2015年11月29日(日)にせんだいメディアテーク オープンスクエアにおいて、FEEL Sendai(杜の都の市民環境教育・学習推進会議)主催の「環境フォーラムせんだい2015」で出展を行いました。
 学生サークル「自然フィールドワーク研究会」との連携協力で、生物多様性の学習を目的とする展示活動で、淡水魚の生体展示、大学で飼育しているヤギの様子のLive上映などを実施しました。
 動物が大好きな子どもからお年寄りまで、およそ250名がブースに来場しました。

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2015年11月14日(土)に、平成27年度仙台市環境交流サロン・環境学習親子体験講座「親子で学ぶ身近な自然〜わたしたちを支える生き物たち〜」を開催しました。ミツバチがもたらすたくさんの恵みに感謝しながら、10組の親子が楽しく学びました。

仙台市環境Webサイト たまきさんで詳しく紹介されています。
・国際教育協力拠点事業-青年海外協力隊派遣現職教員に対する教育支援事業
 この事業は、現職教員の海外教育経験(JICA青年海外協力隊派遣現職教員等)を活用して学校教育における国際教育(国際理解教育、国際協力における開発教育等)の充実を図る目的で、宮城教育大学(環境研スタッフ)がリーダシップをとり、仙台市教育委員会・仙台市教育センター・仙台市内の小・中学校教諭等から成る検討組織「国際教育のための資源活用を進める連携会議」において、小・中学校用モデルカリキュラムの作成と検証等を、学校関係者との協議を通して行っています。その成果を発表する場として、国際教育シンポジウム2015を開催予定です。

・JICA集団研修「教員養成課程における教育改善方法の検討」 
 本事業は、諸外国において教員養成教育に携わる者を対象として、宮城教育大学が実施するJICA研修プログラムです。研修の目的は、日本での経験をふまえて、参加者が自国において、教員養成課程がかかえる課題を解決するための手法を提案できるようになることです。
 研修は3年間継続して実施し、今年度は1年目となります。最終年度(2017年度)までスキルの向上を目指して行います。

○ 「ESD入門-持続可能な開発のための教育-」:7月27日(月)〜28日(火)
○ 「青葉山環境教育セミナー・動物標本の作成入門」:8月5日(水)~8月6日(木)
○ 「情報特講ダイジェスト」:8月7日(金)
○ 「ESD入門-持続可能な開発のための教育-」:8月17日(月)~8月18日(火)
○ 「情報特講ダイジェスト」:8月18日(火)
○ 「環境科学-水環境へのアプローチと解釈-」:8月22日(土)~8月23日(日)




・各機関との連携事業
○ 登米市との連携
○ 仙台市八木山動物公園との連携



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