環境教育実践研究センターは、環境教育指導者育成、環境教育教材開発、フィールドミュージアムの提案と実践指導、広域通信網を活用した環境教いうの情報提供を行います。センターの教育資源を活用して、環境教育分野のJICA青年海外協力隊派遣現職教員支援(国際協力イニシアティブ教育協力拠点形成)、持続発展教育(ESD)、国連持続可能な開発のための教育の10年(DESD)の推進拠点として、指導助言および普及活用を進めております。


■沿革■

1997年4月

宮城教育大学教育学部附属理科教育研究施設の改組による
宮城教育大学教育学部附属環境教育実践研究センター創設
環境教育基礎分野、環境教育実践分野、環境教育システム分野の設置

1997年4月

宮城県教育委員会と連携協定締結
仙台市教育教育委員会と連携協定締結      
2004年4月 宮城教育大学教育学部附属環境教育実践研究センターから
宮城教育大学附属環境教育実践研究センターへの名称変更
2005年3月 国土交通省仙台河川国道事務所と連携協定締結

2007年3月

登米市と環境教育に関する連携協力協定締結
2007年9月 仙台市八木山動物公園と連携協定締結

2007年10月

宮城教育大学附属環境教育実践研究センター組織見直し・規定改正

 

環境教育実践研究センターのパンフレットは下記画像をクリックしてダウンロード(PDF)してください。
omote_final.jpg
EEC2.gif


環境教育基礎分野
・環境教育教材の開発と利用法に関す る研究
・環境指標物質の性質と動態に関する研究
・国際協力・教育協力拠点形成の推進
・地域教育開発・総合学習支援システムの構築

環境教育実践分野
・自然の中での環境教育実践研究
・地域社会における環境教育の実践研究
・環境教育の実践的比較研究
・野生 生物の生態学的研究と環境教育への応用
・ESD 研究・地域支援

環境教育システム分野
・環境教育のための広域情報システム の設計と情報環境構築
・地域環境教育ネットワークの運用支援とメディア開発
・環境教育関連データベースの研究開発

スライド1.jpg
1


Environmental Education Center

Miyagi University of Education

149 Aramaki, Aoba, Sendai, 980 0845 Japan

TEL:022-214-3679
FAX:022-214-3679