本学では、国際教育のための資源(人材、教材、情報等)を学校教育(国際理解教育や教科外教育)へ還元する方策について、仙台市教育委員会、仙台市内小学校と中学校と共に検討組織を作り、提案モデル授業やシラバス作成に関する検討を進めております。
 この度は、今年度の成果として、「国際教育のための人材を活かした授業づくり」について下記の要領にて公開させていただきます。また、国際教育についての講演や授業づくりをおこなう実践ワークショップ等の場もご用意しております。
是非、ご参加下さいますようお願いいたします。

国際教育シンポチラシ.pdf

1.日 時 平成23年2月9日(水)

2.会 場 仙台市立仙台青陵中等教育学校
    〒989−3201 宮城県仙台市青葉区国見ケ丘7丁目144番地
  電話 022−303−5551 FAX 022−303−1292

3.主催・共催・後援
  主催:宮城教育大学 
  共催:仙台市教育委員会、宮城県教育委員会(予定)
  後援:仙台市小学校教育研究会「生活科・総合的な学習研究会」 (予定)・「外国語活動研究会」・、仙台市中学校教育研究会「総合的な学習研究会」・「英語研究会」、宮城県国際理解教育研究会、JICA東北

4.日 程(予定)
 12:30  受付開始
 12:50  開会式 
 13:00  講演
 13:50  移動
 14:15  モデル授業
 14:45  移動
 15:00  授業検討会
 15:30  カリキュラムワークショップ
 16:30  閉会式

 
5.基調講演(13:00〜13:50)「グロバリゼーションのもとでの学校における国際教育の課題と展望」
  ◎東京都市大学 佐藤 真久 氏

6.提案モデル授業(14:00〜14:45)「ALTを活用した授業」
学級:前期2年(中学校2年生)
教科:選択英語
テーマ:「アパルトヘイト」
授業者:糸谷俊哉

7.授業検討会(15:00〜15:30)

8.ワークショップ「授業づくりをしよう」(15:30〜16:30)
  ◎「海外研修に行かなくてもできる!!『JICAを活用した国際理解教育の授業づくり』」
  ◎内容 
「JICAを活用した国際理解教育の授業」を計画してみましょう。教科学習との関連を考え,年間カリキュラム表を活用してグループで指導計画を立てる活動を行います。 ねらいをはっきりさせ,すぐに実践できる指導計画を考えてみましょう。JICAからの資料提供も,教材づくりの視野を広げるために役立ちます。
  ◎ワークショップテーマ
1.「総合的な学習」(校種を問わない先生方)の授業づくり
2.「道徳・特活」(特に中・高の先生方)のカリキュラムづくり
※グループワークを行いますので、参加希望テーマの申込みをお願いいたします。

9.その他
(1)申し込み用紙に学校名、氏名、参加を希望するワークショップを記入し、郵送またはFAX、E-mailにてお申し込み下さい。会場準備の都合上、1月27日(木)までにお申し込みいただくようお願いいたします。お問い合わせは、宮城教育大学 桔梗(ききょう)まで。
TEL/FAX:022−214−3679 
E-mail:

(2)仙台市内の参観者の方は、名札をお持ち下さい。市外参加者の方には、受付で名札をお渡ししますので、校内で着用いただくようお願いいたします。

(3)会場案内
電車・バス・自転車・徒歩
・JR仙山線「国見駅」下車 徒歩20分
・    市営バス 仙台駅前(15番乗場)発 870系統 青陵中前下車

※駐車場はジャスコ仙台中山店ファッション館の駐車場を100台お借りしております。
 そちらより、送迎のバスもご用意しておりますので、ご利用下さい。
 駐車場のご案内はこちらをご覧下さい
 2010年11月3日(水)に八木山動物公園、八木山ベニーランド、東北工業大学において、「第5回秋の八木山フェスタ2010〜こどもにやさしい八木山〜」が開催されます。
 宮城教育大学は下記のイベントをおこないます。

イベント名:ワークショップ からだのひみつ

日 時:11/3(水)12:30 ~ 13:30

会 場:八木山動物公園 ビジターセンター

主 催:秋の八木山フェスタ実行委員会

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 2010年9月27日(月)に東北環境パートナーシップオフィス(EPO東北)において、下記のイベントが開催されます。

日 時:9/27( 月)18:00 ~ 20:00

会 場:東北環境パートナーシップオフィス

定 員:30 名(申し込み先着順)

主 催:東北環境パートナーシップオフィス(EPO 東北)

協 力:宮城教育大学環境教育実践研究センター、NPO 法人田んぼ、
    秋田県秋田地域振興局、NPO 法人水守の郷・七ヶ宿NPO 法人

内 容:

COP10 パートナーシップ事業
語ろう!東北の生物多様性~東北から世界(COP10) へ~


『自然が豊か』と言われる東北でも生物の多様性が失われつつあります。
生物多様性とはなにか。
私たちにできることはなにか。
世界の動向はもちろん、東北で行われている保全活動の紹介も交え、
シンポジウムと交流会を開催します。

◆講演 
 「生物多様性・COP10 について」
  島野智之氏(宮城教育大学環境教育実践センター准教授)
 
 「東北の生物多様性」
  岩渕成紀氏(NPO 法人 田んぼ)

◆ COP10 白鳥地区会場ブース出展者による活動紹介
 NPO 法人 はちろうプロジェクト
 仙台広域圏RCE(NPO 法人 水守の郷・七ヶ宿) 

◆交流会(自由参加)
 マイカップ・タンブラーをご持参ください。

詳細は
こちらのPDF
をご覧下さい。

 仙台市八木山動物公園において、フレンドシップ事業「ザリガニのヒミツ」を下記の通り、開催いたします。

・日時:9月19日(日) 12時〜15時

・場所:仙台市八木山動物公園 中央広場

・内容:ザリガニ釣りや外来種クイズなどを通して、外来生物について楽しく学びます

・参加方法:当日、直接集合場所にお越しください

・問合先:八木山動物公園案内窓口 
     電話:022−229−0631 

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 教員免許状更新講習シラバス・選択講習を下記の通り開催いたします。
 募集期間は8月1日〜14日までです。


1.講義名:青葉山環境教育セミナー・「校庭の教育資源」活用術

2.実施場所:宮城教育大学(仙台市青葉区荒巻字青葉149番地)

3.担当講師:溝田浩二(環境教育実践研究センター・准教授)
                      
4.講習のねらい
 校庭は児童・生徒にとっていちばん身近な自然環境であり、あらゆる教科で活用できる教育資源にあふれている。本学のキャンパス・ミュージアム構想を例にとって、より魅力的で効果的な学習が展開できる校庭づくりについて考える。

5.受講対象者
 教諭(幼稚園、小・中学校、高等学校教諭向け)20名

6.講義日程
    平成22年10月9日(土)(6時間)

7.受講料
   6,030円(うち保険料30円)

8.その他
 野外でのフィールドワークを伴いますので、動きやすい服装、帽子、虫よけスプレー(必要であれば)をご準備ください。

9.お申し込み方法はこちらのページをご覧下さい。


※試験・評価方法など講義の詳細についてはこちらをご覧下さい。


お問い合わせは...

○国立大学法人 宮城教育大学連携主幹 教員免許状更新講習担当

TEL:022-214-3642
FAX:022-214-3342
E-mailはしてください。

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〒980-9845
仙台市青葉区荒巻字青葉149
宮城教育大学
環境教育実践研究センター
TEL:022-214-3679
FAX:022-214-3679

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