平成25年2月9日(土)に仙台市戦災復興記念館において、「国際教育シンポジウム2012『震災復興から見えてくる国際教育の新しい視点と可能性』」を開催し、仙台市内だけではなく、京都や東京などから約60名が参加しました。
目白大学の多田孝志氏より、「国際理解教育がめざす人づくり〜世界と日本をつなぐ授業〜」ご講演をいただいた後、2つの分科会に分かれ、グループワークをおこないました。
1つ目は、「グローバル社会に求められる対話力〜対話力を育む授業づくり」と題し、多田氏が「対話力」を育てる模擬授業をおこなった後、「グローバル社会と多文化共生」をテーマとした授業づくりをシンガポールやアメリカ、中国の方々をゲストに迎え討論をおこないました。
2つ目は、「外国人が見た、体験した東日本大震災〜外国人と共に考える身近な国際支援〜」と題し、イギリス、韓国、バングラディッシュなどの外国人の方々に震災時の体験を語っていただき、グローバルな視点から国際支援のあり方を考えました。
外国人ゲストの体験や考え方などに触れることで、小学校および中学校における今後の国際教育のあり方・進め方について認識を深めたシンポジウムとなりました。
目白大学の多田孝志氏より、「国際理解教育がめざす人づくり〜世界と日本をつなぐ授業〜」ご講演をいただいた後、2つの分科会に分かれ、グループワークをおこないました。
1つ目は、「グローバル社会に求められる対話力〜対話力を育む授業づくり」と題し、多田氏が「対話力」を育てる模擬授業をおこなった後、「グローバル社会と多文化共生」をテーマとした授業づくりをシンガポールやアメリカ、中国の方々をゲストに迎え討論をおこないました。
2つ目は、「外国人が見た、体験した東日本大震災〜外国人と共に考える身近な国際支援〜」と題し、イギリス、韓国、バングラディッシュなどの外国人の方々に震災時の体験を語っていただき、グローバルな視点から国際支援のあり方を考えました。
外国人ゲストの体験や考え方などに触れることで、小学校および中学校における今後の国際教育のあり方・進め方について認識を深めたシンポジウムとなりました。