通信 61〜80

通信61 「地球温暖化問題タウンフォーラム仙台」
             2005年1月25日(火)
通信62 「都市漁村交流を考えるシンポジウムin仙台〜海が育む子どもたち〜」
             2005年1月22日(土)
通信63 仙台都市総合研究機構設立10周年記念フォーラム
             2005年1月27日(木)
通信64 こどもエコクラブ・みやぎ大会に集まろう!
             2005年2月27日(日)
通信65 第6回東北グローバルセミナー
             2005年2月22日(火)
通信66 教育改革国際シンポジウム「「持続可能な開発」と21世紀の教育」
             2005年3月26日(土)
通信67 「国連持続可能な開発のための教育の10年」
             2005年3月6日(日)
通信68 第3回市民フォーラム 環境教育・学習
             2005年3月22日(火)
通信69 プロジェクト・ワイルド & プロジェクト・ウエットエデュケーター養成講座
             2005年3月26日(土)・27日(日)
通信70 中学の環境学習推進 宮城県、教員向け手引書配布へ
通信71 環境省アクティブ・レンジャーを募集
通信72 「環境教育東北コンソーシアム」の記事
通信73 食産業学部開学記念式典及び記念講演
             2005年4月28日(木)
通信74 持続可能な開発に関する‐仙台‐ICLEIセミナー
             2005年5月21日(土)
通信75 みやぎ県民大学開放講座と、浅野宮城県知事が「ふゆみずたんぼ」
             2005年5月22日(日)
通信76 ホップ・ステップ・ナチュラルジャンプ
             2005年6月4日(土)
通信77 ECO・釣ーりズムin鷹巣
             2005年6月17日(金)〜19日(日)
通信78 東北地方環境パートナーシップオフィス
通信79 「杜々かんきょうレスキュー隊事業」
             2005年6月29日(水)・7月8日(金)・15日(金)・29日(金)
通信80 みやぎ県民大学講座
             2005年6月18日(土)



 

2005年1月18日通信61

社団法人 産業と環境の会より「地球温暖化問題タウンフォーラム仙台」
のお知らせがきています。
 開催日時  平成17年1月25日(火) 14:00〜16:00
 会場    仙台国際センター「白橿2」
 後援    仙台市
 参加費   無料 
詳しくは、
http://www.sankankai.com/

 

2005年1月19日通信62

水産庁および漁港漁場漁村技術研究所では、宮城県、仙台市の
後援をいただき、1月22日(土)、ホテル仙台プラザにて
「都市漁村交流を考えるシンポジウムin仙台〜海が育む子どもたち〜」
を開催いたしますので、ご案内申し上げます。
 
本シンポジウムは行政・漁村関係者だけでなく、広く一般の方々、
特に教育関係者や自然体験教育に興味のある方、まちづくりに
興味のある方、子どもを持つご父兄、NPOの方々にも参加してい
ただき、漁村や海の自然が子どもの教育にとっていかに大切かを、
ともに考えることを目的としています。
 
○特別講演にはみなみらんぼう氏をお迎えします。
○参加費は無料です。
○なお、都市漁村交流ホームページ「漁村へGO!」 http://www.gyoson-go.com/
上でも受け付けております。
 
皆様のご参加をお待ちしています。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
(財)漁港漁場漁村技術研究所
    海とくらし情報室 大塚 浩二
    TEL 03-5259-1021
FAX 03-5259-0552
Mail otsu@jific.or.jp
http://www.gyoson-go.com/
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
 

2005年1月21日通信63

仙台都市総合研究機構設立10周年記念フォーラム
新時代バスへのチャレンジ
「ながまちくん」から見る地域交通の未来
1月27日木曜日 13:30〜16:30
太白区文化センター展示ホール
お申し込み先 仙台市都市総合研究機構
TEL 022-214-5990
FAX 022-214-5991
e-mail:
forum@surf-net.gr.jp

地域住民やNPOなどが協力し合って
自分たちのバスを走らせる動きが全国各地で生まれ、
まちに新たなコミュニティを育むものとして注目を集めています。
そうした全国の先進事例や、高校生の目で見た
「ながまちくん」(太白区長町周辺の小型循環バス)を通して
仙台の地域交通の未来像を話し合います。
第一部 基調講演 鈴木文彦(交通ジャーナリスト)
    地域の交通 最新の動きと方向性
第二部 取材報告 仙台南高校生徒会・放送部
    ながまちくんを探検して
第三部 パネルディスカッション
    地域交通がまちを変える
    コーディネーター 萩原なつ子(武蔵工業大学助教授)
    パネリスト    渋谷セツコ(建築家:地元商店街)
             西脇 良孝(NPO生活バス四日市理事長)
             久本  勉(宮城交通営業部長)
高校生が捉えた地域環境等にご関心がある方がいらっしゃいましたら是非、
ご参加いただければ幸いです。
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 建築と子供たちネットワーク仙台
 佐藤慎也  (東北文化学園大学)
  e-mail:ssato@ept.tbgu.ac.jp
http://www.tbgu.ac.jp/ept/ac.htm
tel:022-233-3276fax:022-233-6419
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2005年2月1日通信64

こどもエコクラブ・みやぎ大会に集まろう!
(壁新聞発表・展示会・交流会のご案内)
●開催日・場所
  ○平成17年2月27日(日)
  ○13:00から14:30まで
  ○仙台市青葉区「日専連・ビーブ」4階
●大会では、こんなことをします。
  ○全国大会に応募した壁新聞の展示
  ○応募した壁新聞に取材交換
  ○交流会の写真展
  ○感想、意見交換をします。
  ○こどもエコクラブに関する相談など
●主催・共催
  NPO法人サイカチネイチャークラブ
  環境省東北地区環境対策調査官事務所
  宮城県 仙台市
  NPO法人みやぎ環境カウンセラー協会
●開催事務局
  みやぎ・せんだい こどもエコクラブ・ネットワーク
  NPO法人サイカチネイチャークラブ
  連絡先:〒984−0812 仙台市若林区五十人町85
  TELFAX 022−262−2731 mail:mon@technowave.ne.jp
 

2005年2月8日通信65

地球環境基金助成事業・国連ESD人材育成プログラム
6回東北グローバルセミナー
2005年1月より、国連「持続可能な開発のための教育の10年」事業(「教育の10年」事業)が開始となりました。今回は、「教育の10年」事業に取り組む日本各地の団体の統括団体であるNPO法人持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)代表理事である阿部治氏にお話をいただきます。また、2004年度第3回東北グローバルセミナーにゲスト参加していただいたカンボジア環境省
のキュー・ムット氏にもご来場いただき、ご講演を賜りたいと思います。国際協力、持続可能な開発(社会創り)に興味・関心のある市民・NPO・学生など幅広い方面からの参加をお待ちしております。
 
  き:2月22日(火) 17:00〜20:00
            開場:16:45〜
ところ: 141ビル6階
     エルパーク仙台ギャラリーホール
     (定禅寺通東二番丁交差点 TEL 022‐268‐8300)
     交通:仙台市営地下鉄南北線「勾当台公園」駅南1出口直結
        仙台市営・宮城交通バス「中央警察署・商工会議所前」
        仙台駅西口より徒歩約20分
講演(仮題) 17:00〜19:00
 「アジアにおけるESDへの取り組み」
  キュー・ムット氏 (カンボジア環境省次官・2004年度第3回東北グローバルセミナーゲスト)
 「持続可能な開発のための教育の10年」に向けたESD−Jの取り組み
  阿部 治氏 (立教大学教授,NPO法人持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)代表理事)
 ※セミナー終了後(19:00〜予定)、ゲストを囲み1時間程度の座談会を行います。(希望者は申し込み時に記入)
 ※ムット氏の講演は英語で行われます。日本語⇔英語の逐次通訳を予定しています。
 申し込み 2月20日(日)までに、氏名・所属・連絡先を明記の上、
 電話・FAX・Eメールでお申し込みください。
 (当日参加も受け付けますが、資料部数把握のためご協力願います。)
 (連絡先)
 東北グローバルセミナー実行委員会事務局 仙台いぐね研究会
 TEL 090-9743-7527(不在時は留守番電話に用件をお願いします。)
 FAX 022-214-3386
 e-mail i04024@students.miyakyo-u.ac.jp
 HP  http://nib.csr.miyakyo-u.ac.jp/~igune/
 (メール申し込み用テンプレート)
氏名
所属
連絡先
メールアドレス
参加希望:講演→ ○ ・ ×  (いずれかを消去してください)
    懇親会→ ○ ・ ×  (いずれかを消去してください)
 
主催:東北グローバルセミナー実行委員会(順不同)
●事務局  仙 台いぐね研究会
●メンバー 宮城県環境生活部、仙台市環境局、宮城教育大学環境教育実践研究センター、
河北新報社、(財)みやぎ・環境とくらしネットワーク、NPO法人環境保全米ネットワーク、
NPO法人サイカチネイチャークラブ、NPO法人みやぎ環境カウンセラー協議会
●オブザーバーJICA東北支部、環境省東北地区自然保護事務所、環境省東北地区環境対策調査官事務所

 

2005年2月28日通信66

平成16 年度「教育改革国際シンポジウム」
「持続可能な開発」と21世紀の教育
1 趣 旨
「持続可能な開発」に関する世界首脳会議(ヨハネス ブルグサミット)において日本政府が2002年の国連総会で採択され、今年から「持続可能な開発 のための教育の10年」が始まりました。こうした国際的な潮流の中で、 これまでにも増して、「持続可能な開発」に向けた努力が、殊に教育分野で期待されています。
 国立教育政策研究所では、「持続可能な開発のため の教育の10年」に則った活動の一環として、国際シンポジウムを 開催いたします。持続可能な社会を形成していくにあたり、教育の役割は何なのか、またそうした社会を実現するための理論はいかなるものか、さらに、どのような教育実践が具体的に考えられているのかなどについて、一般市民や学校関係者、行政官、研究者の皆さまと共に考える機会にしたいと考えております。
 国際シンポジウムでは、「システム哲学理論」の提唱 者、哲学者、未来学者、ブタペストクラブ創立者・会長としても知られるアーヴィン・ ラズロー博士を招き、「持続可能な開発のための教 育」の理論や実践について具体的にお話しをいただき、さらにパネルディスカッションで日本における課題や可能性についても討議します。
2 主 催  国立教育政策研究所、文部科学省
3 日 時  平成16年3月26日(土)、13時〜17時半
4 会 場  一橋記念講堂
5  
● 基調講演者 アーヴィン・ラズロー
哲学者、未来学者、ブダペスト創立者・会長
● パネリスト ビクター・マイヤー
米国オハイオ州立大学名誉教授
 ダグ・ボーン
英国開発教育協会事務局長
 ピーター・グラスビー
豪州マウントバーカー・ウォルドルフ・スクール教師 (理科教師賞受賞者)
● 講演者  井上 正幸(文部科学省国際統括官)
6 参加申し込み
国立教育政策研究所ホームページ
http://www.nier.go.jp
 

2005年3月2日通信67

■□■ 「国連持続可能な開発のための教育の10年」 ■□■
            キックオフミーティング
          未来へのまなび を はじめよう
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
  日 時 :3月6日(日)13:30-16:00 交流会16:30-18:00 
  場 所 :立教大学 太刀川記念館3F多目的ホール
  参加費 :キックオフミーティング 1000円(ESD-J会員500円)
       交流会 別途2000円
 
ヨハネスブルグサミットにおいて日本が提唱し実現した「国連持続可能な開発のための教育の10年」(ESDの10年)が、いよいよ今年スタートします。
ESDとは「持続可能な開発のための教育=Education for Sustainable
Development」の略。社会・環境・経済・文化の視点から、人類が直面する様々な課題に取り組み、公正で豊かな未来を創る「持続可能な開発」−それを実現する力を、世界各地に生きる私たちひとり一人が学び育むことを目指しています。
日本のキックオフとなるミーティングには、NPOやNGO、国際機関、政府、産業界、地域、国会議員そして市民など、持続可能な社会作りにかかわる様々な立場の人々が集い、この「ESDの10年」にどのような期待をし、何を実現したいと思っているかを語り合います。この10年を機会に、よりよい未来を創るための教育や学びの活動の環を広げていきましょう。
■キックオフ・プログラム
13:30  オープニング
13:35    基調講演1「ESDの10年が目指すもの」
          ・・・・シェルドン・シェーファーさん/ユネスコバンコク事務所長
14:05    基調講演2「100人みんなが幸せに暮らせる村をつくろう」(仮題)
            ・・・・池田香代子さん/翻訳家
14:25    ESD-Jからの提言「2005年を実りあるスタートにするために」
            ・・・・阿部 治 /ESD-J代表理事
14:45  <休憩>
14:55  朗読    
            ・・・・磯田禎子さん/ 歌と語りの宅配便代表
15:00  リレートーク「ESDの10年への提案」
        日本政府(文部科学省・外務省・環境省)、地域(岡山市、豊中市
     )、産業界、マスメディア、国会議員 など
15:50  キックオフ・セレモニー
16:30  交流会
○シェルダン・シェーファー氏プロフィール
ユネスコバンコク事務所長。カナダ国籍。歴史学学士、文化人類学修士、比較国際教育学博士。15年にわたる東南アジアでの豊かな教鞭・研究・実務経験を持つ
○池田香代子氏プロフィール
ドイツ文学翻訳家、口承文芸研究家。主な著訳書に『世界がもし100人の村だったら』(マガジンハウス)、訳書に『ソフィーの世界』(講談社)など。
■お問い合わせ・お申し込み
特定非営利活動法人「持続可能な開発のための教育の10年」推進会議(ESD-J)
 e-mail:event@esd-j.org  担当:スティーブンス野口
 TEL:03-3350-8580 / FAX:03-3350-7818
 〒160-0022 東京都新宿区新宿5-10-15 ツインズ新宿ビル4F
          (社)日本環境教育フォーラム内
 URL:http://www.esd-j.org
主 催: 特定非営利活動法人 持続可能な開発のための教育の10年推進会議
    (ESD-J)、読売新聞社
共 催: 国連広報センター、(社)日本ユネスコ協会連盟、(社)日本環教育フォーラム、(社)日本ネイチャーゲーム協会、(社)農山漁村文化協会、     (NPO)NPO研修情報センター、(NPO)開発教育協会、(NPO)自然体験活動推進協議会(NPO)環境文化のための対話研究所、(NPO)グリーンウッド自然体験教育センター、環境NGO「EG倶楽部」、世界女性会議岡山連絡会
協 力: (財)日本自然保護協会、(財)キープ協会、(財)日本レクリエーション協会、(財)ボーイスカウト日本連盟、(社)ガールスカウト日本連盟、(NPO)日本NPOセンター、(NPO)ECOPLUS、
     (NPO)環境カウンセラー全国連合会(NPO)地球環境と大気汚染を
     考える全国市民会議、(NPO)国際協力NGOセンター、(NPO)読書Do 、ESD関西、岡山ユネスコ協会、環境・国際研究会、日本環境教育学会、教育協力NGOネットワーク、母乳育児支援ネットワーク、(有)プラス・サーキュレーション・ジャパン、東アジア環境情報発伝所、共育NGO”To Be”、エコ・リーグ(全国青年環境連盟)
後 援: 文部科学省、外務省、環境省、国際連合大学

 

2005年3月7日通信68

杜の都の市民環境教育・学習推進会議 第3回市民フォーラム
 環境教育・学習  
     〜「広げる」の「ツボ・ココロ」は?
とき : 2005年3月22日(火)
     午後6時30分(開場:午後6時)
ところ: エル・パーク仙台セミナーホール(141ビル5階)
内容:
1.開会(18:30〜18:45)
  ごあいさつ
2.取組み報告(18:45〜19:30)
  ◆環境社会実験
   ・「土・風・水のコラボレーション効果の検証」
    NPO法人 まちづくり政策フォーラム 芦立 千佳子さん
   ・「市民が使い易い分別ステーション」
    ACT53仙台 海藤 節生さん
  ◆環境フォーラムせんだい
   ・「グリーン購入フェスタ!」
    環境フォーラムせんだい2004実行委員会 一ノ瀬 博さん
3.交流タイム(19:30〜19:50)
   お茶、お菓子つきです。楽しく情報交換しましょう。
4.パネルトークと意見交換(19:50〜20:40)
  テーマ:「広げる」の「ツボ、ココロ」は?〜環境教育・学習を広げる
             NPOの役割
   取組み報告をした皆さんとせんだい・みやぎNPOセンターの遠藤智栄
   さんが、NPOのパワーや役割についてトーク、意見交換をします。
           (コーディネーター:小金澤孝昭推進会議委員長)
5.事業のお知らせ(20:40〜20:50)
  「環境社会実験」「環境フォーラム」など、来年度の推進会議の事業
  についてお知らせをします。

 

2005年3月11日通信69

プロジェクト・ワイルド & プロジェクト・ウエット
エデュケーター 養 成 講 座
総合的な学習の時間・自然体験活動に向けて
◇日  時:2005年3月26日(土)・27日(日)
     3/26:am9:30~pm5:30 3/27: am9:30~pm4:30
◇会  場:仙台市片平市民センター  
   仙台市青葉区米ケ袋一丁目1-35 tel 022-227-5333
    市営バス・宮城交通バス
   /霊屋経由八木山方面ゆき/東北大学正門前下車
◇参 加 者:18歳以上で環境教育に関心のある方 20名
◇参 加 費:13,000円(テキスト代8,000円含む)当日ご持参ください
◇ 申込締切:2005年3月19日(土)faxもしくはE-mailで
      お申込ください(お申込の方に詳細をお知らせします)
◇講  師:project WILDファシリテーターネットワーク・
      東北地区ブロック project WETファシリテーター
◇主  催:特定非営利活動法人 水環境ネット東北
◇協  力:project WILDファシリテーターネットワーク・
      東北地区ブロック/エディケーター有志 公園緑地管理財団
      みちのく公園管理センター
問合せ/申込み
特定非営利活動法人水環境ネット東北 (高橋万里子)  
宮城県仙台市青葉区上杉1-4-25-3F tel022-723-1390
fax022-723-1391  E-nail mizunet@gray.plala.or,jp

 

2005年4月6日通信70

河北新報に下記記事掲載の情報をお寄せいただきました。
中学の環境学習推進 宮城県、教員向け手引書配布へ
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 「環境立県」を目指し宮城県は、中学校教員向けの環境学習指導手引書「みやぎ環境学習ナビゲータ」を作製した。県内の国公立・私立中学校全234校に1冊ずつ配布し、本年度の授業から総合学習の時間などで活用してもらう。
 昨年5月に発行した小学校編に続く中学校編の手引書はA4判、44ページ。県の委託を受け、環境問題に取り組むNPO「みやぎ・環境とくらし・ネットワーク」(MELON)が編集した。作製にかかった費用は640万円。
 「地球環境と宮城県の自然」「自然と共生する産業」「私たちの暮らしと環境」の3章からなり、各ページに「省エネ家電製品を探そう」「和紙すき体験」「海藻おしば作り」「地引き網体験」など、環境学習のポイントが例示されている。リサイクルに関する法律や県内の海洋資源、林業の概要なども解説されている。
 環境教育に取り組む中学校の実践事例も紹介。鉛川や二迫川などで生き物採取などに取り組む鶯沢中と、大豆栽培や堆肥(たいひ)づくりなどを行った仙台市高森中の2004年度の年間カリキュラムなどが、写真付きで紹介されている。
 県環境政策課は「生き物や植物、豊かな自然に恵まれた県内では、幅広い体験学習が可能。手引書を参考に地域性を生かした指導を行ってほしい」と話している。 2005年04月03日
 

2005年4月6日通信71

   環境省アクティブ・レンジャーを募集します
 
 この度、環境省では国立公園等の現地管理体制を強化するため、
保護地域内のパトロール、調査、利用者指導、自然解説や地域の
ボランティアとの連絡調整などの業務を担うアクティブ・レンジャー
(自然保護官補佐)を募集することになりました。
 
 東北地区では、十和田地区(青森県) 白神地区(青森県)、
陸中海岸地区(岩手県宮古市)、宮城地区(仙台市)、
裏磐梯地区(福島県)です。
 
募集内容詳細は、環境省ホームページでご覧になれます。
http://www.env.go.jp/nature/info/ar/index.html
 

2005年4月8日通信72

宮城教育大学 環境教育実践研究センター 目々澤です。
「環境教育東北コンソーシアム」へ情報提供、ご意見等ご協力頂き
本当に有難うございます。
 本日(8日)の河北新報にて、「環境教育東北コンソーシアム」の
記事が掲載されましたので、ご紹介いたします。
 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
           環境教育で情報共有
 小中学校などで自然観察や地球温暖化などを学ぶ環境教育に専門家の意見を取り入れてもらおうと、宮城教育大学が東北の大学や小中学校に呼び掛け、メーリングリストを作成した。第一線の研究者と小中学校や高校の教員が環境問題について情報を共有し、実践的な内容の授業を目指すのが目的。
 環境教育に専門家の支援がほしいとの要望が、現場の教員から宮教大環境教育実践研究センターに寄せられたため。
 宮教大や東北工業大の研究者、東北各県の小中学校、高校の教員、仙台市科学館、自然保護団体の関係者ら百人以上が参加している。
 メーリングリストは、小中学校などの教員が授業を立案する際、植物や昆虫、水生生物などさまざまな分野の研究者らにアドバイスを求める場となる。大学や団体が主催する環境関連の企画や勉強会も紹介し、参加を促す。
 同センターの見上一幸センター長は、「環境教育の間口が年々広がり、教える側にも専門的な知識が求められている。多くの小中学校、高校が参加し、授業に役立ててほしい」と呼び掛けている。

 

2005年4月20日通信73

ーーーーー食産業学部開学記念式典及び記念講演ーーーー
1 日時  平成17年4月28日(木)
            記念式典  午後2時〜午後2時50分
            記念講演  午後3時〜午後4時
2 場所  仙台市太白区文化センター 「楽楽楽ホール」
       仙台市太白区長町五丁目3−2
3 次第
   (1)記念式典
   (2)記念講演   
       世紀の課題「食」と「農」と「環境」への挑戦
         −食産業学部へ期待するものー
       女子栄養大学大学院客員教授  高橋 正郎先生
詳しくは下記のページをご覧下さい。
http://www.myu.ac.jp/news/shokukinen.htm

 

2005年5月17日通信74

持続可能な開発に関する‐仙台‐ICLEIセミナー‐
日時:2005.5.21 (sat)13:30‐16:00
会場:仙台国際センター2F「大会議室 萩」の間
主催:仙台市、ICLEI
入場無料。下記あて、お名前、参加人数、お住まいの区、市町村名を添え申し込んでください。
1.開催概要
2002年に南アフリカ・ヨハネスブルグ市で開催された「持続可能な開発に関する世界首脳会議(ヨハネスブルグ・サミット)」においては、政府のみならず、産業界、地方自治体、NGO等の幅広い参加がなされ、以降、持続可能な開発に関する取組みが全世界的に加速している。
今回イクレイ理事会時における「持続可能な開発に関する環境国際会議‐仙台‐イクレイセミナー‐」を機に、ヨハネスブルグ・サミットを契機とした地方自治体の持続可能な開発に関する取組み等をレビューすることは、仙台市を含め多くの海外諸都市等が、今後の持続可能な開発に関する施策を展開していく上での重要な場となると同時に、市民等が、発展途上国及び先進国等の持続可能な開発に関する取組みの現状等の理解を深める最良の機会となるものである。
2.プログラム
(1)開会 13:30
(2)開会挨拶
  ○藤井黎(仙台市長・ICLEI世界理事)
(3)イクレイ挨拶
  ○デイビッド・キャドマン(バンクーバー市議会議員・ICLEI世界理事副会長)
(4)講演
  ○イマクラーダ・マイヨル・ベルトラン(バルセロナ市副市長・ICLEI世界理事)
   「ヨーロッパの現状と、持続可能な開発に関するバルセロナ市の取組み」
  ○ダニール・ランディングウェ(ケープタウン市企画・環境局長・ICLEI世界理事会長)
  「アフリカの現状と、持続可能な開発に関するケープタウン市の取組み」
  ○コンラッド・オットー・ツィンマーマン(ICLEI世界事務局長)
  「持続可能な開発に関するイクレイの貢献」
(5)休憩
(6)パネルディスカッション
  「持続可能な開発に関する自治体としての貢献と、自治体間連携の可能性」
  コーディネーター
  ○浜中裕徳(慶応大学教授・前環境省地球環境審議官)
  パネリスト
  ○デイビッド・キャドマン(バンクーバー市議会議員・ICLEI世界理事)
  ○イマクラーダ・マイヨル・ベルトラン(バルセロナ副市長・ICLEI世界理事)
  ○ダニール・ランディングウェ(ケープタウン市企画・環境局長・ICLEI世界理事)
  ○コンラッド・オットー・ツィンマーマン(イクレイ世界事務局長)
(7)市民からの質疑応答等意見交換
(8)閉会挨拶
  ○藤井黎(仙台市長・ICLEI世界理事)
(9)終了 16:00
申込み・問合せ
仙台市環境局環境都市推進課地球環境係
電話022-214-0007、FAX022-214-0580
E-mail:kan007130@city.sendai.jp

 

2005年5月18日通信75

みやぎ県民大学開放講座と、浅野宮城県知事が「ふゆみずたんぼ」について
述べているページの情報をお寄せいただきました。
http://www.asanoshiro.org/hashirigaki/05/0517.htm
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5月22日(日)のみやぎ県民大学講座のご案内です。
転載を歓迎いたします。是非ご参加ください。
参加希望者は事前に申し込みをお願いします。
■ みやぎ県民大学開放講座
『ふゆみずたんぼに学ぶ』
〜田尻町伸萠地区の自然と共生した稲作〜
■講座のねらい
田尻町の伸萠地区で集落として平成16年度からスタート
したふゆみずたんぼは、2年目を迎えてさらに大きく発展
しようとしています。自然と共生した水田稲作の実際につ
いて調査を通して実践的に学びます。
第一回講座
日時; 5月22日(日) 9:0012:00
集合場所; 田尻町役場(9時)
 *役場から現地まではマイクロバスで移動しますので遅れない
  ように集合してください。
◇内容
(1) 直播方式と不耕起栽培用田植機による田植え視察
(2) 手植えによる田植え体験
(3) 田んぼの生きもの調査(カエル、イトミミズ、ツバメなど)
◇昼食を準備しています(実費500円です)
・ふゆみずたんぼでつくられたお米のおにぎり、豚汁、つけもの
■参加申し込み及び問い合せ先
(1)宮城県田尻高等学校 電話・Fax 0229-39-1051
(2)田尻町役場農政商工課 
   TEL 0229-39-1115/ FAX 0229-39-3100
   E-mail: s0348@town.tajiri.miyagi.jp
<mailto:s0348@town.tajiri.miyagi.jp>
■今後の予定
・6月18日(土)田んぼの土に学ぶ
・7月2日(土) 田んぼの生きものの働きと生きもの調査
12月18日(日)田んぼの鳥たちと菌類

 

2005年5月19日通信76

また、通信74の『持続可能な開発に関する‐仙台‐ICLEIセミナー‐』へ
参加呼びかけがありました。
http://www.city.sendai.jp/kankyou/toshisuishin/kokusai/iclei/index.html
========================= 転載歓迎
●ホップ・ステップ・ナチュラルジャンプ  
〜循環型社会ってなあに? 体験してみよう! 
  「食べる」でつながる身の回りの循環〜 
親子で体験】モニター大募集!!
 
<開催主旨>
 小学校5、6年生の理科は自然や生物についての知識を深めていきます。でも、自然の体験が不足している都市部の子どもたちは、教科書の中の世界が身近に感じることができるでしょうか?もっと、自然と自分のつながりを感じる体験ができれば、理科の知識が生きる力や知恵になってくるはずです。一方、お父さんお母さんにとっても自然と触れる機会はだいぶ少なくなっていると思います。思い出の中の自然と今の自然には大きなギャップを感じていらっしゃるのではないでしょうか?また、イマドキの家庭科は親世代の家庭科とちょっと変わってきています。世の中の変化にあわせて、新しいことが盛り込まれています。例えば「環境」についての話。さて、理科と環境の関係は? 家庭科でなぜ環境を? そのキーワードは「循環」です。新聞やテレビで「循環型社会」という言葉をお聞きになっていませんか?学校で学ぶことは意外とくらしとつながっています。そんな「身の回りの循環〜つながり」を考えるモニターになっていただけませんか? 家庭で「循環」の会話がはずんだら素敵ですよね!!
 たくさんのご応募お待ちしております。お昼は、有機農法で育てられた食材
をいかした昼食を召し上がっていただきます。
・日 時 2005年6月4日(土)8:50〜16:40  (雨天決行)
       集合:仙台商工会議所前(タワービル向かい)
・会 場 秋保大滝自然農園(仙台市太白区)
       バスで向かいます。
・募 集 親子30組(子供は小学校5年または6年) 
・参加費 大人1000円 こども500円
・持ち物 水筒・おはし・お椀・雨具(雨天時)
・内 容 農場体験
     (鶏は何を食べる?/山へ芝刈りに!/野菜収穫/スープづくり)
・案 内 http://www.sendai-jc.or.jp/index.html
・問合先:仙台市青葉区一番町3-9-5 大観楼内
      仙台JC 遠藤慎一宛
      tel:022-221-7575 fax:022-222-2241
      メール:enshin@agate.plala.or.jp
・申込先:fax 22-9786 仙台青年会議所事務局
      下記の内容を記入してfaxをお願いします
       お子様の名前
       学校名
       学年
       保護者のお名前
       連絡先 住所
           tel
           fax

 

2005年5月23日通信77

みなさんこんにちは!水環境ネット東北事務局です。
昨年度末に秋田県の鷹巣(たかのす)に行く機会があり、はじめて
米代川の中・上流部を見てきました。
尺鮎やサクラマスで有名なのは知っていましたが、川を見てそれ
が納得できました。いたるところ魚が好みそうなポイントだらけ、
といった感じのすばらしい川でした。
そこで、鷹巣町漁業協同組合さんの協力のもと下記のような企画
をしましたので、みなさんぜひご参加ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ECO・釣ーりズムin鷹巣
〜魚との出会いをとおして考える、これからの水環境〜
目的:米代川やその支流によってはぐくまれた鷹巣には、地域資
源が豊富にあります。特にイワナやヤマメ、アユ、サクラマスと
いった魚族は、今最も注目されている地域資源のひとつです。
また、全国でも珍しく漁協がリーダーシップをとり、これらの保
全と地域の活性化に取り組んでいる地域でもあります。
釣り、そして魚との出会いをとおして、これらをはぐくむ地域の
風土や取り組みを学び、これからの水環境について考えます。
内容:渓流釣りと地域住民との交流
日時:平成17年6月17日(金)13時〜19日(日)13時まで 2泊3日
集合場所:JR鷹巣駅
会場:秋田県北秋田市鷹巣 米代川水系小猿部川ほか
定員:15名(先着順)
参加費:26,000円(宿泊費・食事・遊魚券・講習代・保険代含む)
協力:鷹巣漁業協同組合
会場までのアクセス:各自の交通手段で集合場所までいらしてく
          ださい。交通費は各自ご負担ください。
*スタッフは仙台から出発しますので、同乗を希望される方はご
連絡ください。(実費負担往復約9,000円)
後援:秋田県北秋田地域振興局 能代河川国道事務所 森吉山ダ
   ム工事事務所(予定)
コース:○入門コース
   (仕掛けのつくり方、ポイントの選び方、仕掛けの振り込み
   方など基本的な動作を学び、実釣に挑戦。)
    ○ステップアップコース
   (さまざまなポイントをめぐり、自分のスタイルで釣りを満
   喫。インストラクターよりワンポイントレッスン。)
道具:初心者の方で道具をお持ちでない方には、レンタルをご用意
  しておりますので事前にお申込ください。(実費負担3,000円)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
*近日中にHPにもアップしますので詳しくはそちらをご覧ください
 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
特定非営利活動法人水環境ネット東北
            高 橋 万里子
980-0011
宮城県仙台市青葉区上杉一丁目4-25 大立ビル3F
TEL022-723-1390  FAX022-723-1391
Eメールアドレス:mizunet@gray.plala.or.jp
http://www7.plala.or.jp/mizunet/
  ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 

2005年5月24日通信78

 東北地区環境対策調査官事務所の室石です。
 本年度、当事務所では、東北地方環境パートナーシップオフィスの
設置に向けて、検討委員会を開催することとしていますが、検討委員
会の運営をNPOの方に委託することとして、公募を開始しました。
興味のある方は以下の環境省HPの当事務所ページをご参照ください。
http://www.env.go.jp/guide/chosakan/tohoku/index.html

 

2005年6月7日通信79

◆◇「杜々かんきょうレスキュー隊事業」環境学習プログラム作成・実践講座〜「食」の視点から環境学習について考える〜を開催します
環境学習プログラム作成・実践のノウハウを学ぶ連続講座を開催しますのでぜひご参加ください。
第1回
6月29日(水) 18:00〜20:50 「食から見る環境教育プログラムの開発」
講師:宮城教育大学環境教育実践研究センター教授小金澤孝昭先生
事例研究:平成16年度作成プログラムのケーススタディ
会場:エル・パーク仙台5階セミナーホール
第2回
7月8日(金) 18:00〜20:00 「生物を介した物質循環に関する環境学習プログラムの開発〜水質調査でたどる生物の食」
講師:宮城教育大学環境教育実践研究センター教授 村松隆先生
会場:仙台市役所上杉分庁舎5階第3会議室
第3回
7月15日(金) 18:00〜20:00  「『生物界における食う食われるの関係』に関わる環境学習プログラム開発」
講師:宮城教育大学環境教育実践研究センター教授 見上一幸先生
会場:仙台市役所上杉分庁舎5階第3会議室
第4回
7月29日(金) 18:00〜20:00  「フィールド体験を重視した環境学習プログラムの作成と実践」
講師:宮城教育大学環境教育実践研究センター助手 溝田浩二先生
会場:市民活動サポートセンターセミナーホール
電話で申込受付、先着順です(50名程度)。
どなたでも参加できます(参加無料)。
仙台市環境都市推進課(杜の都の市民環境教育・学習推進会議事務局)
電話:022−214−8242
※杜々かんきょうレスキュー隊事業とは?
市内の特色ある地域や自然環境をフィールドに、地域の素材を活用した環境学習プログラムの作成を、市内の様々な分野で活動している環境NPOなどに作成していただき、そのプログラムを実践。小中学生や市民、教師などに体験していただくことで、身近な環境問題から地球規模の問題まで、気付き、考え、行動することのできる「人」(=かんきょうレスキュー隊)を育てることを目的とした事業です。詳しくはこちらでどうぞ
http://www.feel-sendai.jp/morimori/index.html

2005年6月10日通信80

6月18日(土)のみやぎ県民大学講座のご案内です。
転載を歓迎いたします。是非ご参加ください。
参加希望者は事前に申し込みをお願いします。
■ みやぎ県民大学開放講座 ー第2回講座ー
  『田んぼの土ってどうなっているの?』講座のご案内
今回の講座では『たんぼの土ってどうなっているの?』と題して、
田んぼの土の化学を東北大学農学部の伊藤豊彰助教授が、
そして田んぼのイトミミズとユスリカについて田尻高校教諭の
岩渕成紀氏が実験や観察を通してその豊かさと不思議にせま
ります。第一回の県民大学では、伸萠地区に多くの車が乗り入
れて、農作業に支障をきたしてしまいましたが、今回はそのよう
なことのないように伸萠地区集会場に車をとめて歩いて調査地
に向かう予定ですのでよろしくお願いいたします。
 日時 平成17年6月18日(土)
   9:00〜12:00(昼食前に解散します)
■ 場所 田尻町役場に9:00までに集合してください
    (9:05にはバスが出発します)
* 現地伸萠地区集会場に集合は9:30頃です。
    現地に近い方は直接伸萠地区集会場にお集まりください。
■ 内容 
(1) 『田んぼの土づくりとその化学』
       東北大学農学部助教授       伊藤豊彰
(2) 『田んぼの土の中の生きものたち』
       宮城県田尻高等学校教諭      岩渕成紀
■参加申し込み及び問い合せ先
  (1)宮城県田尻高等学校 電話・Fax 0229-39-1051
(2)田尻町役場農政商工課 
   TEL 0229-39-1115/ FAX 0229-39-3100
   E-mail: s0348@town.tajiri.miyagi.jp
■今後の予定
7月2日(土) 田んぼの生きものの働きと生きもの調査
12月18日(日)田んぼの鳥たちと菌類