2013年7月1日(月)に宮城教育大学において、中野小学校の子どもたち(小学1年生7名と小学2年生6名)が来学し、ヤギとのふれあい学習が開催されました。

○ふれあい学習の内容
・ヤギと仲良くなろう(ヤギの紹介、えさやり、ふれあい
・ヤギを観察しよう(食性、フンの観察)
・ヤギのチーズを作ってみよう(乳搾り体験、チーズ作り体験、試食)
 
 参加した子どもたちからは、とても楽しかった、またヤギとふれあいに来たい、11月の再来学を楽しみにしているとの声をいただきました。

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 2012年5月22日(火)に新潟県ヤギネットワークの代表の今井氏より、ヤギ2頭が寄贈されました。ヤギはオス・メスの双子で、小学校で生まれました。未熟児だったため、今井さんが引き取り、生後50日まで育てられてられました。
 本学では、授業で活用されるのはもちろん、被災地慰問やふれあい等で活躍する予定です。

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 2011年11月19日(土)に仙台市の「せんだい演劇工房10-BOX」で、市民を対象とするイベント「復興への子どもの時間~ヤギと癒し と~」が実施されました。イベントのテーマはヤギと子ども。ということで、宮城教育大学はこのイベントの開催に協力し、ヤギとのふれあいコー ナー、対談コーナー、ストーンペインティング、ゲーム・クイズのコーナー、展示を担当しました。
  ゲームとクイズのコーナーでは、「自然フィールドワーク研究会YAMOI」の学生が「食いしん坊ヤギさん,いくつ入るかな?」のゲームを考案。 単純なゲームの点数に応じてヤギについてのクイズが出題されます。こんなゲームでいいのかな?と思うほどのシンプルさがかえって大好評でした。
  ヤギとのふれあいコーナーには新潟からきているヤギの「ハルちゃん」と「元気くん」が参加しました。
  午後から雨が降り出し、あいにくの天気となりましたが、約300名の参加者はヤギと触れ合って、楽しい時間が過ごせたようです。この日の催しに ご協力を頂きました皆様に感謝します。

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 新潟県ヤギネットワーク代表の今井明夫氏が東日本大震災避難所慰問のために、ヤギ2頭を連れて、新潟県より来て下さいました。
 宮城教育大学では、ヤギを連れた慰問のお手伝いをおこなうとともに、これから約1ヶ月間、この2頭のヤギの飼育をおこなう予定です。
 メスのハルちゃん(生後3ヶ月)、オスの元気くん(生後2ヶ月)の2頭は長距離移動にもかかわらず、元気いっぱいに走り回っていました。
  慰問は7月26日(火)〜27日(水)を予定しております。

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 南三陸町立伊里前小学校に環境教育ライブラリーえるふぇの光学顕微鏡の貸出をおこないました。  伊里前小学校では、6月17日(金)に4年生21人がワカメの生態を学ぶ授業が行われ、その際に使用されました。
 貸出した顕微鏡はパソコンと接続することができるため、プロジェクタでスクリーンに投影することが可能です。顕微鏡の貸出を希望される方はこちらをご覧下さい。  

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