宮城教育大学において、第40回環境教育コロキウムを下記の通り開催いたします。今回は、旭川医科大学の伊藤亮教授をお招きし、寄生虫について、わかりやすくお話していただく予定です。
学生の皆様はもちろん、一般の方々も是非、ご参加ください。
日 時:2012年3月5日(月)10:30〜
場 所:青葉山体験学習室
講 師:伊藤 亮 氏(旭川医科大学・教授)
(講師略歴)
1969年に東北大学理学部生物学科を卒業後、同大学大学院理学研究科に進み、細胞遺伝学の権威、動物発生学講座の樋渡宏一教授の指導を受ける。原生動物、ゾウリムシの特殊な生理活性物質を証明するため、特異血清を作製し、特殊な生理活性物質を有しているゾウリムシが凝集するかどうかを解析、証明する研究を展開する。その後、寄生虫学の研究に取り組み、1998年に旭川医科大学医学部教授に就任、現在に至る。
テーマ:
「サナダムシの研究から見えてくる地球規模の問題、話題」
先進国とは無縁と思われていた寄生虫病が知らない間にまぎれ込んできている話題について、講演いたします。有鉤条虫症(脳嚢虫症)、 エキノコックス症を話題の中心に、進化の話題などを含めて、寄生虫がよくわからない人にもわかりやすい内容で解説していただきます。
問合先
宮城教育大学環境教育実践研究センター 担当:桔梗(ききょう)
TEL/FAX:022−214−3679
E-mailは をクリックしてください。
学生の皆様はもちろん、一般の方々も是非、ご参加ください。
日 時:2012年3月5日(月)10:30〜
場 所:青葉山体験学習室
講 師:伊藤 亮 氏(旭川医科大学・教授)
(講師略歴)
1969年に東北大学理学部生物学科を卒業後、同大学大学院理学研究科に進み、細胞遺伝学の権威、動物発生学講座の樋渡宏一教授の指導を受ける。原生動物、ゾウリムシの特殊な生理活性物質を証明するため、特異血清を作製し、特殊な生理活性物質を有しているゾウリムシが凝集するかどうかを解析、証明する研究を展開する。その後、寄生虫学の研究に取り組み、1998年に旭川医科大学医学部教授に就任、現在に至る。
テーマ:
「サナダムシの研究から見えてくる地球規模の問題、話題」
先進国とは無縁と思われていた寄生虫病が知らない間にまぎれ込んできている話題について、講演いたします。有鉤条虫症(脳嚢虫症)、 エキノコックス症を話題の中心に、進化の話題などを含めて、寄生虫がよくわからない人にもわかりやすい内容で解説していただきます。
問合先
宮城教育大学環境教育実践研究センター 担当:桔梗(ききょう)
TEL/FAX:022−214−3679
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