2011年2月9日(水)に仙台青陵中等教育学校において、「国際教育シンポジウム2010『国際教育のための人材を活かした授業づくり』」を開催いたしました。
佐藤真久氏(東京都市大学准教授)より、「グロバリゼーションのもとでの学校における国際教育の課題と展望」という題目で講演がおこなわれました。
また、糸谷俊哉先生、ALTのMaibuye Magwaza氏が、中学校における国際理解教育に関するALTを活用したモデル授業(前期課程2年選択英語、テーマ「アパルトヘイト」)をおこない、授業検討会も開催いたしました。
さらに、小・中学校の国際教育に関するモデルカリキュラムについてフォトランゲージ等を利用したワークショップを実施しました。
海外教育経験を有する現職教員等の知見を活用し、小学校および中学校における今後の国際教育のあり方・進め方について認識を深めるシンポジウムとなりました。
佐藤真久氏(東京都市大学准教授)より、「グロバリゼーションのもとでの学校における国際教育の課題と展望」という題目で講演がおこなわれました。
また、糸谷俊哉先生、ALTのMaibuye Magwaza氏が、中学校における国際理解教育に関するALTを活用したモデル授業(前期課程2年選択英語、テーマ「アパルトヘイト」)をおこない、授業検討会も開催いたしました。
さらに、小・中学校の国際教育に関するモデルカリキュラムについてフォトランゲージ等を利用したワークショップを実施しました。
海外教育経験を有する現職教員等の知見を活用し、小学校および中学校における今後の国際教育のあり方・進め方について認識を深めるシンポジウムとなりました。
11月4日(木)~11月19日(金)の日程で、ラオス、タイ、ネパール、バヌアツ及びサモアから、計7名の教員養成大学の教員および教育省高等教育関係者を対象に、自国の教員養成教育の改善に関するJICA集団研修を開講しました。
この研修は、文部科学省国際教育協力政策の一環として、途上国高等教育機関における教員養成の質の改善を目指す取り組みとして、教員養成に関わる課題解決を目的とした3年計画のステップアップ研修です。
平成20年より3カ年計画で行っているもので、研修最終年度となる今回は、およそ2週間にわたって教員養成大学の教員組織、研究システム、地域連携、管理運営等の講義、大学講義視察、校外学習視察等を通じて、自国の教員養成大学等における実施可能な授業づくりのためのアクションプランおよび3年間の研修成果報告書の作成をおこないました。
この研修は、文部科学省国際教育協力政策の一環として、途上国高等教育機関における教員養成の質の改善を目指す取り組みとして、教員養成に関わる課題解決を目的とした3年計画のステップアップ研修です。
平成20年より3カ年計画で行っているもので、研修最終年度となる今回は、およそ2週間にわたって教員養成大学の教員組織、研究システム、地域連携、管理運営等の講義、大学講義視察、校外学習視察等を通じて、自国の教員養成大学等における実施可能な授業づくりのためのアクションプランおよび3年間の研修成果報告書の作成をおこないました。


生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)のサイドイベントとして、2010年(平成22年)10月25日 13:15〜15:00 "Education for Sustainable Development (ESD) and Biological Diversity - How ESD can contribute to CBD?" (ESDと生物多様性- どのようにESDは生物多様性に貢献できるのか?)が開催され、本センターの島野智之准教授が参加いたしました。