2012年6月18日(月)に宮城教育大学において、第44回環境教育コロキウム「キューバソレノドンの再発見〜恐竜時代/西インド諸島大絶滅時代を生き延びた!〜」を開催いたしました。
本センターの協力研究員であるラザロ エチェニケ氏を講師に迎え、絶滅危惧種である「キューバソレノドン」について、講演をおこないました。
キューバソレノドンは恐竜の絶滅の時代を生き延び、骨は初期哺乳類に近く、現在の哺乳類にはほとんど見られない犬歯から毒を出すという特徴があるなど、進化を考える上でもとても興味深い生き物であることが解説され、2012年3月〜4月にかけてキューバでおこなわれた調査の様子、キューバソレノドンの画像、動画とともに紹介されました。
本センターの協力研究員であるラザロ エチェニケ氏を講師に迎え、絶滅危惧種である「キューバソレノドン」について、講演をおこないました。
キューバソレノドンは恐竜の絶滅の時代を生き延び、骨は初期哺乳類に近く、現在の哺乳類にはほとんど見られない犬歯から毒を出すという特徴があるなど、進化を考える上でもとても興味深い生き物であることが解説され、2012年3月〜4月にかけてキューバでおこなわれた調査の様子、キューバソレノドンの画像、動画とともに紹介されました。