2010年12月アーカイブ

 本学では、国際教育のための資源(人材、教材、情報等)を学校教育(国際理解教育や教科外教育)へ還元する方策について、仙台市教育委員会、仙台市内小学校と中学校と共に検討組織を作り、提案モデル授業やシラバス作成に関する検討を進めております。
 この度は、今年度の成果として、「国際教育のための人材を活かした授業づくり」について下記の要領にて公開させていただきます。また、国際教育についての講演や授業づくりをおこなう実践ワークショップ等の場もご用意しております。
是非、ご参加下さいますようお願いいたします。

国際教育シンポチラシ.pdf

1.日 時 平成23年2月9日(水)

2.会 場 仙台市立仙台青陵中等教育学校
    〒989−3201 宮城県仙台市青葉区国見ケ丘7丁目144番地
  電話 022−303−5551 FAX 022−303−1292

3.主催・共催・後援
  主催:宮城教育大学 
  共催:仙台市教育委員会、宮城県教育委員会(予定)
  後援:仙台市小学校教育研究会「生活科・総合的な学習研究会」 (予定)・「外国語活動研究会」・、仙台市中学校教育研究会「総合的な学習研究会」・「英語研究会」、宮城県国際理解教育研究会、JICA東北

4.日 程(予定)
 12:30  受付開始
 12:50  開会式 
 13:00  講演
 13:50  移動
 14:15  モデル授業
 14:45  移動
 15:00  授業検討会
 15:30  カリキュラムワークショップ
 16:30  閉会式

 
5.基調講演(13:00〜13:50)「グロバリゼーションのもとでの学校における国際教育の課題と展望」
  ◎東京都市大学 佐藤 真久 氏

6.提案モデル授業(14:00〜14:45)「ALTを活用した授業」
学級:前期2年(中学校2年生)
教科:選択英語
テーマ:「アパルトヘイト」
授業者:糸谷俊哉

7.授業検討会(15:00〜15:30)

8.ワークショップ「授業づくりをしよう」(15:30〜16:30)
  ◎「海外研修に行かなくてもできる!!『JICAを活用した国際理解教育の授業づくり』」
  ◎内容 
「JICAを活用した国際理解教育の授業」を計画してみましょう。教科学習との関連を考え,年間カリキュラム表を活用してグループで指導計画を立てる活動を行います。 ねらいをはっきりさせ,すぐに実践できる指導計画を考えてみましょう。JICAからの資料提供も,教材づくりの視野を広げるために役立ちます。
  ◎ワークショップテーマ
1.「総合的な学習」(校種を問わない先生方)の授業づくり
2.「道徳・特活」(特に中・高の先生方)のカリキュラムづくり
※グループワークを行いますので、参加希望テーマの申込みをお願いいたします。

9.その他
(1)申し込み用紙に学校名、氏名、参加を希望するワークショップを記入し、郵送またはFAX、E-mailにてお申し込み下さい。会場準備の都合上、1月27日(木)までにお申し込みいただくようお願いいたします。お問い合わせは、宮城教育大学 桔梗(ききょう)まで。
TEL/FAX:022−214−3679 
E-mail:

(2)仙台市内の参観者の方は、名札をお持ち下さい。市外参加者の方には、受付で名札をお渡ししますので、校内で着用いただくようお願いいたします。

(3)会場案内
電車・バス・自転車・徒歩
・JR仙山線「国見駅」下車 徒歩20分
・    市営バス 仙台駅前(15番乗場)発 870系統 青陵中前下車

※駐車場はジャスコ仙台中山店ファッション館の駐車場を100台お借りしております。
 そちらより、送迎のバスもご用意しておりますので、ご利用下さい。
 駐車場のご案内はこちらをご覧下さい
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〒980-9845
仙台市青葉区荒巻字青葉149
宮城教育大学
環境教育実践研究センター
TEL:022-214-3679
FAX:022-214-3679

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