2011年7月16日(土)~17日(日)に日本環境教育学会第22回大会が青森大学(青森市)で開催されました。本センターからは溝田准教授が参加し、「遊び仕事に内包される環境教育のエッセンス」という題目で口頭発表を行いました。
今回の大会では、「原発と環境教育」「地域づくりとESD:東日本大震災後の地域再生」と銘打った特別分科会や研究会が相次いで開催され、「震災からの復興に環境教育やESD(持続発展教育)はどのような役割を果たすべきか?」について白熱した議論が行われました。
なお、次回大会は、2012年8月11日(土)~12日(日)に立教大学池袋キャンパス(東京都豊島区) にて開催されます。
今回の大会では、「原発と環境教育」「地域づくりとESD:東日本大震災後の地域再生」と銘打った特別分科会や研究会が相次いで開催され、「震災からの復興に環境教育やESD(持続発展教育)はどのような役割を果たすべきか?」について白熱した議論が行われました。
なお、次回大会は、2012年8月11日(土)~12日(日)に立教大学池袋キャンパス(東京都豊島区) にて開催されます。
2011年7月5日(火)に シンプル&スローライフの会の柳沼氏を講師として招き、教職大学院「環境教育実践特論・特演A」および、学部授業「自然フィールドワーク実験」の中で、グリーンカーテンを設置いたしました。
まずは、グリーンカーテン設置に関するノウハウ及び,設置時の注意点(適度な日差しの遮りによる照度の確保,蔓植物全体による加重の安全性)などについてをご指導いただき、続いて、実習としてアサガオ2種類(青、花期長期、長茎、及び赤,短茎,それぞれの品種)とゴーヤを、移植しました。苗は前もって作成し、直播きをさけました。また、プランターは水やりの必要性があるため、地植えとしました。
今年は、大学全体で節電が呼びかけられている中、グリーンカーテンは日差しを和らげる、または、心理的に涼しさを感じるなどの、節電方法の1つとしても注目されています。
まずは、グリーンカーテン設置に関するノウハウ及び,設置時の注意点(適度な日差しの遮りによる照度の確保,蔓植物全体による加重の安全性)などについてをご指導いただき、続いて、実習としてアサガオ2種類(青、花期長期、長茎、及び赤,短茎,それぞれの品種)とゴーヤを、移植しました。苗は前もって作成し、直播きをさけました。また、プランターは水やりの必要性があるため、地植えとしました。
今年は、大学全体で節電が呼びかけられている中、グリーンカーテンは日差しを和らげる、または、心理的に涼しさを感じるなどの、節電方法の1つとしても注目されています。
南三陸町立伊里前小学校に環境教育ライブラリーえるふぇの光学顕微鏡の貸出をおこないました。
伊里前小学校では、6月17日(金)に4年生21人がワカメの生態を学ぶ授業が行われ、その際に使用されました。
貸出した顕微鏡はパソコンと接続することができるため、プロジェクタでスクリーンに投影することが可能です。顕微鏡の貸出を希望される方はこちらをご覧下さい。
貸出した顕微鏡はパソコンと接続することができるため、プロジェクタでスクリーンに投影することが可能です。顕微鏡の貸出を希望される方はこちらをご覧下さい。