top-image.jpg

・フィールドワークを基底とするリフレッシャー教育システムの構築

 大学と附属学校園にフィールド体験教材を整備し、双方向的な教育環境のもとで、体験型教育方法の検証・補強、および実践指導能力養成を行う教育システムを駆逐し、環境教育を中心に現代的課題に応ずる高度実践指導者養成を行います。


教員免許状更新講習

青葉山環境教育セミナー・「動物園の教育資源」活用術:8月8日
環境科学ー水環境へのアプローチと解釈ー:8月25〜26日
青葉山環境教育セミナー・「校庭の教育資源」活用術:10月8日  
 

公開講座

 ○「水と暮らし」をテーマとして身近な環境を考える:7月2日、9日、16日、223日
 ○こどもも携帯の安全対策〜いま学校・保護者が行うべき対策〜:8月20日
 ○環境教育に活用できるGPSモバイル機器の活用:8月27日


各機関との連携事業  
 ○登米市との連携
  

フレンドシップ事業


環境教育ライブラリーえるふぇ

 2010年6月より飼育を開始したヤギに赤ちゃんが生まれました。2月28日8時過ぎに新しい命が誕生しました。
 現在、授乳も順調におこなわれ、すくすく育っています。
 3日目には、小屋の外にもでて、走ったり、飛び跳ねたりしました。

IMG_0997.JPG IMG_0993.JPG
 現在、宮城教育大学で行われている「フィールドワークを基底とするリフレッシャー教育システムの構築」の一環として、 2011年2月8日(火)に宮城教育大学でミニウサギの飼育を開始いたしました。
 ウサギは小学校等で、学校飼育動物として、飼われていることが多い動物です。生命との触れあいや飼育方法等の研究をおこない、キャンパスにおけるリフレッシャー教育(動物飼育)のモデルケースを作成することを目的としております。

IMG_0976.JPG

 2011年2月9日(水)に仙台青陵中等教育学校において、「国際教育シンポジウム2010『国際教育のための人材を活かした授業づくり』」を開催いたしました。
 佐藤真久氏(東京都市大学准教授)より、「グロバリゼーションのもとでの学校における国際教育の課題と展望」という題目で講演がおこなわれました。
 また、糸谷俊哉先生、ALTのMaibuye Magwaza氏が、中学校における国際理解教育に関するALTを活用したモデル授業(前期課程2年選択英語、テーマ「アパルトヘイト」)をおこない、授業検討会も開催いたしました。
 さらに、小・中学校の国際教育に関するモデルカリキュラムについてフォトランゲージ等を利用したワークショップを実施しました。
 海外教育経験を有する現職教員等の知見を活用し、小学校および中学校における今後の国際教育のあり方・進め方について認識を深めるシンポジウムとなりました。

IMG_0736.JPG
IMG_0780.JPG IMG_0875.JPG
IMG_0929.JPG IMG_0957.JPG

 平成22年12月18日(土)に、宮城教育大学にて、「登米市環境教育リーダー育成講座第4回講座」を開催いたしました。
 登米市環境教育リーダー育成講座は登米市環境課が地域で率先して環境学習や環境保全活動を実践できる環境教育指導者(リーダー)の育成を目的としています。
 今回は、溝田浩二准教授が「里山と昆虫について」として講義及び施設見学等をおこない、14名の方が受講いたしました。

DSCN2545.JPG DSCN2533.JPG


前の5件 35  36  37  38  39  40  41  42  43  44  45

〒980-9845
仙台市青葉区荒巻字青葉149
宮城教育大学
環境教育実践研究センター
TEL:022-214-3679
FAX:022-214-3679

総閲覧者数:



現在の閲覧者数: