2015年6月アーカイブ

 2015年6月22日(月)に宮城教育大学附属幼稚園において、ヤギとのふれあい学習が開催されました。

 子どもたちは今年生まれたばかりのヤギを囲み、ふれあいや餌やりをしながら、目の形や食べる様子、毛の柔らかさ等をよく観察していました。また、子どもたちからは「ふわふわ!」「かわいい!」「またヤギ来る?」などの声があり、とても楽しかった様子でした。

 6月26日(金)にも、附属幼稚園にまたヤギが遊びに行く予定です。

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 夏の節電対策として注目のグリーンカーテン。 今年も環境教育実践研究センターのスタッフを中心に、 「ビオトープ論」および「自然環境教育特論・特演」の 受講生たちの協力を得て、2号館前に設置しました。

 今年は、西洋朝顔やフウセンカズラといった「花を楽しむ」 植物に加え、ゴーヤやオカワカメなどの「食べられる」植物 を選定。また、環境への配慮から、本センターで飼育している ヤギの糞を発酵させて作った堆肥と、キャンパスの落ち葉で 作った腐葉土を利用しています。

 夏の強い日差しを和らげてくれるだけでなく、お腹も心も 満たしてくれる、そんなグリーンカーテンになりそうですね。 

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 2015年7月25日(土)に宮城教育大学において、下記の通り、「ひらめき☆ときめきサイエンス『動物から学ぶ日本の食と環境』」を開催いたします。
 申込み締切は7月10日(金)となっております。皆様、是非、ご参加下さいますようお願いいたします。

・日時:平成 26 年 7 月 25 日(土)
・場所:宮城教育大学 理科学生実験棟 理系第二実験室
・対象:小学校 5,6 年生 
・参加費:無料
・内容:
 わたしたちは、日頃から動物性のたんぱく質を多く口にしています。わたしたちの命は、たくさんの動物 の命を頂くことでなりたっている、ということもできます。また、家畜を育てるためには、さらに地球上で多 くの資源が使われており、じつは人間と家畜の関係は、将来の食糧問題にも密接につながっています。 このプログラムでは、講義の後、ヤギ、ウコッケイなどとの飼育動物とのふれあい、観察を行います。ヤ ギの乳搾りが可能な場合は実施し、チーズづくりなどの活動を通じて、動物の生命活動への好奇心と共 感をはぐくみます。最後に、楽しくておもしろい、動物との出会いを通じて、動物から得られる恩恵を学 び、動物の幸福に配慮した飼育の方法を理解し、また環境に配慮した食生活のあり方について、考えて みませんか。(ヤギの状態により乳搾りはできないことがあります。)

・スケジュール:
09:20 集合 
09:30 あいさつ、講義 
10:10 ヤギ・ウコッケイとのふれあい、乳しぼり(予定) 
12:30 休憩、ヤギミルクの試飲など(予定)
13:30 ふりかえり、未来博士号の授与
14:00 解散 
(当日、ヤギの健康状態によりプログラムを変更することがあります)

・問い合わせ・申込み先
所属・氏名 : 宮城教育大学環境教育実践研究センター
担当者:福地彩(ふくち・あや) 
住 所 : 仙台市青葉区荒巻字青葉 149 
T E L 番 号 : 022-214-3679
F A X 番 号 : 022-214-3679 
E - m a i l :fukuchi@staff.miyakyo-u.ac.jp 

・申し込み方法
下記の必要項目をご記入の上、メールまたはFAXにてご連絡ください。
1)氏名(ふりがな)
2)学校名・学年、性別
3)保護者の同意 有・無
4)保護者氏名
5)連絡先住所、TEL、FAX、E-MAIL
6)ご家族関係者の見学者の有・無
  有りの場合、見学者全員の氏名(ご兄弟の場合は学年も)
申込締切日:7/10(金)
※ご好評につき、定員に達しましたので締め切らせていただきました。
たくさんのお申込みをありがとうございました!


※各種アレルギーをお持ちの児童の参加については、ご家庭で責任を持ってご検討ください。

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 2016年6月3日(水)に宮城教育大学において、第49回環境教育コロキウム「国際社会におけるアラスカ経済--先住民文化、資源開発、持続可能な社会」を開催いたしました。
 アラスカ州政府野生動物漁業管理局の研究者でいらっしゃる生田 博子 氏より、アラスカへ留学し、そこで魅了されたアラスカ先住民の生活や文化についてご紹介頂いたほか、現在のアラスカ先住民語や食文化、経済、資源などについて講演していただきました。英語を話す人が増えたことによってアラスカ先住民語を話す人が減っているという現状がある中、古来から伝統的に行われているエスキモーダンスの中では先住民語で歌われており、そこで先住民語が伝承されていること、アラスカ先住民は狩猟や漁業で生計を立てている面もあり、野生動物や魚類の減少による問題が起きていることなどについて、動画や写真が豊富に用いられながらご紹介を頂き、講演会に参加した本学教員や学生は時折質問を交えながら興味深く聞いていました。

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 平成27年8月29日(土)に宮城教育大学にて、「iPad,Androidなどタブレット型端末の教育的利用法」を開催いたします。
 申込期限は 平成27年8月22日までとなっております。

 お申し込み方法や講義内容等の詳細はこちらをご覧下さい。
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〒980-9845
仙台市青葉区荒巻字青葉149
宮城教育大学
環境教育実践研究センター
TEL:022-214-3679
FAX:022-214-3679

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