2012年8月1日(水)に宮城教育大学にてオープンキャンパスが開催され、約2,200人が来場されました。
環境教育実践研究センターは昨年度に引き続き、学生ボランティアがおこなう「キャンパスツアー」にコンテンツを提供しました。自然体験学習フィールドの説明はAndroid端末を使用し、音声ガイダンスにて、説明をおこないました。
また、「里山・昆虫ハウス」では、カブトムシや国蝶・オオムラサキ、アゲハチョウ類の観察を楽しみました。ヤギの萩くんと朋ちゃん、元気くん、ゆきちゃんが交替で触れあいに登場し、写真を撮ったり、キャベツやチモシー、アオキをあげて喜んでいる高校生もいました。