宮城教育大学環境教育実践研究センターは、仙台市八木山動物公園と共同でアフリカ・マダガスカルの貴重な自然とそこに住む人々の暮らしを守るため教育協力事業を実施しています。


2016年12月11日(日)にせんだいメディアテーク オープンスクエアに おいて、FEEL Sendai(杜の都の市民環境教育・学習推進会議)主催の「環境 フォーラムせんだい2016」が行われ、委員である私たちも出展を行いました。
 展示のタイトルは、「攻略(^o^) 生き物初耳学!」。大学サークル「自然フィールドワーク研究会」との協力で、ネタ探しを重ねること約1ヶ月。カヤネズミの生態、動物の見る世界などのハンズオン教材は、学生の手作りです。展示標本は「えるふぇ」から借用しました。
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2016年11月5日(土)に、平成27年度仙台市環境交流サロン・環境学習親子体験講座「蜜ろうでリップクリームをつくろう」を開催しました。ミツバチがもたらすたくさんの恵みに感謝しながら、楽しく学びました。

仙台市環境Webサイト たまきさんで詳しく紹介されています。
本センター溝田准教授が、平成27年12月13日に開催された、対馬学フォーラム
2015ポスター発表会において、企画・計画賞を受賞いたしました。
発表テーマは「ヤマネコを守りたいならミツバチも~対馬の伝統養蜂からみえて
きたヤマネコ保全の新たな地平~」です。
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 2015年10月25日(日)、せんだい環境ユースカレッジ(仙台市環境局による
環境教育人材の育成事業)の受講生12名を対象として、体験学習プログラムを
実施しました。
 キャンパスで飼養しているニホンミツバチの巣から「蜜蝋」を、ラベンダーの
花から「エッセンシャルオイル(精油)」をそれぞれ抽出し、オリジナルのリッ
プクリーム作りを体験していただきました。また、ミツバチの行動観察、蜂蜜の
試食、キャンドル作りなども楽しみながら、ミツバチが生態系の中で果たす役割
について学習する機会を提供しました。

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