1801136_1389791941286862_459510548_o.jpgのサムネール画像


 環境教育実践研究センターは、宮城教育大学にある5つのセンターの中の1つで、1997年4月に設置されました。
 私は、設置約2年後、環境教育実践分野の教員として赴任しました。
 環境教育は震災後、改めて申し上げる必要もないほどその重要性が増しています。まだセンター長として就任したばかりですので、センター内外の皆様と相談しながら、これまでどおり、また、センター長としてさらにサポートを続けたいと考えています。
 皆様のご協力をお願いします。

2015年度 附属環境教育実践研究センター長
齊藤 千映美


 環境教育・情報システム研究領域は、環境教育分野において指導者育成・教材開発・フィールドミュージアムの提案と実践指導・広域通信網を活用した情報提供を主なっています。  また、領域の教育資源を活用して、環境教育ライブラリー「えるふぇ」を運営するほか、学校教育の支援、国際教育・社会教育への貢献などを行っています。


■沿革■

1997年4月

宮城教育大学教育学部附属理科教育研究施設の改組による
宮城教育大学教育学部附属環境教育実践研究センター創設
環境教育基礎分野、環境教育実践分野、環境教育システム分野の設置

1997年4月

宮城県教育委員会と連携協定締結
仙台市教育教育委員会と連携協定締結      
2004年4月 宮城教育大学教育学部附属環境教育実践研究センターから
宮城教育大学附属環境教育実践研究センターへの名称変更
2005年3月 国土交通省仙台河川国道事務所と連携協定締結

2007年3月

登米市と環境教育に関する連携協力協定締結
2007年9月 仙台市八木山動物公園と連携協定締結

2007年10月

宮城教育大学附属環境教育実践研究センター組織見直し・規定改正

2017年3月

宮城教育大学附属環境教育実践研究センターから
教員キャリア研究機構 環境教育・情報システム領域に移行

 

環境教育実践研究センターのパンフレットは下記画像をクリックしてダウンロードしてください。

○環境研の先生のことが知りたい方は下記(JPEG形式)をクリックしてください。

・パンフレット表面
EECパンフ表面2(1).jpg

・パンフレット裏面
EECパンフ中面.jpg

○環境研の活動を知りたい方は下記(PDF形式)をクリックしてください。
・パンフレット表面
omote.jpg


・パンフレット裏面
naka.jpg

EEC2.gif


環境教育基礎分野
・環境教育教材の開発と利用法に関す る研究
・環境指標物質の性質と動態に関する研究
・地域教育開発・総合学習支援システムの構築

環境教育実践分野
・学校や地域社会における環境教育の実践研究
・野生生物の生態学的研究及び多様性研究と環境教育への応用
・ESD 研究・地域支援

環境教育システム分野
・環境教育のための広域情報システム の設計と情報環境構築
・地域環境教育ネットワークの運用支援とメディア開発
・環境教育関連データベースの研究開発

スライド1.jpg

■住所・連絡先■

宮城教育大学 環境教育実践研究センター

〒980-0845 仙台市青葉区荒巻字青葉149番地
 宮城教育大学環境教育実践研究センター

 Tel/Fax: 022-214-3679


■環境教育実践研究センターへのアクセス■

仙台駅前西口バスプールの9番のりばから、市営バス「宮教大」「青葉台」「成田山」行きに乗車し「宮教大前」で下車(所要時間約20分)。


正門を入り、左手にある生協(大学会館)の向かい側の建物。

cammap-eec.gif
 

1

〒980-9845
仙台市青葉区荒巻字青葉149
宮城教育大学
環境教育実践研究センター
TEL:022-214-3679
FAX:022-214-3679

総閲覧者数:



現在の閲覧者数: