通信 81〜100

通信81 志津川ネイチャーセンター市民講座のお知らせ
             2005年7月2日(土)・9月3日(土)・11月19日(土)
通信82 田尻の自然に親しみませんか!
             2005年7月18日(月)
通信83 第1回東北グローバルセミナー
             2005年6月25日(土)
通信84 リカレント公開講座「環境問題を科学する」
             2005年8月8日(月)〜10日(水)
通信85 第30回 環境教育コロキウム
             2005年7月1日(金)
通信86 「グローバリゼーションと持続可能な開発のための教育」
             2005年6月28日(火)・29日(水)
通信87 『海藻の森セミナー』
             2005年7月23日(土)
通信88 <夜空メーターを用いた夜空の明るさ環境調査の実習会>
             2005年7月23日(土)
通信89 第5回 志津川エコカレッジ 高校生公開臨海講座
             2005年8月4日(木)〜8月7日(日)
通信90 『第6回 Eボート子ども交流会in七ヶ宿』
             2005年7月27日(水)・28日(木)
通信91 「子どもたちに感動を与える新しい科学技術教材」
             2005年8月3日(水)・9日(火)・23日(火)
通信92 恒例一日体験行事「いぐねの学校」
             2005年7月30日(土)
通信93 国連大学グローバル・セミナー第4回東北セッション
             2005年9月11日(日)〜14日(水
通信94 新庄市立北辰小学校の修学旅行
通信95 2005年度山形大学公開講座(地域教育文化学部)
             2005年9月3日(土)・10日(土)・17日(土)・24日(土)・10月1日(土)・8日(土)
通信96 ☆第3回 「ジャす(=ジャージ)」フェスティバル
             2005年7月23(土)・24(日)
      『川を活用した環境学習ワークショップ』
             2005年8月1日(月)〜3日(水)
通信97 「田んぼからの環境再生」講座のご案内
             2005年8月8日(月)〜10日(水)
通信98 「地球環境 タウンミーティング イン 仙台」 中止
通信99 新庄市立北辰小学校の修学旅行2
通信100 新庄市立北辰小学校の修学旅行3・異動の挨拶



環境教育東北コンソーシアムの皆様へ

2005年6月13日通信81

志津川ネイチャーセンター市民講座のお知らせ
テーマ「食材はこうして作られる!」
平成16年度に新たな試みとして実施された市民講座では,様々な環境問題のトピックスを題材に,問題の本質を探りました。今回はそのときの参加者の関心が特に高かった「食」にテーマを絞った企画です。私たちが普段食べている食材がどのようにして生産されているのか,その現場を実際に見る機会はそれほど多くないでしょう。特に養殖海産物については,見たくてもなかなか見れるものではありません。この講座では,漁業者の皆さんの協力を得て,志津川の海産物の生産現場見学と試食を体験し,食を取り巻く環境の理解を深めます。また消費者と生産者の交流をはかることで,直販やオーナー制度など,新しい流通と交流様式を考える機会を提供します。
第一回はギンザケがテーマ。洋上見学のあとの試食には刺身,塩焼き,燻製を用意する予定です。付け合わせには朝取り新鮮無農薬野菜も。ギンザケの過去のイメージを払拭するおいしさをご家族連れで確認してください。
先着20名・託児付き。定員に達しないため,募集期間を延長しております。
詳細は志津川ネイチャーセンター市民講座のページで。http://www.nature.shizugawa.miyagi.jp/kouza/shusai/shimin_kouza.html
 
志津川町自然環境活用センター (Shizugawa Nature Center)
TEL:0226-46-9109/FAX:0226-46-9115
http://www.nature.shizugawa.miyagi.jp

 

2005年6月16日通信82

〜〜〜〜〜〜〜田尻の自然に親しみませんか!〜〜〜〜〜〜〜〜
宮城県パークゴルフ協会連合会(国際パークゴルフ協会宮城県支部)
設立10周年記念パークゴルフ国際交流大会
「KAGOBO CUP」2005 International
Championship of Park Golf 
「KAGOBO CUP」2005
 
 開催日時:平成17年7月18日(月)祝日「海の日」
 
 会  場:加護坊パークゴルフ場(宮城県田尻町)
          さくら・うぐいすコース
  
 競技方法:36ホールストロークプレー
 主  催:宮城県田尻町
 共  催:(NPO)国際パークゴルフ協会・宮城県パークゴルフ協会連合会
 主  管:パークゴルフ国際交流大会「KAGOBO CUP」実行委員会
 後  援:宮城県・宮城県教育委員会・NHK仙台放送局・河北新報社・
      大崎タイムス・田尻町観光協会
 協  力:田尻町パークゴルフ協会・田尻町パークゴルフ指導員協議会
 協  賛:潟jッタクス・ミズノ梶E竃{間ゴルフ・汲スじり穂波公社
      仙台コカ・コーラボトリング梶E大塚製薬梶E仙台支店・
      叶エ健堂スポーツ
 なお、外国の方は参加費無料です。
 問合せ先:パークゴルフ国際交流大会「KAGOBO CUP」実行委員会事務局
           担当:(田尻町商工観光室)佐々木・菊地
      рO229−39−1115
                (加護坊四季彩館) 遠藤     
      рO229−39−0404
 

2005年6月17日通信83

地球環境基金助成事業
国連「持続可能な開発のための教育の10年」人材育成プログラム
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第1回東北グローバルセミナー〜持続可能な社会を目指して〜
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2005年6月25日(土) 13:00〜17:00
河北新報社 新館2階見学者ホール
(仙台市青葉区五橋)
基 調 報 告
  「持続可能な開発のための教育の10年」
       講 師   廣野 良吉氏(成蹊大学名誉教授)
■事 例 報 告
   「仙台地域からの持続可能な開発のための教育」
           小金澤孝昭氏(杜の都市民環境教育・学習推進会議)
   「蕪栗・伊豆沼地域からの持続可能な開発のための教育」
        呉地 正行氏(日本雁を保護する会)
   「気仙沼地域からの持続可能な開発のための教育」
        及川 幸彦氏(気仙沼市立面瀬小学校)
■参加無料・事前申し込みをお願いします
■交通 JR仙台駅から徒歩15分 タクシー5分
 河北新報社新館となります。
 本館とお間違えにないようにお願いいたします。
  申し訳ありませんが駐車場の用意はございません。
  公共交通機関または近くの民間駐車場のご利用をお願いします。
■申し込み 6月22日(水)までに、氏名・所属・連絡先を明記の上、
電話・FAX・Eメール(下部にテンプレートあり)
・HPの申込フォームでお申し込みください。
(当日参加も受け付けますが、資料部数把握のためご協力願います。)
-----Eメール用テンプレート----------------
1回東北グローバルセミナーに参加します
氏名(ふりがな) :
所属・勤務先  :
住所      :〒
電話番号    : 
Eメールアドレス :
------------------------------------------
※いただきました氏名等の情報は、事務局を担当いたします
仙台いぐね研究会が情報漏れのないよう厳重に管理いたします。
当セミナーおよび関連イベントのご案内以外には使用いたしません。
■連絡先
東北グローバルセミナー実行委員会事務局 仙台いぐね研究会
TEL 090-9743-7527(不在時は留守番電話に用件をお願いします。)
FAX 022-214-3386
e-mail i04024@students.miyakyo-u.ac.jp
HP  http://nib.csr.miyakyo-u.ac.jp/~igune/
 
主催:東北グローバルセミナー実行委員会
●事務局  仙台いぐね研究会
●メンバー 宮城県環境生活部、仙台市環境局、宮城教育大学環境教育実践研   
      究センター、河北新報社、(財)みやぎ・環境とくらしネットワー
ク、NPO法人環境保全米ネットワーク、NPO法人サイカチネイチャ
ークラブ、NPO法人みやぎ環境カウンセラー協議会
●オブザーバー JICA東北支部、環境省東北地区自然保護事務所、環境省東北
        地区環境対策調査官事務所
■このセミナーは平成17年度独立行政法人環境再生保全機構
地球環境基金の助成を受けて開催されます。
----------------------------------------
仙台いぐね研究会
事務局・会計担当 福澤 隼人
(宮城教育大学大学院環境教育実践専修)
団体宛連絡はこちらまで
Tel 090-9743-7527
Fax 022-214-3386
    igune@ezweb.ne.jp
 

2005年6月23日通信84

リカレント公開講座「環境問題を科学する」
概要:
本講座では、様々な環境問題の中から物質循環(リサイクル)の問題に注目し、
工学的視点ならびに経済学的視点に立った総合的講義を行うことが特徴です。
具体的には、工学側からは、リサイクルシステム、金属素材のリサイクルおよ
び期待される新リサイクル技術等について、社会科学側からは、リサイクルの
経済学について、平易に講義します。
日時:
8月 8日()午後13:00〜19:00
       谷口尚司教授「地球環境問題の実相と環境科学の役割」
       中村 崇教授「自然循環と人工循環の調和」
8月 9日(火)午前 9:00〜16:00
       葛西栄輝教授「金属素材リサイクルの技術と課題」
       佐竹正夫教授「環境経済学入門:循環型社会の経済学」
8月10日(水)午前 9:00〜14:00
       山崎仲道教授「環境問題を解決するのは日本のテクノロジーだ」
       懇談会(昼食)
場所:仙台市青葉区片平丁 東北大学多元物質科学研究所新棟会議室
受講料:5000円
申し込み先:
 東北大学大学院 環境科学研究科 教務係
 〒980-8579 仙台市青葉区荒巻字青葉6-6-20
 TEL:022-795-4504 FAX 022-795-4309
 E-mail: kyomu@mail.kankyo.tohoku.ac.jp
 締め切り:7月29日
 

2005年6月24日通信85

宮城教育大学環境教育実践研究センター 目々澤です。
当センターにおいて、下記『環境教育コロキウム』を開催いたします。
是非、ご参加くださいますようお願いいたします。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜記〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
  第30回 環境教育コロキウム
「気仙沼市とテキサス州の小・中・高校連携した環境教育の取り組み」
日 時:  7月1日(金) 15時〜17時
場 所: 宮城教育大学 223 番教室
【第1部】 「テキサス州の環境と教育」
講師: Callisburg School District(カリスバーグ学校区)
カリスバーグ小学校:デニータ・オートスキー(Danita Gay Ortowski
カリスバーグ中学校:トーマス デミトリオン(Thomas Anthony Demetorion
カリスバーグ高校:ティモシー ジョーンズ(Timothy Carol Jones)
【第2部】 「気仙沼市の小・中・高校の環境教育の取り組み」
事例発表:
@気仙沼市立面瀬小学校
A気仙沼市立面瀬中学校
B宮城県気仙沼高等学校
【第3部】 ディスカッション
「日米の小・中・高校連携した環境教育の可能性」
コメンテーター(指定討論者):
○環境教育実践研究センター 
面瀬小学校校長(菊地敏郎)
面瀬中学校校長(佐藤貞興)
気仙沼高校校長(白幡勝美)
○カリスバーグ小・中・高教員
 

2005年6月24日通信86

この度、国連大学とユネスコが共催して以下のようなシンポジウムとワーク
ショップからなる国際会議を6月28-29日に名古屋大学で開くことになりました。「持続可能な開発のための教育の10年」のアジア太平洋地域開始式典も28日朝には予定されています。特に、シンポジウムについては、日本の毛利衛先生をはじめとして世界の著名な方々が集まるので、お時間の都合がつく方々に奮ってご参加をいただけないかと期待しております。
詳しい情報とオンライン登録方法については、以下のホームページをご参照ください。http://www.unu.edu/globalization/esd/
---------------------------------------------------------------
国連大学とユネスコ、名古屋で国際会議共催
「グローバリゼーションと持続可能な開発のための教育」
「国連持続可能な開発のための教育の10年」(2005年から2014年)が今年スタートします。国連の唱える持続可能な開発のための教育とは、世界の全ての人が、経済成長、社会開発および環境保護を達成するための能力を向上できるような質の高い教育を受ける機会、また、持続可能な未来や前向きな社会への変化のために要求される価値感、行動及びライフスタイルを学ぶ機会を得ることができるようにすることです。
グローバリゼーションは、人々やもの、資本、情報、アイデア等の国境を越えた動きを増大させ、世界の国々や機関の間の相互依存を深めています。この相互関係は新たな機会と同時に挑戦を私たちにもたらしています。6月28日、29日に国連大学とユネスコは名古屋大学において国際会議「地球と未来を支える教育‐グローバリゼーションと持続可能な開発のための教育」を共同で開催します。本会議は、グローバリゼーションと持続可能な開発のための教育との関係について、高等教育が果たすべき役割、いかに将来の生活を犠牲にすることなく現在の生活の質を高められるか、という課題を含めて議論します。
 
6月28日(火)は会議に先立ち、午前9時半より、国連「持続可能な開発のための教育の10年」アジア太平洋地域開始式典を行います。公開シンポジウムは午前10時45分に開会し、午前11時半からは松浦晃一郎ユネスコ事務局長を議長とした基調講演があります。発表者は毛利衛 日本科学未来館館長・宇宙飛行士、リディア・アーサー・ブリト元モザンビーク高等教育・科学技術大臣、およびエミル・サリム インドネシア大学教授・国連持続可能な開発のための高級諮問委員会委員を予定しています。午後3時からは、ハンス・ファン・ヒンケル国連大学学長を議長としたパネルディスカッションを行います。
 
29日(水)は、著名な専門家による3つの分科会、「E−ラーニングと持続可能な開発」、「地域のイニシアティブ」、そして「高等教育の役割」を行います。
なお、28日の全プログラムには日英同時通訳がつきますが、29日の分科会は英語のみです。本会議は両日一般公開されますが、参加希望者は事前登録が必要です。詳細は、ウェブサイトをご覧ください。
http://www.unu.edu/globalization/esd/

 

2005年7月1日通信87

『海藻の森セミナー』開催のご案内
松島湾の自然環境を保全するために必要な“アカモク”等の海藻。
その海藻の森を復元し豊かな海を取り戻すとともに、環境に優しい水産業の発
展、海藻を利用した文化の広がりと新たな地場産業の育成を目指し、「海藻の
森セミナー」を開催いたします。
松島湾環境観察クルージング ※アカモク料理入り豪華お弁当付き
1 開催日時 : 2005年7月23日(土) 17:00−19:30
2 場 所 : マリンゲート塩釜および松島湾内
3 主 催 : 特定非営利活動法人 環境生態工学研究所
4 後 援 : 国土交通省東北地方整備局塩釜港湾・空港整備事務所
     宮城県、塩竈市、塩釜商工会議所、日本水環境学会東北支部
5 参加費 :3,000円(当日支払)
6 内容
 ■講演会
  ◇『海藻が海を救う』 NPO 法人環境生態工学研究所 副理事長 西村 修
  ◇『食材としてのアカモク』尚絅学院大学教授 早坂 千枝子
  ◇『アカモクを育てる』 塩釜市漁業協同組合 組合長 鈴木 久仁
 ■松島湾環境観察クルージング ※アカモク料理入り豪華お弁当付き
7 申込方法 :参加人数・住所・氏名・電話番号(FAX・E-mail 等を含む)
  を明記の上、葉書またはFAX、E-mail で下記までお申込み下さい。
 定員:150 名(申込順受付)
 申込み締切:7 月15 日(必着)
8 問合せ・申込み先
 特定非営利活動法人 環境生態工学研究所(担当:佐々木・櫻井)
 984-0051 仙台市若林区新寺一丁目5-26-310
 TEL/FAX:022-293-2281
 E-mail:e-tec@world.ocn.ne.jp
9 アクセス
 ■電車で
  JR仙台駅−[仙石線]−本塩釜駅(仙台駅より約25 分)より、徒歩約10 分
  JR仙台駅−[東北本線]−塩釜駅(仙台駅より約16 分)
 ■お車で
  ● 泉IC(東北自動車道)−国道4 号線−国道45 号線
   −塩竈市内 (泉IC より約40 分)
  仙台南IC(東北自動車道)[南部道路−東部道路]
   −仙台東IC−産業道路−塩竈市内
   (仙台東IC より約15 分)
 

2005年7月7日通信88

<夜空メーターを用いた夜空の明るさ環境調査の実習会のご案内>
街明かりの影響で、夜空に見られる星の数もずいぶん異なります。そこで、
夜空の明るさ環境を数値化できる「夜空メーター」を用いて、みなさんの居住
地域の夜空の明るさを測定し他の地域と比較する広域調査に参加しませんか。
 
下記の要領で、夜空の明るさ環境調査を実施する際に用いる「夜空メーター」
の操作・測定法に関する実習会を開催します。特に、今回は、仙台市天文台に
ご協力いただき、プラネタリウムが創出する様々な空の明るさの中で、参加者
全員が夜空メーターを実際に操作し、空の明るさを測定するという実践に即し
た実習となる予定です。みなさんお誘い合わせの上、ぜひご参加ください。
実習会に参加される方、あるいは、今回の実習会には参加しないが資料をご希
望の方、あるいは広域夜空の明るさ環境調査に興味のある方は、点線より下の
情報を申込先メールアドレスまでご返送いただけると幸いです。
                       
日時:2005年7月23日(土)午前9:00〜10:00
場所:仙台市天文台プラネタリウム http://www.astro.sendai-c.ed.jp/
内容の問合せ:鶯沢工業高等学校   伊藤 芳春(gah00315@nifty.com
           宮教大惑星科学研究室 千島 拓朗(i05084@students.miyakyo-u.ac.jp
参加申込先: 星空観察ネット事務局 三澤宇希子 (mueit01@yahoo.co.jp
 
なお、夜空の明るさ環境調査ならびに夜空メーター製作活動に関する詳細は、
下記のサイトをご参照ください。
中学生が実施した光害調査による環境評価活動とその教育的意義、長島康雄他、
  /meme/data/kiyou6/08.pdf
 夜空メーターの製作と星空環境の測定、伊藤芳春他、
  /meme/data/kiyou7/11.pdf
 星空観察ネットの広場 第21号通信  http://www.hosizora.miyakyo-u.ac.jp/Contents/Hosizora/hosizora.html
  より第21号通信  http://www.hosizora.miyakyo-u.ac.jp/Contents/Hosizora/Letter21/index.html
-------------------------------
夜空メーターを用いた夜空の明るさ環境調査の実習会に
        1.参加する。
        2.参加しないが、資料の送付を希望する。
        3.その他。
  (該当するものを残す)
氏名
連絡先(住所・電話等)
電子メール
勤務先
夜空メーターを用いた夜空の明るさ環境調査に
   1.個人で参加できる可能性あり。
   2.団体で参加できる可能性あり。(団体名     )
   3.興味がある。
  (該当するものを残す)
 

2005年7月8日通信89

第5回 志津川エコカレッジ 高校生公開臨海講座
事業目的
 志津川湾を中心とする志津川の自然を舞台とした環境学習プログラムを体験することにより,自然界のエネルギー転流と物質循環や生命の多様性を理解し,
「自分とは?」「私達はなぜ生きているのか?」という人間の根源からの問いに対する答えを見いだすきっかけとして「生きているとはどういうことか」を知る。このようなプログラムにより,現在あるいは近未来に人類が直面する環境問題など,社会的な諸問題に対処できる人材の育成に貢献すると共に,地域住民を含む様々な人々の交流の場を創出し,地域の活性化をはかる。
内容
 講座内容は植物の色素分析や光合成測定,磯の生物調査法の体験,スノーケリングによる海中生物の観察,電子顕微鏡などによるプランクトンの観察などを予定しています。このような体験を通して実際の生物に接しながら,専門家の講義を聞くことで,自然に対する理解が一層深まります。
受講対象者
 全国の高校に在籍する生徒,または,同等レベルの教育を受けている16歳〜18歳の方。
募集人数
 定員15名
講師
  横浜康継氏(志津川ネイチャーセンター所長・元筑波大学教授,理学博士)
  他,第一線で活躍中の研究者など。
日程
 2005年8月4日(木)〜8月7日(日)(3泊4日)
開催地
 宮城県本吉郡志津川町
活動は志津川町自然環境活用センターを中心とし,スノーケリングなどの実習は志津川湾で行います。なお,宿泊・食事は宮城県志津川海洋青年の家を予定。
受講料
 ¥12,000円 
他に宿泊・食事代,旅行傷害保険料などが必要(¥9,000円程度の見込み)。現
地集合・解散。
受講申込み
 受講希望者は,事前にメール,電話,FAXいずれかによる予約が必要です(電
話受付時間は平日9:00〜17:00)。予約時には,氏名,年齢,住所,学校名,
学年,連絡先電話番号,(メールアドレス)を伝えてください。予約後に申込書を送付いたしますので,必要事項をご記入の上,御返信ください。
申し込み締め切りは7月15日(金)までで,定員に達し次第,受付を終了しま
す。また,申し込みの際は必ず保護者の同意を得てください。
申込先
 受付専用e-mail:regist@nature.shizugawa.miyagi.jp
 TEL0226-46-9109FAX0226-46-9115
 高校生講座係
その他
 参加者には事前に健康状態申告書を提出していただきます。
スノーケリング指導には専門の講師があたりますので初心者でも参加できます
が,慢性的な疾患や当日の健康状態によっては,講習参加をご遠慮いただくことがあります。途中参加または離脱の場合でも,受講料は戻りません。講座の内容は,気象条件などで急遽変更または中止することがあります。ご了承下さい。
おすすめポイント
 5年目を迎える高校生向け臨海講座ですが,昨年に引き続き,野外調査法体験などの実践的プログラム中心で,もちろん好評のスノーケリングも体験できます。志津川湾というフィールドを舞台に,実体験をつうじて,より深いものの見方を身につけます。指導には現役の研究者があたりますので,大学で生物学を勉強したいと思っている方や,環境問題に興味のある方に特におすすめです。
-- 志津川町自然環境活用センター (Shizugawa Nature Center)
TEL:0226-46-9109/FAX:0226-46-9115 http://www.nature.shizugawa.miyagi.jp

 

2005年7月12日通信90

『第6回 Eボート子ども交流会in七ヶ宿』のご案内
Eボート(10人乗りの組み立て式ボート)を活用した水辺に親しむ体験や
炭を用いた環境整備などを通して、仙台市をはじめとする7市10町の水源
となっている七ヶ宿ダムの上下流交流と白石川流域の交流の促進を図ると共に、
地域と地域の繋がりや自然と人間の関わりを考え、
学習することを目的とする子ども交流会を開催します。
※Eボート…交流(EXCHANGE)、環境(ENVIRONMENT)、エコライフ( ECO-LIFE)、
誰もが(EVERYBODY)、簡単に(EASY)、楽しく(ENJOY)、体験(EXPERIENCE)、
教育(EDUCATION)など、たくさんのEの意味を含んだ10人乗りの組み立て式ボート。
【場 所(内容)】
七ヶ宿ダム (ダム見学)
七ヶ宿ダム自然休養公園(Eボート、ライフジャケットを着て水遊び、炭焼き体験、炭撒き)
南蔵王青少年旅行村(夕飯作り、ジャガイモ掘り、天体観測、宿泊、ハイキング)
【日 時】
2005727()28() 12
【参加費】
2500円(食事・炭代・宿泊・保険代など含む)
【対 象】
小中学生(小学4年生以上)
保護者同伴可。(保護者参加費3500円)
※原則として小学4年生以上だが、兄弟での参加希望で下のお子さんが小学校3年生以下の場合は
保護者同伴であれば参加可能。
【募 集】
40名程度
【申し込み方法】
〆切 7月19日(火) 定員になり次第締め切ります。
参加希望は氏名・性別・生年月日・血液型・住所(連絡先)・TEL・FAX・E-mail・緊急連絡先
・参加形態・交通手段を申し込み用紙に記入の上、事務局までFAX、E-mailまたは郵便にて申し込み。
下記URLより申し込み用紙がダウンロードできます
 http://www7.plala.or.jp/mizunet/index2.html
【実行委員会】
NPO法人不忘アザレア、NPO法人蔵王のブナと水を守る会、水守人の会、NPO法人水環境ネット東北、
(有)風の丘、小原温泉旅館組合、七ヶ宿町、七ヶ宿町観光協会、七ヶ宿町教育委員会、七ヶ宿町商工会、
七ヶ宿町森林組合、 (財)七ヶ宿ダム自然休養公園管理財団、宮城県仙南・仙塩広域水道事務所、
七ケ宿ダム整備促進協議会、七ヶ宿ダム管理所
【主 催】
Eボート子ども交流会in七ヶ宿実行委員会
【問合わせ・申し込み先】
特定非営利活動法人 水環境ネット東北
980-0011 宮城県仙台市青葉区上杉1-4-25-3F
T E L :022-723-1390 F A X :022-723-1391  
E-mail:mizunet@gray.plala.or.jp
U R L :http://www7.plala.or.jp/mizunet/

 

2005年7月19日通信91

平成17年度テーマ
「子どもたちに感動を与える新しい科学技術教材」
現在,次のコースの募集を開始しています.
コース1:
「ワンチップマイコン制御ロボットに関する基礎と授業への応用」
    教育用ロボット「梵天丸」を使ったロボットの製作
   8/ 3:会場 松陵小学校
   8/23:会場 宮城教育大学
コース2:
「電気自動車の教材化」
    乾電池1個とモータ1個で人を乗せる電気自動車を作る
   8/ 9:会場 宮城教育大学
対象は,小・中学校の教員
詳細は,下記Webページ
http://www.miyakyo-u.ac.jp/gijyutu/spp/

 

2005年7月20日通信92

仙台いぐね研究会の福澤です。
さて、当研究会の恒例一日体験行事「いぐねの学校」を今年度も7月末に開催します。
まだ、人数に余裕がありますので、どうごお申し込みをお待ちしております。
仙台いぐね研究会では、昔のいぐね(居久根=屋敷林)のある生活を子ども達に体験してもらうことを願い、「いぐねの学校」を毎年開催しております。今年度も7月30日(土)に、今でも立派な居久根の残る名取市大曲地区の重要指定文化財「洞口家住宅」を舞台にいぐねの学校を開催いたします。夏休みの思い出に、一日おもいっきり遊んでみるのはいかがでしょうか?
■□■□ ご 案 内 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
とき  2005年7月30日(土) 9:30〜15:00
ところ 名取市大曲 国重要指定文化財「洞口家住宅」
募集  名取・岩沼・仙台市内に在住の小学4年生以上の児童
(小学校3年生以下の児童は保護者の同伴があれば参加可能)
参加費 1人500円(昼食代・保険代)
申込先 参加者氏名・学校名・学年・住所・電話番号を明記の上
    「仙台いぐね研究会」まで 
    Tel 090-4875-2858 090-9743-7525
    Fax 022-214-3386
    
■□■□ スケジュール ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
あさの会 9:45〜10:00 
校長先生(洞口さん)あいさつ やしきのお話
1時間目 10:00〜10:40 
いぐねのくらしを体験しよう 家の周りのそうじ・かまどの火起こし
2時間目 10:4011:30                         
枝豆いっぱいとったよ!!
田んぼと畑の仕事体験  イネ・生き物観察・枝豆しゅうかく
3時間目 11:30〜12:10 
食事のしたくをしよう きなこ・ずんだ・豆腐作り・もちつき
給食 12:10〜13:00
もちを食べよう 
4時間目 13:00〜14:45
いぐねで遊ぼう 竹細工・草木染め・ザリガニ釣り
帰りの会 14:45〜15:00
閉校式 修了証書授与・感想文・記念撮影 
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 
問い合わせ 仙台いぐね研究会 (宮城教育大学小金澤研究室・担当:福澤)
Tel  090-9743-7527 Fax  022-214-3386 
 

2005年7月20日通信93

お世話になります。岩手大学の松葉口です。
この9月11−14日に、国連大学グローバル・セミナー第4回東北セッションが岩手大学にて開催されます。
1日目はハンス・ファン・ヒンケル国連大学学長、増田寛也知事による講演、2日目は安井至国連大学副学長、中村哲雄葛巻町長による講義のほか紫波町のフィールド・トリップ、3日目は両角和夫東北大学大学院教授、徳吉英一郎遠野山・里・暮らしネットワーク事務局長、大賀圭治日本大学教授、尾田栄章日本水フォーラムなどNPO事務局長、谷口誠岩手県立大学長(元国連大使)らによる講義など、なんとも充実した内容となっております。
参加資格は、大学教員以外であれば日本全国すべての方が対象となるようです。参加費が2万5千円もしますが、これでも東北価格で、他地域よりも安価とのこと(たとえば湘南セッションでは4万円もしているようです)。ただし参加希望の場合、事前に国連大学に必要書類を提出しなくてはならない(7月24日必着)ので、ご注意ください。
以下、サイト中の東北セッション部分をご参照ください。
http://www.unu.edu/globseminar/
 
私も実行委員をしておりますので、参加の折りには気軽にお声かけしていただければ幸いです。以上、取り急ぎ情報提供のみにて失礼いたします。
 
松葉口玲子
reiko@iwate-u.ac.jp
岩手大学教育学部
020-8550
盛岡市上田3-18-33
TEL&FAX:019-621-6602

 

2005年7月21日通信94

省エネモデル校3年目である新庄市立北辰小学校では修学旅行で仙台市にいきます。
仙台市内の小学校と交流を希望しております。環境学習や省エネ学習などに積極的に取り組んでいる学校をご紹介ください。
交流の予定としては、9月15日(木) 10:00ころより2時間くらい。
6年生は27名それに引率教諭が同行します。 よろしくお願いいたします。

 

2005年7月22日通信95

2005年度山形大学公開講座(地域教育文化学部)
生活と環境の科学シリーズ1
−空き缶を溶かしてモノを作ってみよう−
 概   要  20世紀は大量生産、大量消費の資源浪費型社会を形成しましたが、それは、地球環境に多大な負荷を与え、今、地球はその負荷の重さにあえいでいます。一度消費したゴミや廃材をもう一度資源として、再利用する循環型の社会の形成が21世紀の人類に課せられています。多くの人々がそのことに気づき始め、資源浪費型社会から循環型社会への移行を模索し、実戦を始めています。 
 本公開講座では、受講生自らが使用済みの発泡スチロールを切り刻んで、自分の気に入った鋳型を作成します。そして、ジュースやビールの空き缶(アルミニウム製)を集めて、溶かし、鋳造して、なにか、自分の気に入ったものを作ります。
開催日時 2005年/9月3日(土)・9月10日(土)・9月17日(土)・9月24日(土)・10月1日(土)・10月8日(土)・午後2時00分〜4時00分  
講   師 山形大学地域教育文化学部生活総合学科教員 那須 稔雄  
会   場 山形大学地域教育文化学部 実習工場・金属加工実習室  
対   象 一般市民のみなさん(小学校高学年以上のお子さんと保護者の参加も歓迎します)
 募集定員 10組
   講 料 3000円/組
 受付期間 7月11日(月)〜8月26日(金)
 申込方法 申込用紙に必要事項を記入の上、受付期間内に受講料を添えて現金書留で郵送するか、直接ご持参下さい。なお、電話・ファックス・電子メールでご予約頂けます(7月11日以降)。
*4回以上出席された方には修了証書を差し上げます。
*実習をしますので、汚れてもかまわない服装でおいで下さい。サンダルなどでなく、靴を履いてきて下さい。
*参加者はレクリエーション傷害保険(1名当り100円に加入します)。(同伴のお子様も同額の保険料が必要です。第1回目の講義時にご持参下さい。)
問い合せ
・申込先 〒990-8560 山形市小白川町1−4−12
山形大学地域教育文化学部総務係
TEL 023−628−4304
e-mail:kyosoumu@jm.kj.yamagata-u.ac.jp
(ご来学・お電話は月曜〜金曜の9時から17時の間にお願いします。
主  催 山形大学  
講義予定
○ 9月 3日(土) 第1回 ガイダンス、鋳物作品の構想を練る。
○ 9月10日(土) 第2回 発泡スチロールで鋳型模型を作成する。
○ 9月17日(土) 第3回 鋳型に湯道、湯口をつけて鋳型を完成させる。
○ 9月24日(土) 第4回 完成した鋳型を砂に埋没させ、砂型を完成させる。
○ 10月1日(土) 第5回 空き缶を溶かして鋳造する。
○ 10月8日(土) 第6回 湯道や湯口を切断し、バリを除去して仕上げる。

 

2005年7月22日通信96

    3回 「ジャす(=ジャージ)」フェスティバル
7月23(土),24(日)10:00−17:00 頃、定禅寺通り緑道にて、
壁の低い環境イベント、ジャすフェスティバルを行います。
前回の様子はこちら↓
http://www.doblog.com/weblog/myblog/39707/1426434#1426434
ツバルの写真展示、風力・太陽発電手作り模型展示の他、
宮教大のムラカミタカシ先生率いる「なんでもかんでも音楽隊」
もあります。
23日1:30〜16:00頃、小学生以上(小学生以下は保護者同伴)、
参加費無料、材料として不用品持参のこと(ペットボトルなど何でも)。
お問い合わせ・申し込みは 070-5473-5994(渡辺)まで。
その他、
・フェアトレードカフェ、物品販売
(このカフェとメディアテーク1階カフェと隣りのCORANで、
ジャす着用の上合言葉「ジャす」で、お一人50円引き!)
・ござ1枚分のアートスペース(作品を展示・販売)
・陶芸家によるマイカップ販売
velo(自転車)タクシー展示・試乗会
・野外ライブ
など。通りがかりの際は、クリーム色アップリケ付
ジャすの小川に、ぜひお声かけ下さい。
詳細は下記blogにてご覧下さい。
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小川奈穂(なお)
http://www.doblog.com/weblog/myblog/39707
gold8-29@ezweb.ne.jp
cbs43920@pop21.odn.ne.jp

2005年7月25日通信96

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『川を活用した環境学習ワークショップ』
日時   平成1781()3()
内容   東北6県の教育関係者(小・中・高等学校の教員又は社会教育主事、
     教員志望の大学生・大学院生)約20名を対象に野鳥観察や水辺の
     安全講習、カヌー体験、ワークショップなどを行います。
会場   ○小川原湖青年の家
     三沢市立根井小学校
     小川原湖
     仏沼
集合   三沢駅前1400
     *スタッフが案内板を持って待機いたします
     *自家用車でいらっしゃる方も駅に集合してください
     *会場まではマイクロバスで移動します
参加費  無料(交通費 宿泊費 食費は主催者が負担いたします)
     *交通費は三沢駅までの公共交通料金を算出し、ワークショップ
      終了後お振込みいたします。
持ち物  □着替え □筆記用具 □その他(下記参照)
野鳥観察(□雨具 双眼鏡)
     *天候の急変に備えて雨具を準備してください
     *双眼鏡は主催者でも準備しています
カヌー体験(□ジャージ上下 □スニーカー □帽子 □メガネバンド)
     *化繊の衣類は乾くのが早いのでお勧めです
     *サンダルは水中で脱げ易いので、濡れてもよいスニーカーを
      ご用意ください
     *メガネを着用される方はメガネバンドがあると安心です
企画運営 国土交通省東北地方整備局河川部河川環境課
     ○特定非営利活動法人水環境ネット東北
その他  ○参加を希望される教員に対しては、学校長宛の派遣依頼文書を
      東北地方整備局河川部河川環境課長名で発行いたします。
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特定非営利活動法人 水環境ネット東北
                 菅原 正徳
980-0011 宮城県仙台市青葉区上杉1-4-25-3F
 T E L →022-723-1390 F A X →022-723-1391
  E-mail→mizunet@gray.plala.or.jp
  U R L →http://www7.plala.or.jp/mizunet/
みずねっとではこんなサイトも運営しています
↓      ↓   ↓   ↓   ↓
 み ち の く 『 川 』 ネ ッ ト
     http://www.michinoku-kawa.net
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2005年7月28日通信97

         「田んぼからの環境再生」講座のご案内
1。開催目的
この講座は,田んぼの生物多様性に支えられ環境を切り口として、地域環境や
文化、風土の再生について、それぞれの実践者による具体的方策に触れること
で若い高校生、大学生、大学院生、農業者が具体的に学ぶ「田んぼからの環境
と文化の再生」を考えるプロジェクト講座です。
去る6 月末、田尻・仙台・気仙沼を対象とする「仙台広域圏・持続可能な開発
のための教育に関する地域の拠点」(仙台広域圏RCE;Regional Center of
Expertise)が発足しました。
このRCEは、国連総会で決議された「国連 持続可能な開発のための教育の
10年」(2005-2014)を推進するために国連大学が提唱しているもので、
今回、国連大学から正式な認定を受けています。
 本講座は、この仙台広域圏RCEのプロジェクトとして位置づけられてい
ます。2500年以上の歴史に基づく田んぼの環境を通して、地域の持続可
能性とは何かについて具体的に学び、語り合いましょう。
2。 開催日時 2005年8月8日(月)〜10日(水) 2泊3日
3 。会場
宮城県田尻町文化センター,田尻町ロマン館、伸萌地区水田(現地研修)
住所:宮城県遠田郡田尻町沼部字富岡166 電話0229-39-0213
宿泊場所:講演の中の宿『ロマン館』(温泉付きになりました)
(ロマン館住所:宮城県遠田郡田尻町小塩字八ツ沢1番地 電話0229-39-2424)他
4。 募集対象
農業高校生、環境活動を行っている高校生と教員,東北大学農学部、宮城教育大学環境教育実践研究センター、宮城大学食産業学部、宮城農業実践大学校、山形大学、新潟大学、秋田県立大学、東北公益大学などの大学生と院生。
また、若い農業者40名を対象とする。
5 。募集定員 40名(8月8日(月)の基調講演は定員300名)
詳しくは、下記のページをご覧ください。
/meme/news/rceevent/event.html

2005年8月1日通信98

「地球環境 タウンミーティング イン 仙台」の開催について
 8月27日(土)仙台市のサンフェスタにて、午後2時より、内閣府主催の
親子タウンミーティング(小池環境大臣出席)が開催されることになりました。  
 対象は小学校5年生から中学生(保護者同伴)で、募集は、メール、
ファックス、葉書でタウンミーティング事務局まで申し込むこととなっており、
募集期間は8月19日までです。 
具体的には、http://www.env.go.jp/press/press.php3?serial=6219 を
ご覧ください。 (環境省HPの報道発表資料7月28日分のところにあります。)

 

2005年8月2日通信99

いつもお世話様です。仙台市環境都市推進課の森です。
さて、標記通信94で情報提供のご依頼がありましたが、ご参考まで、(財)省エネルギーセンターのホームページで公開している、平成16年度の省エネル
ギー教育推進モデル校一覧のURLをお知らせします。
 http://www.eccj.or.jp/school/model/school_list/touhoku.html
これによると、宮城県内にはモデル校が小学校9校、中学校2校指定(?)さ
れているようです。(仙台市内の小学校としては、枡江と市名坂の2小学校が
挙げられます)
もし、新庄市立北辰小学校さんが、特に仙台市内の省エネモデル校との交流
をお望みであれば、参考にしていただければ幸いです。
よろしくお願いします。

 

2005年8月3日通信100

平成17年度のエネルギー教育の指定校および環境教育で実践している
仙台市内の小学校の教頭先生に打診しております。
担当できる先生と検討していただけるはずです。
ただし、あまり期待されないように。
逆に、新庄の小学校で、どのような省エネルギー教育や環境教育を
行っているか、子ども達が先生のサポートのもと、メールや
掲示板などでやりとりできるのか、教えて頂きたいということ
でした。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
残暑お見舞い申し上げます。
仙台在任中は大変お世話になりましてありがとうございました。
 
転勤のご挨拶もせずに失礼しました。
7月20日付けで環境省官房付となりましたが、早くて8月下旬に
もう一度辞令が出て国連環境計画(UNEP)バンコク事務所に赴任する
予定です。それまで東京で赴任のための準備をすることになっています。
バンコク赴任までの連絡先は従来のとおり環境省のメールアドレスで
メールを見ていますが、毎日環境省に出勤しているわけではありません
ので、お急ぎなどの場合には個人のメールアドレスか、自宅の電話(留守電)
に伝言などをお願いいたします。
正式な発令がありましたら再度皆様にご連絡いたします。
取り急ぎのご挨拶で失礼いたします。
西宮 洋