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 2012年5月22日(火)に新潟県ヤギネットワークの代表の今井氏より、ヤギ2頭が寄贈されました。ヤギはオス・メスの双子で、小学校で生まれました。未熟児だったため、今井さんが引き取り、生後50日まで育てられてられました。
 本学では、授業で活用されるのはもちろん、被災地慰問やふれあい等で活躍する予定です。

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 これまで被災地の慰問に活躍していたヤギのはるちゃんが八木山動物園で飼育されることとなり、2012年4月4日(水)に動物園に引き取られていきました。八木山動物園での環境になれた後、ふれあいなどで活躍する予定となっております。

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 日本とキューバの合同研究チームがキューバ固有種である「キューバソレノドン」の生きた個体七匹を捕獲したことが北海道大学によって報告されました。
 研究チームには本センターより、ラザロ・エチェニケ研究協力員が参加しており、2012年3月中旬から約3週間、キューバの国立公園で調査を実施していました。

 2012年4月28日(土)に第43回環境教育コロキウムを開催いたしました。
 本センターのセンター長である鵜川義弘教授より、「携帯/スマートフォン/タブレット型PCと教育」と題し、iPad2を実際に使用した実習講義をおこないました。iPad等のタブレット型PCがどのようにICT教育に有効性があるのかの実演とともに、携帯・スマートフォンなどを小・中学生が利用する際の注意点についての説明もありました。

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 また、本学の社会科教育講座の西城教授により、無煙炭化器を利用した炭焼き実習が行われました。炭焼きの手順について、簡単な説明の後、大学内から集めてきた枯れ枝を約1時間燃やして、炭にしました。

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 2012年3月16日(金)に第42回環境教育コロキウムを開催いたしました。
 本センター協力研究員の橋本勝氏より、「骨を読む」と題して講演していただきました。
 野生動物の食べ残しの骨から食べられた動物の種の同定をどのようにおこなっていくのか、骨格標本を用いてわかりやすく解説していただきました。

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