宮城教育大学でグリーンウェイブ活動をおこないました

 グリーンウェイブとは、国連の生物多様性条約事務局が、5 月22 日の「国際生物多様性の日」に、世界各地の青少年の手で、それぞれの学校の敷地などに植樹を行おう、と呼びかけているものです。
植える樹種(地域の在来種や固有種など)や場所・方法などを生徒たちが自ら考えていく過程で、彼らに生物多様性やその保全の必要性などについて学んでもらおうというのがこの活動の趣旨です。
 宮城教育大学では、5月22日が日曜日であることから、5月20日(金)にバタフライガーデンにて、グリーンウェイブ活動をおこないました。
 本学の学生・職員、宮城県や仙台市の職員、留学生が一緒に宮城県の県花であるハギを植えました。ハギはキチョウやルリシジミなどの蝶の食草になります。今回は苗木も本学で用意いたしました。

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