そのために、学校生徒による試行実験をおこない、情報システムの点検、トレーニング方法の点検等を予定しております。
教材園の試行実験をおこなうため、さわらび学園の生徒たちがフィールドを利用しての授業を計画しています。
2011年5月19日(木)には宮城県さわらび学園の先生方が宮城教育大学の教材園の視察に来られました。今後、教職大学院とも連携し、さわらび学園の教育・学修支援を実施する予定です。
宮城教育大学では、3月11日に発生した東日本大震災による災害等に対し、早期復旧及び復興を支援・推進するために教育復興対策本部を設置いたしました。
復興支援・推進のために、「みやぎ・仙台未来づくりプロジェクト」をたちあげ、学校や幼稚園の支援をさせていただいております。
これらの支援は、宮城県震災復興基本方針、仙台市震災復興基本方針、その他、各地方自治体の基本方針に則って、大学が進めております。
今回、復興支援の一環として、被災校支援サイト「東日本大震災にともなう学校を支援する みやぎ・仙台未来づくりプロジェクト」を開設いたしました。
本サイトでは、下記の情報をリアルタイムに提供しております。
1.支援状況ニュース:どのような支援をおこなったか
2.支援募集:どのような支援を必要としているか
3.支援・提供:どのような支援をおこなうことができるか
学校が必要としている物・情報・人的支援・教育プログラム等と提供可能な支援、実際の支援状況が1ページでご覧いただけます。
また、上記情報はtwitterによってもご覧いただけます。twitterは下記をフォローしてください。
・支援状況ニュースはこちらをクリック(twitterのページに移動します)
・支援募集はこちらをクリック(twitterのページに移動します)
・支援・提供はこちらをクリック(twitterのページに移動します)
なお、支援状況や支援・提供については、メールにて投稿をおこなうことができます。
・メールの題名に要支援場所・内容を簡潔に記載
・本文に支援内容等を記載
送信した内容は即時公開されます。支援を受けたい方が連絡がとりやすいように公開可能な連絡先を記載してください。
詳細は下記サイトをご覧下さい。(画像をクリックしていただければ、ホームページに移動いたします。)