2013年4月アーカイブ

 2013年3月26日に「シンポジウム『キャンパスミュージアムを活用した体験型教育』」を開催いたしました。
 第一部では、リフレッシャー教育システムについて、事業概要及びICTを利用したフィールドの活用方法、各フィールド教材園についての紹介をおこないました。

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 第二部では、本学の学生の指導の下、フィールド教材園にて体験活動をおこないました。4つの教材園体験から2つを選んで体験していただきました。

○ヤギとの触れあい
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○たのしい炭やき教室
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○蜜蝋キャンドル作り
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○粘土遊びから焼き物を作ってみよう
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 園児〜学校の先生までの幅広い年齢から、約90名の参加者がありました。参加者からは、体験できなかった他の教材園も体験してみたかった、このようなフィールドでの体験学習をもっとやってほしいなどとのお声をいただき、とても好評をいただきました。

 平成25年7月30日(火)に宮城教育大学にて、「教員免許状更新講習『青葉山環境教育セミナー・飼育動物の教育活用術』」(選択講習)を開催いたします。
 募集期間は 平成25年4月18日(木)~5月10日(金)までとなっております。

 お申し込み方法や講義内容等の詳細はこちらをご覧下さい。

 平成25年7月29日(月)~7月30日(火)に気仙沼市役所 ワン・テン庁舎 大ホールにて、「教員免許状更新講習『ESD・持続発展教育入門』」(選択講習)を開催いたします。
 募集期間は 平成25年4月18日(木)~5月10日(金)までとなっております。

 お申し込み方法や講義内容等の詳細はこちらをご覧下さい。

・国際教育協力拠点事業-青年海外協力隊派遣現職教員に対する教育支援事業

  この事業は、現職教員の海外教育経験(JICA青年海外協力隊派遣現職教員等)を活用して学校教育における国際教育(国際理解教育、国際協力における開発教育等)の充実を図る目的で、宮城教育大学(環境研スタッフ)がリーダシップをとり、仙台市教育委員会・仙台市教育センター・仙台市内の小・中学校教諭等から成る検討組織「国際教育のための資源活用を進める連携会議」において、小・中学校用モデルカリキュラムの作成と検証等を、学校関係者との協議を通して行っています。その成果を発表する場として、今年度は国際教育シンポジウム2013を2014年2月頃に開催予定です。

・JICA集団研修「教員養成課程における教育改善方法の検討」

 本事業は、諸外国において教員養成教育に携わる者を対象として、宮城教育大学が実施するJICA研修プログラムです。研修の目的は、日本での経験をふまえて、参加者が自国において、教員養成課程がかかえる課題を解決するための手法を提案できるようになることです。
 研修は3年間継続して実施し、今年度は2年目となります。最終年度(2014年度)までスキルの向上を目指して行います。

教員免許状更新講習

「ESD・持続発展教育入門 in 気仙沼」7月29(月)〜30日(火)
「青葉山環境教育セミナー・『飼育動物の教育』活用術」:7月30日(火)
「持続可能な発展のための教育(ESD)と環境教育」:8月2日(金)
「ESD・持続発展入門 in 白石市」:8月19日(月)〜20日(火)
「環境科学―水環境へのアプローチと解釈―」:8月23日(金)〜24日(土) 
「青葉山環境教育セミナー・『校庭の教育資源』活用術」:9月28日(土)
 

公開講座
○ 「ESD・持続発展入門 in 気仙沼」:7月29(月)〜30日(火)
○ 「持続可能な発展のための教育(ESD)と環境教育」:8月2日(金)
○ 「教師のための動物園資源活用術」:8月2日(金)
○ 「ESD・持続発展入門 in 白石」:8月19日(月)〜20日(火)
○ 「iPad,タブレット型PC、スマートフォンの教育的利用」:8月25日(日)


・各機関との連携事業  
○ 登米市との連携
○ 仙台市八木山動物公園との連携
  

フレンドシップ事業

フィールドワークを基底とするリフレッシャー教育システム事業

環境教育ライブラリーえるふぇ

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〒980-9845
仙台市青葉区荒巻字青葉149
宮城教育大学
環境教育実践研究センター
TEL:022-214-3679
FAX:022-214-3679

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