2013年7月6日(土)〜7日(日)にびわこ成蹊スポーツ大学(滋賀県)において、開催された日本環境教育学会第24回大会(びわこ)において、口頭発表、ポスター発表をおこないました。
そして、斉藤教授は自主課題研究「動物を題材とした環境教育の課題と今後の展望」において、「外来生物は不要な存在か〜絶滅危惧種の調査・保全・教育活動の裏側で〜」と題し、話題提供をおこないました。
溝田准教授は「ミツバチ生産物を活用した環境教育の実践」と題し、対馬での養蜂に関するの調査及び本学で行われてるハチミツや蜜蝋の環境教育的な利用について発表をおこなった。
また、「キャンパスミュージアムの整備とそれを活用した体験型リフレッシャー教育の提案」と題し、ポスター発表をおこない、リフレッシャー教育システムについて紹介するとともに、今後の活用方法などについて学会参加者よりご意見をいただきました。
2013年3月26日に「シンポジウム『キャンパスミュージアムを活用した体験型教育』」を開催いたしました。
第一部では、リフレッシャー教育システムについて、事業概要及びICTを利用したフィールドの活用方法、各フィールド教材園についての紹介をおこないました。
第二部では、本学の学生の指導の下、フィールド教材園にて体験活動をおこないました。4つの教材園体験から2つを選んで体験していただきました。
○ヤギとの触れあい
○たのしい炭やき教室
○蜜蝋キャンドル作り
○粘土遊びから焼き物を作ってみよう
園児〜学校の先生までの幅広い年齢から、約90名の参加者がありました。参加者からは、体験できなかった他の教材園も体験してみたかった、このようなフィールドでの体験学習をもっとやってほしいなどとのお声をいただき、とても好評をいただきました。
第一部では、リフレッシャー教育システムについて、事業概要及びICTを利用したフィールドの活用方法、各フィールド教材園についての紹介をおこないました。
第二部では、本学の学生の指導の下、フィールド教材園にて体験活動をおこないました。4つの教材園体験から2つを選んで体験していただきました。
○ヤギとの触れあい
○たのしい炭やき教室
○蜜蝋キャンドル作り
○粘土遊びから焼き物を作ってみよう
園児〜学校の先生までの幅広い年齢から、約90名の参加者がありました。参加者からは、体験できなかった他の教材園も体験してみたかった、このようなフィールドでの体験学習をもっとやってほしいなどとのお声をいただき、とても好評をいただきました。