみあい(竹ランタンから学ぶ循環)
・みやぎ環境カウンセラー協会(ヒートアイランドを調べる)
・仙台いぐね研究会プロジェクト灯(昔ながらの灯・炎を使った生活体験)
・NPO海岸保安林環境整備(昔の炎と今の炎)
◆意見交換
◆コメンテターからの講評
宮城教育大学環境教育実践研究センター
助教授 斉藤千映美先生
助教授 島野智之先生
◆まとめ FEEL Sendai 小金澤孝昭委員長
※参加方法
・参加無料。
・どなたでも参加できますが、内容は大人の方向けです。
・7月の連続講座に参加申し込みをされていない方は、お申し込みをお願いします。(電話 022−214−8242 / FAX 022-214−0580 / E-mail :
feel_sendai@city.sendai.jp のいずれかで。FAX、Eメールの場合はお名前、ご連絡先を明記してください)
詳しくはHPをご覧下さい。http://www.feel-sendai.jp/
※主催:杜の都の市民環境教育・学習推進会議(FEEL Sendai)
担当:FEEL Sendai事務局・仙台市環境都市推進課(笠原)
06年12月12日通信219
北六番丁小学校 「エネルギー環境教育の公開研究会」
日時 12月20日(水)
場所 仙台市立北六番丁小学校
受付 8:40−9:00
開会行事・全体会(研究の概要説明等) 9:10−10:00
授業公開 10:15−11:15
2年生 生活科
3年生 図画工作科(ゲストT 学院大 岩本正敏助教授)
5年生 総合的な学習の時間(ゲストT 工大 近藤祐一郎助教授)
ブース展示・昼食・休憩 11:15−12:30
ブース展示予定
東北電力・仙台市ガス局・NTTドコモ東北・工大・学院大・エネルギー環境教育情報センター 他
パネルディスカッション 12:30−14:10
「エネルギー環境教育の現状と課題(仮)」
大庭みゆき氏(環境エネルギー総合研究所所長)
近藤祐一郎氏(東北工業大学助教授)
及川幸彦氏(気仙沼教育委員会指導主事)
丹野光政氏(エネルギー環境教育情報センター)
日下 孝氏(仙台市教育センター主任指導主事)
阿部一郎(東北電力株式会社宮城支店仙台営業所)
永井一也 (本校研究主任)
記念講演14:20−15:50
京都教育大学教授 山下宏文先生
「今,なぜ,エネルギー教育なのか」
閉会行事 15:50−
詳しくは下記のページをご覧ください。
http://www2.sendai-c.ed.jp/~kitaroku/
06年12月15日通信220
●「環境モニター募集」について
◆募集期間
平成18年12月11日〜平成18年1月29日
◆内容
環境省では、環境問題について国民のご意見、ご要望を全国的に把握し環境政策の企画立案等に反映させることを目的に「環境モニター制度」があり全国で500名の環境モニターを委嘱しているところです。
平成19年度については、東北地方では宮城県、山形県、福島県の3県で委嘱替えを行うこととなりました。
募集については、多くの国民の皆様より応募していただきたく公募を行います。
詳しくは、以下アドレスよりご確認ください。
http://tohoku.env.go.jp/to_2006/1204a.html