主催 | 宮城教育大学フィールドワーク合同研究室(伊沢研究室) |
宮城のサル調査会 | |
共催 | 宮城教育大学環境教育実践研究センター |
後援(予定) | 三陸河北新報社、河北新報社、仙台放送、NHK |
− 豊饒の秋・野生の懐への旅 −SNC構想とは、野生の動植物を中心とした長期継続調査を基礎に、多様性に富んだ自然の持つ豊かな教育力を発掘し、教育の場に十二分に活用することで、自然を私たち人類のかけがえのない財産として守っていこうとする新たな提案です。この構想のもと、毎年金華山で親子自然観察会を実施してまいりました。そして今年も、秋の金華山を多くの皆様に満喫していただこうと下記のような自然観察会を企画致しました。 今年の金華山は、ブナもケヤキもシデも、近年まれにみる大豊作です。そして、そこにすむ野生のニホンザルやシカたちもいつにも増して華やかな恋の季節を迎えています。 山の中に一歩足を踏み入れ、ふと足元をみれば、動物たちのさまざまな生活の痕を発見するでしょう。そこで耳を澄ませば、動物たちの足音や鳴き声が遠く近くに聞こえることでしょう。 五感を研ぎ澄まし、野生の世界に浸ってみませんか? |
記
1.日時 | 平成12年11月11日(土) 9:00〜15:50
※船が運航していれば、雨天の場合も原則として開催します。 また、中止の場合は前日に連絡します。 |
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2.場所 | 宮城県牡鹿郡牡鹿町金華山 集合場所・解散場所は鮎川観光桟橋です。 | |
3.対象 | 参加を希望する家族 (幼稚園児・保育園児の参加も可能です) | |
4.人数 | 30〜40名(申し込み先着順) | |
5.参加費 | 無料(ただ、鮎川から金華山までの往復交通費は各自負担して下さい)
※鮎川〜金華山 往復船賃 大人1800円 小学生以下900円 |
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6.日程 | ||
8:45 | 鮎川港観光桟橋前に集合 | |
9:00 | 金華山行き定期船に乗船 | |
9:30 | 金華山に到着 | |
桟橋で簡単なオリエンテーション | ||
自然観察 | ||
15:00 | 桟橋に集合し観察会のまとめ | |
15:20 | 鮎川行き定期船に乗船 | |
15:50 | 鮎川港に到着し解散 | |
7.コース | 事前調査をもとに、当日朝のオリエンテーションの際、興味や年齢や体力にあわせて設定したいくつかのコースから自由に選択してもらいます | |
8.服装および持ち物 | ||
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9.その他 | ・自宅から鮎川までの送迎や鮎川〜金華山の乗船については、参加者の責任でお願いします。
・傷害保険は主催者側で加入します。また、万が一の場合の現地での応急処置や病院の手配等は行いますが、原則として事故の責任は負いかねますのでご了承ください |
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10.申し込み方法およびお問い合わせ先 | ||
1.申し込み締め切り日11月7日(火)までに、下記連絡先に電話にてお申し込みください。
2.ご質問がありましたら、同様にお問い合わせください。 |
問い合わせ先
〒980-0845 仙台市青葉区荒巻字青葉 宮城教育大学伊沢研究室 自然観察会担当 坂田瑞恵 TEL/FAX 022-214-3515 |