06年12月18日通信221
平成18年度 「東北・水すまし賞」募集(12月25日締め切り)のご案内社団法人日本水環境学会東北支部では、東北地方における 小・中・高校生を対象
にして、「良好にして快適な水環境の創造と保全に貢献する」優れた活動をされた個人
・団体等を表彰しております。
このような皆様が日頃取り組んでいる水環境保全活動の成果を「東北・水すまし賞」
にご応募いただきたく御案内申し上げます。 「東北・水すまし賞」は平成4年度に発足し,東北地方における小,中,高校生を対象にして,
良好にして快適な水環境の創造と保全に貢献する優れた活動をした児童・生徒を表彰して参りました。
平成17年度は東北6県から6団体が受賞し,これまで,受賞した個人・団体は
60余となりました。この賞が多くの児童・生徒の環境学習に大きな励みとなっていることと
思っております。この他にも東北地方には,長年,水環境保全活動を続けている生徒や,
目立たないけれども水環境のための優れた教育を行っている学校がたくさんあると思います。
また,平成14年度からは学校教育の中に総合的学習が取り入れられ,多くの生徒が
水環境の学習に取り組んでおります。この「東北・水すまし賞」が次代の環境を担う“若い芽”
を育てることに少しでもお役に立てばと考えております。 このような水環境保全活動の成果を「東北・水すまし賞」にご応募いただきたく
ご案内申し上げます。「東北・水すまし賞」については日本水環境学会ホームページの支部活動・東北支部でご覧いただけます。
ホームページアドレス:http://www.jswe.or.jp なお、日本水環境学会は,水辺の環境の理解に役立つ環境省水環境部・国土交通省河川局編
「水生生物調査法」に関する冊子および下敷を販売している学会であります。 “東北・水すまし賞”応募要項1. 応募内容 水環境保全に関わる活動および研究2.応募資格 東北地方の小,中,高等学校の児童・生徒(団体,学校,学年単位でも可)3.応募対象 東北地方において,良好にして快適な水環境の創造と保全に貢献する優れた
活動または水環境に関わる環境教育の取り組みの中で優れた実践活動・研究成果4.応募上の注意(1) 応募は随時受付け,応募の締め切りは12月25日とします。下記の水環境学会東北支部各県幹事とします。(2) 応募は応募用紙に必要事項を記入し,活動内容および研究内容を具体的に示す新聞記事・報告書などの
資料を添付して下さい。(3) 添付資料は原則として返却しませんので模造紙などの大きなものは縮小コピーまたは写真を
添付資料として下さい。(4) 応募用紙は水環境学会のホームページの支部活動・東北支部からダウンロードするか,
水環境学会東北支部各県幹事へ請求して下さい。5.審査 審査は日本水環境学会東北支部“東北・水すまし賞”選考委員会にて行い,毎年数件程度を選考します
。審査結果は応募者に連絡します。6.表彰 表彰式は受賞した団体または生徒が在籍する学校にて行い,表彰には
賞状および副賞を贈ります。 受賞した団体または生徒を水環境学会誌および学会ホームページ上にて発表します。平成17年度 「東北・水すまし賞」受賞団体およびテーマ名○ 青森県 五所川原農林高校:
住宅地に囲まれたモリアオガエル繁殖地生態調査と環境整備○ 岩手県一関市立釘子小学校:釘子水道物語編纂と水源保全活動一関工業高校土木科:北上川河川情報マップ「アイMap」○ 秋田県 東成瀬村立東成瀬小学校 :ほたるの里をつくろう◎平成17年度「東北・水すまし特別賞」受賞団体およびテーマ名(過去に「東北・水すまし賞」を受賞し,その後も活発に活動を継続して特別賞を受賞しました)○宮城県 仙台市立生出小学校赤石分校:もっと知りたい名取川調査隊○ 秋田県 由利本荘市立石沢小学校 :石沢にホタルを取り戻そう!
07年1月4日通信222
昨年は環境フォーラム、フィール仙台等々大変お世話になりました。2007年を迎え如何お過ごしでしょうか?さて今年もいろんなイベントなどを企画したり活動を通して伝える役割とつなげる
役割を演じていきたいと思っております。お忙しいこととは存じますが会場に
足を運んでいただき是非一言いただければ幸いです。1月23日 ゴミを出さない素敵なイベントを!トークライブ ライブハウス・ パークスクエアにて開催 〜ライブもやりますよ〜♪2月1日 世界はひとつ!宮城在住の外国人の方々と地球環境フォーラム 「ここが変だよ日本人」 仙台メディアテークにて開催 〜みんなでイマジンを大合唱〜詳しくは下記のページ(取り組み)をご覧ください。http://rce.miyakyo-u.ac.jp/
07年1月5日通信223
東北大学大学院環境科学研究科特別講演会のお知らせ環境と経済の両立は目下の最重要課題と言えましょう。環境問題が経済の足を引っ張る、
という主張は産業界に止まらず、どなたでも少しは感じておられることではないでしょうか。
今回講師をお願いしました千葉大学の倉坂先生は、「エコロジカルな経済学」「環境を守るほど経済は発展する」
などの著書で有名な先生で、環境と経済についてお話しいただく最適な方の一人です。
是非多くの皆さまにご聴講をお願いしたいと思います。 記 演 題: 「環境と経済を考える」----エコロジカル経済と政策原則-----講 師: 倉阪秀史 氏 (千葉大学法経学部総合政経学科助教授)
日 時: 平成19年2月5日(月)13:30〜15:00
場 所: 環境科学研究科大講義室
07年1月19日通信224
地球環境フォーラム〜地球の気温が2℃上がったら温暖化の影響により危機に瀕している地球。いま、私たちにできることを考えてみませんか?○ 日時:1月30日(火)〜2月2日(金)
展示は10:00〜19:00(最終日のみ17:00まで)
○ 場所:せんだいメディアテーク1階オープンスクエア○ 内容:下記のとおりhttp://www.city.sendai.jp/kankyou/toshisuishin/ondankataisaku/g_e_forum/index.html
07年1月19日通信225
『蕪栗沼・周辺水田』ラムサール条約登録1周年記念 水辺・湿地をまちづくりに活かす ラムサールフェスティバル2007冬期湛水水田研究に関する公開シンポジウム日程:平成19年2月3日(土)・4日(日)会場:宮城県大崎市田尻文化センター主催 大崎市・NPO法人田んぼ・国連大学持続可能な開発のための10年プロジェクト仙台広域圏(DESD・RCE)< 開 催 趣 旨 >「蕪栗沼・周辺水田」が平成17年11月にアフリカのウガンダ共和国で開催された
「ラムサール条約第9回締約国会議」において登録され約1年が経過しました。
蕪栗沼と隣接した水田では,渡り鳥の生息地を確保しながら
「ふゆみずたんぼ米」などの環境に配慮した米作りが行われています。これらの取り組みは消費者からの
評価も高く,農業と生物多様性の両立を目指す画期的な取り組みとして各方面から脚光を浴びています。
大崎市田尻の目指している環境と経済活動の両立した具体的な実践は,これからの地域のあり方を
示すものとしてますます期待が高まっています。
今回のシンポジウムでは,「環境経済宣言」の下,環境から経済を考えるシステムを確立した豊岡市長,
そして「ふゆみずたんぼ」と「当別川のワンド」の計画を中心に環境と共生する町を提言している
北海道当別町長をお迎えして,「水辺・湿地をまちづくりに活かす」というテーマでシンポジウムを
開催いたします。さらに大崎の地域を支える実践発表が持続可能な未来へのヒントを与えて
くれるはずです。未来の農業と経済の共生について一緒に考えてみませんか。<スケジュール>【2月3日(土)】会場:大崎市田尻文化センター (敬称については,省略)9:30 歓迎セレモニー ○雁のゴーマーの物語 朗読:渡 辺 祥 子10:00 歓迎挨拶 大崎市長 伊 藤 康 志
10:10 基調講演『コウノトリと共に生きる〜豊岡市環境経済戦略〜(仮)』講師 中 貝 宗 治(兵庫県豊岡市 市長)
10:55 基調講演『当別川のワンドとふゆみずたんぼをまちづくりに活かす(仮)』講師 泉 亭 俊 彦(北海道当別町 町長)
11:40 基調講演『ラムサール湿地としての田んぼをまちづくりに活かす(仮)』 講師 呉 地 正 行(日本雁を保護する会 会長)12:00 昼 食 お弁当(予約者のみ)と「たじり 味の展覧会」をお楽しみ下さい。会場:沼部公民館 軽運動室(田尻文化センターに隣接)13:30 活動報告 −5〜10分のリレートーク−○NPO法人蕪栗ぬまっこくらぶ 戸 島 潤○宮城県大崎市立大貫小学校 代表3名
○田尻伸萠地区ふゆみずたんぼ連絡会 三 浦 孝 一○田尻北小塩地区友人ピアふゆみずたんぼ実践農家 鈴 木 要○NPO法人田んぼ〜食・くらしプロジェクト 西 澤 佳代子○一ノ蔵農社 浅 沼 栄 二○株式会社アレフ(びっくりドンキーなど) 橋 部 佳 紀○伊豆沼自然再生パイロット事業 ナマズのがっこう 三 塚 牧 夫 ○宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団 嶋 田 哲 郎○大崎市鳴子南原ほたるの会 上 野 勝○NPO法人シナイモツゴ郷の会 (発表者未定)○(財)日本野鳥の会 大 畑 孝 二○福井県三方五湖ハスプロジェクト推進協議会 関 岡 裕 明○兵庫県豊岡市コウノトリ共生部 宮 垣 均○宮城県大崎市立田尻中学校 代表3名 15:00 パネルディスカッション「水辺・湿地をまちづくりに活かす」 司会 岩 渕 成 紀○宮 垣 均(兵庫県豊岡市コウノトリ共生部)○関 岡 裕 明(福井県三方五湖ハスプロジェクト)○橋 部 佳 紀(株式会社アレフ)○忍頂寺 晃 嗣(株式会社一ノ蔵)○三 浦 孝 一(田尻伸萠地区ふゆみずたんぼ連絡会)○嶋 田 哲 郎(宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団)15:40 閉会宣言16:00 ふゆみずたんぼ実践圃場見学 (田尻伸萠地区)*事前にご予約いただいた方のみの見学となります(参加費500円)定員50名18:00 『土産土法交流会』* 地域の食材・地域の調理方法をご賞味下さい 会場:グリーンユート沼部* 事前にご予約いただいた方のみの参加になります(参加費4,000円)冬期湛水水田研究に関する公開シンポジウム-冬期湛水・有機栽培水田の農法的特徴と課題,生物保全と環境教育における価値-< 開 催 趣 旨 > 平成17〜18年度にかけて環境省の環境技術開発等推進費による委託研究として「水鳥と共生する冬期湛水水田
の多面的機能の解明と自然共生型水田農業モデルの構築に関する研究」を宮城県を中心に実施して
きました。
そこで,その研究成果を報告するとともに,自然と共生する水田農業としての“ふゆみずたんぼ”
の将来像や教育への活用などについて考えてみたいと考え,公開シンポジウムを開催することといたしました。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。<スケジュール>【2月4日(日)】会場:大崎市田尻文化センター(敬称については,省略)蕪栗沼の朝のマガン飛び立ち観察5時15分 ホテル出発* 事前に予約された方のみの参加となります。参加費1,000円9:00 開会のあいさつ 研究代表者 伊藤 豊彰(東北大学大学院農学研究科)9:15 午前の部 研究発表,質問および討論第1部 冬期湛水水田の水鳥保全機能の検証○冬期湛水水田は水鳥のねぐらになりうるのか(東北緑化環境保全(株):香川 裕 之)○冬期湛水・有機水田のサギ類保全機能 (東北大学:平 井 利 明)○冬期湛水・有機水田のガン類,サギ類の保全機能の検証(日本雁を保護する会:呉 地 正 行) 第2部 冬期湛水・有機栽培水田の農法的特徴と課題○冬期湛水・有機水田の土壌特性および大気と田面水質への影響 (東北大学:伊 藤 豊 彰)○冬期湛水・有機水田における水稲の生育・収量 (東北大学:渡 邊 肇)○冬期湛水・有機水田の生物多様性保全と害虫管理技術の提案(宮城県古川農試験場:小 山 淳)
○冬期湛水・有機水田における雑草抑制技術の検討 (宮城県古川農試験場:吉 田 修 一)○冬期湛水・有機水田における雑草抑制技術としてのダイズ畑転換の可能性(宮城県古川農試験場:平 智 文)
○冬期湛水田における多面的機能の発揮や圃場条件に考慮した水位管理の提案(農業工学研究所(独):嶺 田 拓 也)
○冬期湛水と水田利用の最前線?伸萠から発信する農の未来像(東北文化学園大学:秡 川 信 弘)12:00 昼食 * お弁当は事前予約が必要です。 会場:沼部公民館 軽運動室(田尻文化センターに隣接)13:00 午後の部 研究発表,質問および討論第3部 冬期湛水水田を活用した環境・農業教育教材の開発 ○水田の原生生物とその環境教育教材としての価値(宮城教育大学:見上一幸)○冬期湛水水田と生きもの調査データベースの環境・農業教育への活用(NPO法人田んぼ,日本雁を保護する会:岩 渕 成 紀)14:00 総合討論14:50 持続可能な農業に向けての提言◇ 問い合せ先 宮城県大崎市田尻総合支所産業振興課 住所 〒989-4308 宮城県大崎市田尻沼部字富岡183番地3
TEL 0229-39-1115 ・ FAX 0229-39-3100※詳細は http://www.city.osaki.miyagi.jp/day/h-ivent05.html
07年1月22日通信226
---------------------------------------------------★環境教育・環境学習をテーマにフォーラムを開催します★------------------------------------------------------環境学習『やってみらいん!』フォーラム 〜事例発表・体験・相談会〜 学校での環境教育・環境学習、『こんなヒトと一緒に協力してやっています。』という、実践者による発表会です。それも、「幼稚園や学校+協力者」そして『子ども達』のセットでの発表会。 いろいろな学校の環境プログラムをのぞいてみませんか?きっと、成功や失敗の素があるはず!準備段階から実施、振り返りまで…ぜひ聞いていただきたい内容です。 その他、会場では役立つ情報・体験コーナー、プレゼントも用意しておりますので、ぜひお誘いあわせの上ご参加ください。■日時:2007年2月17日(土)12:30〜16:30
■会場:せんだいメディアテークオープンスクエア(仙台市青葉区春日町2-1 TEL022-713-3171)
■入場無料
■定員100名■主催:みやぎ環境学習パートナーシップ会議(宮城県)■後援(申請中):宮城県教育委員会、仙台市教育委員会、宮城教育大学、
仙台広域圏ESD・RCE運営委員会、河北新報社
@事例発表会(13:30〜16:00)
【出演】 お散歩からの自然体験: みどりの森幼稚園&小野正之氏(NPO法人サイカチネイチャークラブ) 笹舟から歴史と環境を考える:仙台市立荒町小学校&布田直志氏(NPO法人笹舟)
地球温暖化って?
仙台市立幸町中学校&小幡秀樹氏(宮城県地球温暖化防止活動推進員)A体験コーナー(12:30〜16:30) 木の枝や葉などの自然のものを使って、いろいろなものを作ろう☆B情報・相談コーナー(12:30〜16:30) 環境学習のヒントになるような資料やご相談を承ります。※この企画は、宮城県委託事業「みやぎ環境学習パートナーシップ推進事業の一環として開催します。■お申込み・お問い合わせ先:MELON事務局 担当:太宰・小林−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−財団法人 みやぎ・環境とくらし・ネットワーク(MELON) Office:〒981-0933 仙台市青葉区柏木1-2-45フォレスト仙台5F Tel :022-276-5118 Fax :022-219-5713 HP :http://www.melon.or.jp/melon/詳しくは下記のページをご覧ください。http://www.melon.or.jp/melon/contents/event/0217.htm
07年1月23日通信227
地域減災フォーラム2007日時 平成19年2月10日(土) 10:00〜12:30
場所 東北福祉大学ウェルコム21「百年塾」 仙台市青葉区国見ヶ丘6−149−1(仙台高校向かい)参加費無料(定員130名)参加対象:どなたでもご参加できます。主催 東北福祉大学地域減災センター 東北福祉大学ボランティアセンター詳しくは下記のページをご覧ください。http://www.tfu.ac.jp/special/temp/0700210_pamphlet.pdf
07年2月1日通信228
この度、仙台広域圏RCEでは広くESD活動を広げるために、2007年2月を
「仙台広域圏ESD月間」とし、宮城県内のさまざまなイベントの情報を公開しています。
また、仙台広域圏:仙台〜気仙沼〜田尻〜宮城教育大学のコラボレーションモデル事業
『仙台広域圏ESD:地域環境と地域経済を考える食育イベント』も開催しています。
是非、皆様のご参加をお待ちしています。詳しくは下記のページをご覧ください。http://rce.miyakyo-u.ac.jp/
07年2月8日通信229
宮城教育大学では、下記のフォーラムを開催します。是非、ご参加くださいますようお願いします。教員養成GPフォーラム・第2回ESD・RCEフォーラム教員養成と採用の接続を考える〜持続可能な教員養成教育の実現のために〜日時 平成19年2月13日(火) 9:30〜12:00
場所 宮城教育大学 管理棟3階 会議室
基調講演 「教員養成大学への提言」釼持 勉氏 東京都小金井市立小金井第一小学校長
詳しくは下記のページをご覧ください。http://rce.miyakyo-u.ac.jp/event/MUE/h19.2.13/2.13.pdf
07年2月15日通信230
みんなでサクラの開花調査(かいかちょうさ)をしませんか? インターネット環境地図は、学校で子どもたちが身の回りの環境をグローバルに捉えるための一歩として、
日本列島のレベルで調べるためのいわば環境白地図です。
宮城教育大学環境教育実践研究センターでは、このインターネット環境地図を子どもたちに
活用して戴くために、広く学校に開放しております。 みなさんが住んでおられる地域のサクラの開花状況を、家から、あるいは学校から入力していただき、
みんなで地図の上に日本のサクラ前線を書いてみませんか。 学校以外の一般の方を含め、どなたでも歓迎です。 是非、みなさまの情報を入力して、結果を授業に利用して下さい。 なお、この調査は、環境省の協力のもと、こどもエコクラブが参加しています。
実施期間は、平成19年1月から平成19年6月末日までです。 詳細はこちらをご覧ください。 http://ikimono.miyakyo-u.ac.jp
07年2月19日通信231
東北学院大学教養学部 地域社会と教育を考えるフォーラム第1回 考える力、コミュニケーションの力日時:2007年3月3日(土)10:00〜17:00(9:30受付開始)
会場:東北学院大学泉キャンパス2号館参加費無料(ただし、事前申し込みが必要です。参加される方は、TEL、FAX、
もしくは下記URLにあるお申し込みフォームによりお申し込みください。)問合せ・お申し込み先:東北学院大学教養学部フォーラム準備室仙台市泉区天神沢2−1−1
東北学院大学泉キャンパス内
TEL/FAX 022−375−1170 東北学院大学教養学部ブログ http://www.izcc.tohoku-gakuin.ac.jp/kyoyoblog/主催:東北学院大学教養学部
後援:宮城県教育委員会、仙台市教育委員会
07年2月20日通信232
国連・持続可能な開発のための教育の10年(ESD)仙台〜気仙沼〜田尻〜宮教大のコラボレーションモデル事業仙台広域圏ESD・地域環境と地域経済を考える食育イベント「地域連携でエコフードを考えよう」地域連携企画『気仙沼スローフードフェスティバル2007 冬』を下記のとおり開催します。日時 : 平成19年2月24日(土)・25日(日) 10:00〜場所 : 気仙沼市立月立小学校旧校舎
詳しくは下記をご覧ください。http://www.kesennuma.ne.jp/calender/fuyu.htm
07年2月21日通信233
「環境CSRセミナー」 東北地域における環境CSR(企業の社会的責任)活動の周知及び企業と他主体との協働を考えるセミナーを開催します。EPO東北も開催に協力しています。○日 時:2007年3月2日(金)14:00〜17:00
○場 所:仙台第2合同庁舎 2階会議室
(仙台市青葉区本町三丁目2-23)
○参加費:無料
○定 員:100名○内 容:東北の企業によるCSR活動の事例発表 パネルディスカッション及び意見交換会○主 催:環境省東北地方環境事務所/NPO法人水環境ネット東北○詳 細:http://www.epo-tohoku.jp/csr.pdf○お問い合わせ・お申し込み:NPO法人水環境ネット東北 TEL:022-290-7000 FAX:022-723-1391 ---------------------------------------------------------------------
「南東北『川・水環境』ワークショップ」 市民団体・学校・企業・行政などが東北各地で取り組んでいる、森・里・川・海
における様々な水環境保全活動の発表と意見交換会を行ないます。○日 時:2007年2月24日(土)・25日(日)○場 所:石巻市北上公民館
(宮城県石巻市北上町十三浜宇月浜88-2)
○参加費:無料(当日参加可、宿泊希望の方はご連絡下さい)○内 容:1日目は分科会毎に、2日目は全体会で活動発表・質疑応答や意見交換を行ないます。○主 催:南東北「川・水環境」ワークショップ実行委員会○詳 細:http://www.michinoku-kawa.net/mizunet/s-ws.pdf○お問い合わせ:NPO法人水環境ネット東北 TEL:022-290-7000 FAX:022-723-1391
07年2月21日通信234
岩手県住田町「自然学校」設立に向けた「嘱託職員の募集」住田町では、「自然学校」設立に向け、町の嘱託職員として働いていただける方を
募集しています。みちのく岩手の地に、自然学校を一から創りましょう。<募集内容>
○募集人数 1名
○雇用期間
平成19年4月1日〜平成20年3月31日
○主な仕事 自然学校設立に向けた準備 役場職員と一緒に仕事することとなります。○応募資格 年齢、性別は問いませんが、自然学校 等で働いた経験のある方を希望します。○身 分 住田町嘱託職員
○勤務条件 (1)勤務日:週5日(土・日・祝日を除く) イベント等がある場合には、適宜調整する こととなります。 (2)勤務時間:原則週40時間 (3)報 酬:月額277,000円 (4)交 通 費:支給しません(5)福利厚生:社会保険有
(6)住 居:町営の住宅を斡旋します
○応募方法 平成19年3月16日(金)(必着)までに、次の@及びAの必要書類を
下欄記載の【応募・問い合わせ先】へ提出してください(郵送可)。提出された書類を確認の上、書類選考の後、面接日時などは別途、お知らせします。@履歴書市販のものに経歴等を記載の上、写真を貼付してください。A応募の動機応募の動機・意気込み等を、A4用紙1枚程度に記載願います。●留意事項 町の嘱託職員としての、勤務は1年間ですが、その後も可能な限り住田町に留まり、
自然学校の運営に携わっていただくことを希望します。●書類選考の結果は、面接をお願いする方にのみご連絡申し上げます。ご了承願います。 住田町とは? 岩手県の東南部に位置し 大船渡市、釜石市、遠 野市等に隣接 山林の割合:約100% 人口:約7,000人 高齢化率:35% アクセス 東京まで:4時間 盛岡まで:90分 主な産業 農業・林業 農業:イチゴ・キュウリ・葉タバコ 養豚・ブロイラー 林業:「森林・林業日本一の町」 年間売上げ50億の木工団地 保育所 2ヶ所 学校 小学校:3校 中学校:2校 高校:1校 病院 3院(県立1・個人2) 歯科 2院 コンビニ 2店(ローソン) 田舎特有の濃い人間関係 多少あり しがらみ なし 自然学校成功の可能性 ”あなたの力にかかってます”
07年2月26日通信235
地球環境基金助成事業・国連・持続可能な開発のための教育の10年事業国連大学・仙台広域圏RCE認定事業第5回 仙台広域圏ESD(持続可能な開発のための教育)セミナー「モンゴルにおける持続可能な地域づくり」3月3日 (土) 13:00〜16:00河北新報社ホール 参加無料21世紀が始まるに際し、国連はESD『持続可能な開発のための教育の10年』を設定し、
地球規模から地域までの持続可能な未来(社会)を創る取り組みを推進しています。日本でも政府全体で持続可能な社会を創る計画を立てて取り組みを始めました。
アジアでも様々な取り組みが始まっています。今回は、アジアの中でも様々な問題を抱えるモンゴルで
持続可能な地域づくりに取り組んでいるゲストに報告をしていただき、持続可能な地域社会とは
何かを考えたいと思います。ESDに 関心のある多くの皆さんの参加を期待します。報告T 「ESD持続可能な開発のための教育の10年について」大村浩志氏(文部科学省国際統括官補佐・日本ユネスコ国内委員会事務総長補佐)報告U 「モンゴルの教育事情」 j.カルバドラッハ氏(新モンゴル高校校長)報告V 「貧困地域住民への自立支援活動」 T,T.アヤシュさん(ウール・クラフト・サポートセンター代表)討論の時間 主催 仙台広域圏ESD・RCE運営委員会事務局:宮城教育大学 ・ 仙台いぐね研究会参加希望者は下記事務局までFAX・Eメールにてお申し込みをお願いします。連絡先 仙台いぐね研究会TEL 090−9743−7527 FAX 022−214−3386詳しくは下記をご覧ください。http://rce.miyakyo-u.ac.jp/event/5/5.pdf 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
日本環境教育学会第18回大会(鳥取)のご案内
日本環境教育学会第18回大会が、2007年5月25日(金)〜27日(日)に、
鳥取県民文化会館(25日)及び鳥取環境大学(26・27日)で開催されます。皆様お誘い合わせの上、
是非ご参加ください。 ○公開講演会 25日 18:00〜20:30(開場17:30)
「環境教育への期待」
講演予定 日高敏隆氏(総合地球環境学研究所所長) 加藤尚武氏(鳥取環境大学名誉学長) 会場 鳥取県立県民文化会館小ホール ※無料でご聴講いただけます○研究発表 26日、27日 9:30〜12:30○ポスターセッション 27日 12:30〜14:30○プロジェクト研究 14:30〜17:00○関連小集会 13:00〜17:00〈参加費〉 事前申込み(3月31日まで)\4,000 当日申込み(4月1日以降) \5,000 また、研究発表も受け付けております。
申込み締め切りは2007年2月28日(水)必着(FAXでの受付は可能)となっております。 大会や発表の申込み等の詳細はこちらをご覧ください。 http://jsee-tottori.kankyo-u.ac.jp/index.htm
07年3月8日通信236
「早寝・早起き・朝ごはん実行委員会in宮城」のイベントのお知らせ下記の日程でベガルタ仙台市民後援会タイアップ事業「クリーンベガルタ」を行います。
ベガルタ選手3名出る予定です。是非ご参加ください。 日 時 : 3月11日(日) 8:30〜9:15
場 所 : ユアテックスタジアム周辺(ユアテックスタジアム北ゲート集合) 服装など : 動きやすく汚れてもいい格好で 清掃用具(ゴミ袋、火バサミなど)はこちらで準備いたします。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜「エコデザインフォーラムin東北2007」 "エコデザイン"の取組事例の紹介、エレクトロニクス産業における環境配慮設計の取組や、
環境配慮設計に関する国際規制についての講演です。○日 時:平成19年3月26日(月)13:30〜17:20
○場 所:ホテルモントレ仙台 3階 翠鳴館 (仙台駅西口徒歩1分)○主 催:循環型社会対応産業クラスター委員会○後 援:東北経済産業局、(社)東北経済連合会、日本政策投資銀行東北支店、
(社)東北ニュービジネス協議会、(社)みやぎ工業会、日刊工業新聞社
○詳 細: http://cluster.tnb.or.jp/topics/docs/T00147_1.pdf
○お問い合わせ:循環型社会対応産業クラスター委員会 事務局 ((社)東北ニュービジネス協議会 事務局) TEL:022-261-5817 http://cluster.tnb.or.jp/topics/tpdata.php?id=147
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜「くずまき・自然エネルギースプリングスクール」 風をメインテーマに遊び、足元にある資源を活かしたエコライフを楽しむ内容です。
森と風のがっこうで持続可能な暮らしを実際に体験します。○日 時:3月28日(水)〜31日(土)3泊4日
○場 所:森と風のがっこう、葛巻町内の近隣地域(岩手県葛巻町)○対 象:小学4年生〜中学3年生
○参加費:15,000円(食費、保険代、施設使用料等)
○定 員:20名○主 催:くずまき・自然エネルギースクール実行委員会○後 援:岩手県教育委員会、葛巻町、葛巻町教育委員会○詳 細:http://www5d.biglobe.ne.jp/~morikaze/○お問い合わせ:「くずまき・自然エネルギースクール実行委員会」事務局 TEL&FAX 0195-66-0646
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜全労済 地域貢献助成事業
地域の人々が助け合って環境を守る活動、および子育てを支える活動の支援。
助成対象活動には、1)環境分野、2)子ども分野があります。○応募期間:平成19年3月27(火)〜4月10日(火)
○助成対象団体:日本国内を主たる活動の場とするNPO法人、任意団体(NGO、ボランティア団体等)○助成対象期間:2007年8月1日〜2008年7月31日○詳 細: http://www.zenrosai.or.jp/zenrosai/topics/2007/070215.php
07年3月30日通信237
「リアスの海の生き物たち」 ネイチャーセンターでは,4月17日(火)〜4月21日(土)にかけて,東北電力グリーンプラザにて
イベントを行います。会場では,志津川湾の美しい水中写真と海藻おしば作品が展示され,海藻おしばが
無料で体験できます。 今,人気上昇中のダンゴウオ水槽も展示。三陸ならではのユニークな魚に出会えます。 普段あまり見ることのない,三陸の海中世界をじっくりご覧ください。 開催時間は10:00〜18:00(最終日のみ〜16:00)となっております。 期間中はセンタースタッフが常駐しておりますので,海洋生物研究に関するご相談や講座のお問い合せなど,
お気軽にどうぞ! 入場無料です。展示の部: ・志津川湾の海中生物写真 ・志津川湾の海藻(おしば作品) ・ダンゴウオなどの水槽展示体験の部: ・海藻おしば無料体験コーナー場所: 東北電力ビル1F・グリーンプラザ(仙台市青葉区一番町)
07年4月6日通信238
『広瀬川1万人プロジェクト〜広瀬川河川清掃〜』のご案内草木が生い茂らない時期に、不法投棄の多い上流域(作並地区)とゴミの流れ着く河口域
(閖上地区)において、河川清掃活動を実施します。この機会に上流と河口の様子を見に行きませんか?
ご参加お待ちしています!−広瀬川1万人プロジェクト−日 時:2007年4月21日(土)10:00〜12:00
[アースデイ(地球の日)である4月22日に
近い日程で開催]内 容:河川清掃会 場:作並会場 閖上会場
(チラシの裏面に地図があります)
チラシはこちら→http://www.michinoku-kawa.net/mizunet/参加費:無料その他:なるべく事前に、下記事務局までお申込み下さい。連絡先:広瀬川1万人プロジェクト実行委員会事務局 NPO法人水環境ネット東北 〒980-0014 仙台市青葉区本町2丁目14-26 保坂ビル303 TEL:022-290-7000 FAX:022-723-1391 URL:http://www.michinoku-kawa.net/mizunet/
【主催:NPO法人みやぎ環境カウンセラー協会 共催:仙台商工会議所】eco検定試験対策セミナー『eco検定試験 受験対策の取組み方』〜持続可能な社会を目指して〜環境に関する技術やモノづくりは日々研究が進み、社会としてのシステムづくりも
着々と進められています。しかし、それらを動かし、享受するのはまさに“人”です。環境に対する幅広い知識をもち、社会の中で率先して環境問題に取り組む“人づくり”、
そして環境と経済を両立させた「持続可能な社会」を目指すのが「環境社会検定試験(eco検定)」です。今回は公式テキストの留意点等の解説を行い、少しでも受験者皆様のお役に立てればと念願しております。●日 時:平成19年5月20(日)10:00〜16:30(※昼食は各自でお取りください)●会 場:仙台商工会議所 (仙台市青葉区本町2-16-12)●対 象:一般の方および官公庁、学校関係者、企業の方等、どなたでも参加できます。 ●定 員:100名(※定員になり次第締め切ります)●参加費:3,000円(当日徴収いたします)●締切日:平成19年5月15日(火)●申込方法:裏面の申込書に必要事項をご記入の上、FAXにて「NPO法人みやぎ環境カウンセラー協会」まで
お申込ください。また、電話・E-mailでも受付いたします。 NPO法人 みやぎ環境カウンセラー協会 連絡室事務局 (仙台市青葉区本町2-5-1オーク仙台ビル4F東北緑化環境保全鞄) ・FAX:022-223-5237 ・TEL:022-212-1620 詳しくは下記のページをご覧ください。 http://rce.miyakyo-u.ac.jp/event/exe/eco.pdf
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜「生物多様性国家戦略の見直しに係る地方説明会」 生物多様性国家戦略の見直しに向け、幅広く意見を募ることを目的に、地方説明会が開催されます。 地方説明会は、札幌、仙台、さいたま、名古屋、大阪、岡山、熊本及び那覇の全国8都市です。<仙台会場>○日 時:平成19年4月18日(水)13:00〜15:30○会 場:宮城県民会館 601会議室 (宮城県仙台市青葉区国分町3−3−7)※傍聴を希望される方は、FAX又は郵送、電子メールにてお申し込み下さい。 平成19年4月11日(水)まで○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=8215○お申し込み・お問い合わせ:環境省自然環境局自然環境計画課(担当:鈴木) 〒100-8975 東京都千代田区霞が関1−2−2 電話:03-3581-3351(内6476) FAX:03-3591-3228 (メールでのお申し込みは、標題に「国家戦略地方説明会(○○○会場)傍聴希望」と御記入下さい。)
エネルギー環境教育情報センター平成19年度エネルギー教育実践校募集のお知らせ!学校教育におけるエネルギー教育の推進を図ることを目的に、平成14年度より経済産業省資源エネルギー庁の
委託により、「エネルギー教育実践校」事業を実施しております。 この事業は、全国の小学校・中学校・高等学校等を対象に、エネルギー問題をテーマとした学習活動
を行う学校を広く募集し、「エネルギー教育実践校」として選定した学校に対し、当センターが
様々な支援を行っていくものです。 当センターではエネルギー教育のより一層の推進を図る観点から、平成19年度においても
「エネルギー教育実践校」として取り組んでいただける学校を広く募集いたします。学校関係者の皆様が本事業の趣旨をご理解いただき、多くの学校からご応募いただきますこと
を心よりお待ち申し上げております。全国の小学校・中学校・高等学校から合計で56校を公募します。締切は5月31日(当日消印有効)となります。詳しくは下記のページをご覧ください。http://www.icee.gr.jp/news.html?item=10248 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜宮城県気仙沼地域と米国テキサス州カリスバーク地域との国際環境学習の実績が高い評価を受け、
各地域とそれぞれを支援している宮城教育大学、ノーザン・セントラル・テキサス大学および
テキサス・クリスチャン大学をたたえる決議書がテキサス州議会において3月22日に採択されました。詳しくは下記のページをご覧ください。/meme/news/MTP/