国連大学グローバル・セミナー
第3回東北セッション
地球時代の地域創造ー循環・共生・公平にねざして

Think Globally, Act Locally -for SUSTAINABLE SOCIETY-
  
 標記セミナーには、一回目仙台、二回目秋田そして今回の福島と毎回公開の部に参加してきました。
  国際教養大学副学長のグレゴリー・クラーク先生のお話で、
   ・昔の日本人は自然との共生が上手だった。
   ・外国や背景に対して関心が薄い。
   ・幅広く物を考えることが必要
  が印象に残った。
   また、佐藤栄佐久福島県知事からは
    ”他人の犠牲の下に成り立つ1人勝ち社会ではなく共生社会へ”、
    ”事上磨連”等の話がなされた。  
 
平成16年7月31日(土)14:00〜
コラッセふくしま    


開会のあいさつ

国連大学客員教授・山中子
諮問委員会委員長・東北大学総長・吉本高志
福島大学学長・臼井 嘉一

基調講演

   『日本文化、共生と循環型社会』グレゴリー・クラーク国際教養大学副学長
   『共生の理論 〜持続可能な共生社会のパラダイム〜』佐藤 栄佐久福島県知事