通信 261〜280

通信261 「遺伝子リテラシー・講演会」
             2007年8月16日(木)
通信262 武内伸夫名誉教授 特別講義「畑井新喜司のミミズ研究」
             2007年8月11日(土)
      五感をフルに使った体験学習
             2007年8月11日(土)
通信263 「COME BACK シジュウカラガン−仙台の空に、再び−」
             2007年9月9日(日)
通信264 エコdeスマイルコンテストinみやぎ
             2007年8月23日(木)まで
通信265 日本ファシリテーション協会 公開セミナー
             2007年9月15日(土)
通信266 熱いハートで冷やそう地球!エコフェスタ2007
             2007年9月2日(日)
      せんだい地球フェスタ参加イベント 映画「不都合な真実」上映と講演
             2007年9月23日(日)
通信267 里山の環境保全を考えよう 〜有壁地区池さらいと意見交換会〜
             2007年9月22日(土)
      環境教育リーダー研修基礎講座
             2007年10月17日(水)〜19日(金)
通信268 ケヤキだいすき! 探けん隊
      環境社会検定試験(eco検定)試験対策セミナー
             2007年10月21日(日)
      第4回仙台広域圏ESD・RCE拡大学びあい会議in七ヶ宿・白石
             2007年10月20日(土)
      「第6回水守人ミーティングin七ヶ宿」
             2007年10月21日(日)
      第8回 南東北「川・水環境」ワークショップ
             2007年11月17日(土)〜18日(日)
通信269 気候の危機シンポジウムinみやぎ
             2007年10月6日(土)
通信270 "「環境ショート映像3minコンテスト」作品募集中!
             2007年10月31日(水)まで
通信271 環境教育に関する展示のボランティアのお願い

通信272 「食材はこうしてつくられる」モニターツアー参加者募集中
             2007年11月24日(土)〜25日(日)
通信273 平成19年度「みやぎ教育月間」 気仙沼・本吉地方教育講演会
             2007年11月30日(金)
通信274 *国際理解教育シンポジウム in Miyagi*
             2007年12月8日(土)〜9日(日)
通信275 環境思想・環境教育分科会公開シンポジウム
             2007年12月7日(金)
      仙台市社会教育委員の会議セミナー
             2007年7月14日(土)
通信276 環境科学研究科 第5回環境技術シンポジウム
             2007年12月1日(土)
通信277 ちょっと学んでみませんか?身近なくらしと環境「環境講演会」
             2007年12月17日(月)
通信278 ACCUアジア太平洋ESDフォトメッセージ・コンテスト
             2008年2月15日(金)まで
通信279 グリーン購入シンポジウム
             2008年1月23日(水)
      「若者のための環境教育ミーティング2008 in 環境エネルギー館」
             2008年1月19日(土)
通信280 「アジアの環境と開発」
             2008年1月29日(火)           

07年8月8日通信260

07年8月8日通信261

 どんな小さな街角の八百屋さんにも、遺伝子組み替えではありませんと書かれた
豆腐が売られています。それでは遺伝子組み換え食品とはどのようなものなのでしょうか。
環境教育のうちでも、食育の分野のおはなしです。
教員対象ではありますが、日常聞けないお話でもあり、一般の方にも、オブザーバーとして
参加していただければと存じます。
(宮城教育大学・環境教育実践研究センター・准教授島野智之)
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「遺伝子リテラシー・講演会」 開催要項
宮城教育大学(環境教育実践研究センター・理科教育講座)
1 目的
 ◎ 遺伝子リテラシー(ジーン・リテラシー)の専門家を招聘し、教育現場の
教員にこれを見つめ直す機会を設ける。
2 講演題目
講演:(1)
  「遺伝子研究・遺伝子教育と社会 
   −遺伝子リテラシー教育が果たすべき役割とその実践・課題−」
【筑波大学大学院・教授  鎌田博 先生 13:00-14:00】
 なぜ教育目的遺伝子組換え実験をやる必要があるか、日本の規制上どのように実施すべきか
(何をやってはいけないのか)、さらにもっと広く遺伝子リテラシー教育(生物リテラシー教育)
を実施する必要性、その実践の事例等についてご講演いただきます。
講演:(2)
「実体験を通じた遺伝子リテラシー教育の有効性 
   ―海外における動向と我国における方向性―」
【東京テクニカルカレッジ・講師 大藤道衛 先生14:10-15:10】
 海外、特に早くから遺伝子教育に取り組んでいる米国の現状についてご講演いただき、
海外を追随するのでなく我国の規制や教育システムに根ざした遺伝子リテラシー教育推進の
方向性、更に実験教材キットを具体的に紹介していただき、 実体験を含む教育を推進して
いくために教材キットが果たす役割についてご講演いただきます。
講演:(3)
 「高校で良く行われる様々な遺伝子実験それぞれの利点と欠点について」
  【宮城県立宮城野高等学校 菅原賢一 先生 15:20-16:20
討議:(4) 学校教育に適用させるためには  【講師全員】
3 日時   平成19年8月16日(木) 1300 〜 1630
4 場所   宮城教育大学 210教室
5 連絡先   宮城教育大学
       (環境教育実践研究センター准教授島野智之)
        980-0845 仙台市青葉区荒巻字青葉149
        Fax. 022-211-5594

 

07年8月9日通信262

宮城教育大学・名誉教授・武内伸夫先生の講義
 ミミズは、土壌を作る生き物と言われており、生態系で重要な役割を担っています。
このミミズについては、なかなか詳しい解説を聞くことのできないという現状があります。
 国内のミミズ研究者が、ミミズ研究の推進のために10年ほど前に結成した
ミミズ研究談話会があります。
 8月9日から8月11日まで、宮城教育大学環境教育実践研究センターにおいて、
第9回ミミズ研究談話会ミミズ公開実習が行われます。ここでは、国内の著名な
ミミズ研究者が自ら講習を行うと言うチャンスですが、残念ながら、
すでに一般オブザーバーの応募は終わっております。
 しかし、宮城教育大学名誉教授 武内伸夫先生の講義が8月11日にありますので、
こちらにはご参加いただけます。日本全国のミミズ研究者と出会うチャンスでもあります。
 
武内伸夫名誉教授 特別講義「畑井新喜司のミミズ研究」
 畑井新喜司先生は、東北大学理学部の設立に貢献され日本家政大学の初代学長でした。
 日本でのミミズ研究を最初に行った人と言っても過言ではありません。
 仙台はミミズ研究の聖地だったのです。
・ 日時   平成19年 8月11日(土) 14:00 〜 15:00
・ 場所   宮城教育大学 理科実験棟 生物学第2実験室
・ 連絡先   宮城教育大学
       (環境教育実践研究センター准教授島野智之)
      980-0845 仙台市青葉区荒巻字青葉149
        Fax. 022-211-5594
★16日の「遺伝子リテラシー・講演会」とともに参加費無料、登録不要です。
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みなさん、こんにちは。
私は、1998年ころからミミズによる環境教育を考えてきた麻生川(あそかわ)と申します。
いつも、いろいろな情報をありがとうございます。

 実は、このたび私の知り合いの小学校教諭が、多賀城市の
環境教育副読本の編纂に携わっており、その中で、多賀城市の動植物の写真を掲載したい
と考えているとのことなのです。
その中でも、特に「鳥」と「魚」の写真がないために苦労している
ということで、どなたかお持ちの写真を提供していただける方はいらっしゃらないでしょうか。
 
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五感をフルに使った体験学習 サウンドエデュケーション
          セミナーin仙台
 今回のセミナーでは、まず「音を聴くことの楽しみ」を紹介します
。私たちはこれまでにたくさんの音を聴いてきました。西表島の朝を彩るアカショウビンの鳴き声、
大井川鐵道のSLが響かせる汽笛、重量感溢れる日光・輪王寺の鐘の音、盛大に鳴り響くケンブリッジの教会の鐘・・・。
それらの音を実際に聴いてもらいながら「音を聴く」ことによって、大げさに
言えば世界の感じ方が変わってくることをお伝えしたいと思います。
日時  8月11日(土) 13:00 〜 14:00
場所  Apple Store Sendai Ichibancho 仙台市青葉区一番町 3-10-24
詳しくは下記をご覧ください。
http://www.apple.com/jp/education/event/soundeducation2/

 

07年8月10日通信263

 9月9日に仙台市八木山動物公園で、野生生物保護功労者「環境省自然環境局長賞」
受賞記念公開講演会「COME BACK シジュウカラガン−仙台の空に、再び−」が開催されます。
 シジュウカラガンは、かつては多数が日本へ渡来し、特に仙台周辺は、江戸時代から
第二次世界大戦直前まで一大越冬地となっていたことがわかってます。
その後、シジュウカラガンは、かつては千島列島とアリューシャン列島で繁殖し、
日本と米国西海岸で多数越冬し、江戸時代の鳥類図鑑「観文禽譜(かんぶんきんぷ)」には、
「仙台藩の領内で雁猟をすると、十羽の内七、八羽がこの鳥だった」と書いてあります。
 ところが1900年代初頭に、毛皮目的に、繁殖地の島々に天敵の狐が放され、
日米ともに絶滅したと思われていましたが、アリューシャンの小島で奇跡的に
生き残った小群が発見されました。米国政府はシジュウカラガン回復チームを作り、
30年を超える努力の結果、米国の群れは絶滅の危機を脱しました。
 その後、千島から日本へ渡る群れの回復をめざす日米露の共同計画が始まり1995年からは
繁殖地、千島列島のエカルマ島での放鳥が行われてきました。
これらのうちの多数が、近年国内で観察されるようになり、復活の兆しが見えてきました。
 9月9日には仙台市八木山動物公園園内の特設会場で、シジュウカラガンのこれまでの
歩みとその将来についての講演会が開催されます。
 皆様のご参加をお待ちしています。
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野生生物保護功労者「環境省自然環境局長賞」受賞記念公開講演会
COME BACK シジュウカラガン−仙台の空に、再び−」を開催いたします。
 仙台市八木山動物公園と、日本雁を保護する会、ロシア科学アカデミーカムチャッカ
太平洋地理学研究所が共同で取り組んでおります、絶滅に瀕している野生シジュウカラガンの
羽数回復と渡り復元事業についての講演会を、下記により開催いたします。
                   
1 日 時
   平成1999日(日) 14: 0015: 00
2 場 所
   仙台市八木山動物公園 中央広場休憩所特設ステージ(雨天決行)
3 内 容
  「江戸時代における仙台のシジュウカラガン」           
     14:0014: 20
  講 師:東北大学大学院国際文化研究科 准教授 鈴木 道男
  「シジュウカラガンが歩んできた道−絶滅の危機から復元計画へ−」 
    14:20〜14: 40
  講 師:日本雁を保護する会 会長 呉地 正行
  「シジュウカラガンの繁殖地への放鳥と再飛来」
  14:4015: 00
  講 師:仙台市八木山動物公園 主幹 阿部 敏計
  司 会:渡辺 祥子(アナウンサー)
4 定 員
   定員はありません。事前の申し込みも必要ありません。
  参加は無料ですが、通常の入園料がかかります。
5 主 催
   仙台市八木山動物公園、日本雁を保護する会、(財)仙台市公園緑地協会※ 
参加者には、シジュウカラガンのイラスト入りステッカーを差し上げます。
※ 今年生まれたシジュウカラガンも特別参加の予定です。
※ 八木山動物公園は、平成19年5月13日に愛知県瀬戸市で開催された
「全国野鳥保護のつどい」において、シジュウカラガンの種の保存事業における野生生物
保護功労者として、「環境省自然環境局長賞」を受賞しました。
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番組のご案内
「ちょっと変だぞ 日本の自然 大発生スペシャル」(NHK総合テレビ)
 8月17日(東北地方は8月24日)の午後7:30〜8:42
(山口局・北九州局は8月25日午前10:05〜))にNHK総合テレビで、
「ちょっと変だぞ 日本の自然 大発生スペシャル」という番組が放映されます。
これは夏休みの子供特番で、気候変動をテーマとしたもので、昨年の夏の番組が好評だったため
その第2弾として放映されるものです。内容としては家族で共有できるものです。
番組の中で、マガンと温暖化の話も出てきます(8時頃)。是非ご覧下さい。放送日は
--------------------------------------------------
●東北エリア 8月24日(金)午後7:30〜8:42 (NHK総合)
●山口局・北九州局は8月25日(土)午前10:05〜
●それ以外は 8月17日(金)午後7:30〜8:42 (NHK総合)
--------------------------------------------------
詳細は、以下のサイトをご覧下さい。
http://cgi2.nhk.or.jp/feature/index.cgi?p=xinzDcBL&c=1
 
****** 番組の内容 ******
 2007年、地球温暖化をはじめとする環境破壊はますます深刻化し、身近な自然に思わぬ
異変を巻き起こしている。 その異変とは、生き物たちの異常な「大発生」。
 夏、大阪では温暖化と乾燥化の進行でクマゼミが100万匹以上も大発生。騒音をまき散らすだけでなく、
インターネットのトラブルまで引き起こしている。日本沿岸では、世界の海でも
際立って海水温が上昇。この海水温上昇などで海草の林・海中林が失われ「海の砂漠化」
が急速に進行している。そして、その石だらけになった海底にはやせたウニが大発生している。
また、シベリアの温暖化などによって天然記念物のマガンが増え、
5万羽もの大群が渡りの中継地である北海道の沼に集中している。
 続発する「大発生」は温暖化によるものだけではない。
都市化の進行により南アメリカ原産であるアルゼンチンアリの大発生が多発。日本のアリを
滅ぼし急速に勢力を広げ、生態系そのものを破壊しようとしている。
 番組では、宍戸開さんと有坂来瞳さんがこうした「大発生」の現場を地元の子どもたちや専門家
の案内で訪ね、その背景に迫っていく。また、スタジオでは、2人に加え、キャスターの恵俊彰さん、
ゲストのデーモン小暮閣下、眞鍋かをりさん、西岡秀三さん(国立環境研究所)のトークによって、
身近な異変に潜む脅威を分かりやすく掘り下げていく。
 さらに恒例の「変だぞニュース」では、ビビる大木さんが「変だぞ特派員」など一人六役に
挑戦。楽しく、わかりやすく、「らくだ大発生」などの世界の異変、そして温暖化対策を伝える。
 夏休みに、家族みんなで、生き物たちの大発生が警告する異変の深刻さを知
り、地球の未来に向けて行動を起こすきっかけとなる番組としたい。

 

07年8月16日通信264

エコdeスマイルコンテストinみやぎ
CO2削減につながる 取り組みを大募集中!!
「あたなが取り組んでいる活動を広く広めませんか!!」
http://www.melon.or.jp/melon/contents/Global_Warming/eco/index.htm
ストップ 温暖化センターみやぎではエコdeスマイルコンテストinみやぎにてCO2削減につながる取り組みを大募集中です。
事業の目的
宮城県の温室効果ガス排出 量は増加傾向にあり特に民生部門(家庭・商店街・オフィスなど)での対策が急 務となっております。
 この「エコdeスマイルコンテストinみやぎ」は地域での 取組みや企業、各家庭での省エネの取組みを公募し、他に広く紹介することで 「温暖化防止の智恵の環」を広げることを目的としています。
募集の対象
宮城県内で行なっているCO2排出削減効果を有する取り組みです。
・地産 地消(輸送に使われるエネルギーの削減)
・家庭での省エネ・ごみ削減
・地域団体やNPOで実践されている環境活動。
例えば)・アサガオやヘチマを使った 日差しを遮るグリーンカーテンにてエアコンの設定温度が上がった り、使用しなくなった。
    ・市民グループでレジ袋削減に取り組んでいる!!などなど。
コンテストに募集すると・・。
第一次審査(書類選 考)を通過した取り組みは10月6日(土)仙台市(エルパーク)で開催する宮城 県大会にてプレゼンテーションを行なっていただきます。(7分程度)みやぎ選 考委員からアドバイスがもらえるほか、最優秀賞(宮城県知事賞)受賞者には宮 城県代表として平成20年2月に東京で開かれる全国大会にて(ストップ温暖化代作 戦)へ出場いただきます。全国大会ではパネル展示が行なわれ活動を広くアピールすることができます。
●また応募していただいた活動は後日作成する冊子 に掲載し、県内外で広く紹介させていただきます。
募集締め切り
  平成19年8月23日(木)
お申し込み方法
エントリーシートに取り組み内 容やアピールポイントを記入し、メールまたは郵送にてストップ温暖化センター みやぎ宛にお送りください。
☆エントリーシートはストップ温暖化センターみやぎのホームページからダウンロードするか、直接センターに電話でお問合せください。
http://www.melon.or.jp/melon/contents/Global_Warming/eco/index.htm
問合せ先
ストップ温暖化センターみやぎ・センター 井上 廣重
(宮城県地 球温暖化防止活動推進センター)
財団法人みやぎ・環境とくらし・ネットワーク
(Miyagi Environmental Life Out-reach Network : MELON)
〒981-0933仙台 市青葉区柏木1-2-45フォレスト仙台5階
TEL022-301-9145  FAX022-219-5710
E-mail melonstaff2@snet.coop.or.jp
ホームページ:http://www.melon.or.jp/melon/contents/Global_Warming
以上たくさんのお申し込みをお待ちしております。

 

07年8月29日通信265

 環境教育の現場で、すでにファシリテーション技術を用いて人の学びを引き出していらっしゃることでしょう。
 しかし中には、このやり方でいいのかな?とお思いの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
 今回は基礎編ですので、なんとなく使っていたファシリテーションの 確認をするのに、とてもいい機会になるでしょう。
●●●ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    日本ファシリテーション協会 公開セミナー 
   “ファシリテーション基礎講座” 東北会場
 https://www.faj.or.jp/modules/eguide/event.php?eid=41
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー●●●●
■ 9月の公開セミナー 開催概略 ■
■日 時: 2007年9月15日(土)10:00〜18:00
■場 所: 仙台市立太白区中央市民センター大会議室
       宮城県仙台市太白区長町5丁目3番2号
       仙台市地下鉄長町駅に直結。徒歩1分
       会場につきましてはこちらをご覧ください。
受講料: 会員 15,000円 非会員 20,000
      ※基礎講座当日に、現金でお持ちください
      ※当日入会の方は会員扱いとします:年会費10,000円
■定員: 会員・非会員合わせて22名(先着順)
※今回は東北地方でのファシリテーションの普及を目的にしております。
 参加者は、“主に”東北地方に在住・在学・在勤の方を対象としています。
 東北地方以外の方で参加されたい方は、要相談です。
 申し込む前に参加の動機を明記して下のメールアドレスまでお問合せください。
※会員の皆さまには、総定員の半数までとさせていただきます。
※公開セミナーに関するご質問は、下記までお願いいたします。
https://www.faj.or.jp/modules/eguide/event.php?eid=41
開始時間 1000
定員数 22 
■ 公開セミナーの簡単なご説明 ■
FAJが自信をもってお届けする公開セミナーです。
現在、九州・大阪・名古屋・東京で定期的に開催しています。
 ※東北地方では初めての開催です。
一日たっぷりと使い、ファシリテーションの基礎を学ぶカリキュラムで、
レクチャーとワークを繰り返しながら、体系的な整理や確認が行えます。ご自身がこれまで学んできたことを
再確認するよい機会にもなります。そのため初心者はもちろん、上級者にとっても役立つ講座です。
東京では、現在までに約600人もの方が受講されました。人気のある講座です。
ぜひ、お早めにお申し込みください。■ お申し込みに際してのご注意 ■
 WEBからお申し込みください。
https://www.faj.or.jp/modules/eguide/event.php?eid=41
1.お申込み後、確認メールが届きます。
  届かない場合は、お手数ですが、ご連絡ください。
  その後『受講票』及び『ご案内』をメールにてご連絡いたします。
  5日前までに届かない場合はお問い合わせください。
  (万一、お申し込み後に満席となった場合は、
   キャンセル待ちのご連絡を差し上げます)
2.セミナー料金は、当日現金で頂戴いたします。必ずご持参ください。
3.セミナー当日、FAJへの入会を希望される方は
  セミナー料金とは別に、年会費(10,000円)をご持参ください。
4.受講をキャンセルされる場合
  ○開催8日前までのご連絡
     ⇒キャンセル料はいただきません
  *開催7日前〜2日前までのご連絡
     ⇒キャンセル料として、料金の50%を頂戴します。
  *開催前日以降のご連絡、および無断欠席
     ⇒キャンセル料として、料金全額を頂戴します。
https://www.faj.or.jp/modules/eguide/event.php?eid=41

 

07年8月30日通信266

           熱いハートで冷やそう地球!エコフェスタ2007
 仙台市最大の環境イベントとして昭和63年に始まった,このエコフェスタ。
今年で20周年を迎えます。今年のテーマは,『熱いハートで冷やそう地球!』 地球温暖化の影響が目に
見える形で出はじめている現在,地球温暖化を止めるのは,我々の行動しかありません。
 是非,このイベントへの参加を通じて,「地球温暖化防止の取組み」や
「環境にやさしいライフスタイル」について,考え,そして,行動するきっかけにしていただければと
考えております。皆様の参加をお待ちしております。
日時 平成19年9月2日(日) 午前10時から午後3時まで
場所 仙台市勾当台公園・市民広場〔雨天決行〕
詳しくは  http://www.gomi100.com/
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せんだい地球フェスタ参加イベント 映画「不都合な真実」上映と講演
日時 2007年9月23日(日) 12:30〜14:30
場所 仙台国際センター
内容 講演:「『不都合な真実』の真実」
  講師:長谷川公彦 みやぎ・環境とくらし・ネットワーク(MELON)理事長
            東北大学大学院文学研究科教授
   映画:「不都合な真実」上映(96分)
入場無料・事前予約不要 詳しくは http://www.sira.or.jp/japanese/festa/

 

07年9月11日通信267

第2回ESDセミナー
里山の環境保全を考えよう 〜有壁地区池さらいと意見交換会〜 
とき   平成19年9月15日(土) 10:00〜
ところ  有壁第二集会所(栗原市金成有壁地区)
参加費  500円(昼食代として)
意見交換会
  「里山の環境保全の方法について」
    コーディネーター  小金澤孝昭氏 (宮城教育大学教授)
    あいさつ       東北地方環境事務所
              栗原市環境審議会
主 催 仙台広域圏ESD/RCE 運営委員会
共 催 太田杜保全隊 仙台いぐね研究会 栗原市
連絡先 仙台いぐね研究会
TEL・FAX 022-214-3386 携帯電話 090-9743-7527
詳しくは下記をご覧ください。
http://rce.miyakyo-u.ac.jp/event/h19/ike/h19_ike.pdf 
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主催:文部科学省・環境省  実施主体 環境省東北地方環境事務所
事業名:平成19年度環境教育指導者育成事業 環境教育リーダー研修基礎講座
開催日時:平成191017日(水)〜19日(木)〔23日〕
会  場:ふくしま県民の森「フォレストパークあだたら」
     969-1302 福島県安達郡大玉村玉井字長久保68
     TEL:0243−48−2040(代表)
定  員:50名(うち教員25名)先着順
対  象:東北六県に在住か勤務していて、環境教育・環境学習に取り組もうと考えている一般の方
宿泊・食事代:1万円(2泊3日6食。初日に受付でお支払い)
申込〆切:平成19年10月4日(木)
講座概要:
   1、基調講演
     「未来をつくる人づくり・・・ESDと環境教育」
    村上 千里氏 持続可能は開発のための教育の10年推進会議事務局長
   2、現地見学
     「生ごみが完熟堆肥、そして有機野菜になるまでinあだたら」
    国分 俊作氏(国分農場社長)
    佐藤 重敏氏(フォレスト・エコ・ライフ財団)
   3、実践と体験
     「環境教育のプログラムツールいろいろ」
    東 之 弘氏(いわき明星大学教授)
   4、フィールドワーク
     「感じよう!つながろう!自然・森林」
    弦間 一郎氏(フォレスト・エコ・ライフ財団事務局次長)
    橋口 直幸氏(わかば自然楽校副理事長)
注意:教員の方は各県教育委員会に申し込んでください。
お問合せとお申込先:
    特定非営利活動法人
超学際的研究機構(福島県地球温暖化防止活動センター)
    〒960-8053 福島市三河南町1番20号 コラッセふくしま 7F
TEL:024(535)9520 FAX:024(535)9521

 

07年9月14日通信268

『環境教育東北コンソーシアム通信267』で配信しました、下記セミナーですが、
池の水の汲み上げ作業を行っていましたが、今回は台風等のため水がおおく、生態系の調査が不可能なため、
来週9月22日(土)に延期します。
どうぞよろしくお願いいたします。
                  記
           第2回ESDセミナー
里山の環境保全を考えよう 〜有壁地区池さらいと意見交換会〜 
とき   平成19年9月15日(土) 10:00〜
ところ  有壁第二集会所(栗原市金成有壁地区)
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下記を予定しています。詳細については後日配信いたします。
第4回仙台広域圏ESD・RCE拡大 学びあい会議 in 七ヶ宿・白石
日時  平成191020日(土)
場所  七ヶ宿 水と歴史の館 研修室
    (宮城県刈田郡七ヶ宿町字上野8−1)
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★ 参加者募集のお知らせ ★

ケヤキだいすき! 探けん隊

〜ケヤキのこと、「緑」のこと、もっと知りたい!〜

  仙台市の緑のシンボル「ケヤキ」のこと、あなたはどのくらい知っていますか?
 この秋、ネイチャーヴォイスでは、ケヤキの秘密に迫る探けん活動を行います。
あなたの身近にあるケヤキを調べたり、里山でケヤキの大木を探したり・・・
ケヤキのこと、そしてケヤキと人のつながり、「緑」と私たちの生活のかかわりについて、
いっしょに調べましょう!

●募集対象/仙台市内の小学生(高学年児)とその保護者 15組

●探けん活動実施日/10月20日(土)9時〜14時を予定

●探けん活動実施場所/泉区根白石(根白石市民センターおよび堂所地区)

●活動内容/探けん活動を行う前に、身近なケヤキについて調査いただくワークシートを郵送します。
その課題を調べ、探けん日当日にお持ちいただきます。探けん活動では、堂所地区に自生している
ケヤキの大木を探しに森へ入ります。また、その里山をじょうずに利用してきた地元の方々から、
お話しをうかがいます。

●応募方法/参加者全員の氏名・年齢(学年)・住所・連絡先を明記の上、FAXまたは郵送にて、ネイチャー
ヴォイス事務局までお申し込みください。参加確定者には、実施要項とワークシートをお送りいたします。

●応募の締め切り/10月10日(水)

 ご質問等がございましたら、ネイチャー ヴォイス事務局にご連絡ください。

 なお、この活動は、「平成19年度杜々かんきょうレスキュー隊事業」の助成を受けて行われます。

ネイチャー ヴォイス事務局

981-3193 仙台市泉区天神沢2丁目1-1

東北学院大学 地域構想学科 平吹研究室気付(プロジェクトリダー・林出美菜)

TEL&FAX  022−773−3706

 

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 [環境社会検定試験(eco検定)試験対策セミナー ]

の開催について  

【主催】 NPO 法人 みやぎ環境カウンセラー協会  共催:仙台商工会議所

【日時】 平成19年10月21日(日) 9: 30〜17:00 
           (※昼食は各自でお取りください。)

【会場】 仙台市太白区中央市民センター

           (仙台市太白区長町5-3-2 たいはっくる内)
    ・地下鉄 「地下鉄長町駅」(徒歩約1分)(南1番出口) ・JR「JR長町駅」(徒歩約3分)

【定員】 100名 (※定員になり次第締め切らせて いただきます。)

【受講料】 3,000円 (ただし,昼食代・『公式 テキスト』代は含みません。)

【締切日】 平成19年10月12日(金)
           (※定員になり次第締め切らせていただきます。)

【申込方法】【プログラム】等につきましては

        http://homepage2.nifty.com/mec-miyagi/ecoken_2007.html#yoryo

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「第4回仙台広域圏ESD・RCE拡大学びあい会議in七ヶ宿・白石」
日 時:平成191020日(土)13:3016:30(受付13:00
12:30   受付 「七ヶ宿町水と歴史の館」の館内展示見学
13:30   開会
13:40〜 「ESDとは?」
14:10〜 「仙台」「田尻」「気仙沼」の事例       
15:00〜16:30
       ・パネルディスカッション形式で、七ヶ宿・白石の事例を発表
       ・それぞれの地域で出来る事を考える
○場 所:七ヶ宿水と歴史の館 研修室
○参加対象:行政・教育委員会・各種団体 他
○募集人員:50名
○参加費:310円(会場の入館料)
○お申し込み方法:
 氏名・所属・連絡先をFAX(020-4664-0746)
 柴谷(シバタニ)まで
 ※申し込み締め切り 10月10日(水)
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「第6回水守人ミーティングin七ヶ宿」(宮城県)
 みなさんひとりひとりが水守人です。あなたも一緒に、水づくり、森づくりに参加しませんか。 
○日 時:10月21日(日)9:00〜15:30頃
○会 場:七ヶ宿ダム湖畔公園内、ダム湖畔公園駐車場に集合
○参加費:1000円(中学生以上)※小学生までは必ず保護者同伴。
○募 集:先着100名まで(雨天決行)
○持ち物:おにぎり、飲み物、軍手、長靴、敷物、雨具、作った器を入れる袋、あれば唐鍬
○締め切り:平成19年10月14日
○お申し込み・お問い合わせ:水守人の会事務局(佐藤)
 〒989-0626 宮城県刈田郡七ヶ宿町字侭ノ台100-2
  TEL&FAX:0224-37-3156
 
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第8回 南東北「川・水環境」ワークショップ
   出会おう! 語ろう! 感じよう!   山形県朝日町で開催!
・・・●★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・●★・・・・
http://www.michinoku-kawa.net/mizunet/  発表申込〆切10/19
私たちの暮らしや仕事でとても大切な<水>。この<水>をキーワードに、
地域づくりや人づくりの交流をするのがこのワークショップです。いろいろな取り組みをしている人や
組織が集まって、発表・交流し、水環境の保全についてワイワイ考えます。
お互いの情報やエネルギーを交換し、自分が住む地域をもっとオモシロク
するヒントを持ち帰ってみませんか!
●日時/2007年11月17日(土)13時―17時 〜 18日(日)9時―12時まで
●会場/エコミュージアムコアセンター創遊館(発表会場)
    990-1442 山形県西村山郡朝日町宮宿2265 電話0237-67-2118 
    Asahi自然観 ホテル&コテージ(交流懇親会会場/宿泊会場)
    ※JR最寄駅から無料送迎バスを運行予定
●〔子ども部門、一般部門〕/水環境に関わる活動や取り組みを行う個人や団体。
分科会に分かれて発表し、選考の結果グランプリを受賞した活動には、
次年に東京で実施する全国大会への交通費を1名分副賞として贈呈します。
なお、1つの発表あたり1名分の交通費とコテージ宿泊費(1泊朝食付)
を提供いたします。
●〔見学者募集〕/このワークショップに興味・関心をお持ちの方はどなたでも見学できます。
分科会での選考に当たっては、見学者の皆さんも参加して語り合いながら決定します。
参加費は無料です。
日程
1117 () 受付開会式活動発表選考全体会
         (一般部門報告・子どもグランプリ決定)―交流懇親会
11/18(日) 復活選考―活動発表―選考―オリジナル賞・各賞決定−閉会式
●主催/東北「川・水環境」ワークショップ実行委員会
(特定非営利活動法人水環境ネット東北、朝日町、山形県 
 社団法人東北建設協会、国土交通省東北地方整備局河川部河川環境課
 国土交通省東北地方整備局山形河川国道事務所)
●協力/社団法人東北建設協会、東北環境パートナーシップオフィス(EPO東北)
●お申込み・お問い合わせ
 特定非営利活動法人水環境ネット東北
 〒980-0014 仙台市青葉区本町2丁目14-26 保坂ビル303
 TEL:022-723-1390 / 022-290-7000 FAX:022-723-1391
 URL :http://www.michinoku-kawa.net/mizunet/
●ちらし 表・裏(開催概要・申込書)
 http://www.michinoku-kawa.net/mizunet/act/s-ws-omote.pdf
 ちらし 中面(申し込みの流れ)
 http://www.michinoku-kawa.net/mizunet/act/s-ws-setumei.pdf
■■第8回 南東北「川・水環境」WS申込書■■
  〆切10/19(金)  FAX 022-723-1391
□発表申し込み(・子ども部門(中学生以下)・一般部門)  見学申し込み
氏名(ふりがな)
団体名
連絡先  自宅・職場・その他(         )
〒 電話 ファックス Eメール 携帯電話 交通手段□自家用車で    
□JR最寄駅から無料送迎バス利用=予約制
□左沢駅前9:10   □寒河江駅前12:40
参加希望   □交流懇親会(4千円)  □コテージ宿泊(5千円、1泊朝食付き)
※発表1団体あたり1名分のコテージ宿泊費を提供いたします。
 

07年10月2日通信269

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*  ◆◇◆気候の危機シンポジウムinみやぎ◆◇◆
   「やっぱ変だっちゃ!〜気候の危機を考える〜」
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http://www.melon.or.jp/melon/contents/event/1006.htm
 『やっぱり気候がおかしい』と思いませんか。
 冷夏、猛暑、小雪…今年の夏は本当に暑い夏でした。
 このシンポジウムでは、宮城県内の漁業・農業の現場で起きていることを
ゲストにお話いただき、宮城県での気候変動の影響を考えていきます。
<日時>  2007106日(土)18152030
<会場>  エル・パーク仙台 ギャラリーホール(141ビル6F)
<参加費> 無料
<定員>  200名(要・申し込み) 
<タイムスケジュール>
18:15  開会
18:25  基調講演  「異常気象を考える」
      講師:*岩谷忠幸さん*
        (NPO法人気象キャスターネットワーク事務局長)
18:55  専門家からの話題 「気候変動は起きているのか」
      講師:*江守正多さん*
     (国立環境研究所地球環境研究センター温暖化リスク評価研究室長)
19:15  宮城県の生産者の立場から
     「カキ養殖の現場で感じる異常気象」
       話題提供:*畠山重篤さん*(牡蠣の森を慕う会)
     「気候変動で変わる東北の農業」
       話題提供:*佐々木陽悦さん*
        (みちのく田んぼの学校エコファーム佐々木農場)
     「地球温暖化は青葉山の森を変えるか?」
       話題提供:*鈴木三男さん*(東北大学植物園)
19:45  パネルディスカッション・意見交換・質疑応答
20:30  閉会
<お申し込みに関して>
 お電話、FAX、E-mailなどでお申し込みください。
 その際、「お名前」「ご連絡先」をお知らせください。
※注意※
■メールでお申し込みの方へ 件名には「気候の危機シンポジウムin宮城 参加申し込み」 と明記してください。
連絡先 ストップ温暖化センターみやぎ
     (担当:井上・廣重)
981-0933仙台市青葉区柏木1-2-45 フォレスト仙台5F  
TEL 022-301-9145 FAX 022-219-5713

 

07年10月5日通信270

「環境ショート映像3minコンテスト」作品募集中!
環境をテーマにしたショート映像作品を大募集中です!
3分以内。90秒OK!60秒でもOK!)
◇募集内容:環境について考える機会を提供する映像作品(自作・未発表、3分以内のもの)。
◇応募資格:どなたでも応募できます。
賞:大賞(1作品) …3万円 / 準大賞(3作品) …1万円
◇締切:2007年10月31日(水)必着
◇応募・お問合せ先:FEEL Sendai事務局
 〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町四丁目7-17 小田急仙台ビル9階
            仙台市環境都市推進課内   TEL 022-214-8242
◇主催:FEEL Sendai  (杜の都の市民環境教育・学習推進会議)
◇企画・運営:環境フォーラムせんだい2007実行委員会
★優秀作品は11月25日(日)にせんだいメディアテークで開催する「環境フォーラムせんだい2007」で上映する予定です。
詳細は、下記HPをごらんください。
http://www.feel-sendai.jp/kankyoforum/index.html#feel_short

 

07年10月11日通信271

環境教育に関する展示のボランティアのお願い 
展示名:「足跡-過去・現在・未来」
(主催:多摩大学研究開発機構 / 協力:仙台市科学館 /
  共催:国連大学高等研究所)
展示の目的: 明るい未来を築くために環境と人類の発展を考えることを目的としたものです。
ここで言う足跡とは、生態系の足跡と人類の発展における足跡を意味します。
漁業にゆかりのある宮城県というで、特に「漁業」や「食」の足跡に焦点をあてます。
また、地域・学校・専門機関の連携の構築もひとつの大きな目標です。
開催場所: 仙台市科学館 エントランスホール
開催期間: 平成191115日(木)〜25日(日)
ボランティアの資格:仙台市内と近隣の高等学校、大学の生徒さんや先生方、
                    教育関係者 等
ボランティアの内容:約4000年前の石器、環境をテーマとしたパネル、時代を追った食べ物の推移を示すフードサンプル、
未来の生活を考えるためのアニメーションなどを用いての来館者に向けての説明や対話。
(一つ一つの説明は短く簡単なものです。事前にスタッフがわかりやすくボランティアをしてくださる
皆さんに説明をし、練習をします。またボランティア参加は、
上記開催期間中のご都合のつく日時のみの参加で構いません。
また交通費と昼食代を負担させていただきます。)
 

07年10月18日通信272

「食材はこうしてつくられる」モニターツアー参加者募集中
 私たちが普段食べている「食材」は,どのようにして生産されているのでしょうか。
その現場を実際に見る機会はそれほど多くありません。海中で養殖されている海産物では,なおさらのことです。
 志津川ネイチャーセンターでは,志津川湾の養殖物の生産現場見学と,
センタースタッフの専門的な解説により,食を取り巻く環境への理解を深める講座を開催してきました。
 今年最後の開催となるカキ収穫体験は,手作り豆腐作りの体験もできる,
1泊2日の格安モニターツアー付で提供いたします。
 海と山が一体となったこの町で,「食」をキーワードとした環境の
見方を体感してみませんか?
日時 : 平成19年11月24日(土)・25日(日)
場所 : 南三陸町自然環境活用センター および 志津川湾
        (センター集合・解散)
詳細は,以下のページで御確認下さい。
http://www.sznature.jp/kouza/kouza/shimin_kouza.html
http://www.m-kankou.jp/course/course_rias.html
 
南三陸町自然環境活用センター
(Shizugawa Nature Center)
TEL:0226-46-9109/FAX:0226-46-9115

 

07年11月9日通信273

平成19年度「みやぎ教育月間」 気仙沼・本吉地方教育講演会
「国際社会で日本人に求められる資質 
    〜持続可能な社会の構築に向けた教育の役割」
講師 文部科学省国際統括官付国際統括官補佐
    日本ユネスコ国内委員会事務総長補佐  大村 浩志 氏
 
日時 平成191130日(金) 午後3時〜5時
会場 気仙沼市 サンマリン気仙沼ホテル観洋
    988-0021 宮城県気仙沼市港町4-19
    TEL : 0226-24-1200
詳しくは下記のページをご覧ください。
http://rce.miyakyo-u.ac.jp/event/kesen.pdf

 

07年11月16日通信274

   *国際理解教育シンポジウム in Miyagi*
〜持続可能な開発(未来/社会)のための教育(ESD)の普及と
ユネスコ協同学校(ASP)ネットワークの拡充のために〜
「持続可能な開発のための教育(ESD)と、全国のユネスコ共同学校(ASP)
の活動の普及をテーマとして、シンポジウムを開催します。
学校で国際理解教育を実践する手がかりにしませんか」
  日時  平成19年12月8日(土)・9日(日)
  場所  宮城教育大学
  主催  文部科学省・宮城教育大学
詳しくは、下記のページをご覧ください。
http://kokusai.miyakyo-u.ac.jp/h19/esd_asp/

 

07年11月16日通信275

日本学術会議 環境学委員会 環境思想・環境教育分科会
公開シンポジウム  環境教育:明日への提言
http://www.jeef.or.jp/tei-gen/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
21世紀に入り、温暖化をはじめとする地球環境問題が深刻になり、環境教育の役割が
ますます重要になってきました。本シンポジウムはこうした状況を踏まえ、
我が国における環境教育に関連する各セクターが集合し、環境教育の今後の方向性を討議し、
環境思想・環境教育分科会が目下検討中の「政府への提言」の必要性・緊急性を広く
社会へ向けてアピールすることを目的とするものです。学生、行政、企業、NGOなど
幅広い市民の皆様のご参加をお待ちしております。
…………………………………………………………………………………
【日にち】平成19年12月7日(金)
【時 間】13:00〜16:30(受付開始 12:30〜)
【参加費】無料
【定 員】300名
【場 所】日本学術会議講堂
【プログラム】
 総合司会:鳥越 けい子
       (環境思想・環境教育分科会幹事/聖心女子大学教授)
 ○13:00〜13:10 趣旨説明
        進士 五十八
       (日本学術会議環境学委員長、東京農業大学教授)
○13:10〜13:40   セッション1:環境教育の展開・現状・課題
  報告者:小澤 紀美子
       (環境思想・環境教育分科会委員長、学芸大学教授)
○13:40〜14:10 セッション2:環境教育の本質と条件
  報告者:鬼頭 秀一
       (環境思想・環境教育分科会委員、東京大学大学院教授)
○14:10〜14:40 セッション3:環境教育推進のための政策
  報告者:岡島 成行
       (環境思想・環境教育分科会副委員長、大妻女子大学教授)
   14:40〜14:50 休憩
○14:50〜16:30 ラウンドテーブル  提言:明日へのアクションプラン
   参加団体:日本環境教育学会、日本野外教育学会、こども環境学会、
   日本環境教育フォーラム、持続可能な開発のための教育の10年推進会議、
   行政担当者、企業、その他
   コーディネーター:進士 五十八
【主催】日本学術会議 環境学委員会環境思想・環境教育分科会
【共催】日本環境教育学会、日本野外教育学会、こども環境学会、
     社団法人日本環境教育フォーラム
【協賛】トヨタ自動車株式会社
【お申し込み・詳細】下記URLよりお申し込み下さい。
 http://www.jeef.or.jp/tei-gen/

 

07年11月27日通信276

  環境科学研究科 第5回環境技術シンポジウム 
日時:平成19年12月1日(土)13:45〜17:00
場所:東北大学片平キャンパス内 片平さくらホール
講演:
1.「低炭素社会に向けた挑戦―なぜ必要か、同ずれば実現できるのか―」
   国立環境研究所 地球環境研究センター主任研究員
   藤野純一氏
2.「地球温暖化対策と環境立国」(題目変更)
   環境省大臣官房総務課長
   三好 信俊 氏
3.「素材産業のCO2 削減に関する課題」
   東北大学多元物質科学研究所教授
   中村 崇氏
4.「身近な生活から近くて遠い地球温暖化−レジ袋削減行動に見る生活者
   の環境意識−」
   宮城県森林インストラクター
   岩渕 裕子 氏 
参加費は無料です。
申し込みは下記のURLからお願いいたします。申し込みなしにお越しになられても結構です。
http://www.kankyo.tohoku.ac.jp/koho_index.html#event

 

07年12月6日通信277

ちょっと学んでみませんか?身近なくらしと環境「環境講演会」
◇その1:環境講演会「地球温暖化とわたしたちのくらし」
 地球温暖化がもたらす私達のくらしへの影響や、私達一人ひとりの
温暖化防止の取り組みの重要性等について、東北放送気象予報士の斎藤恭紀さんにわかりやすく
お話しいただきます。
○講 師:斎藤恭紀さん(東北放送 気象予報士)
日 時:平成191217(月)1400-1530
○会 場:エル・パーク仙台 6F スタジオホール
○参加費:無料
○定 員:100名(申込多数の場合は抽選)
※託児をご利用いただけます。(無料/対象年齢:6ヵ月以上/要事前申込)
◇その2:「気軽でお得な自分流エコライフ」〜環境に配慮する人になるために
日頃のくらしの中で取り組める「気軽でお得なエコ」「環境にやさしい生活」の具体例等をもとに、
私たちのくらしがもたらす環境への影響や、環境に配慮した生活のアイディア等について、
環境カウンセラーの菊地ひろ子さんにお話しいただきます。
○講 師:菊地ひろ子さん(宮城県地球温暖化防止活動推進員、環境カウンセラー)
日 時:平成191220(木)1400-1530
○会 場:仙台市市民活動サポートセンター 6F セミナーホール
○参加費:無料
○定 員:60名(申込多数の場合は抽選)
※託児をご利用いただけます。(無料/対象年齢:6ヵ月以上/要事前申込)
◇お申し込み方法:往復はがきまたはEメールに希望の講演会名・〒住所・氏名(フリガナ)
・電話番号・託児希望の場合は子供の氏名・年齢(月齢まで)を記入して、
12月10日(必着)までに下記までお申し込みください。
○お問い合わせ:仙台市環境局 環境都市推進課
 〒980-8671(住所記入不要)
 TEL:022-214−8242
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宮城教育大学において、下記のシンポジウムを開催いたします。
是非、ご出席くださいますようお願いいたします。
国際理解教育シンポジウム in Miyagi
〜持続可能な開発(未来/社会)のための教育(ESD)の普及と
 ユネスコ協同学校(ASP)ネットワークの拡充のために〜
  日時  平成19年12月8日(土)・9日(日)
  場所  宮城教育大学 講義棟(2号館)
詳しくは下記のページをご覧ください。
http://kokusai.miyakyo-u.ac.jp/h19/esd_asp/

 

07年12月12日通信278

*******************
ACCUでは、現在、アジア太平洋地域の45か国を対象に、下記コンテストを実施中です。
ACCUアジア太平洋ESDフォトメッセージ・コンテスト - 明日への手紙2007
ESD=Education for Sustainable Development 持続可能な開発のための教育
●テーマ 「伝えたいもの―無形文化遺産」
●締め切り 2008年2月15日
●賞金 グランプリ作品 1,000米ドル、優秀賞 200米ドル,賞計80 点
●日本国内で過去五年間に撮影した写真
●日常の暮らしやお祭り、芸能、手工芸などに関わる「人」の様子が描写されて おり、つたえたい「文化」を感じさせるもの。
●応募作は郵送、またはフォトメッセージコンテストウェブページから。
●入選作品は、ウェブやフォトメッセージブックで公開し、国際巡回展で展示し ます。
詳細のお問い合わせ先:
  ユネスコ・アジア文化センター教育協力課 03-3259-4559 
またはESDフォトメッセージコンテスト・ウェブサイト
http://www.accu.or.jp/esd/jp/ 
(上部のバナーをクリックしてください。日本語のPDFファイルがひらきます。)たくさんのご応募をお待ちしています。
職場の方々、ご家族、知人の方々からの応募もお待ちしています。
ご支援、ご協力よろしくお願いいたします。
連絡先:
162-8484
東京都新宿区袋町6 日本出版会館
ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)
教育協力課「ESDフォトメッセージ事務局」
電話 03-3269-4559, 3269-4435
ファックス 03-3269-4510

 

07年12月27日通信279

       グリーン購入シンポジウム
  〜未来のために  始めよう  グリーン購入〜
 私たちが暮らす便利で豊かな社会は、一方で地球温暖化など地球規模の環境問題を抱えています。
それらを解決し、持続可能な地域社会を次の世代に残していくために、私たち一人一人が環境のことを考え、
行動しなければなりません。その一つである「グリーン購入」は地球温暖化対策としても有効であることから、
地球温暖化と気象についての講演やグリーン購入の取組事例などを通じ、様々な視点から、
今、私たちにできることを検討していきます。
日時  2008年1月23日(水) 13:30 〜 16:30
会場  イズミティ21 小ホール
基調講演  「地球の発熱について 教えて!斎藤さ〜ん」
       東北放送気象予報士
詳しくは下記をご覧ください。
http://www.pref.miyagi.jp/kankyo-s/greenpurchasing/symposium.htm
 
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■「若者のための環境教育ミーティング2008 in 環境エネルギー館」のご案内
■開催趣旨
昨年に引き続き、環境の仕事に携わる第一線の“プロ”と、
これから仕事を目指す若者が直接会ってワークすることを目的にミーティングを開催します。
今回は環境を切り口に数々のプロジェクトを作り上げてきたプロデューサーの皆さんを
ゲストに迎え、環境の仕事の現実に迫ります。
開催日:2008119日(土)
10:00〜16:30(受付9:30〜/終了後17:00〜18:30で懇親会を予定)
■会 場:東京ガス・環境エネルギー館
230-0045 横浜市鶴見区末広町1-7-7  http://www.wondership.com
参加費:学生2,000円 一般4,000円(税込) 
懇親会参加費1,000円(税込)※当日のお支払い
事前申し込み制(定員100名、先着順)
■主 催:東京ガス・環境エネルギー館、(株)アーバン・コミュニケーションズ
■お申し込み方法
「若者ミーティング2008参加希望」として、@氏名、Aふりがな、B所属(学校、団体、会社名など)、
C学生か一般かのエントリー情報D住所、E電話番号を記載の上、FAXもしくは電話で申し込みください。
※この申し込みに係る個人情報は、本イベント開催のみに使用します。
■お申し込み・お問い合わせ
「若者のための環境教育ミーティング2008」参加受付係
FAX 03-5322-1158  
TEL 03-5322-1154(対応時間12/17~27・1/7~18の月〜金(祝日を除く)10時
18時)
(株)アーバン・コミュニケーションズ内 担当:森/赤松
■ゲスト
@ 山中俊幸氏 エコツアー情報WEBサイト「エコツアー・ドット・ジェイピー」
編集人
A 桑田慎也氏 軽井沢エコツアーサイト 星野リゾート「ピッキオ」代表
B 佐々木拓史氏 Think the Earth Project事務局
C 高橋義則氏 ユニバーサルデザイン総合研究所代表
■プログラム(予定)
9:30〜  受付開始
10:00〜10:20  オープニング
10:30〜12:00  分科会・前半「ゲストに“仕事”を聞く」
12:00〜13:30  昼食、休憩、館内ツアー
13:30〜15:00  分科会・後半「ゲストと“仕事”ワークショップ」
15:30〜16:30  全体パネルディスカッション「環境の仕事をプロデュース」
17:00〜18:30  懇親会
*ゲストとグループワークの内容は、諸般の事情で変更になることがあります。
■詳しくは下記URLまで
東京ガス環境エネルギー館 http://www.wondership.com

 

08年1月8日通信280

東北大学環境科学研究科 環境フロンティア国際プログラムの主催による国際ワークショップ
「アジアの環境と開発」についてご案内申し上げます。
このワークショップは、昨年10月に当研究科で始まりました新しい大学院教育プログラム
「環境フロンティア国際プログラム」が中心となって開催いたします。このプログラムは、
文科省の大学院教育改革支援事業によるもので、人文社会系の学生に理系の環境教育を提供し、
環境コーディネータ等の社会的要請の強い人材を育成することを目的としております。
本ワークショップの目的は、経済成長著しいアジア諸国の経済発展と環境問題について、
その現状と政策等について中国、インド、中東の3カ国と国連からの講師にお話しいただきます。
プログラムは以下の通りです。 
「アジアの環境と開発 国際ワークショップ」
日時:平成20129()13:00-17:10
場所:東北大学大学院環境科学研究科大講義室
13:00-14:00 Prof.Daqiang Cang (北京科技大学)
“Chinese Environmental Issues and the Concerned Policies/Technology”
14:00-15:00 Prof.Mohammad El-Sayed Selim(エジプト カイロ大学)
“Environmental Security in the Arab World ”
15:10-16:10 Prof.Pushpa Laxminarayan Trivedi(インド工科大学)
“Health Effects of Air-Pollution in Asian Cities: With Special Reference 
  to Mumbai”   
16:10-17:10 Dr.J.W.T Bottema(国連ESCAP デレクター)
“Infulence of ELNINO on farming system and farm economics in Asia 
  and Pacific”
講演は英語です(通訳なし) 
講演のビデオ収録を予定しておりますので、あまり討論の時間は取れませんが、
激変するアジアの経済発展と環境問題に関する幅広い情報が得られる良い機会ですので、
ご興味がおありでしたら、お出かけ下さいますようお願いいたします。
申し込みは1月25日までに下記のアドレスへお願いいたします。
環境科学研究科 谷茜