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 本センターの溝田浩二准教授が、トヨタ財団研究助成プログラム「遊び仕事としてのニホンミツバチ伝統養蜂が地域生態系保全に果たす役割」の研究成果として、『ニホンミツバチが暮らす島―対馬の伝統養蜂をめぐる旅』を出版しました。詳細な内容につきましては、以下のトヨタ財団ホームページをご参照ください。
http://www.toyotafound.or.jp/project/proreport/publications/2014-1222-1011-7.html

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 ご希望の方には、1冊に限り、お分けすることができます。180円切手を貼り、送付先を明記した返信用封筒(A5サイズが入る大きさ)を同封した封書を、下記までお送りください。封書には「冊子希望」と朱書きしてください。印刷部数が きわめて少ないことから、ご希望に添えない場合があることもございます。予めご了承いただければ幸いです。

〒980-0845 仙台市青葉区荒巻字青葉149番地
 宮城教育大学附属環境教育実践研究センター
 溝田浩二 宛
 2013年11月30日(日)にせんだいメディアテーク オープンスクエアにおいて、FEEL Sendai(杜の都の市民環境教育・学習推進会議)主催の「環境フォーラムせんだい2014」が開催され、私たち人間が自然の恩恵を受けながら共生して存在していることを学んでもらうことを目的とするブース「生命と環境 〜つながりあうヒトと自然〜」の出展をおこないました。
 展示内容は「自然フィールドワーク研究会YAMOI」の学生が中心となって考え、運営もおこないました。
 森や川、住居地などのイラストに自然のサイクルについての漫画を載せた壁面ポスターを貼り、卓上では魚類の生態や動物剥製、羽標本などを展示しました。クイズ用紙を作成し、子どもたちが学生と一緒に答えを探し学んでもらうように工夫しました。
 動物の剥製を触ったり、魚を観察するなど子どもから大人までたくさんの人が来場してくれました。
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 2014年8月6日(水)に、宮城教育大学附属特別支援学校の余暇支援活動「ささけんクラブ」の子どもたちが来学し、本センターで管理・運営しているニホンミツバチの見学を行いました。
 また、集めた花蜜による味や色の違いを体験するハチミツ食べ比べや、蜜蝋を使ったキャンドル作り体験を行いました。
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 2014年8月4日(月)に、宮城教育大学附属特別支援学校の子供たちが宮城教育大学のフィールドにおいて活動をおこないました。
 ヤギへのエサやり体験、乳搾り体験を行ったのち、青葉山体験学習室でヤギの乳を使ったチーズ作り体験、アイスクリーム作り体験を行いました。
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2014年8月1日(金)に宮城教育大学にてオープンキャンパスが開催されました。

 環境教育実践研究センターでは、今年度はAR(拡張現実)アプリを用いた学内案内サービスをおこないました。学生が開発した学内案内アプリ内で紹介された施設に配置されたスタンプを集めるとポップコーンが貰えるもので、来学した高校生が楽しく学内を回れるものとなりました。
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また、本学で飼育しているヤギ、ウコッケイが2号館前に登場し、高校生たちは写真をとったり触れ合ったりと楽しんでいました。
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TEL:022-214-3679
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