2013年7月アーカイブ
2013年7月6日(土)〜7日(日)にびわこ成蹊スポーツ大学(滋賀県)において、開催された日本環境教育学会第24回大会(びわこ)において、口頭発表、ポスター発表をおこないました。
そして、斉藤教授は自主課題研究「動物を題材とした環境教育の課題と今後の展望」において、「外来生物は不要な存在か〜絶滅危惧種の調査・保全・教育活動の裏側で〜」と題し、話題提供をおこないました。
溝田准教授は「ミツバチ生産物を活用した環境教育の実践」と題し、対馬での養蜂に関するの調査及び本学で行われてるハチミツや蜜蝋の環境教育的な利用について発表をおこなった。
また、「キャンパスミュージアムの整備とそれを活用した体験型リフレッシャー教育の提案」と題し、ポスター発表をおこない、リフレッシャー教育システムについて紹介するとともに、今後の活用方法などについて学会参加者よりご意見をいただきました。