2012年12月2日(日)にせんだいメディアテーク オープンスクエアにおいて、FEEL Sendai(杜の都の市民環境教育・学習推進会議)主催の「環境フォーラムせんだい2012」が開催され、本センターは「いきものみつけた!」と題して、ブース展示及びステージ発表をおこないました。
 ブース展示の内容は、スタッフによる本センターの活動紹介、動物骨格標本にふれるミニワークショップ、学生による外来生物についての展示とゲームコーナー、キューバソレノドンの紹介の4つをおこないました。

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 ステージ発表では、本センター協力研究員のラザロ・エチェニケ氏が「キューバソレノドン:7500万年前の巨大な食虫動物を検索」と題し、絶滅したと考えられていたキューバソレノドンが発見の調査の様子や貴重なキューバソレノドンの動画になどの紹介をおこないました。
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 2012年9月22日(土)、宮城教育大学において「青葉山環境教育セミナー・『校庭の教育資源』活用術」が開催されました。県内外から現職教員17名が受講され、バタフライガーデン、ミツバチガーデン、さとやま昆虫ハウス等のフィールド体験型施設を参考にしながら、"より魅力的で効果的な学習が展開できる校庭づくり"について考えました。
 受講者の皆さんには、校庭は現代の子どもたちにとっていちばん身近な自然環境であると同時に、あらゆる教科カリキュラムで価値ある教育資源として活用できる可能性を秘めていることを実感していただけたようです。

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 2012年9月14日(金)、18日(火)にフレンドシップ事業「青葉の森のたんけん隊!」が開催され、仙台市愛子小学校4年生が宮城教育大学の体験学習フィールドを訪れました。愛子小学校の4年生は約240名いるため、各日120名が来学し、体験学習をおこないました。
 6カ所の体験学習コーナーを作成し、各コーナーの移動は、生活科教材法受講者が各班2〜3名ずつつに分かれて引率をおこないました。
 A:バタフライコーナー
 B:ミツバチ植物コーナー
 C:動物ふれあいコーナー
 D:里山こん虫コーナー
 E:動物標本コーナー
 F:森たんけんコーナー

 蝶の幼虫を探したり、ミツバチに触れてみたり、ヤギにエサをあげるなど、様々な生きものと触れあい、宮城教育大学の自然を満喫した様子でした。


 2012年8月23日(木)、24日(金)の2日間、放課後等デイサービス「ミルキッズくらぶ」の子供たちが宮城教育大学の環境関連施設の見学に訪れました。
 23日は子ども6名、ボランティア4名、スタッフ2名、24日は子ども5名、スタッフ2名が来られました。
 午前中は、カブトムシ牧場、バタフライガーデン、ミツバチガーデンの見学をしました。カブトムシに触ったり、蝶の幼虫探しや葉っぱの匂いをかぐなどの体験をおこないました。
 午後からは、ヤギとの触れあいや森の探検などもおこないました。ヤギの触れあいの際には、エサやミルクをあげたり、散歩もおこないました。
 次はいつ大学にくるの?といっている子どももいたとのお声をいただきました。

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 2012年8月25日(土)に宮城教育大学において、公開講座「iPod,タブレット型PC、スマートフォンの教育的利用」が開催され、24名の先生方が受講されました。
 前半は、先生方による授業でのiPad活用事例の紹介のほか、鵜川研究室の学生によるiPadやタブレット型PCを用いた授業の可能性(大型テレビへの接続、授業で利用できるアプリの紹介など)を実際の機器を使い実習しました。
 後半は、「iPadの基本操作」「iPadでの教材作成」「タブレット型PC活用方法の実演」をテーマにワークショップが行われました。

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