宮城教育大学において、第45回環境教育コロキウムを下記の通り開催いたします。
今回は、本センターの協力研究員である林守人氏に講演をしていただきます。
学生の皆様はもちろん、一般の方々も是非、ご参加ください。
日 時:2012年6月21日(木)10:30〜
場 所:420教室
講 師:林 守人 氏(環境研協力研究員)
テーマ:「五大陸環境アクションオムニバス」
内容:
私達が環境を守らなければならないのはなぜでしょうか。それは私達自身、そして私達の子孫を守る為に他なりません。近年の環境保護活動は一部では過激に熱を帯び、一個人、家庭、企業、国家の利害やイメージをも左右する重要事項へと発展しています。この流行に乗って何かするべきか本当は何もしない方が良いのか、自然回帰すれば良いのか、科学技術で解決すれば良いのか、ゴミの分別一つをとっても環境問題を避けて現代生活を送る事は出来ません。
今回は私の訪れた国々で目についた環境アクションの中から熱いもの、気の長いもの、やる気の無さそうなものまで紹介する事で、その意義をみなさんに考えて頂きたいと思います。何が正しいのか、間違っているのかではなく、学生さん各個人が何を信じどう行動(アクション)するのか、私の話が少しでもこの部分を考えるきっかけになれば幸いです。各地のエピソード等も交えて楽しく進めたいと思います。
問合先
宮城教育大学環境教育実践研究センター 担当:桔梗(ききょう)
TEL/FAX:022−214−3679
E-mailは をクリックしてください。
今回は、本センターの協力研究員である林守人氏に講演をしていただきます。
学生の皆様はもちろん、一般の方々も是非、ご参加ください。
日 時:2012年6月21日(木)10:30〜
場 所:420教室
講 師:林 守人 氏(環境研協力研究員)
テーマ:「五大陸環境アクションオムニバス」
内容:
私達が環境を守らなければならないのはなぜでしょうか。それは私達自身、そして私達の子孫を守る為に他なりません。近年の環境保護活動は一部では過激に熱を帯び、一個人、家庭、企業、国家の利害やイメージをも左右する重要事項へと発展しています。この流行に乗って何かするべきか本当は何もしない方が良いのか、自然回帰すれば良いのか、科学技術で解決すれば良いのか、ゴミの分別一つをとっても環境問題を避けて現代生活を送る事は出来ません。
今回は私の訪れた国々で目についた環境アクションの中から熱いもの、気の長いもの、やる気の無さそうなものまで紹介する事で、その意義をみなさんに考えて頂きたいと思います。何が正しいのか、間違っているのかではなく、学生さん各個人が何を信じどう行動(アクション)するのか、私の話が少しでもこの部分を考えるきっかけになれば幸いです。各地のエピソード等も交えて楽しく進めたいと思います。
問合先
宮城教育大学環境教育実践研究センター 担当:桔梗(ききょう)
TEL/FAX:022−214−3679
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