大和町立鶴巣小学校にて総合学習をおこないました

 2011年10月18日(火)に大和町立鶴巣小学校において、総合的な学習の時間の中で、宮城教育大学のサークルの1つである「自然フィールドワーク研究会 YAMOI」の学生が中心となって、「鶴巣の川に住む魚について」授業をおこないました。
 総合学習をおこなった学生から次のような感想をいただきました。

「この日は天気が良く、こどもたちと楽しい活動ができました。釣りや網で、川の生きものをつかまえたのですが、子供たちはもちろん、私たちも捕まえる度に大喜びでした。
 春にも総合学習をおこないましたが、その時と違うところはないか、子供たちは一生懸命観察していました。 捕まえた魚の中には外来種もいました。
 最後に鶴巣の川に住む魚について、考えました。
 この川から魚がいなくならないようにしたい、外来種により、鶴巣に昔からいる魚が少なくなってしまっているのでどうしたらよいかなどを考えている子どもが大勢いました。
 子供たちはそれぞれステキな考えをもっているので、その考えを大切にしてほしいです」


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