提案と支援
■体験型フィールドの選定と活用■
・青葉山フィールドミュージアム構想
・キャンパスミュージアム構想の整備
・学校教育支援
■バタフライガーデンの整備と利用■
・環境教育実践研究センターのバタフライガーデンを児童・生徒の観察、指導者研修などで活用
バタフライガーデンの詳細についてはこちら
■環境教育ライブラリー「えるふぇ」の整備と提供
・環境教育用実験・観察機材・教材キット・動物標本などの貸出、および国内環境教育資料の収集
環境教育ライブラリー「えるふぇ」の詳細についてはこちら
■環境教育データベースの構築と提供■
・環境教育データベース
・環境教育
実践事例データベース
・国際教育協力データベース
など
■学校・地域支援■
・小学校・中学校・高等学校の環境教育支援(出前授業・研修)
・仙台湾南部海岸域を活用した環境学習支援(教材支援・人材支援・情報公開促進支援)
・仙台市
FEELSendai(杜の都の市民環境教育・環境学習推進会議)、杜々か
んきょうレスキュー隊
など
■動物園を活用した環境教育の研究と実践支援■
・仙台市八木山動物公園との連携協力による環境教育の研究と実践支援
■国際教育協力・ESD
・国際協力イニ
シアティブ(環境教育分野における青年海外協力隊派遣現職教員サポート)
・国際協力イニシアティブ(動物園を活用したマダガスカルのESDパイロットマテリアルの構築)
・国際協力イニシアティブセミナー
・
UNESCO APEID CenterとしてAPEIDセミナーの開催
・国連大学RCE 仙台広域圏の
サポート
・JICA草の根事業「自然環境保全に関わる環境教育実践プログラム」
・中米・東南アジア・アフリカにおける環境教育調査
など
・フィールドワークを基底とするリフレッシャー教育システムの構築
大学と附属学校園にフィールド体験教材を整備し、双方向的な教育環境のもとで、体験型教育方法の検証・補強、および実践指導能力養成を行 う教育システムを駆逐し、環境教育を中心に現代的課題に応ずる高度実践指導者養成を行います。
・JICA草の根技術協力事業マダガスカル「自然環境保全に関わる環境教育実践プログラム」
この事業は、チンバザザ動植物公園の教育機能を強化するために、環境教育のリーダーを育成することを目的としています。
仙台市八木山動物公園
にチンバザザ動植物公園から毎年数名の研修員を受け入れ、宮城教育
大学で環境教育の理論や技術に関連する研修を実施しています。
平成20年度から3年間実施される予定で、今年度が最終年度となります。
今年度は6月19日(土)〜7月17日(土)まで3名の研修員を受け入れます。
・国際協力イニシ
アティブ教育協力拠点形成事業
「動物園を活用したマダガスカルのESDパイロットマテリアルの構築」
公教育にさまざまな問題をかかえるマダガスカルでは、国有数の社会教育施設である国立チンバザザ動植物園が強力な ESD の推進主体となりえます。
宮城教育大学は仙台市八木山動物公 園と連携し、チンバザザ動物園とともに同動物園の ESD 行動指針を提案します。この基本的な指針にチンバザ
ザ動物園の有する優れた教育資源を導入し、チンバザザ動物園職員が活用することのできる教材モデル (ESD
パイロットマテリアル(教材・指導法群)を作成します。マテリアルは現地の関係者と共同で組み立て、JICA マダガスカル事務所および JICA
東北の協力のもと、ESD 事例を蓄積し、指導者向けにまとめる予定です。
・国際教育協力拠点事業-青年海 外協力隊派遣現職教員に対する教育支援-
①青年海外協力隊の派遣前および派遣中隊員支援として、国際教育協力のデータベース(青年海外協力隊活動データベースおよび教科横断型教材ライブラリー)
への教材登録とインターネット配信を行います。教材としては、青年海外活動報告の分析による海外協力における阻害・貢献要因、青年海外協力隊員の職種に依
存しない教科横断型の紙芝居教材等を計画しています。
②派遣現職教員の帰国後の国際教育支援として、宮城教育大学、仙台市教育委員会、仙台市教育
センター・仙台市内の小・中学校教諭、およびJICA東北スタッフで構成する「帰国教員支援に関するプロジェクト会議(H21設置済)」を中心に、学校の
教育研究会における検討(「派遣現職教員の海外教育経験の学校教育への活用(仮題)」を進め、年度末までに、検討課題に関するシンポジウムを開催する予定
です。
○環境倫理を考える:8月5日
○ESDと環境教育:8月6日
○青葉山環境教育セミナー・情報活用とモラル:7月31日
○青葉山環境教育セミナー・「動物園の教育資源」活用術:8月18日
○青葉山環境教育セミナー・「水質調査・分析-水環境理解の方法と解釈-」:8月19日~20日
○青葉山環境教育セミナー・「校庭の教育資源」活用術:10月9日
・公開講座
○「水と暮らし」をテーマとして身近な環境を考える:7月3日、7月
17日、7月31日、8月7日
○青葉山セミナー「環境倫理」:8月5日
○青葉山セミナーESDと環境教育:8月6日
・各機関との連携事業
○登米市との連携
6月18日:平成22年度第1回登米市環境出前講座(石森小学校)
7月8日:平成22年度第2回環境出前講座(登米小学校)
・フ
レンドシップ事業
6月10日:「バタフライガーデンでの自然体験学習」(附属幼稚園)
6月13日:「気仙沼こども環境学習@
唐桑小学校」
6月19〜20日:KODOMOバイオダイバシティ〈蕪栗沼・周辺水田〉湿地交流
環境教育研究紀要20巻
環境教育研究紀要19巻
環境教育研究紀要18巻
環境教育研究紀要17巻
環境教育研究紀要16巻
環境教育研究紀要15巻
環境教育研究紀要14巻
環境教育研究紀要13巻
環境教育研究紀要12巻
環境教育研究紀要11巻
環境教育研究紀要10巻
環境教育研究紀要9巻
環境教育研究紀要8巻
環境教育研究紀要7巻
環境教育研究紀要6巻
環境教育研究紀要5巻 Supplement
環境教育研究紀要5巻
環境教育研究紀要4巻
環境教育研究紀要3巻
環境教育研究紀要2巻2号サプリメント
環境教育研究紀要2巻
環境教育研究紀要1巻
・報告書
フレンドシップ事業報告- 平成20年度報告書 (pdf/2.5MB)
1 フレンドシップ事業「ザリガニのひみつ」
2-1 田んぼの生き物調査による環境教育の実践的アプローチ
2-2 川から環境を考える環境教育の実践〜水質調査、水生昆虫採取を通して〜
2-4 鳴瀬環境探検〜水の中の小さな生き物を見てみよう〜
3 バタフライガーデンを活用した環境教育の実践
- 平成19年度報告書 (pdf/3.6MB)
1.平成19年度のフレンドシップ事業の概要
2.青葉山自然観察
3.幼児期の子どもと自然観察 - 平成14年度報告書
- 平成13年度報告書 (pdf/2.24MB)
1.環境研におけるフレンドシップ事業の特色
2.平成13年度事業の概略
3.実践事業
蕪栗沼自然観察
金華山自然体験学習
4.シンポジウム
シンポジウムの概要
シンポジウムの要旨
参考資料
- 平成12年度報告書 pdf/1.37MB)
1.実践授業の概要
(1) 蕪栗沼自然観察
(2) 志津川磯探検
(3) 広瀬川自然観察会
2.第2回環境教育シンポジウム 実施要項
(1) 経験したことや五感を働かせて活き活きとかかわり合う子どもの育成 ? "ふるさとを学び ふるさとに学び ふるさとから学ぶ" 浜の子ふるさと学習を通して-
(2) 総合的な学習の時間における環境教育の実践
(3) 総合的な学習の時間「つばさ学習」の実践事例
(4) 総合的な学習の時間と環境学習の進め方
- 平成11年度報告書 (pdf/3.28MB)
実践授業の概要
1.蕪栗沼自然観察
2.広瀬川自然観察会
3.金華山自然観察の報告
- 平成10年度報告書 (pdf/1.94MB)
1. フレントシヅプ事業対象授業目
2.実施内容
I.「蕪栗沼自然実験」
II.「タンポポ調査」
III.「金華山自然観察]
IV.「小学校水田実習」
V.「科学館インストラクタ-実習」
3.シンボジウム
4.謝辞
5.参考資料
1)平成10年度フレントシップ事業内容(学生への授業掲示)
2)講義実施予定(学生への授業掲示)
3)シンポジウム実施要領
- 平成9年度報告書 (pdf/1MB)
1.はじめてのフレンドシップ事業「環境教育」を終えて
2.概要
3.「実施授業科目としての「環境教育」
4.実施方法
5.実施内容
6.学生のレポ-トからみた「フレンドシップ事業が実践的指導力を育むのに果たす役割」
7.子供たちから見たフレンドシップ事業
8.フレンドシップ事業担当者からみた今回の問題点
9.シンポジウム
10.次回に向けての要望
11.実習風景
12.参考資料
1)学生に掲示したシラバス
2)宮城教育大学フレンドシップ事業「環境教育」実施要領
3)フッレンドシップ事業後の交流会およびシンポジウム実施要領
4)地域小学校への講演会、交流会の案内
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